【操作性最強】エギングのおすすめショートロッド大全!7フィート台の有力機を網羅

エギングのおすすめショートロッド(7フィート台)を一挙にまとめてご紹介します。

飛距離やファイトで不便するというデメリットこそあれど、その代わり操作性や感度はハイレベル。

ピンポイントを正確に狙い撃つテクニカルなゲームを楽しみたいエギンガーさんは要チェックです!

ショートロッドの特徴や選び方のポイントもわかりやすく解説しているぞ。

目次

エギングロッドの長さ事情について

エギングロッドの長さの選択肢は、おおよそ7ft台〜9ft台

長さを選ぶときは、まず「7ft台」「8ft台」「9ft台」の3カテゴリに分けると良いでしょう。

エギングロッドの長さと使用感を一覧にすると以下のとおりです。

7ft台8ft台9ft台
長さ短め平均的長め
取り回し
操作性
飛距離

エギングロッドでは8ft台が一般的で、7ft台は短め、9ft台は長めといえます。

短め(7ft台)のロッドは取り回しや操作性が優秀ですが、一方で飛距離性能が物足りません。

逆に、長めのロッド(9ft台)は遠投性能は高いものの、取り回し・操作性はイマイチです。

8ft台のロッドは両者を中和したような特徴を持ち、飛距離と操作性のバランス良いです。

エギングの最強ショートロッドおすすめ28選

ショートロッドの詳しい解説は記事後半

ショートロッドに関する詳しい解説は本記事の後半に掲載しています。
気になる方はこちらから先にチェックしてみてください。

エギング用ショートロッドの特徴は十分頭に入ったと思いますので、ここからはおすすめロッドをざざっと紹介していきます。

かなり数が多いので、メーカー別にまとめていきます。

オリムピック「26カラマレッティーUX 792ML/M」

「26カラマレッティーUX」は、オリムピックのエギング入門機が2026年にフルモデルチェンジした最新モデル。

“792ML/M”は、シリーズ唯一の7ft台ショートロッドです。

7’9″というレングスながら操作性は抜群で、エギをキビキビと動かしてテンポよくポイントを探るランガンスタイルにフィット。秋イカ狙いを得意としながら、バットにはしっかりとしたパワーが備わっており、春の大型アオリイカにも対応できます。

全長自重エギサイズ継数
2.36m(7’9″)91g2.0-3.5号2本

≫オリムピック製エギングロッドの特集記事はコチラ

テイルウォーク「エギストSD S75ML」

「エギストSD」は、テイルウォークのエギング入門・スタンダード機として2025年に新登場したモデル。従来のSSDシリーズをフルリニューアルした後継機です。

“S75ML”は、シリーズ最短の7’5″モデル。

エギングエキスパート・河野剛志さんが監修したこのモデルは、自重79gという軽さが最大の武器。秋の小型イカから春のモンスター狙いまで幅広いシーンに対応しながら、一日中シャクり続けても疲れにくい設計に仕上がっています。

全長(ft)自重エギサイズ継数
7’5″79g2本

≫テイルウォーク製エギングロッドの特集記事はコチラ

シマノ「セフィアXR」のショートロッド一覧

出典:シマノ

「セフィアXR」は、シマノのエギング中堅機。

ハイエンドでもおなじみの機構が多数搭載され、ミドルクラスながらも本格派の性能を有します。

7ft台のショートロッドは↓の4機種。

機種全長自重エギサイズ継数
S73SUL-S2.21m89g1.5-2.5号2本
S76UL-S2.29m89g1.5-3.0号2本
S79ML2.36m96g1.8-3.8号2本
S73MH2.21m96g2.5-4.5号2本

“S73SUL-S”と”S76UL-S”は、ライトエギング用のソリッドティップモデルです。

よりパワーを抑えた”S73SUL-S”は、ヒイカ狙いに最適な設計。

ULクラスの”S76UL-S”は、ケンサキイカやヤリイカ釣りに最適な強さに調整されています。

アジ・メバなどのライトゲームロッドとしても使える汎用性も魅力です。

“S79ML”は、オールシーズン対応のテクニカル系ショートです。

抜群の手返しを強みとし、テンポの良いランガンスタイルにベストマッチ。

漁港内のピンスポット狙いや、立ち位置を少しずつ変えながらのシャロー打ちで使いたい1本です。

Sephia
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“S73MH”はパワーたっぷりのショートモデル。

