アジングロッドとメバリングロッドの兼用はできるのか?についてわかりやすく解説します。

結論はだいたい予想がつくと思いますが、アジングとメバリングでのロッド兼用は余裕で可能です。

ただ、兼用するロッドの選び方には要注意。

アジングロッドとメバリングロッド、それぞれの特徴をきちんと把握しておく必要があります。

記事内ではそのあたりも丁寧に解説しています。

アジングとメバリングでのロッド兼用を検討されている方は、ご一読ください。

この記事を読んでわかること
  • アジングロッドとメバリングロッドの違い
  • アジングとメバリングで兼用しやすいロッドの選び方
  • アジングとメバリングで兼用しやすいおすすめロッド
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アジングとメバリングでのロッド兼用は可能か

はじめに、本記事の結論を先出しておきます。

アジング・メバリングでのロッド兼用は可能です。

アジングとメバリングでは、ターゲットのサイズや使用する仕掛け(リグ)の重量が似ています。

すなわち、ロッドのパワー感が似ているわけです。

アジングとメバリングは、ロッドの強さ・長さともに近い領域にいますから、ほぼ問題なくロッドを兼用できます。

ただし、それぞれのロッドのテイスト(主に竿調子)が異なる点には注意が必要です。

…というあたりも踏まえ、この先では以下の項目をわかりやすく解説していきます。

  • アジングロッドとメバリングロッドの違い
  • アジングとメバリングで兼用しやすいロッドの選び方&おすすめロッド

アジングロッドとメバリングロッドの違い

ここからは、アジングロッドとメバリングロッドの違いについて解説していきます。

注目すべきポイントは次の4点です。

  • 竿調子
  • 長さ
  • 硬さ(強さ)
  • 穂先(ティップ)

アジングロッドとメバリングロッドの違い①竿調子

アジングロッドとメバリングロッドで最も違う点は「竿調子」です。

ざっくりいうと、アジングロッドは先調子のものが多く、メバリングロッドは胴調子のものが多いということになります。

アジングロッドは、軽負荷時に竿先だけが曲がる「先調子」になっているものが多いです。

ティップのすぐ下が硬めになっていることで、操作やフッキングをすばやく決めることができます。

アジングでは、アジがワームを吐き出す前にフッキング動作(アワセ)を入れることが重要。

アワセの力がすぐに伝わるように、竿の胴部分を硬めにするケースが多いのです。

メバリングロッドは、アジングロッドとは対照的に竿全体が曲がる「胴調子」が主流です。

メバリングでは巻きのアプローチが中心となるので、アジングと比べると全体的に強めのラインテンションがかかった状態で釣りをすることになります。

強いテンションがかかっているため、特にフッキング動作を入れなくてもアワセが決まるのです。

(「向こうアワセ」といった表現をされることもありますね。)

逆に、強めのテンションがかかっているぶん、メバルの食いつきに追随する柔軟性が求められます。

だから竿全体がしなやかに曲がるようになっているというわけです。

てことで、アジングロッドとメバリングロッドの竿調子の違いをまとめると以下のようになります。

  • アジングロッドは、掛け性能を重視した先調子が多い
  • メバリングロッドは、乗せ性能を重視した胴調子が多い

「竿調子」の違いは、アジングとメバリングで兼用するロッドを選ぶときに重要な観点となります。

アジングロッドとメバリングロッドの違い②長さ

2つ目のポイントはロッドの長さ(レングス)です。

アジングロッドでは6ft前後が主流、メバリングロッドでは7ft前後が主流となっています。

前述しましたが、アジングでは掛けるスピードが重要です。

すばやく動かせて、ルアーへのパワー伝達が速い短めのロッドが好まれます。

一方メバリングでは、食い込みの良さやファイト時のタメといった項目の方が優先度が高いです。

そのため、アジングロッドよりも長めのレングスが好まれます。

アジングロッドとメバリングロッドの違い③硬さ(強さ)

