【安い＆性能良し】コスパ最強のおすすめエギングロッド大全！初心者さんにもGood

コスパの良いエギングロッドをGETしたい方必見！本記事では驚くほど多くの種類があるエギングロッドのなかから、コストパフォーマンスが高い製品を厳選してご紹介します。

エギングロッドの基本的な選び方や、コスパ最強ロッドに合わせたいおすすめリールなど、エギングの周辺情報も網羅済み。

これからエギングを始めたい人、ロッドを新調したい人は気になる部分をチェックしていってください。

タップできる目次
▼コスパ最強の価格帯	▼コスパ型ロッドの長所・短所
▼エギングロッドの選び方	▼おすすめロッド
▼おすすめリール	▼よくある質問

エギングロッドの相場とコスパ最強の価格帯は？

コスパ最強の価格帯、それは人によって異なる。

エギングはソルトルアーの中でも人気が高いジャンルで、ロッドも幅広い価格帯で販売されています。

エントリーモデルは1万円以下のものもありますが、ハイエンドモデルは10万円を超えるものもあります。

選択肢が多いぶん、どれを選べばよいか迷ってしまう方も多いでしょう。

どの価格帯のロッドが自分に合うかを判断しやすくするため、価格帯ごとに運用イメージを以下にまとめました。

価格帯別の運用イメージ

価格帯	クラス	対象ユーザー	運用イメージ
アンダー1万円	ローエンド	初心者向け	激安入門ロッド
1万円台	ローエンド	初心者〜中級者向け	入門ロッド
2万円台	ミドルクラス	初心者〜上級者まで	ステップアップ
3〜4万円台	ミドルハイクラス	中〜上級者向け	ステップアップ、中上級者のメインロッド
5万円台〜	ハイエンド	上級者向け	上級者のガチロッド

コスト感についてのよくある質問

やっぱり、多少無理してでも高いロッドを買うべきなの？

無理をして高価なロッドを買う必要はありません。

確かに、高額なロッドは高度な素材や製法が使われていて性能も高いです。

しかしながら、エギングで釣果を伸ばすためには、ロッドの性能よりも釣りの知識や技術のほうが重要です。

初心者のうちは、無理のない範囲で購入できるロッドを使いながら、楽しみながらエギングの経験を積むことをおすすめします。

無理のない価格帯のロッドで知識・スキルを磨くことを優先しよう！

どの価格帯がコスパ最強？

「どの価格帯がコスパ最強か？」は人それぞれ感じ方が異なるため、一概には言えません。

ただし、コスパ重視で選ぶなら、4万円台以下の入門〜中堅クラスのロッドが評価されやすいです。

コスパの良いロッドを探しているなら、まずは4万円台以下のモデルを中心に情報を集めてみるのがおすすめです。

コスパ重視なら、アンダー1万円〜4万円台ぐらいのアイテムをチェック！

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コスパ型ロッドのメリット／デメリット

手頃な価格帯で入手できるコスパ型ロッドには、長所・短所がそれぞれある。

コスパ型ロッドのメリット

低価格で入手できる	シンプルに経済的な負担が少ない エギング上達期に増えがちな出費をセーブできる
複数本を揃えやすい	1本あたりの値段が安いから複数本を揃えやすい 状況に応じたモデルの使い分けは釣果アップに貢献 高価格帯ロッドの複数買いは予算的になかなかキツイ・・
破損したときのダメージが少ない	修理するときの出費が安い 破損時の精神的なショックも少ない

コスパ型ロッドのデメリット

安物買いの銭失いになるリスク	性能が物足りなくてすぐに上のグレードが欲しくなる人も多い 何度も買い替えるぐらいなら、ハナから高めのグレードを手に取るという選択肢もあり
見た目がチープに感じることも	低価格ロッドは装飾が簡素 見た目が安っぽいと感じてしまうかも・・

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【初心者向け】エギングロッドの選び方解説

ここからはエギングロッドの選び方を解説していきます。

エギングロッド選びのポイント

長さ	選択肢は7ft台〜9ft台 迷ったら汎用性が高い8.3〜8.6ftがオススメ
硬さ	選択肢は「L」〜「MH」 迷ったらオールシーズン使える「ML」「M」がオススメ
重量	軽いロッドは全体的に高性能 予算に無理がない範囲でなるべく高性能なロッドを選びたい 〜1万円台なら、120g以下を目安に 2万円台〜なら、100g以下を目安に
ティップ	・主な選択肢は「チューブラー」と「ソリッド」 ・迷ったら定番＆高汎用な「チューブラー」がオススメ

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長さ

エギングロッドの長さは、多くの場合フィート（ft）とインチ（in）の単位で表されます。

1フィートは約30cm、1インチは約2.5cmです。

一般的にエギングロッドの長さは7〜9ft台が主流で、メートルに換算するとおおよそ2〜3mの長さになります。

長さによってロッドの特性が変わるため、自分の釣りスタイルやフィールドに合う長さを選ぶ必要があります。

エギングロッドは7ft台、8ft台、9ft台の3つのカテゴリに分けて考えるとわかりやすく、それぞれの特性は以下のとおりです。

長さごとの特性一覧

	扱いやすさ	汎用性	操作性	飛距離	キャスト精度	足場の高いポイント適性	足場の低いポイント適性	軽さ	小場所適性	サーフ適性	磯適性
7ft台	◎	△	◎	△	◎	△	◎	◎	◎	△	△
8ft台	◎	◎	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯
9ft台	△	△	△	◎	△	◎	△	△	△	◎	◎