水圧が強い激流やディープでも、大型のエギをビシバシ動かせる瞬発力が魅力です。

操作性抜群のショートモデルでモンスタークラスのイカを狙いたい方はコレ。

≫シマノ「セフィアXR」の特集記事はコチラ

≫シマノ製エギングロッドの特集記事はコチラ

ゼスタ「アサルトジェット」のショートロッド一覧

出典:ゼスタ

「アサルトジェット」は、ゼスタから発売されている本格エギングロッドです。

ハイエンド帯に投入された先代モデルを、実売3万円代前半クラスに収まるようにリニューアル。

そのお値段とは思えないほどの性能を秘めています。

「アサルトジェット」のショートロッドは、↓の1機種。

機種全長自重エギサイズ継数
711L2.41m94g1.8-3.5号2本

小~中型のエギにベストマッチな、しなやか系モデル。

秋のランガンエギングとの相性が抜群で、近場をサクサク打ってまわるスタイルの方におすすめです。

≫ゼスタ「アサルトジェット」の特集記事はコチラ

≫ゼスタ製エギングロッドの特集記事はコチラ

ダイワ「24エメラルダスAIR」のショートロッド一覧

出典:ダイワ

「24エメラルダスAIR」は、ダイワのエギング中堅機として2024年にフルモデルチェンジした最新モデル。

軽量性と感度を極限まで追求した設計コンセプトはそのままに、全身を最新技術でアップデート。テクニカルなエギングを好むアングラーから絶大な支持を集めています。

7ft台のショートロッドは↓の5機種。

機種全長自重エギサイズ継数
75UL-S・K2.26m70g1.5-3.0号2本
75MLM・K2.26m75g2.5-3.5号2本
77MMH-S・K2.31m83g3.0-4.5号2本
78M・K2.34m78g2.5-4.0号2本
711M-S・K2.41m84g2.5-4.0号2本

“75UL-S・K”は、ライトエギング特化の超軽量ショートモデル。自重わずか70gという軽さで、ヒイカやケンサキイカ狙いに最適な設計です。小型エギをしなやかに操作でき、繊細なアタリも逃しません。

“75MLM・K”は、秋エギングで真価を発揮するランガンショート。近距離戦での使い心地が追及されており、足を最大限に使った攻めのエギングを楽しめます。ショートモデルながらもトップセクションはしなやかめ。体に負担をかけずにシャクれるのもこのモデルの魅力です。

“77MMH-S・K”は、ソリッドティップ搭載のパワー型ショートモデル。3号以上の大型エギをしっかり操作でき、春の大型アオリイカ狙いに頼もしい1本です。

Mクラスの2モデル(78M・K、711M-S・K)は、オールシーズン型のショートモデル。秋には少しパワーを持て余しますが、年間を通して快適に使えるパワー設計となっています。

定番のチューブラーが好みなら”78M・K”、荷重感度に優れるソリッドティップが好みなら”711M-S・K”がおすすめです。

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≫ダイワ製エギングロッドの特集記事はコチラ

がまかつ「ラグゼ EG S」のショートロッド一覧

出典:がまかつ

「ラグゼ EG S」は、がまかつのエギングスタンダード機。2025年8月に待望のショートレングス3機種が追加されました。

負荷に素直に追従するブランク設計と軽量バランス設計により、優れたキャスタビリティと軽快な操作性を両立。価格を超えた仕上がりで、ベテランのサブロッドとしても十分通用する完成度です。

7ft台のショートロッドは↓の3機種。

機種全長自重エギサイズ継数
S76L2.28m83g1.8-3.5号2本
S77ML2.31m86g1.8-3.5号2本
S76M2.28m89g2.0-3.5号2本

“S76L”は、小型エギをより動かしやすい軽快ショートモデル。柔軟な穂先を持ちつつシャープな操作感と十分なバットパワーを備え、秋シーズンの数釣りに最適な1本です。

“S77ML”は、足場の低い堤防やシャローでの使用を想定したライトショートモデル。扱いやすいレングスで軽快な操作性を重視し、小型エギを主体に手返し良く攻めるスタイルに最適です。

