まさに職人芸!人気沸騰の「クリアブルー」製ジグヘッド・ワームを総まとめ

アンコウ
アンコウ

SNS見てたら、クリアブルーってメーカーの製品使ってる人が多くて気になるな~。
なんかオシャレだし、かわいいし、釣れそうだし、ワイも使ってみたいぞ!
とりあえず、ジグヘッドとワームが欲しいんだけど、誰か選び方とおすすめアイテムを紹介してくんない??

 

本記事では↑のような要望にお応えすべく、クリアブルーのアジング用ジグヘッド・ワームを総まとめにしてみました。

各アイテムの特徴や使い方をわかりやすく解説していますので、クリアブルーが気になっている方は要チェックです!

目次

クリアブルーのアジング用ジグヘッドの特徴

出典:Amazon

まずはジグヘッドからです。アイテムを一気見する前に、クリアブルー製ジグヘッドに共通する特徴をサクッと紹介しておきます。

ポイントは↓の3点です!

  1. かわいくて機能的なサイコロ形状
  2. フッキングが早いオープンゲイブ
  3. 重量の刻印つきがうれしい!

かわいくて機能的なサイコロ形状

クリアブルー製ジグヘッドの一番の特徴は独自のヘッド形状です。かわいらしいサイコロ型に成形されており、ひときわ目を引きます。もちろん、このサイコロ形状の魅力は単にかわいいってだけではありません。

  • 前方上部の断面によって引き抵抗アップ
  • 前方下部の断面によってフォールスピードが緩やかに
  • 海底側の角がスパイラルフォールを防止
  • サイドの断面がドリフトをアシスト

といった、アジングで有利になるメリットが満載。

ベイトを意識したクイックな攻めから、アミパターンのスローな攻めまで幅広く対応してくれます。

フッキングが早いオープンゲイブ

フックは針先が外を向いたオープンゲイブ形状を採用。

アジの口から出にくく、アワセを入れてからフッキングまでの流れもスムーズです。小さなアタリを感知してがっちり掛けるアジングの醍醐味を味わえます。

重量の刻印つきがうれしい!

ジグヘッドって一度ケースの中でごちゃまぜになると、どれが何gだかわからなくなっちゃいません?特に、0.2g刻みのヤツなんて、ほぼ判別不能です。

しかし、クリアブルーのジグヘッドはヘッド側面に重量が刻印されています。

ごちゃまぜで保管しても重量がわかるので、ローテがはかどる!重量刻印って地味~に嬉しいんですよね。

クリアブルーのアジング用ジグヘッド4種類を一気見!

というわけで、ここからは4種類のクリアブルー製ジグヘッドを一気見していきましょう。ラインナップは↓の4種類です!

  1. サイコロヘッド
  2. サイコロヘッド SOKU(ソク)
  3. サイコロヘッド Mini(ミニ)
  4. サイコロヘッド Tough(タフ)

ちな、Miniよりもちょっと大きくて、SOKUよりもちょっと小さなフックを採用した「Jr.(ジュニア)」も2021年に登場しているゾ♪

サイコロヘッド

出典:Amazon

↓重量ラインナップ↓

0.3g / 0.5g / 0.8g / 1.0g / 1.3g / 1.5g / 1.8g

「サイコロヘッド」は4種の中で最もベーシックなジグヘッド。アベレージサイズ~良型のアジ釣りに最適化されています。夏場の豆アジング以外では万能に使えるオールラウンダーです。

クリアブルー製ジグヘッドの中では、この「サイコロヘッド」または次に紹介する「サイコロヘッド SOKU(ソク)」がメインジグヘッドに適します。好みに応じて気に入ったほうをお使いください。

↓「サイコロヘッド」の詳細はコチラ↓

クリアブルー「サイコロヘッド」の特徴・ラインナップまとめ

サイコロヘッド SOKU(ソク)

出典:Amazon

↓重量ラインナップ↓

0.3g / 0.5g / 0.8g / 1.0g / 1.3g / 1.5g / 1.8g

ロングアイを採用することにより、フッキングスピードを高めた即掛けジグヘッド。アジの口の中にフックやアイが引っかかるので、アタリから一呼吸おいてアワセを入れる程度でも間に合います。

ひとつ前に紹介した「サイコロヘッド」よりもシャンクが短めなので、ワームの動きもGood。ショートシャンク好きの方は「サイコロヘッド SOKU(ソク)」をメインのジグヘッドにすると良いでしょう。

↓「サイコロヘッド SOKU(ソク)」の詳細はコチラ↓

クリアブルー「サイコロヘッド SOKU(ソク)」の特徴・ラインナップまとめ

サイコロヘッド Mini(ミニ)