選び分けのポイント

8ft台 ★オススメ	エギングロッドでは定番の長さ →安定感抜群！ 飛距離と操作性のバランスが良い 初めての1本にオススメ
7ft台	軽さと操作性の高さが魅力のショートモデル 正確なキャスト・操作でテクニカルな攻略 ボートからのキャスティングゲームにも
9ft台	圧倒的な遠投性が武器のロングモデル ひとつの立ち位置から広範囲をサーチ可能 強風時のライン処理もしやすい

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定番は8ft台！迷ったらこの長さがオススメ

8ft台は長すぎず短すぎないエギングで基準となる定番レングスです。

飛距離と操作性のバランスがよく、漁港からサーフ、磯場まで、色々なフィールドに適応し、エギングにおける汎用性はピカイチ！

特に8.3〜8.6ftのものはエギングのど真ん中スペックとなります。
はじめての1本や、エギングロッドの長さ選びに迷ったときは、8.3〜8.6ftのモデルを選ぶのが無難です。

軽さ・操作性を重視するなら7ft台

7ft台のロッドはエギングではショートモデルと呼ばれ、取り回しや操作性が高いのが魅力です。

軽量でキャスティングや操作の精度が高く、エギへのパワー伝達も速いため、アワセからフッキングまでのスピードが速いです。

ボートからのキャスティングゲームにも適しており、狭いフィールドでの操作性が抜群です。

遠投性重視なら9ft台

9ft台のロッドはロングモデルと呼ばれ、遠投性能に優れます。

同じ立ち位置から広範囲を探ることができ、他のアングラーが届かないポイントまでアプローチできます。

サーフや磯場など、飛距離が求められるフィールドや、足場の高い堤防や強風時にも対応しやすいです。

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硬さ

エギングロッドの硬さは一般的に「L」「ML」「M」「MH」といったアルファベットで表記され、それぞれ異なる特性を持っています。

用途やシチュエーションに応じて最適な硬さを選ぶことで、効率よく釣果を伸ばすことにつながります。

硬さごとの特性

	扱いやすさ	エギサイズ目安（号）	感度	軽さ	パワー	遠投性	小〜中型イカ狙い	大型イカ適性	春エギング	秋エギング	浅場	深場
L	◯	1.5〜3.5	◎	◎	△	△	◎	△	△	◎	◎	△
ML	◎	2.0〜3.5	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◎	◯	◯
M	◎	2.5〜4	◯	◯	◯	◯	◯	◯	◎	◯	◯	◯
MH	△	3〜4.5	△	△	◎	◎	△	◎	◎	△	△	◎

選び分けのポイント

ML、M ☆オススメ	バランスの良いオールラウンダー 初めての1本におすすめ 硬さ選びに迷ったときにも
L	軽量・高感度！フィネスなアプローチに最適 小〜中型イカがメインターゲット イカの引きを存分に味わえる
MH	良型狙いに適したパワーモデル 急流・ディープの攻略にも モンスター狩りにオススメ

