2022年に振出モデルの追加が決まった「21コルトスナイパーBB」を徹底解説。

高コスパのカラクリや、充実の機種ラインナップをサクッとまとめています。

ショアジギング入門ロッド、あるいは優秀なサブロッドをお探しの方は必見です。

シマノ「21コルトスナイパーBB」の特長

出典:シマノ

というわけで、さっそく「21コルトスナイパーBB」の特長をチェックしていきましょう。

ハイパワーX搭載の力強いブランクス

出典:シマノ

ブランクスにはシマノ社の独自機構であるハイパワーXを適用しています。

ブランクスの外層にX状のカーボンテーピングを施すことで、ネジレやブレを低減。

キャストやファイトなど各局面でのパワーロスを抑え、ショアジギングに必要不可欠な強度を担保してくれます。

マテリアルやブランクス設計もアップデートされており、先代である「16コルトスナイパーBB」よりも強さが増しています。(下図参照)

出典:シマノ
  • キャパの上限近いルアーが快適に使える
  • 大物とのファイト時に余裕ができる

など、実釣時に多くの恩恵を得られるでしょう。

ガイドはコスパ重視のセッティング

「21コルトスナイパーBB」のガイドセッティングはコスパ特化型です。

安価ながらもそこそこ性能が高いアルコナイトリングを軸にすることで、大幅なコストカットを実現。

浮いたぶんの予算で重要パーツのブランクスを強化し、ロッド全体の性能を高めています。

ただ、ラインと最も干渉するトップガイドだけは、アルコナイトよりも性能が高いSiCリングを搭載。

ラインへのダメージを抑えることにつながり、大事な場面でのバラシを減らしてくれます。

DPSシートを採用したストレートグリップ

出典:シマノ

グリップはDPSシートの上下にたっぷりのEVAを配置したストレート形状です。

ショアジギングロッドの王道デザインとなっており、ホールド性・操作性ともに十分。

キャスト・操作の精度向上をアシストしてくれます。

出典:シマノ

リールの固定は、釣行中に緩みづらいダブルナット式。

何度も締め直す必要がなく、長時間釣行も快適です。

携帯性の高い3ピースモデル、振り出しモデルも

出典:シマノ

多彩な機種数を取り揃えているのも「21コルトスナイパーBB」の魅力です。

定番の2ピースモデルだけでなく、携帯性に優れる3ピースや振出モデルもラインナップされています。(振出モデルは2022年4月発売予定)

徒歩での移動距離が長くなりがちな地磯ゲームや、遠征や旅行・出張時なんかでも便利ですね。

いろんなスタイルでショアジギングを楽しめます。

シマノ「21コルトスナイパーBB」の機種ラインナップ

出典:シマノ

「21コルトスナイパーBB」には全15機種がラインナップされており、スペックの一覧はコチラ↓。

機種全長自重ジグ重量プラグ重量継数
S96ML2.9m233gMAX50gMAX42g2本
S100ML3.05m244gMAX50gMAX42g2本
S96M2.9m253gMAX60gMAX45g2本
S100M3.05m266gMAX60gMAX45g2本
S106M3.2m276gMAX60gMAX45g2本
S96MH2.9m280gMAX80gMAX65g2本
S100MH3.05m293gMAX80gMAX65g2本
S106MH3.2m309gMAX80gMAX65g2本
S96H2.9m294gMAX100gMAX85g2本
S100H3.05m307gMAX100gMAX85g2本
S100M-33.05m262gMAX60gMAX45g3本
S100MH-33.05m290gMAX80gMAX65g3本
S100H-33.05m300gMAX100gMAX85g3本
S100M-T3.05m255gMAX60gMAX45g3本
S100MH-T3.05m282gMAX80gMAX65g3本

2ピースに3ピース、振出まで、バリエーション豊富です。

機種数が多すぎて選べないという方は、「21コルトスナイパーBB」の公式ページにわかりやすい図が用意されています。

出典:シマノ

硬さについてはターゲットの大きさや使いたいルアーの重さを基準にすればOK。

長さに関しては

  • 9.6ft→操作性重視
  • 10ft→オールラウンド
  • 10.6ft→飛距離重視

といった感じで選べばミスマッチを防げるでしょう。

2ピースMLモデル(2機種)

機種全長自重ジグ重量プラグ重量継数
S96ML2.9m233gMAX50gMAX42g2本
S100ML3.05m244gMAX50gMAX42g2本

2ピースMモデル(3機種)

