シマノから2022年4月に発売されるショアジギのモバイルロッド「コルトスナイパーXR MB」をご紹介。

本家の「コルスナXR」と共通の豪華仕様を擁する本格派のパックロッドとなっています。

パックロッドの脆さにしっかり対処したモバイルなショアジギロッド。ぜひご注目ください。

シマノから「コルトスナイパーXR MB」が発売

2020年に発売され、多くのショアジギ愛好家から支持を集めている「コルトスナイパーXR」。

今回、そんな「コルトスナイパーXR」にMB(モバイル)モデルが追加されます。

 

携帯性に優れる5ピース仕様となっており、旅行や遠征はもちろん、釣り場までの移動が長い地磯ゲームなんかでも重宝するアイテムです。

それでいて、XRグレードの本格派スペック。ショアジギファンにとっては待望のロッドといえます。

「コルトスナイパーXR MB」の気になる価格と発売日は?

そんな「コルトスナイパーXR MB」発売は、2022年4月予定。

お値段は実売価格で3万円台後半~といったところです。(※変動あり)

 

「コルトスナイパーXR MB」は、一部ショップではすでに予約も始まっています。

いち早くゲットしたい方は、お近くの釣具店や各種ネットショップで予約を入れておきましょう。

シマノ社から発売されているガチなパックロッドたち

出典:シマノ

ちなみに、近年シマノ社からはガチな性能をもつパックロッドが続々登場しています。

など、各釣種の上流グレードにMB(モバイル)モデルを投入済。

 

”上級者を満足させるパックロッド”という市場に積極的なんです。

本記事で紹介する「コルトスナイパーXR MB」もその一角に加わることになりますね。

パックロッドの”負”を打破する「コルトスナイパーXR MB」

出典:シマノ

高性能化が進んでいるとはいえ、モバイルロッドに対して負のイメージを抱いている方ってまだまだ多いです。

数多くある釣りものの中でも、ショアジギングは特にパワーが必要なジャンル。

パックロッドの脆さが命取りになるケースもありますからね。

 

  • 継数が多いぶんだけスッポ抜けが心配
  • ジョイント部の強度が不安
  • 曲がりがいびつでパワーロスを感じる

といった項目がその代表例です。

 

ショアジギングは長時間粘ってビッグワンを獲るゲーム。パックロッドでは不安に感じちゃうのも無理はありません。

パックロッドの利点なんてとっくの昔に知ってる。
でも、ショアジギやるなら結局無難な2ピースを買っちゃうんだわ。

ってなことになりますよね。

 

「コルトスナイパーXR MB」は↑のような方に向けたアイテムです。

パックロッドに対する負を解消する仕掛けが整っています。

”スクリューロックジョイント”の安心感

出典:シマノ

まず、スッポ抜け問題を解消するのが”スクリューロックジョイント”です。

ジョイント部をネジの要領で締め込むことで、継ぎ強度を上げる機構となっています。

 

”スクリューロックジョイント”は、基本的に締め込んだ方向と逆に回さないとジョイントを解除できません。

フルキャストや激しいジャークを繰り返しても、そうそう抜けない仕組みになっているので、ハードなショアジギも安心して楽しめます。

 

※”スクリューロックジョイント”の取り外しの方法はコチラ↓

≫関連:スクリューロックジョイントのご使用方法について(シマノ公式)

”スパイラルXコア”をはじめとする補強テクノロジー

出典:シマノ

ブランクスの強度問題を解決するのは、シマノ社独自の補強テクノロジー。

  • スパイラルXコア
  • ハイパワーX
  • ナノピッチ

といった強化機構が適用されています。

 

これにより、2ピースモデルと比べても遜色ない強度を実現。

大型青物とも十分にわたりあえるパワーを有します。

 

※各機構については「コルトスナイパーXR」の特集記事で解説しています。詳しく知りたい方は↓の記事をご確認ください。

≫関連:お値段以上の総合力|20コルトスナイパーXRがいろいろとスゴイ!

パックロッドの利点はそのまま

出典:シマノ

上記のようなテクノロジーを採用することで、「コルトスナイパーXR MB」では、パックロッドのデメリットを極限まで薄めています。

継部のスッポ抜けや脆さパワーロスを気にせず、2ピースロッドと同じようにゴリゴリ使い込めるでしょう。

 

デメリットを薄める一方、パックロッドの強みは健在。

仕舞寸は全3モデルが68.5cmとなっており、圧倒的な携帯性を誇ります。

スーツケースにも放り込めるサイズ感なので、旅行のお伴にも最適です。

 

出典:シマノ

専用のセミハードケースも付属していますから、運搬中の破損リスクも限りなく低いです。

運搬用ケースにはショルダーベルトも付属しており、地磯までの長い移動も快適。

両手が空けられるので、移動中の安全性も上げてくれます。

シマノ「コルトスナイパーXR MB」の機種ラインナップ

出典:シマノ

大注目の「コルトスナイパーXR MB」には全3機種がラインナップされており、スペックは↓のとおりです。

機種全長自重ジグ重量プラグ重量継数
S100MH-53.05mMAX90gMAX70g5本
S100H-53.05mMAX120gMAX100g5本
S100XH-53.05mMAX150gMAX120g5本

全モデルが定番のジャスト10ft。あとは好みのパワークラスを選ぶだけってことで、機種選びは非常にシンプルです。

「コルトスナイパーXR MB」の公式ページで紹介されている機種選びの基準をざっくりまとめたのがコチラ↓。

汎用性の高いMH&Hクラス

”S100MH-5”と”S100H-5”については汎用性の高い万能モデルといった感じですね。

いろんなフィールドで使い回したい方には、MHあるいはHクラスのモデルがおすすめです。

パワー重視ならXHクラス

”S100XH-5”は、沖磯で大物を狩るためのハイパワーモデル。

中大型の青物をメインに狙っていきたい方にマッチします。

シマノ「コルトスナイパーXR MB」のライバルは?

大注目の「コルトスナイパーXR MB」には、とあるライバル製品が存在します。

ダイワ社から発売されている「オーバーゼア AGS」です。

 

「オーバーゼア AGS」は全モデルが4ピース仕様のショアキャスティングロッド。

携帯性に優れ、性能も充実した超本格派ロッドということで、「コルトスナイパーXR MB」とコンセプトが似ています。

 

  • 「オーバーゼア AGS」はライトショアジギング&サーフ寄り
  • 「コルトスナイパーXR MB」はショアジギング寄り

という違いはありますが、フィールド・ターゲット的に共通する部分も多いです。

ロッドは絶対シマノ派!というこだわりがない方は、「オーバーゼア AGS」もチェックしてみることをおすすめします。

 

≫関連:大人気のオーバーゼア AGS!超高性能なサーフ/ジギ/キャスロッドの魅力に迫る。

「コルトスナイパーXR MB」でパックロッドの食わず嫌いをやめてみては?

というわけで、シマノ「コルトスナイパーXR」の紹介は以上です。

シリーズの人気グレードである”XR”に追加されたMB(モバイル)モデルということで、かなり本格派のパックロッドに仕上がっていますね。

 

”スクリューロックジョイント”等のテクノロジーも採用され、パックロッドの弱点はかなり薄まっています。

マルチピースのショアジギロッドに疑念を抱いているそこのあなた!食わず嫌いは良くありません。

この機会にショアジギ×パックロッドの世界を試してみてはいかがでしょうか。

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