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「ML」「M」クラス：バランスの良いオールラウンダー

エギングロッドの中で特におすすめなのが「ML」および「M」クラスの硬さです。

感度やパワー、遠投性のバランスが良く、1本持っておくと年間を通して様々なシーンでエギングを楽しむことができる、いわゆるオールシーズン仕様です。

「ML」と「M」の選び分け

	狙うイカの大きさ	季節適性	エギサイズ	シャクりやすさ
ML	小〜中型	秋	2.0〜3.5	◎
M	中〜大型	春	2.5〜4	◯

「L」クラス：軽量・高感度な小型イカ向けライトモデル

Lクラスはエギングロッドのなかでは柔らかめ（弱め）のパワークラス。

軽いエギを合わせても十分にロッドをしなりを使えるため、小型のエギを遠投できます。

持ち前の柔軟性がアクションをほどよく吸収するので、エギの動きが抑えられ、 水深が浅いポイントを攻めていてもエギが飛び出しづらいのも利点です。

「MH」クラス：良型狙いに適したパワーモデル

「MH」クラスは大型エギを遠投して、でっかいアオリイカを狙うのに適したパワフルなクラスです。

ロッドの強度が高く、重量のあるエギでもしっかりと力を伝えることができ、遠投性能も優れています。

深場や急流ポイントなど、エギ操作にロッドのパワーが欠かせないシチュエーションでも頼りになります。

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重量（軽さ）

エギングロッド選びにおいては、重量（軽さ）も要チェックな項目です。

お察しかと思いますが、基本的には「軽い」ロッドのほうが実釣面で有利になります。

軽量ロッドの長所／短所

メリット	デメリット
感度◯ 操作性◯ 疲れづらい つまり、高性能！	お値段が高い やや破損しやすい

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基本的に「軽い」に越したことはない

エギングロッドは、軽くなるほど性能が高くなる傾向にあります。

軽量ロッドは操作性と感度が優れており、イカの繊細なアタリを感じやすく、アクションも自在にコントロールできます。

また、長時間使用しても疲れにくく、集中力を維持しやすい点もエギングでは大きなメリットです。

実釣のパフォーマンスを上げるためにも、なるべく軽量なロッドを選びたいところです。

「軽い」ロッドのデメリット

一方で、軽量ロッドにはいくつかのデメリットもあります。

軽量化のために、ロッドの素材やブランクを薄く、細くしているため、強度が低くなりがちです。重めのロッドと比べると、若干ですが破損しやすい傾向があります。

また、高度な素材や製法が必要となるため、お値段が高額になりがちです。

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「軽さ」のジャッジ基準は？

・・・というわけで、エギングでは予算に無理がない範囲でなるべく軽いロッドを選びたいところです。

そこで浮上してくる疑問がこれ↓ですよね。

軽さのジャッジ基準については、とりあえず以下をざっくりとしたモノサシにするのがおすすめです。

おすすめの「軽さ」ジャッジ基準

アンダー1万円台 1万円台	120g以下 で「軽い」とジャッジ！
2万円台 3万円台 4万円台	100g以下 で「軽い」とジャッジ！

補足：重心位置で体感的な軽さが変わる？

エギングロッドの軽さには数値上の「自重」だけでなく、体感的な軽さも影響します。

その体感的な軽さを左右するのがロッドの重心位置です。

ロッドの重心が手元に近いと、竿先が軽く感じられ、操作性が高くなるため、体感的に軽く感じやすくなります。

逆に重心が手元から遠いと体感的に穂先が重くなり、使いづらく感じることがあります。（いわゆる「先重り」をしている状態）

重心位置が気になる場合は、お目当てのロッドを購入する前に、リールを装着した状態でタックルの重心がどこにくるか？を確かめてみるといいでしょう。

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ティップ

エギングロッドのティップは、大きく分けて「チューブラーティップ」と「ソリッドティップ」の2種類があります。

それぞれ異なる特性があり、釣り方や求める操作性に応じて選ぶのがポイントです。

各ティップの特徴

	内部構造	硬さ	汎用性	反響感度	荷重感度	目感度	穂先の頑丈さ	機敏なアクション	ドリフト釣法
チューブラー	中空	硬め	◎	◎	△	△	◎	◎	△
ソリッド	詰まっている	柔らかめ	△	△	◎	◎	△	△	◎

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チューブラーティップ
└汎用性が高いので基本的にはこっちがオススメ

チューブラーティップはエギングで最も一般的なティップです。

ソリッドティップと比べてやや太めになっているので、穂先が硬く、張りが強めになっています。
エギを機敏に動かすことができ、大きく跳ね上げてフォールさせるという王道のエギングスタイルに適しています。

内部が中空なためエギから伝わる振動が手元にしっかり届きやすく、アタリや地形の変化を感じる「反響感度」に優れている点も特徴です。

チューブラーティップは、エギをキレのあるアクションで操作し、積極的にアタリを取りたい場合にオススメ！

ソリッドティップ
└スロー＆フィネスな釣りを極めたい玄人向け

ソリッドティップは、内部が詰まっているティップで、細くて、柔らかくて繊細。

エギの重さや潮流の変化といった微細な荷重変化を感じやすく（＝荷重感度が良く）、違和感のようなアタリの表現が得意です。

また、穂先の動きからアタリを視覚的に確認する「目感度」が高いため、ティップの変化を目で追いながらアタリをとることもできます。

ソリッドティップは、エギを潮に乗せて流すドリフト釣法など、スローでフィネスなアプローチを重視したい方にオススメ！

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柔らかめのチューブラーという選択肢も

ちなみに、最近では柔らかめのチューブラーティップも登場しています。

これらはしなやかさがありつつも、中空構造による反響感度の高さを兼ね備えており、荷重の変化も感じやすいのが特徴です。

チタンティップ（※超少数派）

一部のハイエンドモデルには「チタンティップ」を採用したロッドも存在します。

チタンティップは振動伝達性に優れており、反響感度と荷重感度の両方が優秀という特殊なティップです。

デメリットとして、ティップが柔らかすぎて扱いにくかったり、変形しやすいという弱点もあります。

チタンティップモデルは、お値段も高いので、基本的には上級者向けの選択肢と言えるでしょう。
ちなみに、チタンティップ搭載モデルがラインナップされている代表的な製品はダイワ「エメラルダス ストイストST」、テイルウォーク「エギストTZ」などです。

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エギングロッド選びのポイントまとめ

エギングロッド選びのポイント

長さ	選択肢は7ft台〜9ft台 迷ったら汎用性が高い8.3〜8.6ftがオススメ
硬さ	選択肢は「L」〜「MH」 迷ったらオールシーズン使える「ML」「M」がオススメ
重量	軽いロッドは全体的に高性能 予算に無理がない範囲でなるべく高性能なロッドを選びたい 〜1万円台なら、120g以下を目安に 2万円台〜なら、100g以下を目安に
ティップ	・主な選択肢は「チューブラー」と「ソリッド」 ・迷ったら定番＆高汎用な「チューブラー」がオススメ