“S76M”は、シャロー攻略・操作性・バットパワーをバランス良く備えたオールラウンドショートモデル。秋から春まで通年で使い回しやすい1本です。

≫がまかつ製エギングロッドの特集記事はコチラ

テイルウォーク「エギストTZ」のショートロッド一覧

「エギストTZ」は、テイルウォークの最高峰エギングロッド。

張りとしなやかさ、パワー、感度、寛容性など、あらゆる性能のバランスが追及された総合力の高いチューニングを特長とします。

「エギストTZ」のショートロッドは↓の2機種。

機種全長自重エギサイズ継数
77L2.31m93gMAX3.5号2本
77M/TISL2.31m要確認要確認2本

“77L”は、しなやかなフィーリングでエギを操作できる7.7ftのショートモデル。アクションのキレは出しづらいものの、イカを刺激しないスローな動きを演出できます。食い渋りが激しいハイプレッシャーエリアなど、難しい状況でも釣果を叩き出せる1本です。

“77M/TISL”は、2024年に追加された新モデル。チタンフレームSiCリングガイドを搭載したMパワーのショートモデルで、春のデカイカ狙いから秋のランガンまで幅広く対応します。

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メジャークラフト「エギゾースト5G」のショートロッド一覧

「エギゾースト5G」は、メジャークラフトのエギングスタンダード機。東レ製T1100Gカーボンと独自の「R360構造」を採用し、価格を超えた本格的な性能が魅力です。

ショートレングスモデルとして7’8″の3機種がラインナップされており、振り切りの良さとショートロッドならではの操作性が特長。数センチ単位でエギの動きをコントロールできる精度の高さは、漁港内のテクニカルな攻略で存分に活きます。

「エギゾースト5G」のショートロッドは↓の3機種。

機種全長自重エギサイズ継数定価(税抜)
EZ5-782L7’8″78g1.5-3.0号2本22,200円
EZ5-782ML7’8″87g1.5-3.5号2本22,700円
EZ5-782M7’8″90g2.0-4.0号2本23,300円

“EZ5-782L”は、小型エギを中心とした秋のライトエギングに最適な柔らかめのモデル。自重78gという軽さで、長時間のランガンでも疲れにくいのが魅力です。

“EZ5-782ML”は、秋から通年まで幅広く使えるバランス型。ショートロッドらしい手返しの良さと、3.5号までのエギへの対応力を両立した実用的な1本です。

“EZ5-782M”は、春のデカイカ狙いにも力負けしないMパワーショート。飛距離が不要なポイントでしっかりと攻め込みたいときの強力な武器になります。ボートエギングとの相性も抜群です。

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エメラルダス ストイスト ST 74MMH-SMT

出典:ダイワ

「エメラルダス ストイスト ST」は、ダイワ「エメラルダス」シリーズのフラッグシップグレード。RT(レーシングチューン)とは対極をなす、しなやかさを重視したSTREAM TUNE(ストリームチューン)モデルです。

“74MMH-SMT”は、前作の76MMH-SMTを2インチショート化・大幅軽量化したことで操作性がさらに向上したモデル。トップにはSMT(スーパーメタルトップ)を装着しており、イカがエギを抱くタイミングを手元に伝えてくれるような繊細な感度が魅力です。

大型エギを力強くシャクれるパワーを持ちながら、小回りも利く万能ショートロッド。春の大型狙いはもちろん、場所を選ばずに活躍します。

機種全長自重エギサイズ継数
74MMH-SMT2.24m85g3.0-4.5号2本

セフィア リミテッド S76ML+/S73M

出典:シマノ

「セフィア リミテッド」は、シマノ「セフィア」シリーズの頂点に君臨するハイエンド機。2025年にフルモデルチェンジし、最新テクノロジーを惜しみなく搭載した超本格派エギングロッドです。

7ft台のショートモデルは↓の2機種。

機種全長自重エギサイズ継数
S73M要確認要確認要確認2本
S76ML+2.29m要確認1.5-4.0号2本

“S73M”は、今モデルから新たに追加された7.3ftの超ショートモデル。圧倒的な操作性とアプローチ精度を誇り、漁港内のピンスポット攻略など、テクニカルなエギングを極めたいアングラーのための1本です。

