• 34(サーティフォー)のロッドっていろいろあるけど、どう違うの?
  • どうやって選んだらいい?自分にピッタリのロッドはどれ?
  • 高い買い物だから、失敗したくない。何に気を付けたらいいの?

↑のような疑問にお答えしていきます。

34(サーティーフォー)は多くのアングラーを虜にしている、ライトゲームに特化した釣り具メーカーです。

製品開発責任者はアジング界の神様・家邊克己氏。

※ぼくを含め、 家邊氏に足を向けて寝ているアジンガーはこの世に一人も存在しません。そして、釣り場で彼を偶然見かけたら、膝まづいて両手を合わせるのがアジング界の暗黙の了解です。

…まあ、冗談はさておき、34の製品が超一級品でアングラーから支持されているのは紛れもない事実!

この記事では、34のアジングロッド完全ガイドと称し

  • 34のアジングロッドの商品ラインナップ
  • 34製アジングロッドの特徴
  • 34製アジングロッドの全モデルを徹底解説

↑の内容を熱っぽく語っていきます。

34のロッドを狙っている方は、ぜひお役立てください。

34(サーティーフォー)のアジングロッド全体像【商品ラインナップ】

34のアジングロッドには以下の3つの製品ラインがあります。

  1. Providence(プロビデンス)→ハイエンド
  2. Advancement(アドバンスメント)→ミドルエンド
  3. GUIDEPOST(ガイドポスト)→ローエンド

Providence(プロビデンス)は34の技術をすべて詰め込んだ最上級のフラッグシップモデル。

Advancement(アドバンスメント)は34の中でもスタンダードな普及機。とはいっても、他メーカーのハイエンドなみの高価格(&高機能)です。

GUIDEPOST(ガイドポスト)はアジングに最適な入門ロッドという位置づけとなっています。

34(サーティーフォー)製アジングロッドの特徴

出典:34(サーティーフォー)

より繊細なゲーム展開を追求する34(サーティーフォー)のアジングロッドは、他とは一線を画す特徴があります。

ユーザーがアジングに没入できるよう、34がこだわっている特徴は3つ。

  1. 高弾性カーボンを使用した感度至上主義
  2. アミパターンの攻略が主軸
  3. ユーザーの細かなニーズを拾う商品づくり

特徴①高弾性カーボンを使用した感度至上主義

34のアジングロッドには東レの高弾性カーボンが使用されています。

ブランクスに弾きの強い素材を使うことで

  • アジの吸い込みアタリ
  • 抜けアタリ
  • わずかな潮流の変化

まで感じ取れる高感度が実現されています。

一方でその代償となっているのがロッドの強度です。

高弾性カーボンは硬くて薄いので、感度が高い代わりに衝撃に弱く、破損しやすいという欠点があります。

衝撃を与えたり、負荷をかけすぎるとパリッといっちゃいますので、取り扱いには十分にご注意ください。

特徴②アミパターン(静の釣り)の攻略が主軸

34の開発責任者である家邊克己氏は、近年のアジに食性の変化があったと指摘しています。

どう変わったかというと、

  • 小魚(ベイト)を食べることが減り
  • プランクトン(アミ)を食べることが増えた

つまり、魚食性が低くなったってことです。

従来のベイトパターンの場合は、重ためのジグヘッドを使ったダートアクションとスピーディーなフォールによる小魚風の演出が有効とされています。

一方、アミ(プランクトン)パターンで好まれるのは、軽いジグヘッドを使って潮の流れに乗せてふわふわ漂わせるようなアプローチ。

アジが捕食しているプランクトンの塊の中に、できるだけ長時間ワームを置いておく必要があるのです。

一言でまとめると

  • ベイトパターン:「動」の釣り
  • アミパターン:「静」の釣り

といったところ。

近年のアジングシーンでは、アミパターン(静の釣り)がハマることが増えています。

もちろん、34(サーティーフォー)が主軸とするのはアミパターン。

ロッドに伝わる重みを頼りに潮のヨレを探し、

アミ(プランクトン)の溜まっている場所=アジの群れ

にリグを送り込めるよう最適化されています。

つまりつまり、「感度がやっべえぞ!」ってことなのです。

特徴③ユーザーの細かなニーズを拾う商品づくり

34(サーティーフォー)は全国各地でアジングイベントを催しており、開発チームもそれに参加しています。

現場で拾い上げたユーザーの細かなニーズを製品開発に活かしているのも大きな特長です。

  • 6フィート前半の2ピースロッドが欲しいと言われて作った「Advancement(アドバンスメント)PSR-60」
  • 重たいリグをごりごり投げられるロッドが欲しいと言われて作った「Advancement(アドバンスメント) HSR-80」

