2024年版|オリムピックのおすすめライトショアジギング(LSJ)ロッドを総まとめ!

オリムピックのおすすめライトショアジギング(LSJ)ロッドを、一挙にまとめてご紹介。

といっても、この記事で紹介するおすすめロッドはたったの2本。

2本だけなんですが、いずれも確かな実力と汎用性を秘めています。

高性能なライトショアジギングロッドをお探しの方は、サクッと読んでいってください。

目次

ライトショアジギング(LSJ)とは?

まずは「そもそもライトショアジギングとはなんぞ?」って話をしておきましょう。

バシッとした定義はないのですが、ざっくりいうと以下のような釣りがライトショアジギング(LSJ)と呼ばれています。

  • 20〜60gクラスのジグで
  • 堤防やサーフといったフィールドから
  • 青物やフラットフィッシュなどを狙う

本記事でもこの前提のもと、オリムピックのおすすめロッドをピックアップしています。

オリムピックのおすすめライトショアジギング(LSJ)ロッドを一気見!

ここからはオリムピックのLSJロッドを一気見していきましょう。

本記事で紹介するおすすめロッドの一覧はこちら↓です。

製品実売価格
19ヴェント2万円台〜
19リモート3万円台〜

おすすめのLSJロッド①19ヴェント

「19ヴェント」はライトショアジギングへのベストマッチを狙った製品。

“1日中快適に釣りを楽しめる”をコンセプトに、キャスト・操作を中心に総合力が磨き上げられています。

小〜中型青物がメインターゲットながらも、想定外の大物も獲り切れる粘り強さも魅力的。

「19ヴェント」のラインナップは1機種のみとなっていますが、LSJで万能に活躍するドンピシャスペックとなっています。

全長自重ジグ重量プラグ重量継数
2.74m217gMAX60gMAX40g2本

≫関連:オリムピック「19ヴェント」公式ページ

おすすめのLSJロッド②19リモート

「19リモート」は、全体的に「19ヴェント」よりも強めな機種が揃う本格ショアジギングロッド。

ヘビーなジグを軸にした高強度なゲームにも対応します。

強めの設計なのでオーバーパワーなモデルも多く、ロッド自体にも少々重量感あるという弱点も…。

しかしながら、ファイト時のコントロールは楽になりますし、抜き上げられる魚の最大重量にも余裕が生まれます。

良い群れに恵まれた際の数釣りがしやすくなるなど、「19ヴェント」にはないメリットを持つ製品です。

全4機種構成のなかでLSJに適したモデルは、1003Mのみ。スペックはコチラ↓です。

機種全長自重プラグ重量ジグ重量継数
1003M3.05m288gMAX50gMAX80g3本

LSJジャンルでオリムピックと競合するメーカー&注目製品一覧

メーカー注目製品
ダイワオーバーゼア グランデ サーフモデル
オーバーゼア(サーフ・堤防モデル)
シマノネッサXR
コルトスナイパーSS LSJ
メジャークラフトクロスライド5G
ゼスタランウェイXR
ランウェイSRF

オリムピックのロッドにこだわらない方は、上記リンクから競合メーカーの製品情報を集めてみるのもいいでしょう。

選択肢は少ないが実力派が揃うオリムピック製LSJロッド

というわけで、オリムピックのおすすめライトショアジギング(LSJ)ロッド紹介は以上です。

最後にこの記事で取り上げたアイテムを以下にまとめておきます。

製品実売価格
19ヴェント2万円台〜
19リモート3万円台〜

いずれのロッドも実力は十分。

これだ!と思える1本が見つかった方は、GETしてみてはいかがでしょうか。

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