“S76ML+”は、Lパワーながら4.0号のエギまで対応するという常識を覆した設計が話題のモデル。圧倒的なブランクス性能により、キャストからシャクリ、ファイトまでロッドが最高の仕事をしてくれます。

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セフィア エクスチューン S72ML+

出典:シマノ

「セフィア エクスチューン」は、シマノ「セフィア」シリーズの準ハイエンド機。

「セフィア リミテッド」のひとつ下のグレードとなっており、中上級者を中心に支持を集めている人気製品です。

“S72ML+”は、スパイラルXコアとカーボンモノコックグリップを搭載した7ft台のショートモデル。タフテック∞による繊細なティップが微細なアタリを逃さず、軽快なシャクリ操作とファイト時の粘り強さを高次元で両立しています。

機種全長自重エギサイズ継数
S72ML+2.18m91g要確認2本

両者の違いはシンプル。

  • 秋エギングに寄せるなら”S79ML”
  • 春エギングに寄せるなら”S79M”

という基準で選ぶのがおすすめです。

≫シマノ「セフィア エクスチューン」の特集記事はコチラ

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カリスタ 72L/TF

「カリスタ」は、ヤマガブランクスが誇る最高峰エギングロッド。2023年に約8年ぶりのフルモデルチェンジを遂げ、独自の製竿技術と最新素材が融合した究極の1本に生まれ変わりました。

“72L/TF(タクティカルフィネス)”は、2025年9月に追加されたシリーズ最短・最軽量モデル。

「喰わせ」に特化したコンセプトで開発されており、戦略的に3号エギを使いこなすための繊細さはシリーズ随一。7.2ftのショートレングスとシャープなブランクスの相乗効果で情報伝達能力が飛躍的に向上しています。

自重79gという軽さでありながら、カリスタシリーズ共通の強靭なバットパワーにより、春の大型アオリイカにも余裕で対応できます。

機種全長自重エギサイズ継数
72L/TF2.20m79g2.5-3.5号2本

≫ヤマガブランクス製エギングロッドの特集記事はコチラ

スキッドロウ インペリアル 73M/75MH/77SL

「スキッドロウ インペリアル」は、エバーグリーンから発売されている高級エギングロッド。

「ロッド自身が仕事をしてくれる快適な使用感」をコンセプトに、最新素材と技術でリニューアル。パワーと操作性の高さは健在で、熟練エギンガーから長く支持され続けているシリーズです。

「スキッドロウ インペリアル」に含まれるショートモデルは↓の3機種。

機種全長自重エギサイズ継数
NIMS-73M2.20m112g2.5-4.0号2本
NIMS-75MH2.25m121g2.5-4.0号2本
NIMS-77SL2.31m要確認要確認2本

“NIMS-73M”はショアとボートの両方に対応する7ft台前半のショートモデル。ライトゲームロッドのような感覚で取り回せて、精密なアプローチを展開できる1本です。

“NIMS-75MH”は最大4.0号のエギを背負えるパワー型のショートモデル。ロッドのレングスに合わせてグリップも小型化してあり、操作性の高さは抜群。良型のイカを狙える晩秋から初夏に活躍してくれるでしょう。

“NIMS-77SL(フェザージャーク77)”は、軽量性を極限まで追求した新モデル。超軽量ティップとスリムなハイフットガイドの組み合わせにより、しなやかでレスポンスに優れた使用感が特長です。

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≫エバーグリーン製エギングロッドの特集記事はコチラ7フィート台は操作性最強!エギングのショートロッドを導入してみては

エギングのショートロッド(7ft台)のメリット/デメリット

エギングのショートロッド(7ft台)のメリット、デメリットは以下のとおりです。

メリットデメリット
・取り回しが良い
・キャスト精度が高い
・操作性が高い
・軽くて疲れづらい
・感度が良い
・フッキングスピードが速い
・ブランクが風にあおられにくい
・飛距離が出しにくい
・足場の高い堤防で使いづらい
・磯場などでの取り込みがしづらい
・ファイト時のパワー不足
・強風時のライン処理がしづらい

