「本格的なアジングを楽しめる入門モデルを」という34(サーティーフォー)の想いが詰まったガイドポストLHRをご紹介します。アジング界のパイオニアが、お手頃価格でも高機能という矛盾を解決するために工夫を凝らしたロッドを試してみてはいかがでしょうか。

34(サーティーフォー)製アジングロッドのラインナップ

アジングのパイオニアとも言われる34(サーティーフォー)は、多くの熱狂的なファンから愛されるメーカーです。ロッドやジグヘッド、ワーム、カスタムパーツまで、ライトゲームに特化したこだわりの製品を開発し続けています。

そんな34(サーティーフォー)から発売されているアジングロッド(ショア用)は以下の8種類です。

製品ラインシリーズ実売価格
プロビデンスFERシリーズ55,000円前後
アドバンスメントPSRシリーズ40,000円前後
FPRシリーズ40,000円前後
DFRシリーズ40,000円前後
HSRシリーズ40,000円前後
BCRシリーズ40,000円前後
NERシリーズ40,000円前後
★ガイドポストLHRシリーズ25,000円前後

もっとざっくり分けると

  • フラッグシップの最上位モデル「プロビデンス」
  • 多彩なバリエーションをもつ普及機「アドバンスメント」
  • 高機能な入門機「ガイドポスト」

といった感じ。本記事でご紹介するのはエントリーモデルながらも上位モデルに迫る高機能をもつ「ガイドポストLHR」シリーズです。

「お手頃な価格で本格的なアジングを楽しんで欲しい」という34(サーティーフォー)の想いが詰まった特別な入門機として多くのアジンガーから愛され続けています。

「ガイドポストLHR」シリーズの注目ポイント

続いては「ガイドポストLHR」シリーズの特徴をご紹介していきます。注目ポイントは以下の3点です。

  1. とことんムダを省き「高品質×低価格」を実現
  2. 初心者でも使いやすいスローテーパー(胴調子)
  3. 潮のヨレを探す34的アジングを楽しめる

とことんムダを省き「高品質×低価格」を実現

ガイドポストLHRは「お手頃価格で本格派のアジングを楽しめるロッド」というコンセプトで開発がスタートしました。しかし、ソルトルアーの中でもトップクラスに繊細なアジングで、高品質なのに安いロッドを作るのは簡単ではありません。

しかも34(サーティーフォー)が定義する「アジングの成立」はかなり高度。小さなアタリはもちろん、潮流の変化まで読み取れなければならないのです。

「高品質×低価格」という矛盾を解決するために行われたのが、徹底的なムダの排除。ロッドの装飾を中心に、実釣性能に関係ない部分のムダがとことん削ぎ落とされています。

その結果、上位モデルの「アドバンスメント」に匹敵する性能のアジングロッドが2万円台で完成したというわけです。

初心者でも使いやすいスローテーパー(胴調子)

アジングロッドの多くは反響感度とアワセのレスポンスを上げるために、ティップ(穂先)だけが柔らかく、それ以下の部分はシャキッと硬く仕上げられています。いわゆるファーストテーパー(先調子)といわれるチューンです。

先調子のロッドは感度やアワセの速度においてはメリットが大きいのですが、ロッドがしならないのでキャストのタイミングが取りづらいという欠点があります。アジング初心者の方が使うと、どうしても扱いづらいと感じてしまうのです。

一方でガイドポストLHRは、アジング初心者の方でも扱いやすいスローテーパー(胴調子)にチューニングされています。ティップからベリーにかけてしっかり曲がるので、短めのロッドでもキャストのタイミングが取りやすいです。アジング初心者でも違和感を感じずに使うことができます。

潮のヨレを探す34(サーティーフォー)的アジングを楽しめる

スローテーパーのロッドが優れている点はキャストフィールだけではありません。柔らかいティップからベリーが潮流を感じ、重みの変化によってアジの群れが溜まる潮のヨレを教えてくれるのです。

アジがメインで捕食しているプランクトン(アミ)が溜まるところへ何度もリグを送り込むことができるので、釣れるパターンの再現性が高くなります。

潮のヨレを探す34(サーティーフォー)的アジングは、流れの緩い港湾部なんかには抜群にマッチする釣り方です。激シブの状況にも有効なアプローチですので、流れを掴みやすいスローテーパーのロッドで練習してみてはいかがでしょうか。

 

「ガイドポストLHR」各モデルの違いと特徴

続いては「ガイドポストLHR」シリーズ全モデルの特徴を解説していきます。スペックのラインナップは以下の3種類です。

モデル全長自重ルアー重量
ガイドポストLHR571.71m74g0.3~2.0g
ガイドポストLHR621.88m未公表0.3~2.0g
ガイドポストLHR692.07m未公表0~5.0g

短い順に特徴を見ていきましょ~!

ガイドポストLHR57

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34
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全長自重ルアー重量継数
1.71m74g0.3~2.0g2pcs

「LHR57」はシリーズの中で最も短い5ft7inのモデル。アジング用ショートロッドの王道レングスとなっており、感度と取り回しの良さ、キャストフィールのバランスに優れます。

軽量ジグ単の操作感や感度については3モデルの中でも随一。潮流の変化を感じながら近距離のアジを掛けていくことができます。

ちなみに、かわいらいいピンクのレディース向けモデルもラインナップされていますので、ペアでの購入もおすすめです。

ガイドポストLHR62

全長自重ルアー重量継数
1.88m未公表0.3~2.0g2pcs

「LHR62」はやや長めのショートロッド。「LHR57」より長さがあるぶん、ロッドのしなりを使って投げやすく、キャストフィールに優れます。また、気持ち程度ですが飛距離も一段階上です。

用途としては「LHR57」と同じく、近距離戦がメイン。潮の重みを感じながら、プランクトンとアジが溜まっているポイントを探す繊細な攻めにピッタリです。

ガイドポストLHR69

全長自重ルアー重量継数
2.07m未公表0~5.0g2pcs

「LHR69」はジグ単だけでなく軽めの遠投リグにも対応する近~中距離のバーサタイルロッド。竿先までの距離があるぶんショートロッドと比べると軽量ジグ単の操作感は落ちますが、アジングを楽しむための感度は十分です。

各種遠投リグと組み合わせれば捜索範囲がぐいっと広がります。アジが足元に寄ってない状況でも、沖にリグを送り込んで反応を探ることが可能。ショートロッドでは届かないポイントからアジを引っ張り出すことができます。

「ガイドポストLHR」で34(サーティーフォー)流アジングに挑戦しよう

というわけで「ガイドポストLHR」の紹介は以上です。アジング界のパイオニアである34(サーティーフォー)が自信をもって送り出す入門機は、お値段に見合わない高性能に仕上がっています。

軽量ジグ単を潮に乗せてヨレまで届ける34(サーティーフォー)的なアジングとの相性も抜群ですので、ぜひ試してみて下さい。ちなみに個人的なイチオシは最も短くて高感度な「LHR57」です。

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