10ft超のおすすめシーバスロッド特集！特徴とおすすめロッドをご紹介

10ft超のロッドは、圧倒的な遠投性能とパワーが魅力。

広いエリアをカバーできるため、大規模河川やサーフ、磯場を主戦場とするアングラーにおすすめです。

この記事では、10ft超のロッドの特徴を詳しく解説し、おすすめのアイテムをご紹介。

あなたの釣りスタイルに合った1本を見つけるためにご活用ください。

シーバスロッドの長さ事情について

シーバスロッドの長さはさまざま。釣り場やターゲットに応じてチョイスするの基本です。

長さを選ぶ際には、以下の4つのカテゴリを分けるのがおすすめです。

ロッドの長さが変わると、主に飛距離と取り回し（扱いやすさ）が変わります。

簡単にいうと、

という感じになります。

10ft超のシーバスロッドの特徴

メリット＆得意とするフィールド

10ft超のロッドは、長さがあるぶん遠心力がはたらきやすく、キャスト飛距離をガッツリ確保できます。

また、ファイト時のタメがきくので、大物相手にも主導権を渡さない頼もしさがあります。

大規模河川やサーフ、磯場など、長いロッドを自由に振り回せるオープンな釣り場で活躍。

サーフやLSJ（ライトショアジギング）への適性も高く、ロッドを流用しやすいというのも良いところといえるでしょう。

デメリット＆苦手とするフィールド

一方で、長さゆえの扱いづらさは、それなりにあります。

慣れるまではキャストや操作がしづらいと感じてしまうかもしれません。

また、狭いフィールドでは竿の長さが邪魔になってしまうため、場所によってはさらに扱いづらくなってしまいます。

10ft超のロッドはこんな人におすすめ

メリット	デメリット
・遠投性能が高い ・パワフルなファイト性能 ・サーフや磯場で使いやすい ・足場が高い場所で使いやすい	・取り回しが悪い ・キャストしづらい ・狭い場所で扱いにくい ・操作性が良くない

10ft超のおすすめシーバスロッドまとめ

ここからは10ft超のおすすめシーバスロッドを紹介していきます。

おすすめロッドの一覧は以下のとおりです。

23ルアーマチック S100MH（シマノ）

100MHは、10フィートという長さと、最大60gのルアーを背負える強さを特長とするモデル。

持ち前の長さとパワーで広範囲にルアーを届け、丁寧にサーチできます。

シーバスやサーフ、LSJで広く活躍できるパワー系の汎用ロッドとなっています。

シーバスハンターX 106M（ダイワ）

106Mは、シーバスハンターXの中で最も長いモデル。

10フィート6インチの長さで、大遠投をぶちかますことができます。

大規模河川やサーフなど、オープンな釣り場の攻略に最適です。

タイドリフト5G 1002M（メジャークラフト）

1002Mは、サーフや磯場での使用を想定したロングモデル。

波打ち際や磯際でのやりとりも快適にこなせる、パワフルなブランクセッティングが採用されています。

キャスト飛距離もたっぷり確保でき、広大なエリアをサーチ可能です。

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24ラテオ 110MH（ダイワ）

110MHは、24ラテオの中で最も長い11フィートモデル。

磯やサーフでの釣行に適し、中〜大型ルアーで沖の潮目を狙い撃つことができます。

硬さはパワーのあるMHクラスとなっているため、青物などの大型ゲストフィッシュにも余裕を持って対応可能です。

23ディアルーナ S100M（シマノ）

S100Mは、遠投性が魅力のパワー＆ロングモデル。

中〜大型ルアーをしっかり飛ばして、沖から足元まで丁寧に探ることができます。

長すぎないジャスト10フィートで、そこそこ扱いやすいという利点もアリ。港湾部での使用にも対応します。

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ラブラックス AGS 110MH-3（ダイワ）

110MH-3は、磯でのヒラスズキゲームや、大規模河川での釣りに適したロング＆パワーモデル。

高精度キャストが可能なシャープなブランクを特長とし、立ち位置から遠いポイントでも正確に狙い撃つことができます。

3ピース仕様なので携帯性が高いというのも110MH-3の魅力です。

まとめ

10ft超のシーバスロッドの魅力は圧倒的な遠投性。

広範囲をサーチし、竿抜けポイントからシーバスを引っ張り出すことができます。

ファイト時のパワーにも優れているので、フラットフィッシュや青物とのロッド兼用にもおすすめです。

今回ピックアップしたおすすめロッドの一覧はコチラ↓。

本記事の内容も参考にしつつ、ご自身にぴったりな1本を探してみてください。

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