出典:Amazon

↓重量ラインナップ↓

0.4g / 0.6g / 0.8g / 1.0g / 1.3g

豆アジでもしっかりフッキングできる小針仕様のジグヘッド。シャンクも短くて、ゲイブ幅も狭いので、小さなアジの口にもスイスイ~っと入っていきます。

夏場のアジングって、アタリはめちゃめちゃ多いけどぜんぜん乗らないから超ストレス~…。って方に試していただきたいジグヘッドです。

↓「サイコロヘッド Mini(ミニ)」の詳細はコチラ↓

クリアブルー「サイコロヘッド Mini(ミニ)」の特徴・ラインナップまとめ

サイコロヘッド Tough(タフ)

出典:楽天市場

↓重量ラインナップ↓

0.6g / 0.8g / 1.0g / 1.2g / 1.6g / 2.0g / 3.0g

尺アジ、ギガアジにも負けない丈夫さが持ち味のジグヘッド。線径0.72mmの太軸仕様となっており、デカアジや不意の大物が掛かっても心配ありません。

他のクリアブルー製ジグヘッドにはない重ためサイズが揃っているのも注目ポイント。急流ポイントや超ディープを攻めるときに有効な2.0g、3.0gだけ揃えておくってのもおすすめです。

↓「サイコロヘッド Tough(タフ)」の詳細はコチラ↓

クリアブルー「サイコロヘッド Tough(タフ)」の特徴・ラインナップまとめ

クリアブルーのアジング用ワームの特徴

さて、続いてはワームを見ていきましょう!まずはクリアブルー製ワームに共通する特徴をサクッと紹介しておきますね。ポイントは↓の3点です!

  1. ユーザーからのリクエストを製品に反映
  2. 細かく作り込む職人魂に脱帽!
  3. 独自性にあふれるカラーリング

ユーザーからのリクエストを製品に反映

クリアブルー製ワームの特徴として、ユーザーからの要望をきっかけに開発がスタートしたものが多いことが挙げられます。実釣で生じた悩みから製品が作られるので、ラインナップの抜け目が少ないんです。

フィールドやゲームプランに合った数種類×数カラーのワームを持っておけば、たいていの状況には対応できます。ワームの特性を考慮したローテーションも楽しみのひとつです。

細かく作り込む職人魂に脱帽!

クリアブルーのワームはとにかく作り込みが細かい!リブやカットなど、フォルムに対するこだわりが強く、かなり職人気質なんです。

機能性はもちろんのこと、デザイン性も高いのでコレクター魂をガッチリ掴まれます。どのワームもよく釣れますから、デザインの好みでワームを選んでみるのもアリ。使ってるだけでワクワクしちゃいますよ。

独創的なカラーリング

他社にはない独創的なカラーリングもクリアブルー製ワームの特徴です。

  • 通常の50倍の強さで光る”クレイジーグロー”
  • ボディーとテールの色が違う”ツートンカラー”
  • ボディーの中心部のみが光る”コアカラー”

など、珍しいカラーがテンコ盛り。見ているだけで楽しくなります。

定番のグローやケイムラ、流行りの点発光系もしっかり揃っており、ワームのフォルムだけでなくカラー構成も盤石。定番と冒険の両軸でカラーを揃えていくのもおもしろいですよ。

クリアブルーのアジング用ワーム8種類を一気見!

てなわけで、ここからはクリアブルー製ワームを一気見していきましょう。全8種のワームとサイズの一覧は↓です!

ワーム名サイズ
Rexy(レクシー)2.0インチ
Sexy-B(セクシービー)2.0インチ
Ajibone(アジボーン)2.2インチ
Ajeel(アジール)2.0インチ
DEKAjeel(デカジール)2.8インチ
Pinch(ピンチ)1.0インチ
EBIFLY(エビフライ)1.5インチ
JYARASHI(ジャラシ)1.9インチ

Rexy(レクシー)

出典:Amazon

ワーム上部の角が水を切り裂いてのクイックアクション、ワーム下部の断面が水を受けてのスローフォールを特徴とするワームです。

ベイト・アミの両パターンに高次元で対応してくれるので、使い勝手の良さは抜群。パイロットワームとして使うのもおすすめです。

↓「Rexy(レクシー)」の詳細はコチラ↓

クリアブルー「Rexy(レクシー)」の特徴・ラインナップまとめ

Sexy-B(セクシービー)

出典:楽天市場

「Sexy-B(セクシービー)」はワーム中央部の色っぽいクビレを特徴とするワーム。ハンドメイドならではの柔らかさと自由度の高いカラーリングも印象的です。

テンションを抜いてフリーフォールさせると、クビレからグニャっと折れ曲がり、アジにアピールしてくれます。大きめのリフトとフリーフォールを主体とした縦に大きな誘いにピッタリです。