ショートロッド(7ft台)のメリット

取り回しが良い

ショートロッドは、コンパクトなので釣りに慣れていない人でも扱いやすいです。

漁港内やストラクチャー周りなど、手狭な場所でも難なく取り回せます。

また、7ft台はボート内でも使いやすい長さとなっており、ボートキャスティングゲームでも活躍します。

キャスト精度が高い

ロッドの全長が短いとキャスト精度も高くなります。

竿先が持ち手に近いので、手の延長のような感覚で投げることが可能です。

エギを狙った場所に投入でき、アプローチの精度が向上します。

アンダーハンドでも投げやすいため、近距離へのピンポイントキャストもしやすいです。

操作性が高い

ショートロッドは操作性も優秀。竿が短いと細かいエギ操作がしやすくなります

アクションの手を変え品を変え、テクニカルなゲームを楽しみたい方にもマッチします。

軽くて疲れづらい

ショートロッドは竿の全長が短いぶん、自重が軽いです。

タックルが軽いと釣行中に疲れづらく、長時間釣行でも集中力が途切れにくくなります

感度が良い

ショートロッドは竿先が手元に近く、ロッド自体が軽いため、感度も良好。

  • 振動が手元に伝わりやすい(反響感度
  • 穂先にかかる負荷を感じ取りやすい(荷重感度

といったように、ロッドの短さは反響感度、荷重感度ともに好影響を与えます。

いうまでもなくエギングにおいては感度が超重要!
そこを高めてくれるというのもショートロッドの利点なのだ。

フッキングスピードが速い

ショートロッドはフッキング速度が優秀です。

その理由は、フッキングのパワーを伝えるベリーやバットまで曲がり込むのが早いからです。

エギングではフッキング速度の重要性は低め

とはいえ、エギングのアワセはイカがエギを抱いてからゆっくりと竿を立てる程度で問題ありません。

フッキング速度はそこまで重要ではないという点も補足しておきます。

ブランクが風にあおられにくい

ショートロッドは、全長が短いぶんだけ風を受ける面積が(長いロッドと比べて)小さくなります。

風に煽られにくく、強風時でもキャストやアクションがしやすいです。

風への対応力は一長一短

デメリットのところでも取り上げますが、ショートロッドは竿先を水面に近づけてのライン処理がしづらいです。

この点を踏まえると風への対応力は一長一短と言えます。

(↑)おすすめのショートロッド紹介に戻る

ショートロッド(7ft台)デメリット

飛距離が出しにくい

ショートロッドの代表的なデメリットは、飛距離が出しにくい点。

長めのロッドと比べてスイング時の遠心力が働きづらいのがその理由です。

致命的に飛距離が出ないってわけではないんだけど、もうひと伸びが足りないと感じることが多くなるよな・・。
飛距離が重要となるオープンエリア攻略などでは、それなりに不利になってしまうのだ。