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エギングロッドは超万能！なんでもロッドにもおすすめ

エギングロッドが1本あれば、めちゃめちゃいろんな釣りが楽しめる！

エギングロッドは、海釣り用ロッドの中でも特に「万能」と言われるロッドです。

海釣りのルアーロッドのなかで、長さと強さがちょうど中間的な位置にあり、様々な釣りスタイルに適応できます。

エギングロッドの他ジャンル適性

	エギング	シーバス	スーパーライトショアジギング	サビキ釣り	ちょい投げ	ライトゲーム（フロート）	ライトゲーム（ジグ単）	ライトゲーム（プラグ）	ロックフィッシュ
エギングロッド	◎	◯	◯	◯	◯	◯	△	◯	◯
シーバスロッド	◯	◎	◯	◯	◯	△	△	△	◯

シーバスロッドも、万能に使えるなんでもロッドとして人気！

エギングロッドが1本あれば、エギングだけでなく、シーバス釣り、スーパーライトショアジギング、さらにはサビキ釣りまで対応可能です。

ルアー釣りやエサ釣りを問わず、1本で多彩な釣りに対応できるため、これから海釣りを始める方や、幅広い釣りを楽しみたい方にとって理想的な選択肢となっています。

コスパ最強のおすすめエギングロッドをご紹介

ここからは高コスパなおすすめエギングロッドを紹介していきます。

予算に合わて選べるように、以下の4つの価格帯に分けておすすめアイテムをピックアップしました。

気になる価格帯を中心にチェックしてみてください。

気になる価格帯を中心にチェック！

価格帯	クラス	対象ユーザー	運用イメージ
アンダー1万円	ローエンド	初心者向け	激安入門ロッド
1万円台	ローエンド	初心者〜中級者向け	入門ロッド
2万円台	ミドルクラス	初心者〜上級者まで	ステップアップ
3〜4万円台	ミドルハイクラス	中〜上級者向け	ステップアップ、中上級者のメインロッド

アンダー1万円のおすすめエギングロッド

初期投資を最小限に抑えてエギングを始めたい人にオススメ

アンダー1万円クラスのロッドは、なるべく出費を抑えつつ手頃な入門ロッドが欲しい方から人気です。

アンダー1万円のおすすめロッド

製品	メーカー	参考実売価格	基準モデル※1 の重量
エギングX	ダイワ	9,500円前後	110g
ルアーマチック	シマノ	8,000円前後	123g
24ソルパラ エギング	メジャークラフト	9,500円前後	104g

ダイワ
エギングX

基本情報

実売価格	9,500円前後
基準モデルの自重	113g（86M） 軽さ◯
こんな人におすすめ	これからエギングを始めたい 出費を抑えつつ優秀なロッドを入手したい 安心の大手メーカー製品が良い

仕様の注目ポイント

仕様	詳細
ブレーディングX	ブランクをカーボンテープでX状に締め上げる独自製法。 【主な恩恵】 ブランクのネジレ耐性アップ ファイト時のパワー／安定感アップ キャスト飛距離向上 ロッドの軽量化
ステンレスフレーム Kガイド	糸絡みがしづらい設計のガイド。材質のステンレスはサビに強く、強度も十分。 【主な恩恵】 ライントラブルの防止 釣行の快適性アップ 経年劣化しづらく、長く使い込める
VSSシート	エギングでは定番のリールシート。細身で握りやすい設計。 【主な恩恵】 キャストや操作の精度アップ アクションのキレ、正確性アップ 釣行中の疲れ軽減
基準モデルの自重	113g（86M） アンダー1万円クラスのロッドとしては十分に軽量！

＞ダイワ「エギングX」公式ページ

「エギングX」の口コミ

ダイワの他グレードとの仕様比較

製品	参考実売価格	クラス	独自カーボン素材	ブレーディングX	X45	リールシート	エギング対応機種数	基準モデルの自重
ルアーニスト	8,000円前後	格安入門				オリジナルリールシート	4	158g（86M）
エギングX	9,500円前後	格安入門		◯		VSSシート	4	113g（86M）
19エメラルダスX	13,000円前後	入門		◯		VSSシート	8	120g（86M）
21エメラルダスMX	25,000円前後	ステップアップ	HVFナノプラス		◯	エアセンサーシート（オリジナル）	14	95g（86M）

「エギングX」はこんな人にオススメ

「エギングX」のスペック一覧

「エギングX」の機種解説＆オススメ機種

モデル	特徴
83ML ☆オススメ	長さ8.3ft：王道の8.6ftよりも少し短めで扱いやすい 硬さMLクラス：1.8〜3.5号のエギに対応 ほどよい柔らかさでロッドアクションがしやすい 秋を中心にオールシーズン活躍できる
86ML	長さ8.6ft：飛距離と操作性のバランスが良い王道レングス 硬さMLクラス：1.8〜3.5号のエギに対応 ほどよい柔らかさでロッドアクションがしやすい 秋を中心にオールシーズン活躍できる
83M	長さ8.3ft：王道の8.6ftよりも少し短めで扱いやすい 硬さMクラス：2.5〜4.0号のエギに対応 大型のイカにも力負けしない頼もしさアリ 春を中心にオールシーズン活躍できる
86M ☆オススメ	長さ8.6ft：飛距離と操作性のバランスが良い王道レングス 硬さMクラス：2.5〜4.0号のエギに対応 大型のイカにも力負けしない頼もしさアリ 春を中心にオールシーズン活躍できる