3つ目のポイントは硬さ(強さ)です。

アジング・メバリングともに軽めのルアー・仕掛けがよく使われるため、ULやLのパワークラスを採用しているロッドが多いです。

ただ、メバルのほうが瞬発力があり引きがパワフルなので、パワークラスは同じでもアジングロッドよりもやや強めの設計になる傾向があります。

アジングロッドとメバリングロッドの違い④ティップ

4つ目の違いはティップ(穂先)です。

アジングでは、ほとんどのロッドでソリッドティップが採用されています。

ラインテンションが弱くても荷重系アタリや潮流の変化を察知できるよう、ティップは柔らかく繊細な必要があります。

オーソドックスな戦略で攻めるなら、ソリッドティップを採用する恩恵が大きいのです。

メバリングでは、ソリッドとチューブラーの人気が拮抗しています。

メバリングロッドは全体が柔らかいので、ティップがしなやかである必要性が薄いのです。

逆に、張りのあるチューブラーティップの強みが活きるシチュエーションが多くなります。

クリアな反響感度やクイックな操作レスポンス、プラグが泳ぐ振動が心地よく伝わる、などが代表例です。

てことで、メバリングのティップ選択は好みによって人それぞれ。アジングのように極端なソリッド優位にはなっていません。

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アジングとメバリングで兼用しやすいロッドの選び方

ここからは、アジングとメバリングで兼用しやすいロッドの選び方を解説していきます。

ポイントは次の4点です。

  • アジングロッド>メバリングロッド
  • 長さは6.8ft前後
  • 硬さはULもしくはL
  • ティップはソリッドが無難

アジ・メバ兼用ロッド選びのポイント①アジングロッド>メバリングロッド

1つ目のポイントは、「アジングロッドとメバリングロッドのどちらを使うか」という点。

これはアジングロッドのほうがおすすめです。

前述しましたが、アジングはこちら合わせ、メバリングは向こう合わせ。「合わせ」の主導権がどちらにあるかが、兼用ロッド選びのキモになります。

アジングロッドでメバリングをする場合、巻きで攻めるならたいていは自動でフッキングします。

リフト&フォールで攻めるなら、アジングのときと同じように軽く合わせを入れてあげればOKです。

メバリングロッドでアジングをする場合、リトリーブ主体で攻めるならそれほど問題はありません。

ただ、フォール主体で攻めるとなると、フッキングが間に合わない(=合わせ遅れが生じる)ことが多くなります。

つまり、アジングロッドでメバリングをするのはさほど難しくありませんが、メバリングロッドでアジングをするのは少々難しいということ。

アジングとメバリングで兼用するなら、先調子を採用しているアジングロッドのほうがおすすめです。

アジ・メバ兼用ロッド選びのポイント②長さは6.8ft前後

2つ目のポイントは、ロッドの長さ(レングス)についてです。

6ft前後が主流のアジングロッドと、7ft前後が主流のメバリングロッド。

