発売直後からバカ売れした結果、絶賛品薄中の「20コルトUX」の特徴をまとめていきます。

尖った新機種の追加も発表され、入門ロッドとは思えないラインナップに陣容拡大済!

2021年も(2022年も)見逃せない超絶高コスパロッドとなっていますので、在庫を見つけたらぜひゲットしてみて下さい。

オリムピック製アジングロッドのラインナップ

オリムピックのアジングロッドは「CORTO(コルト)」というブランド名で売り出されており、以下の7種の製品ラインに分かれます。

製品参考実売価格
スーパーコルトAT11万円台~
スーパーコルト6万円台~
スーパーコルトエサゴナーレ5万円台~
21コルト プロトタイプ3万円台~
21コルト2万円台~
★20コルトUX1万円台~

本記事でご紹介する「20コルトUX」は最もリーズナブルな入門機です。しかし可愛いのは価格だけで、クオリティーは上級機顔負け。

本当に1万円台前半??というスペック・性能に仕上がっており、筆者を含め多くのアジンガーが腰を抜かしました。

 

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オリムピック「20コルトUX」の注目ポイント

低価格・高機能な「20コルトUX」の特徴を見ていきましょう。

超フィネスな極細ティップ

20コルトUXで最も注目すべきはティップの細さ。特にソリッドティップ搭載の5~6フィート台のモデルです。

モデル先径
20GCORUS-572UL-HS0.7mm
20GCORUS-612L-HS0.7mm
20GCORUS-642L-HS0.7mm
20GCORUS-6102L-HS0.8mm

ティップの先径はなんと極細の0.7mm。

これはハイエンドロッドとほぼ同水準となっており、アタリや潮を感じる繊細さは1万円台のロッドの中でもピカイチとなっています。

取り扱いには注意が必要ですが、1万円台なのにここまでガチフィネスなロッドってなかなかありませんよ。

「グラファイトクロスLV」でバット部を強化

「20コルトUX」は繊細=弱いというわけでは決してなく、アジングに必要な強度もきちんと担保されています。

バット部にオリムピック独自のカーボン素材「グラファイトクロスLV」を適用することで、良型のアジや予想外の大物にも対応できる強さを実装。

ファイト時のパワーもかなりのものです。

ステンレスフレーム×SiC-SリングKガイドを搭載

ガイドセッティングは、ステンレスフレーム×SiC-Sリングの組み合わせです。

1万円台のアジングロッドでオールSiC-Sリングはかなり破格のスペック。

これも「20コルトUX」がメガコスパといわれる要因のひとつですね。

 

遠投型のロングロッドはPEの使用も想定した造りとなっており、ハードな沖攻めにも対応します。

ヘビーなリグを竿抜けポイントにぶん投げて、良型を狙いたい方にもGood!

軽量・高感度なIPSリールシートを採用

リールシートはライトゲーマーからの支持が厚いIPSリールシートが採用されています。

小型でしっくり手に馴染み、ブランクスからの振動を逃さず伝達。フロントグリップレス仕様なので、ブランクスタッチもしやすいです。

「20コルトUX」に怒涛の新機種追加!最新ラインナップをチェック!

2020年4月の発売直後からバカ売れが続いている「20コルトUX」。

破竹の勢いで売れまくる「20コルトUX」には、2021年に以下の2機種が追加されています。

  • 482UL-HS
  • 542UL-S

中上級者から人気のショートモデルの陣容が拡大され、入門用ロッドとは思えない7機種構成にパワーアップ!