シマノ
ルアーマチック

「ルアーマチック」の基本情報

実売価格	8,000円前後
基準モデルの自重	123g（S86ML） 軽さ△
こんな人におすすめ	これからエギングを始めたい 出費を抑えつつ優秀なロッドを入手したい 安心の大手メーカー製品が良い

「ルアーマチック」の仕様の注目ポイント

Fuji Oリングガイド	・富士工業製のガイドリング 　└十分な耐久性と実釣性能
専用ケース	・専用のロッドケースが付属 　└保管、持ち運びもしやすくて安心
センターカット2ピース	・センターカット2ピース＝真ん中あたりから2つに分解可能 　└そこそこコンパクト、準備や片付けの手間も少ない
デザイン	・デザイン性が高さも魅力 　└ソルトルアーモデルはライトブルーグレーの差し色 　└かわいらしい系のデザイン 　└お子さんや女性にも

仕様比較の注目ポイント
• 「ルアーマチック」の魅力は安さ
  • 1万円あればラクラク買えちゃう安さが魅力
  • 軽さなどのスペック面はお値段なり
  • ★とにかくコストを抑えたい方にオススメ
• 「ソルティーアドバンス」は軽さが魅力
  • 基準モデル97g：上位機よりも軽い
  • 機構面では「22セフィアBB」に大きく見劣り
  • ★軽さ＆コスパを優先したい方にオススメ
• 「22セフィアBB」は機構面が充実
  • ハイパワーXなどシマノの独自技術を搭載
  • 十分な軽さも兼ね備える
  • ★高性能な入門ロッドをお求めの方にオススメ

シマノの他グレードとの仕様比較

製品	参考実売価格	クラス	基準モデルの自重	ハイパワーX	ソフチューブトップ	タフテック∞	エギング対応機種数
ルアーマチック	8,000円前後	格安入門	123g（S86ML）				6
ソルティーアドバンス	9,500円前後	格安入門	97g（S86M）				4
22セフィアBB	1万円台前半	入門	110g（S86M）	◯	◯	◯	16

「ルアーマチック」の口コミ

「ルアーマチック」はこんな人にオススメ

• これからエギングを始めたい人
• エギングロッド購入のコストを抑えたい人
• 他ジャンルの釣りも楽しみたい人
• 安心の大手メーカー品が欲しい人

「ルアーマチック」のエギング対応機種のスペック一覧

品番	全長(ft.)	全長(m)	継数(本)	仕舞寸法(cm)	自重(g)	先径(mm)	ルアーウェイト(g)	ジグウェイト(g)	エギサイズ(号)	適合ラインナイロン・フロロ(lb)	適合ラインPE(号)	リールシート位置(mm)	カーボン含有率(％)	本体価格(円)
S80L	8’0″	2.44	2	125.7	108	1.7	5-24	–	2-3	6-12	0.4-1.2	352	95.7	8,100円
S76ML	7’6″	2.29	2	118.5	112	1.5	6-32	–	2.5-3.5	8-16	0.6-1.5	317	86.2	8,100円
S86ML	8’6″	2.59	2	133.2	123	1.7	6-32	–	2.5-3.5	8-16	0.6-1.5	362	95.7	8,500円

「ルアーマチック」のオススメ機種

S80L	・短めのジャスト8ftで取り回しGood ・2〜3号のエギに対応する設計 ・小〜中型のイカを狙う秋エギング向け ・しなやかなLクラス 　└小型のエギを遠投できる 　└アクション時の体への負担が少ない
S76ML	・攻撃的なショートレングス（7.6ft） 　└操作性（高） 　└テクニカルなゲームを楽しめる ・チニングやメバリングにも高適性 ・2.5〜3.5号のエギに対応 　└1年じゅうエギングを楽しめる
S86ML ☆オススメ	・王道の8.6ft 　└飛距離・操作性のバランス（良） ・2.5〜3.5号のエギに対応 　└1年中エギングを楽しめる ・はじめての1本に最適

メジャークラフト
24ソルパラ エギング

基本情報

実売価格	9,500円前後
基準モデルの自重	112g（862M） 軽さ◯
こんな人におすすめ	これからエギングを始めたい人 コストパフォーマンスを重視したい人 定番シリーズ（ソルパラ）のロッドを選びたい人

「24ソルパラ エギング」は、メジャークラフトの定番シリーズ「ソルパラ」の最新モデルです。1万円未満という手頃な価格ながら、高性能なルアーロッドとして人気があります。

2024年モデルでは設計が見直され、性能がさらに向上。中弾性カーボンをメインに使用することで、初心者でも扱いやすい設計になっている点も注目ポイントです。

仕様の注目ポイント

ブランク	メインに中弾性カーボンを使用 キャスト・操作性のバランス（良） ビギナー向けの扱いやすい設計
Fuji Kガイド	富士工業のKガイドを採用 ライントラブルを軽減 ブランクの性能を引き出す独自セッティング
グリップ	エギングでは定番のグリップ設計 長時間釣行でも疲れにくい 集中力の持続をサポート
最大3年の保証つき	1年間の保証書つき 破損しても免責金額にて修理可能 Web会員登録で最大3年まで延長可能