ロッドを兼用するなら、両者のバランスをとる必要があるのです。

長すぎると軽量リグの操作精度やフッキング速度が落ちるため、アジングで不利になります。

逆に、短すぎると飛距離が落ちたり、ファイト時のタメが効かず良型への対応力が下がったり、メバリングで不利になってしまいます。

…という問題にうまく対処してくれる長さが6.8ft前後。

これぐらいの長さであれば、アジングもメバリングもバランスよくこなしてくれます。

兼用ロッドを選ぶ時の目安にすると良いでしょう。

アジ・メバ兼用ロッド選びのポイント③硬さはULもしくはL

3つ目のポイントは、ロッドの硬さ(強さ)です。

アジング・メバリングで兼用するロッドを選ぶなら、たいていはULかLの2択になると思います。

ただし、ULやLといったパワークラスと実際のロッドの強さは、イコールではない点には注意が必要です。

メーカーによってずいぶん話が変わってきます。

ですから、パワークラスというよりは「対応ルアー重量」を基準に選ぶほうが失敗しづらいです。

その目安がコチラ↓。

筆者的なおすすめはジグ単と軽量プラグに対応する「ルアー対応重量:〜5g」ぐらいのモデルです。

ジグ単やプラグ、ライトフロート、スプリットあたりを快適に使えるため、アジングでもメバリングでも十分な活躍を見込めます。

アジ・メバ兼用ロッド選びのポイント④ティップはソリッドが無難

4つ目のポイントはティップです。

アジングとメバリングでロッドを兼用するなら、基本的にはソリッドティップを選びましょう。

理由は、食い込みと荷重感度が優秀で、アジング・メバリングの両方で恩恵を得られるからです。

もちろんチューブラーティップが活きるシーンもあるのですが、いかんせんアジングでの恩恵が少ないです。

アジ・メバでロッドを兼用するなら、ソリッドティップが無難といえるでしょう。

アジングとメバリングで兼用しやすいおすすめロッドランキング

出典:ダイワ

ここからはアジングとメバリングで兼用しやすいおすすめロッドを、ランキング形式で紹介していきます。

予算感は人によって開きがあると思いますので、ランキングを以下の2部門に分けてみました。

部門実売価格
コスパ重視部門〜2万円台
クオリティ重視部門3万円台〜

ご自身の予算に合うほうのランキングを中心にチェックしてみてください。

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コスパ重視部門のおすすめロッドランキング

まずはコスパ重視部門(実売〜2万円台)のおすすめランキングから見ていきましょう。

おすすめロッドの一覧はコチラ↓です。

おすすめ
ランキング
メーカー製品/機種価格帯
1位ダイワ20月下美人 アジング 68L-S1万円台
2位シマノ22ソアレSS アジング S68SUL-S2万円台
3位ダイワアジメバルX 66L-Sアンダー1万円
4位メジャークラフト鯵道5G S682M2万円台
5位アブガルシアソルティーステージ プロトタイプ アジング 6102LSS2万円台