機種全長自重ジグ重量プラグ重量継数
S96M2.9m253gMAX60gMAX45g2本
S100M3.05m266gMAX60gMAX45g2本
S106M3.2m276gMAX60gMAX45g2本

2ピースMHモデル(3機種)

機種全長自重ジグ重量プラグ重量継数
S96MH2.9m280gMAX80gMAX65g2本
S100MH3.05m293gMAX80gMAX65g2本
S106MH3.2m309gMAX80gMAX65g2本

2ピースHモデル(2機種)

機種全長自重ジグ重量プラグ重量継数
S96H2.9m294gMAX100gMAX85g2本
S100H3.05m307gMAX100gMAX85g2本

3ピースモデル(3機種)

機種全長自重ジグ重量プラグ重量継数
S100M-33.05m262gMAX60gMAX45g3本
S100MH-33.05m290gMAX80gMAX65g3本
S100H-33.05m300gMAX100gMAX85g3本

振り出しモデル(2機種)

機種全長自重ジグ重量プラグ重量継数
S100M-T3.05m255gMAX60gMAX45g3本
S100MH-T3.05m282gMAX80gMAX65g3本

サーフ・ショアジギロッドが充実しているシマノ社

出典:シマノ

シマノ社はサーフ・ショアジギ分野にかなり注力しており、「21コルトスナイパーBB」以外にも多彩なロッド製品が揃っています。

サーフの「ネッサ」シリーズ、ショアジギングの「コルトスナイパー」シリーズのロッド一覧がコチラ↓です。

製品参考実売価格
コルトスナイパー エクスチューン5万円台~
コルトスナイパーXR3万円台~
コルトスナイパーSS2万円台~
コルトスナイパーBB(★)1万円台~
ネッサ リミテッド7万円台~
ネッサ エクスチューン4万円台~
ネッサ XR3万円台~
ネッサ BB1万円台~

入門機であるBBグレードの上に、ステップアップのSSグレード。

中堅のXR、ハイエンドのエクスチューン・リミテッドまで選択肢が豊富です。

予算に余裕がある方は、上位モデルの購入を検討してみてもいいかもしれません。

「21コルトスナイパーBB」のライバルロッドをチェック!

「21コルトスナイパーBB」のライバルロッドもさらっと紹介しておきます。

シマノ「ネッサBB」

まずは同じシマノ社から発売されている「ネッサBB」。

「21コルトスナイパーBB」と比べると全体的にパワーは劣るものの、そのぶん繊細な造りとなっています。

そこそこの強さと高い感度が求められるサーフでのフラットフィッシュゲームを中心に楽しみたい方には、ネッサシリーズがおすすめです。

≫関連:シマノ「ネッサBB」公式ページ

ダイワ「オーバーゼア」「ジグキャスター」

1万円台クラスのサーフ・ショアジギ分野には、ダイワ社からも優秀な製品が投入されています。

イチオシは「オーバーゼア」。2022年に大型の機種追加が行われ、サーフから堤防、磯までカバーする陣容に増強されています。

フィネスモデルからパワー型モデルまで揃い、シマノでいうところの「ネッサ」と「コルトスナイパー」が一緒になったような大型製品です。

パワー型のショアジギロッドをお探しなら「ジグキャスター」もGood!

「オーバーゼア」よりもちょこっとだけリーズナブルで、お求めやすくなっています。

≫関連:2022年版|大型拡張されるダイワ「オーバーゼア(無印)」を徹底解説!

≫関連:ダイワ「ジグキャスター」 公式ページ

2万円台の高コスパロッドにも注目!

予算的に2万円クラスまで射程圏内という方は

  • メジャークラフト「クロスライド5G」
  • アブガルシア「ソルティーステージ プロトタイプ ショアジギング」
  • アブガルシア「ソルティーステージ プロトタイプ ライトショアジギング」

にも要注目です。

2万円台とは思えない仕様となっており、お得感ありまくり。

巷でもコスパが高いと評判で、非常に勢いのあるアイテムとなっています。

≫関連:いや、コスパ…!「クロスライド5G」がさすがにヤバすぎる件。

≫関連:全20機種|「ソルティーステージ プロトタイプ (ライト・マイクロ)ショアジギング」を大特集!

剛性十分・コスパ良好!「21コルトスナイパーBB」でショアジギを楽しもう!

強靭なブランクスと絶好のコスパを備える「21コルトスナイパーBB」。

2022年には振出モデルも追加され、製品全体での利便性も高まりました。

全15機種の大型ラインナップからは、あなたが気に入る機種もきっとも見つかるはず。

ぜひ、好みの1本を探してみてください。

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