しなやかで扱いやすいブランクに、トラブルレス性能が高いガイドなど、入門ロッドに求められる「易しさ」が光るセッティングとなっています。

公式の仕様解説動画

メジャークラフトの他グレードとの仕様比較

製品	参考実売価格	クラス	基準モデルの自重	トレカT1100G	R360構造	ガイド	エギング対応機種数
ファーストキャスト	6,000円前後	格安入門	–			Fuji Oリング	5
24ソルパラ	9,500円前後	格安入門	112g（862M）			Fuji Kガイド	7
エギゾースト1G	13,000円前後	入門	110g（862M）			Fuji Kガイド	6
エギゾースト5G	22,000円前後	ステップアップ	91g（862M）	◯	◯	カーボンフレームガイド	12

「24ソルパラ エギング」はこんな人にオススメ

「24ソルパラ エギング」のスペック一覧

Model	PRICE(税込)	全長（ft）	継数（pcs）	エギ(号)	PEライン(号)	標準自重(g)	アクション
SPE-S832L	¥10,500(¥11,550)	8’3″	2	1.3-2.5	0.4-0.8	105	EX.F
SPE-782ML	¥10,000(¥11,000)	7’8″	2	1.5-3.5	0.4-1.0	96	RF
SPE-832ML	¥10,500(¥11,550)	8’3″	2	1.5-3.5	0.4-1.0	103	RF
SPE-862ML	¥11,000(¥12,100)	8’6″	2	1.5-3.5	0.4-1.0	104	RF
SPE-782M	¥10,000(¥11,000)	7’8″	2	2.0-4.0	0.4-1.2	100	RF
SPE-832M	¥10,500(¥11,550)	8’3″	2	2.0-4.0	0.4-1.2	104	RF
SPE-862M	¥11,000(¥12,100)	8’6″	2	2.0-4.0	0.4-1.2	112	RF

「24ソルパラ エギング」の機種解説＆オススメ機種

機種	特徴
S832L	軽量エギ（2号～2.5号）に最適 ソリッドティップを採用 ハイプレッシャー時の攻略を想定した設計 ティップを見てアタリをとる「ショアティップラン」を楽しめる
782ML	小〜中型エギ（2.5号～3号）に適した強さ 小場所等での接近戦に高適性 抜群の操作性を誇る7フィート8インチのショートレングス 取り回しが良く、ボートゲームにも対応
832ML ☆オススメ	秋を中心にオールシーズン活躍する万能モデル 幅広いエギサイズ（1.5号～3.5号）に対応するMLクラス 近距離の視認釣りから深場まで幅広く使える はじめての1本にオススメ
862ML	飛距離と操作性のバランスが良い王道の8.6ft 定番サイズのエギで広範囲をサーチ可能 幅広いエギサイズ（1.5号～3.5号）に対応するMLクラス 高所や強風時にも柔軟に対応
782M	操作性＆取り回し抜群のショートモデル 高精度なアクションで多彩な攻め手を楽しめ 春の大型イカ狙いにもパワー負けしないMクラス ボートエギングにもおすすめ
832M	中〜大型エギ（3号〜4号）と好相性 軽快に取り回せる8.3ftで様々な釣り場に対応 アクションに変化をつけながらのテクニカルな攻めを楽しみたい方に
862M ☆オススメ	一年中使える万能モデル エギングロッドの王道スペック8.6ft×Mクラス 幅広いエギサイズ（2.0号～4号）に対応 秋の数釣りから春の大物狙いまでOK

1万円台のおすすめエギングロッド

コストを抑えつつ、性能がしっかりした入門ロッドが欲しい人向け

1万円台クラスのロッドは、これからエギングを始めたい方向けの入門ロッドとして人気の価格帯です。

最低限の性能が備わったアンダー1万円クラスと比べると、高度な素材・技術が使われており、エギングが上達した後も存分に使い込めるスペックとなっています。

1万円台のおすすめロッド

製品	メーカー	参考実売価格	基準モデル※1 の重量
22セフィアBB	シマノ	1万円台前半	105g
エギゾースト1G	メジャークラフト	1万円台前半	110g
エギストSSD	テイルウォーク	1万円台後半	110g

シマノ
22セフィアBB

基本情報

実売価格	15,000円前後
基準モデルの自重	110g（S86M） 軽さ◯
こんな人におすすめ	これからエギングを始めたい人 ほどほどのコストで性能が高いロッドを入手したい人 たくさんの機種の中から自分に合った1本を選びたい人 入門から上達まで長く使い込めるロッドが欲しい人

