【2024年最新版】ダイワのチニングロッドを一挙紹介【シルバーウルフを筆頭に6製品】

ダイワのチニングロッドを総まとめにして紹介します。

チニング専用ブランド「シルバーウルフ」を中心とした6製品が揃い、選択肢は超充実!

人気と注目が高まっているチニングを楽しみ尽くしたい方は必見です。

目次

お手軽かつ興奮度MAXのチニング

出典:ダイワ

そこらへんの堤防や河川など、どこにでも出没する人気ターゲット「チヌ(クロダイ)」。

チヌを釣る方法はたくさんありますが、近年人気が高まっているのがルアーを使ったチヌ釣り(チニング)です。

ただでさえ引きが強いチヌをライトなタックルで釣るわけなので、ファイトは超エキサイティング。

ハマる人が続出しています。

超充実ラインナップのダイワ製チニングロッド

チニングの人気上昇とともに専用ロッドも充実。

大手メーカーであるダイワからは、もちろんチニング対応ロッドも多く発売されています。

専用・汎用を含めたチニング対応ロッドの一覧は↓のとおり。

製品参考実売価格
22シルバーウルフAIR4.0万円前後
22シルバーウルフMX2.7万円前後
23シルバーウルフ1.8万円前後
チニングX1.0万円前後
セブンハーフ2.5万円前後
ルアーニスト7千円前後

入門機から本格モデルまで揃い、”THE ダイワ”なラインナップです。

ダイワのチニングロッド「シルバーウルフ」シリーズを一気見!

出典:ダイワ

てことで、ここからはダイワ製チニングロッドを一気見していきましょう。

まずはチニング専用ロッドの「シルバーウルフ」シリーズからです。

22シルバーウルフ AIR

出典:ダイワ

「22シルバーウルフ AIR」はダイワ製チニングロッドの最高峰グレードです。

  • 低レジンで筋肉質なカーボン素材「SVFナノプラス」
  • 軽量のカーボンガイド「AGS」

など、ダイワのハイエンド機でおなじみのテクノロジーがまるっと投入されています。

地形変化や違和感レベルのアタリを察知できる感度を有し、本格的なチニングを楽しめるロッドです。

「22シルバーウルフ AIR」には↓の3機種がラインナップされています。

機種全長自重ルアー重量継数
72MLB-S2.18m89g4-18g2本
76MLB-S2.29m93g4-18g2本
83MB-S2.51m104g5-21g2本

22シルバーウルフ MX

出典:ダイワ

「シルバーウルフ MX」はそこそこ手頃なお値段ながらも高い性能をもつチニングロッド中堅機です。

2022年にフルモデルチェンジされ、上位機に肉薄する豪華仕様が話題になっています。

フリーリグ×ベイトタックルを軸にしたロッドデザインなど、近年のシーンを反映したアップデートを実行済。

コスパに優れる超本格・最新チニングロッドに仕上がっています。

そんな「22シルバーウルフ MX」には、↓の3機種がラインナップされています。

機種全長自重ルアー重量継数
76MLB-S2.29m98g4-18g2本
83MB-S2.51m108g5-21g2本
76MLS-S2.29m93g4-18g2本

23シルバーウルフ

出典:ダイワ

「23シルバーウルフ」は、シリーズで最もリーズナブルな入門機です。

2023年にモデルチェンジを迎え、フリーリグを主軸とする設計の上位グレード「22シルバーウルフAIR」「22シルバーウルフMX」と足並みが揃う形となりました。

「23シルバーウルフ」は入門グレードということで、ベイトモデルが中心となっている上位グレードとは違い、ベイトモデル・スピニングモデルのそれぞれをバランスよくラインナップ。

使い慣れたスピニングタックルでチニングの基本を習得し、フリーリグ使用時のアドバンテージが大きいベイトモデルに移行するといった方針もアリです。

機種全長自重ルアー重量継数
76MLB-S・W2.29m100g4-18g2本
83MB-S・W2.51m110g5-21g2本
73LML-S・W2.21m85g3-14g2本
76ML-S・W2.29m93g4-18g2本

「シルバーウルフ」以外のダイワ製チニングロッド

出典:ダイワ

ダイワからは「シルバーウルフ」シリーズ以外にも、チニング対応ロッドがたくさん発売されています。

その代表例が↓の3製品です。

  • チニングX
  • セブンハーフ
  • ルアーニスト

てことで、一気に見ていきましょう!

チニング X

出典:ダイワ

「チニングX」は、ダイワのチニング専用ロッドのなかでは最も安価な人気アイテム。

価格を実売1万円前後まで抑えながらも、チニングに必要な強さと繊細さが実装されています。

ティップは柔らかめのチューブラー仕様となっており、優れた反響感度と食い込みを両立。

チニングをイージーに楽しめるように調整されています。

機種全長自重ルアー重量継数
76L2.29m122g2~12g2本
76ML2.29m122g4~18g2本
710ML2.39m125g4~18g2本

セブンハーフ

出典:ダイワ

「セブンハーフ」は、抜群に汎用性が高いナナハン(7.6ft)レングスに多彩な機種が投入された万能ルアーロッド。

魚種にとらわれず、自由に釣りを楽しめる12機種がラインナップされています。

全モデルが4本継なので、携帯性も抜群。旅行やキャンプ、出張のお伴にも最適です。

そんな「セブンハーフ」のなかでもチニングに適しているのが↓の4モデル。

機種全長自重ルアー重量継数
LS2.29m94g3~15g4本
MLS2.29m101g7~25g4本
LB2.29m103g3~10g4本
MLB2.29m111g7~25g4本

ルアーニスト

出典:ダイワ

「ルアーニスト」はアンダー1万円で入手できる格安の汎用ルアーロッドです。

多種多様なルアーフィッシングに対応する17モデルが展開されており、ビギナーを中心に人気を集めています。

黒を基調とし、差し色にゴールドを用いた高級感のあるデザインも良い感じ!低価格を感じさせない雰囲気もGoodです。

「ルアーニスト」のチニング推奨モデルは”76L”の1機種のみです。

機種全長自重ルアー重量継数
76L2.29m132g2~10g2本

ダイワのチニングロッドで繊細かつパワフルなゲームを楽しもう!

というわけで、ダイワ製チニングロッドの紹介は以上です。

専用ブランドの「シルバーウルフ」を中心に、超充実のラインナップでしたね。

どちらかといえばマイナーなジャンルに入るチニングですが、ゲーム性と興奮度の高さは折り紙つき。

王道のダイワ製ロッドで挑戦してみてはいかがでしょうか。

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