などが良い例。

地域密着かつライトゲームに特化した製品供給をしているからこそ、細かな要望にも応えていけるのです。

34(サーティーフォー)の熱烈なファンがアジング上級者に多いのもうなずけます。

というわけで、次のページからは34(サーティーフォー)のアジングロッドの全モデルを徹底解説していきます。

ローエンドの34(サーティーフォー)製アジングロッド

まずはローエンドのGUIDEPOST(ガイドポスト)からです。

Guide Postは「案内人」を意味し、アジング初心者の方を導くことをコンセプトに作られたロッドとなっています。

GUIDEPOST(ガイドポスト)のアジングロッドは、LHRシリーズの1種類です。

【ローエンド】GUIDEPOST(ガイドポスト)LHRシリーズ

出典:34(サーティーフォー)

LHR(Lean Handy Rod)シリーズは34(サーティーフォー)のアジングロッドの中でも最もお求めやすい価格帯の入門ロッドです。

しかし、ただの廉価版というわけではなく、感度だけは落とさないというこだわりが込められています。

デザインなど、感度以外の造りを徹底的に簡略化することで、入門モデルながらも上級機さながらの感度の実装に成功。

実売価格2万円前後と「入門ロッドにしては高い…」というデメリットは拭えませんが、価格に見合うコストパフォーマンスを有しているのは確かです!

LHRシリーズのラインナップは以下の3種類です。

アイテム全長ルアー重量
GUIDEPOST(ガイドポスト) LHR-571.71mMAX2g
GUIDEPOST(ガイドポスト) LHR-621.88mMAX2g
GUIDEPOST(ガイドポスト) LHR-692.07mMAX5g

GUIDEPOST(ガイドポスト) LHR-57

出典:34(サーティーフォー)
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34
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全長自重ルアー重量
1.71m74gMAX2g

GUIDEPOST(ガイドポスト)LHRシリーズの中で最も短くて扱いやすいのが「LHR-57」です。

アジング初心者の方がつまずきやすい軽量ジグヘッドのキャストが簡単になるよう、しなやかなベリー(ロッドの中間部分)が採用されています。

軽量ジグヘッドのキャスト時でもムチのようにしなるので、タイミングが取りやすくキャストの上達も早いです。

34(サーティーフォー)のこだわりである感度には妥協がないので、もちろん高感度仕様となっています。

ちなみに、「LHR-57」にはホワイト×ピンクの可愛らしいカラーリングのレディースモデルもありますので、ペアでの購入もおすすめです。

GUIDEPOST(ガイドポスト) LHR-62

出典:34(サーティーフォー)
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全長自重ルアー重量
1.88m未公表MAX2g

34(サーティーフォー)の入門ロッドが欲しいという要望によって最初に作られたのが「LHR-62」です。

「LHR-57」より少し長さがあるぶん、キャストは若干しやすくなります。

しかしながら、「LHR-57」も「LHR-62」もルアーの対応重量は2gですから、個人的には軽量リグの操作感がでるショートロッド(LHR-57)の方がおすすめです。

正直なところ、あえてLHR-62を選ぶメリットは少ないかと思います。

GUIDEPOST(ガイドポスト) LHR-69

出典:34(サーティーフォー)
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34
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全長自重ルアー重量
2.07m 未公表MAX5g

LHRシリーズの中で最も長く、強度のあるのが「LHR-69」。

他の2本はルアーの対応重量がMAX2gなので、基本的にはジグ単以外の選択肢がありません。

一方、「LHR-69」はMAX5gのルアーを背負えますので、軽めのスプリットやキャロ、Sキャリーといった遠投リグにも対応できます。

ジグ単以外のリグも使える入門ロッドをお求めの方は、「LHR-69」一択です。

ミドルエンドの34(サーティーフォー)製アジングロッド

ミドルエンドはAdvancement(アドバンスメント)。

34(サーティーフォー)の普及機となっており、2ピースのアジングロッドにおいては4種のシリーズがラインナップされています。

  1. PSRシリーズ
  2. FPRシリーズ
  3. DFRシリーズ
  4. HSRシリーズ

【ミドルエンド】Advancement(アドバンスメント)PSRシリーズ

出典:34(サーティーフォー)