足場の高い堤防で使いづらい

ショートロッドは足場の高い堤防で使いづらいです。

ロッドの長さがないぶん抜き上げやライン処理などが、どうしてもやりづらくなってしまいます

干満の差が激しいエリアや、潮通しの良いエリアでは、足場と海面が遠くなるケースも多いです。

そういったエリアでは、ショートロッドは使いづらく感じるでしょう。

磯場などで取り込みがしづらい

ロッドが短いと磯場などでの取り込みがしづらくなります。

水面までの距離があると、ショートロッドの長さでは取り込み前のコントロールが難しいです。

場所によってはラインが擦れてブレイクし、バラシが増える原因にもなってしまいます。

ショートロッドならではのアドバンテージもあり

とはいえ、取り込みの場所やコントロールを工夫すれば、この問題にはある程度は対処可能です。

ショートロッドの操作性の高さはスリット撃ちなど、磯場ならではの攻めでもアドバンテージになります。

竿が短いからといって磯場の釣りに全く向かないというわけでもありません。

ファイト時のパワー不足

ショートロッドは竿の長さがないぶん、ファイト時にブランクのタメがききづらいです。

同じパワークラスであっても、長いロッドと比べるとパワー面で劣ります。

大きなサイズのイカを楽に獲ろうと思うなら、基本的には長さがあるほうが有利になります。

強風時のライン処理がしづらい

ショートロッドでは強風時のライン処理がしづらくなります。

強風時はキャスト後に糸フケをとって竿先を海面に近づけ、ラインが風にあおられないようにするという動作はエギングの基本です。

ショートロッドでは竿先と海面との距離があいてしまうためラインが風に取られやすく、このライン処理がしづらくなります。

風への対応力は一長一短

先にも取り上げましたが、ショートロッドは竿を風に取られづらいというメリットがあります。

強風時はライン処理がしづらくなる反面、キャストや操作はしやすいです。

したがって、ショートロッドでの強風対応は一長一短があります。

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エギングのショートロッドはこんな人に推せる/推せない

上記で解説した長所・短所を踏まえると、ショートロッド(7ft台)を推せる人/推せない人の特徴は以下のようになります。

推せる推せない
・漁港など小場所でのゲームが多い人
・テクニカルなエギ操作を楽しみたい人
・飛距離が重要なポイントで釣りをすることが多い人
・万能タイプのエギングロッドを持っていない人

こんな人には推せない

ショートロッドを推せない人の特徴は以下のとおりです。

  • 飛距離が重要なポイントで釣りをすることが多い人
  • 万能タイプのエギングロッドを持っていない人

飛距離が重要なポイントで釣りをすることが多い人

飛距離が釣果を分けるようなポイントでは、ショートロッドの長所がスポイルされ、短所が強調されてしまいます。

そのため、だだっ広いオープンエリアなどをホームフィールドとする人には、ショートロッドは推しづらいです。

8ft台クラス以上のロッドでしっかり飛距離を出していくほうが釣果を伸ばしやすいでしょう。

万能タイプのエギングロッドを持っていない人

ショートロッドは長所・短所がなかなかに極端であるため、基本的にメインロッド運用には向きません。

小場所など操作精度が要求されるポイントに特化したサブロッドとして運用するのが無難です。

なので、メインロッドとして運用しやすい8.3〜8.6ftクラスのロッドを持っていない方には、ショートロッドは強くおすすめできません。

まずは汎用性が高い8ft台クラスのロッドから揃えるのがおすすめだ。

こんな人には推せる

逆に、ショートロッドを推せる人の特徴は以下のとおりです。

  • 漁港など小場所でのゲームが多い人
  • テクニカルなエギ操作を楽しみたい人

漁港など小場所でのゲームが多い人

漁港内などの小場所では、キャストや操作の精度が高いショートロッドの強みを活かしやすいです。

イカが好みそうな障害物や地形変化があるポイントをサクサク撃って回ることができます。

小場所でのゲームが多い人にとっては、ショートロッドが最高の相棒となってくれるでしょう。

テクニカルなエギ操作を楽しみたい人

エギングの誘い方は、簡単にいえば「シャクってテンションフォールでアタリを待つ」。

なんですけど、アクションにはいろいろと種類があり、誘いを極めるのもエギングの一つの楽しみといえましょう。

ショートロッドは短くて振り回しやすいため、多彩なアクションを繰り出しやすいです。

状況によってアクションを細かく使い分けたい技巧派アングラーにもおすすめです。

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エギングのショートロッドを選ぶときのポイント

ショートロッド選びのポイント

ここからはショートロッド選びのポイントを解説していきます。

長さ

エギングでショートロッドと言われるのは7ft台クラスのもの。

なかでも特に多い長さは7.4〜7.8ftほどのもので、ショートロッドのなかではこれぐらいが無難なレングスです。

・・・という基準を持ちつつ、

  • 操作性に特化するなら7.3ft以下のもの
  • 飛距離不足をケアするなら7.9〜7.11ftのもの

といった感じにレングスを選び分けるのがおすすめです。

硬さ

硬さは主にML、M、MHの3択となります。

各パワークラスの特徴と選び分けのイメージは下表のとおりです。

ML秋のランガンエギングで使うケースが多い。程よいマイルドさでアクションを最適化&ファイトも楽しい。
Mデカイカにも力負けしないオールシーズン対応のパワークラス。
MHデカイカを専門に狙いたい方向けのハイパワーが魅力。ディープエリアの攻略にも◯。

ちなみに他には、小型エギ主体とする秋エギングやライトエギングに適したLクラス、絶対的なパワーを誇るHクラスといった選択肢もあるぞ。
一応補足しておくね。

軽さ

ロッドの軽さは感度や疲れにくさ、操作性などに影響します。

すなわち、軽いロッドは感度や操作性が高く、長時間釣行でも疲れにくいです。

なので、自重の軽さもエギングロッド選びにおいて見逃せません。

 

