オリムピックのおすすめライトショアジギング(LSJ)ロッドを、一挙にまとめてご紹介。
といっても、この記事で紹介するおすすめロッドはたったの2本。
2本だけなんですが、いずれも確かな実力と汎用性を秘めています。
高性能なライトショアジギングロッドをお探しの方は、サクッと読んでいってください。
ライトショアジギング(LSJ)とは?
まずは「そもそもライトショアジギングとはなんぞ?」って話をしておきましょう。
バシッとした定義はないのですが、ざっくりいうと以下のような釣りがライトショアジギング(LSJ)と呼ばれています。
- 20〜60gクラスのジグで
- 堤防やサーフといったフィールドから
- 青物やフラットフィッシュなどを狙う
本記事でもこの前提のもと、オリムピックのおすすめロッドをピックアップしています。
オリムピックのおすすめライトショアジギング(LSJ)ロッドを一気見!
ここからはオリムピックのLSJロッドを一気見していきましょう。
本記事で紹介するおすすめロッドの一覧はこちら↓です。
製品 | 実売価格 |
---|---|
19ヴェント | 2万円台〜 |
19リモート | 3万円台〜 |
おすすめのLSJロッド①19ヴェント
「19ヴェント」はライトショアジギングへのベストマッチを狙った製品。
“1日中快適に釣りを楽しめる”をコンセプトに、キャスト・操作を中心に総合力が磨き上げられています。
小〜中型青物がメインターゲットながらも、想定外の大物も獲り切れる粘り強さも魅力的。
「19ヴェント」のラインナップは1機種のみとなっていますが、LSJで万能に活躍するドンピシャスペックとなっています。
全長 | 自重 | ジグ重量 | プラグ重量 | 継数 |
---|---|---|---|---|
2.74m | 217g | MAX60g | MAX40g | 2本 |
おすすめのLSJロッド②19リモート
「19リモート」は、全体的に「19ヴェント」よりも強めな機種が揃う本格ショアジギングロッド。
ヘビーなジグを軸にした高強度なゲームにも対応します。
強めの設計なのでオーバーパワーなモデルも多く、ロッド自体にも少々重量感あるという弱点も…。
しかしながら、ファイト時のコントロールは楽になりますし、抜き上げられる魚の最大重量にも余裕が生まれます。
良い群れに恵まれた際の数釣りがしやすくなるなど、「19ヴェント」にはないメリットを持つ製品です。
全4機種構成のなかでLSJに適したモデルは、1003Mのみ。スペックはコチラ↓です。
機種 | 全長 | 自重 | プラグ重量 | ジグ重量 | 継数 |
---|---|---|---|---|---|
1003M | 3.05m | 288g | MAX50g | MAX80g | 3本 |
LSJジャンルでオリムピックと競合するメーカー&注目製品一覧
メーカー | 注目製品 |
---|---|
ダイワ | オーバーゼア グランデ サーフモデル オーバーゼア(サーフ・堤防モデル) |
シマノ | ネッサXR コルトスナイパーSS LSJ |
メジャークラフト | クロスライド5G |
ゼスタ | ランウェイXR ランウェイSRF |
オリムピックのロッドにこだわらない方は、上記リンクから競合メーカーの製品情報を集めてみるのもいいでしょう。
選択肢は少ないが実力派が揃うオリムピック製LSJロッド
というわけで、オリムピックのおすすめライトショアジギング(LSJ)ロッド紹介は以上です。
最後にこの記事で取り上げたアイテムを以下にまとめておきます。
いずれのロッドも実力は十分。
これだ!と思える1本が見つかった方は、GETしてみてはいかがでしょうか。