PSRシリーズはアジングを楽しむためのタックルバランスの最適化を追求して作られたロッドです。

どんなリールを合わせても手元に重心がきやすいように設計されていますので、シンプルなセッティングでアジングを楽しめます。

PSRシリーズのラインナップは以下の3種類。

アイテム全長ルアー重量
Advancement(アドバンスメント)PSR-601.83mMAX1.8g
Advancement(アドバンスメント)PSR-661.985mMAX1.8g
Advancement(アドバンスメント)PSR-60 THE NEXT STAGE1.83mMAX1.8g

Advancement(アドバンスメント) PSR-60

出典:34(サーティーフォー)
全長自重ルアー重量
1.83m未公表MAX1.8g

「6フィート台前半の2ピースロッドが欲しい」というユーザーのリクエストに応えて製品化された1本です。

より繊細に潮流の変化を感じ取ることを目標に作り込まれた高感度ロッドとなっています。

2012年に発売されたロッドですが、2019年のアジングシーンにも十分に対応可能。

ですが、PSR-60にはグレードアップ機種「PSR-60 THE NEXT STAGE」があり、さらに細身のブランクスとティップが搭載されて一段階上の感度と操作性を持っています。

価格もそれほど変わりませんし、よっぽどの理由がない限りは「PSR-60」よりも「PSR-60 THE NEXT STAGE」を選んだ方が賢明かと…。

Advancement(アドバンスメント) PSR-66

出典:34(サーティーフォー)
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34
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全長自重ルアー重量
1.985m未公表MAX1.8g

「PSR-60の感覚でディープを攻めたい」というリクエストに応えて開発されたのが「PSR-66」。

長尺化することによる先重りを徹底的に排除することに気を配り、PSRの売りであるタックルバランスの良さに磨きがかかった1本となっています。

「PSR-60」が苦手とする水深のあるエリアでのちょい重ジグヘッドの操作に長けていますので、

  • 水深のあるフィールド
  • 流れの速いフィールド

での釣行がメインになる方に最適です。

Advancement(アドバンスメント) PSR-60 THE NEXT STAGE

出典:34(サーティーフォー)
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34
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全長自重ルアー重量
1.83m74gMAX1.8g

2012年のアジングシーンに風穴をあけた「PSR-60」の強化版ロッドが「PSR-60 THE NEXT STAGE」。

ロッド全体をより細身にすることでさらなる高感度が実現されており、「静」の釣りに最適化されています。

そして、要所にゴールドがちりばめられたデザインがかっこよすぎ。

所有欲も満たしてくれる上質な仕上がりです。

【ミドルエンド】Advancement(アドバンスメント)FPRシリーズ

出典:34(サーティーフォー)

Advancement(アドバンスメント)FPRシリーズは、PSRシリーズよりもさらに繊細なゲームを楽しむために開発されたロッドです。

アタリを感知して掛けるという部分では、34の中でもトップクラスの性能を秘めています。

FPRシリーズのラインナップは以下の2種類。

アイテム全長ルアー重量
Advancement(アドバンスメント)FPR-571.71mMAX1.8g
Advancement(アドバンスメント)FPR-55 F-tuned1.68mMAX1.8g

Advancement(アドバンスメント) FPR-57

出典:34(サーティーフォー)

※各種ネットショッピングサイトでは品切れ中※

全長自重ルアー重量
1.71m未公表MAX1.8g

「PSRシリーズよりも感度にこだわってみよう」というコンセプトで開発されたのが「FPR-57」。

さらなる細身化という策で高感度が実現されています。

しかし、こちらも強化版機種「FPR-55 F-tuned」がリリースされていますので、買う理由はないかなと…。

↓の「FPR-55 F-tuned」の方がいいです!

Advancement(アドバンスメント) FPR-55 F-tuned

出典:34(サーティーフォー)
34 アドバンスメント FPR−55 F−tuned
全長自重ルアー重量
1.68m未公表MAX1.8g

「FPR-57」の強化版が「FPR-55 F-tuned」です。

製品名にも入っている「F-tuned」という技術がこちらのロッドのキモ。

簡単に言うと、ティップ(穂先)がめっちゃ曲がるんです。

こんなふうに↓↓

出典:34(サーティーフォー)