「22セフィアBB」は、シマノのエギングブランド「セフィア」シリーズで最もリーズナブルな製品。

エギング入門者を意識したセッティングとなっており、キャストやシャクリなどの基本動作を易しく身につけられるよう設計されています。

ブランクやティップなど、ロッドの各所にシマノ独自の技術が使われているのも見どころ。

シマノ公式の製品解説動画

仕様の注目ポイント

ハイパワーX	ブランク最外層をカーボンテープでX状に補強する独自製法 ブランクのネジレを抑え、パワーロスを低減 キャスト飛距離、アクションのキレ、ファイトパワーの向上など、実釣時のメリットは多岐にわたる
ソフチューブトップ	シマノ独自のしなやかなチューブラーティップ ソリッドとチューブラーを中和したような性質 高い反響感度とほどよい荷重感度が共存 チューブラーとソリッドの間をとりたい人におすすめ
タフテック∞	強度と柔軟性に優れるオリジナルのソリッドティップ 流れを読みながらの繊細な釣りにマッチ S76SUL-S、S86ML-S、S86M-Sの3モデルに搭載
ガイド	トップにステンレスフレームSiC トップ以外はアルコナイト コストと性能のバランスととったセッティング
グリップ	シマノのオリジナルリールシートを搭載 正確なキャストや操作をアシスト

ブランクのネジレを防ぎ、パワーを向上させる「ハイパワーX」が仕様の目玉！
キャスト飛距離やアクションのキレ、軽量化など、ロッド性能の向上に大きく貢献してくれます。

「22セフィアBB」の口コミ

シマノの他グレードとの仕様比較

製品	参考実売価格	クラス	基準モデルの自重	ハイパワーX	スパイラルX	ソフチューブトップ	タフテック∞	エギング対応機種数
ソルティーアドバンス	9,500円前後	格安入門	97g（S86M）					4
22セフィアBB	1万円台中盤	入門	110g（S86M）	◯		◯	◯	16
20セフィアTT	1万円台中盤〜後半	入門〜ステップアップ	105g（S86M）		◯	◯		8
23セフィアSS	2万円台前半	ステップアップ	105g（S86M）	◯	◯	◯	◯	14

「22セフィアBB」はこんな人にオススメ

「22セフィアBB」のスペック一覧

「22セフィアBB」のおすすめモデル

S83ML ☆オススメ	絶妙に扱いやすい微ショートな8.3ft 1.8〜3.8号のエギに対応するMLクラス 秋を中心に年間を通してエギングを楽しめる マイルドで扱いやすく後半用！初めての1本にオススメ
S86M ☆オススメ	エギングロッドの王道スペック8.6ft×Mクラス 最大4号のエギを背負えるパワー 大型のイカにも力負けしない 春をメインに、オールシーズン対応 強めの入門ロッドが欲しい方にオススメ
S86ML-S	流れの変化や違和感アタリを感じ取りやすいソリッドティップを搭載 エギを流しながら潮の変化を探すドリフト釣法に 秋を中心にオールシーズン使えるMLクラス 長さは定番の8.6ft！多彩なフィールドで活躍
S83L	小〜中型エギを正確に操作できるLクラス 軽量・高感度なロッドで繊細な攻めを楽しめる 操作性が高い8.3ftレングス 小型イカ相手でも、竿を曲げてファイトを楽しめる

メジャークラフト
エギゾースト1G

基本情報

実売価格	13,000円前後
基準モデルの自重	110g（862M） 軽さ◯
こんな人におすすめ	これからエギングを始めたい人 1万円未満のロッドからの買い替え 低コストで軽量ロッドを入手したい人 コスパの良いソリッドティップロッドを探している人

「エギゾースト1G」は、メジャークラフトから発売されている入門〜ステップアップ機です。

コスパがやばいと評判の上位機「エギゾースト5G」のDNAを継承。リーズナブルなのにハイスペック、十分な性能を有する実力派に仕上がっています。

仕様の注目ポイント

高性能なオリジナルブランク	釣果に直結する飛距離にこだわった設計 振り抜けが良くキャストフィールも良好 ほどよくマイルドで扱いやすく 粘りとシャープさも併せ持つ
Fuji Kガイドを採用	富士工業のKガイドフレームを採用 ガイドへの糸絡みが少なくトラブルレス リング口径やガイド位置は飛距離を重視したオリジナルセッティング
握りやすいグリップ	エギングでは定番のグリップセッティング フロントグリップは細身で握りやすい設計 リアグリップにも十分な長さがありしっかりホールド可能
ソリッドティップモデルも完備	繊細な攻めに対応するソリッドティップ機もラインナップ 穂先を見てアタリをとるショアティップランスタイルも楽しめる

メジャークラフト公式の解説動画

「エギゾースト1G」の口コミ

メジャークラフトの他グレードとの仕様比較

製品	参考実売価格	クラス	基準モデルの自重	トレカT1100G	R360構造	ガイド	エギング対応機種数
ファーストキャスト	6,000円前後	格安入門	–			Fuji Oリング	5
24ソルパラ	9,500円前後	格安入門	112g（862M）			Fuji Kガイド	7
エギゾースト1G	13,000円前後	入門	110g（862M）			Fuji Kガイド	6
エギゾースト5G	22,000円前後	ステップアップ	91g（862M）	◯	◯	カーボンフレームガイド	12