おすすめ1位:ダイワ「20月下美人 アジング 68L-S」|1万円台

出典:ダイワ

おすすめ1位は、ダイワ「20月下美人 アジング 68L-S」。

ダイワのアジング入門機「20月下美人 アジング」の万能モデルです。

独自のカーボン素材「HVF」を使用した軽量ブランクが持ち味。

上位グレードに迫るスペックに仕上がっており、コスパに定評があります。

全長自重ルアー重量継数
2.03m63g0.5-8g2本

≫ダイワ「20月下美人 アジング」の特集記事はコチラ

おすすめ2位:シマノ「22ソアレSS アジング S68SUL-S」|2万円台

出典:シマノ

おすすめ2位は、シマノ「22ソアレSS アジング S68SUL-S」。

シマノ「ソアレ」シリーズのステップアップ機「22ソアレSS アジング」のちょい長めなフィネスモデルです。

ULよりも1段階弱いSULクラスですが、「ソアレ」のロッドは他社の同パワークラスよりも全体的に強めな仕上がりとなっています。

S68SUL-Sは、アジングでもメバリングでもマルチな活躍を見せてくれるでしょう。

全長自重ルアー重量継数
2.03m54g0.3~6g2本

≫シマノ「22ソアレSS アジング」の特集記事はコチラ

おすすめ3位:ダイワ「アジメバルX 66L-S」|アンダー1万円

出典:ダイワ

おすすめ3位は、ダイワ「アジメバルX 66L-S」。

ダイワ社のなかで最もリーズナブルなライトゲーム専用ロッドです。

製品名からもわかるとおり、アジングとメバリングでの兼用を想定しているのが本製品の特長。

66L-Sは万能アジングロッド的な立ち位置の1本となっており、アジングもメバリングもこれ1本で楽しめます。

アイテム全長(m)標準自重(g)ルアー重量(g)継数
66L-S1.98700.5~82

≫ダイワ「アジメバルX」の特集記事はコチラ

おすすめ4位:メジャークラフト「鯵道5G S682M」|2万円台

おすすめ4位は、メジャークラフト「鯵道5G S682M」。

メジャークラフトの最高峰アジングロッド「鯵道5G」の万能モデルです。

実売2万円台ながらも、東レのトレカT1100Gや多軸カーボンブランクを採用する本格仕様で人気を博しています。

S682Mは、最大5gのリグを背負える設計。ジグ単とプラグを中心としたアジング・メバリングにちょうど良い1本です。

機種全長(ft)自重ルアー重量
682M6’8″0.6~5g

≫メジャークラフト「鯵道5G」の特集記事はコチラ

おすすめ5位:アブガルシア「ソルティーステージ プロトタイプ アジング 6102LSS」|2万円台

おすすめ5位は、アブガルシア「ソルティーステージ プロトタイプ アジング 6102LSS」。

「ソルティーステージ プロトタイプ アジング」は、同社のステップアップ機です。

高品質な国産カーボンと、独自製法のTAF製法で練り上げた軽量・高強度なブランクを特長とします。

6102LSSは同製品随一の万能モデル。

軽量ジグ単に5g級のプラグはもちろん、7g級の遠投リグまで広い守備範囲を誇ります。

アジング・メバリングでよく遭遇するシチュエーションには、これ1本でほぼほぼ対応可能です。

全長自重ルアー重量継数
2.083m54g0.1~7g2本

≫アブガルシア「ソルティーステージ プロトタイプ アジング」の特集記事はコチラ

クオリティ重視部門のおすすめロッドランキング

つづいては、クオリティ重視部門(実売3万円台〜)のおすすめランキングを見ていきましょう。

ピックアップしたロッドの一覧はコチラ↓です。

おすすめ
ランキング
メーカー製品/機種価格帯
1位がまかつラグゼ 宵姫 華弐 S69UL-solid4万円台
2位シマノ21ソアレXR S68UL-S3万円台
3位ダイワ22月下美人EX 66L-S5万円台
4位エバーグリーンスペリオル 610UL-S リンバーティップSS5万円台
5位オリムピック23コルト プロトタイプ 672L-HS4万円台

おすすめ1位:がまかつ「ラグゼ 宵姫 華弐 S69UL-solid」|4万円台

出典:ラグゼ

おすすめ1位は、がまかつ「ラグゼ 宵姫 華弐 S69UL-solid」。

「ラグゼ 宵姫 華弐」は、宵姫シリーズの中堅クラスに位置する製品です。

圧倒的な感度性能と軽さで、アジング中上級者を中心に厚い支持を集めています。

S69UL-solidは、近〜中距離のリグを得意とする1本。

ジグ単や軽量プラグとの相性が良く、アジング・メバリングの両ジャンルで万能な働きを見せてくれるでしょう。

6フィート台後半でわずか49gという軽量性も魅力。最先端のフィネスゲームを楽しめます。

全長自重ルアー重量継数
2.06m49g0.1~5g2本

≫がまかつ「ラグゼ 宵姫 華弐」の特集記事はコチラ

おすすめ2位:シマノ「21ソアレXR S68UL-S」|3万円台

出典:シマノ

おすすめ2位は、シマノ「21ソアレXR S68UL-S」。

「21ソアレXR」は、シマノ「ソアレ」シリーズの中堅機です。

スパイラルXコアやカーボンモノコックグリップなど、シマノ社の高度テクノロジーを多数採用しながら実売3万円クラス。ミドルクラスの高コスパロッドとして知られています。