そんな「20コルトUX」の最新ラインナップが↓です。

機種全長自重ルアー重量継数
482UL-HS1.42m53g0~1.8g2本
542UL-S1.62m55g0~3g2本
572UL-HS1.70m57g0~3g2本
612L-HS1.86m60g0.3~4g2本
642L-HS1.93m62g0.5~5g2本
6102L-HS2.08m65g0.5~8g2本
742L-T2.24m75g0.8~10g2本

てことで、各機種の特徴を見ていきましょう。

20コルトUX 482UL-HS

全長自重ルアー重量継数
1.42m53g0~1.8g2pcs

筆者の知る限り、オリムピック製アジングロッドで初となる4フィート台のウルトラショートロッド。

接近戦に特化しまくりの尖ったモデルです。恐らく、夏場の豆アジングに照準を合わせたと思われます。

常夜灯周りの表層を0.5gクラスで極スローにふわふわさせるアプローチにがっちりハマるでしょう。

全長自重ルアー重量継数
1.62m55g0~3g2pcs

「482UL-HS」よりも汎用性を備えたショートモデル。上位クラスでも評判が良い5.4ftレングスが採用されています。

筆者も「ヌーボコルトプロトタイプ 542UL-HS」を愛用していますが、取り回しとストロークのバランスが最高です。

近接レンジの駆け引きがグンと楽しくなります。

「20コルトUX 542」は、「ヌーボコルト 542」のカドが取れたマイルドな乗せ調子になると予想。期待度はかなり高めです。

 