このグニャグニャのティップ(穂先)がもたらすのは、もちろん高感度。

テンションの入りと抜けを手元に伝えてくれるだけでなく、デイゲームや常夜灯下における目感度のアドバンテージにもなります。

手感度だけでなく、目視でもアタリや潮流の変化を感知することが可能です。

【ミドルエンド】Advancement(アドバンスメント)DFRシリーズ

出典:34(サーティーフォー)

DFRシリーズは超軽量ジグ単を使うときの高感度に加え、バラシの軽減性能を高めたロッドです。

ティップからベリーにかけての柔軟性に富んでおり、アジをかけた時にはロッドが美しいベンディングカーブを描きます。

フックアウトを防止するだけでなく、掛けた後のエキサイティングなやり取りもこのロッドの魅力です。

Advancement(アドバンスメント) DFR-511

出典:34(サーティーフォー)
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34
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全長自重ルアー重量
1.8m未公表MAX1.8g

DFRシリーズにラインナップされているのは、「DFR-511」の1本だけです。

ムチのようにしなるブランクスが特徴となっており、振り抜けとキャストの飛距離の向上、バラシの軽減に寄与します。

ペナンペナンのロッドというわけではなく、バット部分にはパワーがありますので、しなやかなティップとベリーをしっかりと支えることが可能。

スローテーパー(胴調子)好きにはたまらない設計です。

【ミドルエンド】Advancement(アドバンスメント)HSRシリーズ

出典:34(サーティーフォー)

スローテーパー(胴調子)のモデルが中心となる34(サーティーフォー)でも異質な存在感を放つのがファーストテーパー(先調子)のHSRシリーズ。

シャキッとした小気味良い硬さに仕上げられており、デイゲームやマヅメ時に求められるキレの良いアクションと相性抜群。

強度があるので2gオーバーの重ためジグヘッドやSキャリーにも対応でき、攻略範囲が広がります。

HSRシリーズのラインナップは以下の4種類。

アイテム全長ルアー重量
Advancement(アドバンスメント)HSR-63 ver.21.9mMAX3.5g
Advancement(アドバンスメント)HSR-610 ver.22.08mMAX5.3g
Advancement(アドバンスメント)HSR-732.23mMAX5.3g
Advancement(アドバンスメント)HSR-802.44m1~15g

Advancement(アドバンスメント) HSR-63 Ver.2

出典:34(サーティーフォー)
全長自重ルアー重量
1.9m未公表MAX3.5g

PSRシリーズやFPRシリーズは潮のヨレを見つけてプランクトンのカタマリの中にステイさせる、ジグ単を使った「静」の釣りに特化したモデル。

それに対して、「HSR-63 ver.2」はベイトを追って回遊してくるアジをキレのあるアクションで誘う「動」の釣りを想定して開発されています。

デイゲームでボトムに停滞している低活性のアジに、リアクション的に口を使わせることも大得意。

アクションの幅を小さくすれば「静」の釣りにも対応できるというのも、ファーストテーパーの良さです。

ただ、全体的に固めな仕上がりなので、PSRやFPRよりはショートバイトを弾きがち。

その点だけは、どうしてもファーストテーパーの犠牲になってしまいます…。

Advancement(アドバンスメント) HSR-610 Ver.2

出典:34(サーティーフォー)
全長自重ルアー重量
2.08m 未公表MAX5.3g

先に紹介した「HSR-63 ver.2」よりも長さと強さが増したのが「HSR-610 ver.2」。

ギガアジとも難なくやり取りができるパワフルなロッドに仕上げられています。

ルアーも5.3gまで背負えますので、Sキャリーをよく使う方にもおすすめ。

感度とパワーのバランスが良く、マルチな活躍をしてくれる頼りがいのある1本です。

Advancement(アドバンスメント) HSR-73

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全長自重ルアー重量
2.23m 未公表MAX5.3g

「HSR-610 ver.2」の遠投性能が強化されたバージョンが「HSR-73」です。

ロッドが一回り長くなったぶん飛距離は出しやすいのですが、感度と取り回しが犠牲になってしまいます。

ルアー対応重量も5.3gと特別強度があるわけでもないので、正直なところジグ単と遠投どっちつかずなスペックという印象…。

個人的には

  • ジグ単~Sキャリーまで使いたいなら、「HSR-610 ver.2」
  • 遠投用ロッドと割り切って使うなら、「HSR-80」

というチョイスの方が良いかと思います。

Advancement(アドバンスメント) HSR-80

出典:34(サーティーフォー)
34 アドバンスメント HSR-80
全長自重ルアー重量
2.44m93g1~15g

34(サーティーフォー)製アジングロッドの中で、最も力持ちなロッドが「HSR-80」。

「Sキャリーだけでなく、キャロやフロートも使えるロッドが欲しい」というリクエストに応えて開発された1本です。

最大15gのリグを背負える強度を担保しながらも、十分なしなりがありますので、大遠投をかませます。

アジングだけでなく、メタルジグやプラグを使った根魚用ロッドとしても優秀。

もちろんメバリングにも使えます!