S68UL-Sは最大8gのリグを背負える万能モデルです。それでいてアンダー1gの軽量リグも問題なく扱える繊細さもアリ。

どちらかといえばアジング寄りな性能ですが、メバリングでもしっかり活躍してくれる1本です。

機種全長自重ルアー重量
S68UL-S2.03m68g0.4~8g

≫シマノ「21ソアレXR」の特集記事はコチラ

おすすめ3位:ダイワ「22月下美人EX 66L-S」|5万円台

出典:ダイワ

おすすめ3位は、ダイワ「22月下美人EX 66L-S」。

「22月下美人EX」は、ダイワの最高峰ライトゲームロッドです。

最高級のマテリアル・製法を駆使してデザインされた超贅沢な製品となっています。

66L-Sは、アジング寄りなバーサタイルモデル。

心地よい張りのある掛け調子のブランクで、アグレッシブなゲームを楽しめます。

機種全長自重ルアー重量継数
66L-S
凛(RIN)
1.98m47g0.5-8g2本

≫ダイワ「22月下美人EX」の特集記事はコチラ

おすすめ4位:エバーグリーン「スペリオル 610UL-S リンバーティップSS」|5万円台

おすすめ4位は、エバーグリーン「スペリオル 610UL-S リンバーティップSS」。

エバーグリーン「スペリオル」シリーズは、ライトゲームのガチ勢を中心に根強い支持を集めている高級ロッドです。

「610UL-S リンバーティップSS」は、フィネスな万能モデル。

フッキングが遅れない程度の張りは確保しつつ、ほどよい柔らかさも両立したマイルド系チューンを採用しています。

リトリーブの釣りへの適性が高い万能モデルです。

機種全長自重ルアー重量
SPRS-610UL-S
リンバーティップSS
2.08m54g0.1-6g

≫エバーグリーン「スペリオル」の特集記事はコチラ

おすすめ5位:オリムピック「23コルト プロトタイプ 672L-HS」|4万円台

おすすめ5位は、オリムピック「23コルト プロトタイプ 672L-HS」です。

「23コルト プロトタイプ」は、オリムピック「コルト」シリーズのフラッグシップ機。

東レの最先端カーボン素材「トレカM40X」や、オリムピックの独自製法をもりもり搭載する高性能アジングロッドです。

672L-HSは同製品のなかで最も万能な機種。

軽〜中量級の仕掛けを使いこなせるパワー感になっています。

穂先には「コルト」シリーズではおなじみの硬めのソリッドティップ(ハードソリッド)が入っているので、操作性やフッキング速度も優秀。

チューブラー機に近い感覚で使うことができる、ハイレスポンスな1本です。

全長自重ルアー重量継数
2.01m60gMAX5g2本

≫オリムピック「23コルト プロトタイプ」の特集記事はコチラ

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まとめ

というわけで、アジングとメバリングでのロッド兼用についての解説は以上です。

最後に本記事の要点をギュッとまとめておきます。

アジングとメバリングでのロッド兼用は可能。

両ジャンルで兼用しやすいロッドの特徴、選び方のポイントは以下のとおりです。

  • アジングロッド>メバリングロッド
  • 長さは6.8ft前後
  • 硬さはULもしくはL
  • ティップはソリッドが無難

おすすめロッドは以下のとおりです。

▼コスパ重視部門(実売〜2万円台)のおすすめランキング

おすすめ
ランキング
メーカー製品/機種価格帯
1位ダイワ20月下美人 アジング 68L-S1万円台
2位シマノ22ソアレSS アジング S68SUL-S2万円台
3位ダイワアジメバルX 66L-Sアンダー1万円
4位メジャークラフト鯵道5G S682M2万円台
5位アブガルシアソルティーステージ プロトタイプ アジング 6102LSS2万円台

▼クオリティ重視(実売3万円台〜)のおすすめランキング

おすすめ
ランキング
メーカー製品/機種価格帯
1位がまかつラグゼ 宵姫 華弐 S69UL-solid4万円台
2位シマノ21ソアレXR S68UL-S3万円台
3位ダイワ22月下美人EX 66L-S5万円台
4位エバーグリーンスペリオル 610UL-S リンバーティップSS5万円台
5位オリムピック23コルト プロトタイプ 672L-HS4万円台

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