2021年もオリムピックの新作ロッドが続々と発表され、話題になっています。中でもアジングロッドの「21コルトプロトタイプ」は個人的な大注目機。

先代を凌駕する仕上がりになっているのか?本記事で考察していこうと思います。

あの名作ロッドが6年ぶりのモデルチェンジ!

2015年に発売されたオリムピックの名作アジングロッド「ヌーボコルトプロトタイプ」。

今回、6年の時を経て2021年に後継機が発売されることになりました。その後継機が本記事で紹介する「21コルト プロトタイプ」。

同じく2021年にモデルチェンジされる兄弟機「21コルト」とともに注目を集めています。

価格帯的には

  • 21コルト:2万円台
  • 21コルト プロトタイプ:3万円台

といった位置づけで、本格派の中堅機といったところ。

こだわり強めのベテランのメイン機としてもよし、入門ロッドからのステップアップ機に選ぶも良しです。

あの「ヌーボコルトプロトタイプ」の後継機だけに期待大!

ちなみに先代にあたる「ヌーボコルト プロトタイプ」は、発売から6年ぐらい経っているんですが、まだまだ現役で愛用しているアジンガーも多いんです。

筆者も例に漏れずそのうちの1人で、「542UL-HS」を溺愛しています。

なので正直、モデルチェンジなんかしてくれなくてもいいんですよね〜。(性能に不満がないので)

ただ、やっぱり好きなメーカーの新製品発売はうれしいもの。何やかんや言いながら、心待ちにしています(笑)

「21コルト プロトタイプ」の特徴

大好きなオリム製品ということで前置きが長くなりましたが、「21コルト プロトタイプ」の特徴を見ていきましょう。

注目ポイントは↓の3点です。

  • バチバチの高弾性ブランクス
  • リールシートは”DPS”が軸に
  • トルザイトリング×チタンフレームの軽量ガイド

※本記事は発売前に執筆していますので、未確定の情報も含みます。

バチバチの高弾性ブランクス

まずはオリムピック社の真骨頂であるブランクス。「21コルト プロトタイプ」には、東レのカーボン繊維「トレカ T1100G」が採用されています。

高弾性・高強度のカーボン繊維を「ナノアロイ」などの高等技術を駆使してまとめあげ、アジングに最適なブランクスを追求。

先代の「ヌーボコルト プロトタイプ」よりも進化しているとなると、ぶっ飛んだ高感度に仕上がっていると見ていいでしょう。

リールシートは”DPS”が軸に

兄弟機の「21コルト」と同様に、リールシートはDPSシートが軸となっています。

先代のVSSシートほど一般的ではないものの、軽さと感度性能に優れ、アジングには持ってこいのリールシートです。

近年はアジングロッドに使われることも増えていたんですが、「コルト」シリーズでも満を持しての採用となりました。

DPSシート好きの筆者としてはうれしい限りです。(他のアジングロッドでもどんどん採用してほしい!)

トルザイトリング×チタンフレームの軽量ガイド

ガイドは先代と同様に「トルザイトリング×チタンフレーム」。本格派のハイエンド機では定番の組み合わせです。

公式ページには記載されていなかったのですが、ラインとの干渉が多いトップガイドにはSiCリングが使われるんじゃないかと見ています。

(先代の「ヌーボコルトプロトタイプ」でもそうでしたからね。)

「21コルト プロトタイプ」の機種一覧をチェック!

続いては「21コルト プロトタイプ」の機種ラインナップを見ていきましょう。一覧はコチラ↓です。

機種全長(m)自重(g)ルアー重量(g)継数
552UL-HS1.6551MAX1.52本
602L-HS1.8354MAX3.02本
642UL-HS1.9354MAX2.02本
672L-HS2.01MAX5.02本
782ML-HS
★2022new
2.34MAX202本

ショートモデルを中心に全5機種が揃っています。

21コルト プロトタイプ 552UL-HS

全長自重ルアー重量継数
1.65m51gMAX1.5g2本

アンダー1g~1g前後のジグ単を中心に攻めたい方向けのフィネスモデル。常夜灯周りのスローな近距離戦で絶大なアドバンテージをもたらします。

21コルト プロトタイプ 602L-HS

全長自重ルアー重量継数
1.83m54gMAX3.0g2本

1g前後~3g程度のジグ単に適したショートモデル。

パワーのあるLクラスなので、太めのラインと合わせて強引にやりとりしたい方にも適します。

21コルト プロトタイプ 642UL-HS

全長自重ルアー重量継数
1.93m54gMAX2.0g2本

大きなストロークで繊細なリグ操作ができる長めのフィネスロッド。

強風時や足場の高いポイント、テトラに乗っての釣行時でも使いやすく、ジグ単ゲームを展開するフィールドの選択肢が広がります。

21コルト プロトタイプ 672L-HS

全長自重ルアー重量継数
2.01mMAX5.0g2本

取り回しの良さを残しつつ、分離シンカー系のリグも扱いやすい絶妙なレングスを突いた6.7ftモデル。

「21コルト プロトタイプ」の中では最も汎用性が高く、近〜中距離で質の高い攻めを展開できるでしょう。

21コルト プロトタイプ 782ML-HS

全長自重ルアー重量継数
2.34mMAX20g2本

2022年に追加されたNEWモデル。

キャロやフロートを遠投して、沖からアジを引っ張り出すための1本です。

最大20gのリグを背負えるので、遥か沖まで気持ちよくリグをかっ飛ばせます。

まだ見ぬポイントの開拓にも持ってこいです。

 

≫関連:長尺追加|オリムピック「コルト」の2022年追加機種まとめ

早くも名作の香り漂う「21コルト プロトタイプ」

というわけで、オリムピックの2021年NEWロッド「21コルトプロトタイプ」の紹介は以上です。

スペック的にもマテリアル的にも名竿と言われる先代「ヌーボコルト プロトタイプ」を凌駕していそうな感じでしたね。

すでに名作の香りがプンプンと漂ってきています。ぜひともGETして、2021年のアジングをさらに楽しいものにしたいですね!

「21コルト プロトタイプ」の注目モデルは?

「21コルト プロトタイプ」で個人的に注目しているのは↓の2機種。

  • 552UL-HS
  • 672L-HS
  • 前者は溺愛中の「ヌーボコルトプロトタイプ 542UL-HS」の後任候補として
  • 後者はこれまでのオリムピック製アジングロッドにはない絶妙なレングス感

ってのが気になりポイント。なんにせよ、発売が楽しみであります!

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