ハイエンドの34(サーティーフォー)製アジングロッド

34(サーティーフォー)製アジングロッドの最上位に君臨するのがハイエンドの「Providence(プロビデンス)」です。

創設以来、アジング界をリードし続けてきた34(サーティーフォー)の技術とノウハウが結集した堂々たるフラッグシップモデルとなっています。

【ハイエンド】Providence(プロビデンス)FERシリーズ

出典:34(サーティーフォー)

Providence(プロビデンス)のラインナップはFERシリーズの「FER-58」ただひとつ。

「FER=Final Evolution Rod(ファイナル・エボリューション・ロッド)」というエレガントな名前にふさわしい、最終進化型アジングロッドとなっています。

ひと昔前に流行った、「おこ→激おこ→激おこぷんぷん丸…」的な進化形態に例えると、「激おこスティックファイリアリティーぷんぷんドリーム」ってとこでしょうか。

…………。

失笑が聞こえてきそうなので、真面目モードにもどります。

Providence(プロビデンス) FER-58

出典:34(サーティーフォー)
全長自重ルアー重量
1.73m73gMAX1.8g

ということで、ファイナリアリティーでやんちゃ度MAXな最終進化系エボリューションロッドが「Providence(プロビデンス)FER-58」。

『Providence』とは、天帝、神を現し、すべてを見通すといった意味合いがあります。

出典:34(サーティーフォー)

↑のコンセプトのとおり、数多くの高感度ロッドがひしめく34(サーティーフォー)のラインナップの中でも最強のセンサーが搭載されています。

ティップ(穂先)には恐ろしいほど柔軟性の高い、例のF-tunedティップ。

出典:34(サーティーフォー)

手感度だけでなく、目感度もすごい。

「金ならいくらでも積んでやるぜ。フハハハハー!」って方は迷わずProvidence(プロビデンス)でいきましょう。

【番外編】モバイルロッド&ベイトフィネスロッド

ここからは、34(サーティーフォー)製アジングロッドの完全ガイドの番外編です。

通常の2ピースアジングロッドとは異質な存在である

  • モバイルロッド
  • ベイトフィネスロッド

をご紹介します。

Advancement(アドバンスメント) BCR-56

出典:34(サーティーフォー)
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全長仕舞寸法自重ルアー重量継数
1.71m47.5cm未公表MAX3g4piece

「Advancement(アドバンスメント)BCR-56」は2019年にリリースされた34(サーティーフォー)自慢のパックロッドです。

4本継を採用することで、コンパクト(47.5cm)に収納できるようになっています。

出張や旅行、遠征のお伴にピッタリな1本です。

もちろん、継数が多くてコンパクトなだけではありません。

34(サーティーフォー)独自の開発ノウハウが細部にまで活かされており、感度・ロッドバランスともに通常の2ピースロッドと遜色がないよう、こだわり抜かれています。

遠征用やサブロッドとしても優秀ですが、メインロッドとしても十分に活躍できるレベルです。

Advancement(アドバンスメント) NER-64b

出典:34(サーティーフォー)

※各種ネットショッピングサイトでは品切れ中※

全長自重ルアー重量
1.93m90g0.8~7g

「Advancement(アドバンスメント)NER-64b」はアジングロッドにしては珍しいベイトフィネスモデルのロッドです。

0.8~7gまでのルアーが背負えますので、ジグ単からプラグまで幅広い役割をこなすことができます。

アジングだけでなく、タイトなキャスティングが要求されるメバリングにも有効です。

34(サーティーフォー)の高感度ロッドでアジングの真髄に迫ろう!

ということで、34(サーティーフォー)製アジングロッドの完全ガイドは以上です!

入門ロッドでも2万円~と少々お値段は張りますが、それに見合ったパフォーマンスを発揮してくれるロッドばかりですので、買って後悔することはありません。

ライトゲーム(特にアジング)に特化した34(サーティーフォー)のこだわりが詰まったアジングロッドを試してみてはいかがでしょうか。