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20コルトUX 572UL-HS

全長自重ルアー重量継数
1.70m57g0~3g2pcs

「572UL-HS」は初期ラインナップでは最短の5.7ftモデル。

スリリングな近距離戦に特化しており、超軽量リグの操作に適します。

アンダー1gを多用する常夜灯下の港内アジングにおすすめです。

20コルトUX 612L-HS

全長自重ルアー重量継数
1.86m60g0.3~4g2pcs

「612L-HS」は少し長めのショートロッド。「572UL-HS」よりもシャキッとした掛け調子モデルとなっています。

ロッドの長さと強さがあるぶん、ちょい重ジグ単やスプリットとの相性もGood。水深のあるポイントも攻めやすいです。

20コルトUX 642L-HS

全長自重ルアー重量継数
1.93m62g0.5~5g2pcs

「642L-HS」は近~中距離で高い汎用性を発揮するミドルレングスロッド。

長めの垂らしが必要になるキャロやフロートリグも扱いやすく、ジグ単の繊細な操作も快適なオールラウンダーです。

大遠投を必要としない港内アジングなら、こいつ1本でほとんどのシチュエーションに対応できます。

20コルトUX 6102L-HS

全長自重ルアー重量継数
2.08m65g0.5~8g2pcs

「6102L-HS」は全モデルで最もバランスの取れたバーサタイルロッドです。ジグ単から遠投リグまでを万能にこなし、港内だけでなく外洋への遠投にも対応します。

1本で何でもこなせるので、アジングデビュー用のロッドにもおすすめです。

20コルトUX 742L-T

全長自重ルアー重量継数
2.24m75g0.8~10g2pcs

「742L-T」は遠投リグをつけてのロングキャストが得意なモデルです。

反響感度の高いチューブラーティップが採用されており、沖のディープからの小さなアタリもしっかりアングラーに伝えてくれます。

ジグ単用と遠投用をきっちり分けたい方におすすめです。

オリムピック「20コルトUX」のおすすめ機種3選

出典:オリムピック

2021年に新機種も追加され、モデル選びのバリエーションが拡充された「20コルトUX」。

一方、機種が増えたことで、逆に「どれを選ぶか迷っちゃう…」って方も多くなっていることでしょう。

そんなわけで、筆者的な「20コルトUX」のおすすめモデルもチャチャっと3つほど紹介しておきますね。

「20コルトUX」のおすすめ機種①572UL-HS

全長自重ルアー重量継数
1.70m57g0~3g2pcs

まずは572UL-HS。ジグ単用ショートロッドの王道モデルです。

軽いジグヘッドをちゃんと飛ばせて、高精度の操作ができる人気のレングスとなっています。

ジグ単に特化してアジングを楽しみたい方は、572を第一候補にすると良いでしょう。

「20コルトUX」のおすすめ機種②6102L-HS

全長自重ルアー重量継数
2.08m65g0.5~8g2pcs

続いては6102L-HS。ロクテン(6フィート10インチ)レングスの万能モデルです。

1g前後のジグ単からキャロ・フロートまでいけちゃうオールラウンダー。

いろんなリグを1本でやりたい方はこれです。

「20コルトUX」のおすすめ機種③742L-T

全長自重ルアー重量継数
2.24m75g0.8~10g2pcs

最後は742L-T。遠投特化のロングモデルです。

「20コルトUX」で唯一のチューブラーティップモデルとなっており、反響系アタリの感知能力が優秀。

中間シンカーでアタリが曖昧になりやすい遠投リグに最適化されています。

「20コルトUX」のライバル機をざざっと紹介!(1万円台編)

さて、ここからは「20コルトUX」のライバルロッドたちを紹介していきます。

まずは同価格帯で火花を散らしている1万円台の有力ロッドからです。

2020〜2021年に発売された旬な競合ロッドがコチラ↓。

  • ダイワ「20月下美人 アジング」
  • シマノ「20ソアレTT アジング」
  • 34「+E 410M」

 

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20コルトUXのライバル①ダイワ「20月下美人 アジング」

ダイワ”月下美人”シリーズの入門用アジングロッド。

大手メーカー・有名ブランドの安心感があり、総合力も高い人気アイテムです。

軽さや感度に関しては上位モデルに肉薄する水準に仕上がっており、「20コルトUX」と同じく、バカ売れしています。

 

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20コルトUXのライバル②シマノ「20ソアレTT アジング」

シマノのライトゲームブランド”ソアレ”の入門&ステップアップ機。

エントリーモデルの”ソアレBB”よりもちょい上の価格帯に投入された新グレード”TT”を冠する製品です。

 

「20ソアレTT アジング」は、シマノ社のオハコである”スパイラルX”が適用されており、竿全体の剛性感が高いのが特長。

良型のアジを狙える外洋向きポイントをホームとする方、繊細さよりも丈夫さを重視してロッドを選びたい方に推せるロッドです。

 

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20コルトUXのライバル③34「+E 410M」

「+E 410M」はアジング界をリードする34から2021年に発売されたNEWアイテム。

これまで高嶺の花だった34製ロッドをグッと身近にしてくれた製品です。

 

「+E 410」の強みは、34製ロッドならではのタックルバランスの良さ。

自重はやや重めになっていますが、手元でばしっとバランスが取れるので、ジグヘッドに伝わる違和感を捉えやすくなっています。

 

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「20コルトUX」のライバル機をざざっと紹介!(2万円台編)

ロッドの購入予算に余裕がある方は、「20コルトUX」よりも少しお高めの2万円台クラスを検討してみるのもアリです。

てことで、2万円台クラスの有力ロッドも紹介しておきますね。

オリムピック「21コルト」

まずはコルトシリーズの上位グレードである「21コルト」です。

「20コルトUX」とはブランクス素材やガイド、グリップなどの仕様が異なり、より上質な使用感を得られます。

オリムピック「コルト」シリーズに狙いを定めている方にとっては、見逃せないアイテムです。

 

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他社の2万円台ロッドも激戦なう

ちなみに、オリムピック社以外のメーカーも2万円台に渾身のロッド製品を投入しており、完全に激戦模様となっています。

特にアツいのが2021年に発売された↓の4製品。

「21コルト」と人気を分つ有力ロッドにもご注目ください。

(上記リンクから各製品の詳細ページへ飛ぶことができます。)

 

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高コスパの「20コルトUX」で華麗なアジングデビューを!

というわけで、オリムピック「20コルトUX」の紹介は以上です。

本文で紹介したとおり、1万円台のアジングロッド界では突出した性能を持つ本機。

発売後からバカ売れしており、慢性的な品薄状態です…。

釣具屋さんやネットショッピングサイトの在庫をチェックしつつ、好みのモデルが追加されたら速やかにGETすることをおすすめします。

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