↓「Sexy-B(セクシービー)」の詳細はコチラ↓

クリアブルー「Sexy-B(セクシービー)」の特徴・ラインナップまとめ

Ajibone(アジボーン)

出典:楽天市場

「Ajibone(アジボーン)」はアジングの定番リブ×ピンテール系ワーム。リブが水流を受けての微波動アクションがアジによく効きます。

両サイドに背骨があることにより、ワームの刺し方を変えるとアクションの方向が変化。違った角度からアジにアプローチできます。

↓「Ajibone(アジボーン)」の詳細はコチラ↓

クリアブルー「Ajibone(アジボーン)」の特徴・ラインナップまとめ

Ajeel(アジール)

出典:楽天市場

「Ajeel(アジール)」は、3つのフィンがついた細長テールのユラユラアクションが持ち味のワームです。優秀なアピール力をもち、吸い込みも良い2インチの万能型となっています。

縦刺し・横刺しでテールの動きが変化する、クリアブルーお得意の可変アクションも採用。フォルムやカラーだけでなく、アクションもローテできます。

↓「Ajeel(アジール)」の詳細はコチラ↓

クリアブルー「Ajeel(アジール)」の特徴・ラインナップまとめ

DEKAjeel(デカジール)

出典:楽天市場

名前から察しのつくとおり、クリアブルーの超人気ワーム「Ajeel(アジール)」のデカい版です。2.8インチのロングサイズを活かして、より広範囲のアジにアピールできます。

「DEKAjeel(デカジール)」は兄弟の「Ajeel(アジール)」と同じく、刺し方次第で違った動きを出せる可変アクションワームです。セッティングを変えるとアジからの反応がどう変わるか検証するのもおもしろいですよ。

↓「DEKAjeel(デカジール)」の詳細はコチラ↓

クリアブルー「DEKAjeel(デカジール)」の特徴・ラインナップまとめ

Pinch(ピンチ)

出典:楽天市場

「Pinch(ピンチ)」は全長わずか1インチの極小ワーム。大きめのワームに反応しない激シブ個体や豆アジに口を使わせることができる頼れるヤツです。

全長は短いですが、ボディーは太めなので割とアピール力もあります。アジはいるけど渋いな~、食わんな~…ってときに放り込んでみて下さい。

↓「Pinch(ピンチ)」の詳細はコチラ↓

クリアブルー「Pinch(ピンチ)」の特徴・ラインナップまとめ

EBIFLY(エビフライ)

出典:Amazon

「EBIFLY(エビフライ)」は小さくてもよく飛び、海中での存在感も強い1.5インチワーム。ボディー・テールの太さや形状を工夫することで、小型ワームの弱点がかな~り克服されています。

水噛みが良くなるよう工夫が凝らされているので、ワームを潮に乗せるドリフトとの相性も上々。軽めのジグヘッドと組み合わせて、潮のヨレまでゆっくり流し込むアプローチもおすすめです。

↓「EBIFLY(エビフライ)」の詳細はコチラ↓

クリアブルー「EBIFLY(エビフライ)」の特徴・ラインナップまとめ

JYARASHI(ジャラシ)

出典:楽天市場

年間を通してアジからの反応を得やすいストレート×ピンテールワーム。1.9インチの万能サイズなので、パイロットワームにもおすすめです。

パッと見はシンプルですが、「JYARASHI(ジャラシ)」にはクリアブルーらしい仕掛けが込められています。ボディーとテールの間の深リブがあることによりワームが良く曲がり、小さな口の中にもスッポリおさまるんです。

豆アジシーズンにも優秀なパイロットとして機能してくれます。

↓「JYARASHI(ジャラシ)」の詳細はコチラ↓

クリアブルー「JYARASHI(ジャラシ)」の特徴・ラインナップまとめ

クリアブルーのジグヘッド・ワームでアジングを楽しもう!

というわけで、クリアブルーのジグヘッド・ワームの紹介は以上です!

計算し尽くされた設計に、細かな作り込み…。クリアブルー製品が欲しくなっちゃったんじゃないでしょうか?クリアブルーのロッドはめちゃ高いですけど、ジグヘッドやワームなら手ごろなお値段で入手できます。

気に入ったアイテム、フィーリングに合うアイテムが見つかった方は、ぜひ試してみてくださいね。

 

GyoGyoくん
GyoGyoくん

この記事で紹介したアイテムの詳細は↓の記事に詳しくまとまってるゾ!チラッと覗いてみてネ♪

↓クリアブルーのアジング用ジグヘッド↓

↓クリアブルーのアジング用ワーム↓

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