ショートロッドならではの感度や操作性を活かすためにも、なるべく軽いものを選びたいところです。

エギングロッドの軽さの基準は、価格帯や長さ、硬さによっても少しずつ変わってきますが、以下のような目安を持っておくと判断しやすいでしょう。

軽さにガッツリこだわりたい方は、

  • 中〜高価格帯ならアンダー90g
  • 低価格帯ならアンダー100g

ぐらいを目安に選ぶのがおすすめです。

体感的な軽さ推しの製品もあり

ちなみに、エギングロッドのなかには自重数値以外の部分を重視するコンセプトの製品もあります。

このタイプの製品はタックルバランスにこだわることで、数値ではなく体感的な「軽さ」が追求されています。

エギングロッド選びにおいて「軽さ」は重要な指標ではありますが、自重の数値がすべてというわけではありません。

この点も補足しておきます。

価格帯

エギングロッドはさまざまな価格帯に展開されています。

相場感の目安は以下のとおりです。

価格帯高い?安い?運用イメージタイプ
~1万円とても安い激安入門ロッドコスパ型
1万円台安い入門ロッド
2万円台標準スタンダードロッド
3万円台やや高い中堅ロッド
4万円台~高いハイエンドロッド高級志向

予算や技量に合わせて、自身に合う価格帯のものを選びましょう。

もっと簡単にまとめると、以下のような基準で選ぶのがおすすめだ。

  • 入門なら1万円台がおすすめ
  • 2〜3万円台はステップアップ機、上級者のサブロッド
  • 4万円台〜は上級者向けのガチロッド

ティップ

ティップ(穂先)は基本的に、カーボンチューブラーとカーボンソリッドの2択となります。

それぞれの特徴は以下のとおりです。

スクロールできます
構造硬さ・張りティップ径操作性反響感度荷重感度
カーボン
チューブラー
中空構造硬い
張りが強い
1.5mm前後
(太め)
カーボン
ソリッド
内部が
詰まっている
柔らかい
張りが弱い
1mm前後
(細め)
チューブラーティップの特徴

エギングロッドにおいて一般的なティップ。圧倒的な多数派です。

中空構造でティップ径は太め。シャキッと張りがあり、操作性が高いのが特長です。

機敏なエギ操作を得意とし、エギを跳ね上げてアピールするエギングの王道アプローチと好相性。

張りがあって中空構造であるため高い振動伝達性を誇り、反響感度に優れます。

ソリッドティップの特徴

ティップの内部が詰まっており、細くて柔らかいのが特徴。

張りが弱めなぶん機敏なエギ操作は苦手ですが、エギにかかる負荷の変化を捉えやすいです。

つまり、荷重感度が高いというわけです。

違和感のようなアタリや潮流の変化を手元で捉えやすく、チューブラーとはひと味違うアプローチを楽しめます。

それぞれのアプローチ方針の違いとしては以下のようなイメージです。

ソリッドティップが得意とするアプローチは、いわゆる「ドリフト釣法」と呼ばれるもの。玄人向けのテクニカルな攻略法です。

一方、チューブラーティップが得意とするアプローチは、技量を問わず使いやすい王道の攻略法となっています。

・・・という背景もあるため、特にこだわりがなければ多数派で扱いやすいチューブラーティップを選ぶのがおすすめだぞ。

 

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7フィート台は操作性最強!エギングのショートロッドを導入してみては?

人気が高まっているショートレングス(7ft台)のエギングロッド。

王道の8ft台のロッドと比べると飛距離は劣りますが、感度や操作性の高さ、取り回しの良さはショートロッドならではの強みです。

ハマるシチュエーションで使えば、とことん武器になります。

秋イカの数釣りや漁港内でのランガンエギングなど、7ft台のロッドが活きる状況に心当たりがある方は、GETしてみてはいかがでしょうか。

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人気が高まっているショートレングス(7ft台)のエギングロッド。

王道の8ft台のロッドと比べると飛距離は劣りますが、感度や操作性の高さ、取り回しの良さはショートロッドならではの強みです。

ハマるシチュエーションで使えば、とことん武器になります。

秋イカの数釣りや漁港内でのランガンエギングなど、7ft台のロッドが活きる状況に心当たりがある方は、GETしてみてはいかがでしょうか。

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