「エギゾースト1G」はこんな人にオススメ

「エギゾースト1G」のスペック一覧

「エギゾースト1G」の機種解説＆おすすめモデル

832ML ☆オススメ	長さ：エギの操作性が高いやや短めの8.3ft 硬さ：秋を中心にオールシーズン活躍するMLクラス 扱いやすくて高汎用！はじめての1本にオススメ
862ML	長さ：小〜中型エギをしっかり飛ばせる8.6ft 硬さ：秋を中心にオールシーズン活躍するMLクラス 多彩なフィールドで活躍を期待できる万能スペック
832M	長さ：エギの操作性が高いやや短めの8.3ft 硬さ：春を中心にオールシーズン活躍するMクラス 中〜大型エギを使っての大物狙いに最適 デカイカにも力負けしない力強さアリ
862M ☆オススメ	長さ：飛距離と操作性のバランス良し！エギングでは王道の8.6ft 硬さ：春を中心にオールシーズン活躍するMクラス 春のデカイカにも力負けしないファイト性能 強めの入門ロッドをお探しの方にオススメ
S862ML	潮の変化や違和感のようなアタリを感知しやすいソリッドティップを搭載 穂先を目で見てアタリをとるショアティップラン対応 長さ：定番の8.6ftで飛距離と操作性のバランス（良） 硬さ：秋を中心にオールシーズン活躍するMLクラス
S862M	潮の変化や違和感のようなアタリを感知しやすいソリッドティップを搭載 穂先を目で見てアタリをとるショアティップラン対応 長さ：定番の8.6ftで飛距離と操作性のバランス（良） 硬さ：春を中心にオールシーズン活躍するMクラス

テイルウォーク
エギストSSD

基本情報

実売価格	19,000円前後
基準モデルの自重	115g（86M） 軽さ◯
こんな人におすすめ	各性能（強さ、しなやかさ、軽さ）のバランスが良いロッドが欲しい人 激しめのジャークを多用する人 パワー・耐久性が高いロッドでエギングを始めたい人

仕様の注目ポイント

（先代機と比べて）強度重視のセッティング	ハードなジャークに耐えるやや肉厚なブランク キレのあるアクションを繰り出しエギの存在をしっかりアピール可能 ファイト時の安定感もバッチリ
ほどよい柔軟性あり	高い負荷がかかるとしなやかに曲がる 身切れによるバラシを防ぐ ただ強い（硬い）だけではない
十分な軽量性	強度を高めつつも十分な軽さを担保 超軽量とはいかないものの十分な軽さに仕上がっている
各性能のバランスを大事にしたセッティング	「強さ」「しなやかさ」「軽さ」をバランスよく実装 ある性能に特化しないからこそ扱いやすい 初心者〜上級者まで幅広いアングラーにマッチ

テイルウォーク公式の仕様解説動画
（再生位置調整済）

「エギストSSD」はこんな人にオススメ

「エギストSSD」のスペック一覧

MODEL	LENGTH(ft.in)	PIECE	CLOSED LENGTH(cm)	ROD WEIGHT(g)	EGI WEIGHT (号)	LINE WEIGHT (PE)	RETAIL PRICE(JPY)
79L	7’9″	2	122	90	max 3.5	max 0.8	21,000
86L/SL	8’6″	2	134	102	max 3	max 0.8	22,000
80ML	8’0″	2	126	103	max 4	max 0.8	21,000
83ML	8’3″	2	130	107	max 4	max 0.8	21,000
86ML	8’6″	2	134	110	max 4	max 0.8	22,000
86ML/SL	8’6″	2	134	110	max 3.5	max 0.8	22,000
81M	8’1″	2	127	105	max 4.5	max 1.0	21,000
86M	8’6″	2	134	115	max 4.5	max 1.0	22,000

「エギストSSD」の機種解説＆おすすめモデル

79L	ライトエギング向けショートモデル ベストなエギサイズは2.5号前後だが最大3.5号まで対応 しなやかなブランクスで小型イカに適合
86L/SL	フィネスエギング用のライトクラスロッド 繊細なソリッドティップで微かなアタリを感知 最大3号エギまで使用可能 小型のイカを相手にしたテクニカルなゲームに最適
80ML	汎用性の高いオールラウンドモデル やや短めのジャスト8ftで取り回しGood メインのエギサイズは2.5〜3.5号 最大4号エギまで対応 年間を通してエギングを楽しめる
83ML ☆オススメ	バーサタイルな8.3フィートモデル 遠投性能と操作性のバランスが良好 様々なフィールドで活躍する汎用性 オールシーズン対応の万能スペック
86ML	遠投性能に優れた8.6ftモデル 最大4号エギまで使用可能 繊細なティップと強力なバットを両立 感度＆操作性とパワーのバランスが良好 高飛距離仕様のオールラウンド機
86ML/SL	ソリッドティップ搭載の高感度モデル 最大3.5号エギまで対応 タフコンディションや小型イカ狙いに最適 秋エギングやライトエギングにおすすめ
81M ☆オススメ	パワー十分なテクニカルモデル 取り回しの良い8.1ft ハードジャーク対応のパワフルさ 最大4.5号エギまで使用可能 大型イカだけでなく小〜中型エギにも対応する柔軟性アリ 春を中心に年間を通して活躍
86M	磯場での大型イカ狙いにピッタリ 最大4.5号エギまで対応 ロングキャストとパワフルなファイトに対応 パワーと飛距離を重視したい方にオススメ

2万円台のおすすめエギングロッド

入門機からのステップアップや、上級者のサブロッドにオススメ

2万円台クラスのロッドは、入門ロッドからの乗り換え用として人気の価格帯です。

より高級なカーボン素材や、各メーカーのオリジナル製法が多く採用された、軽量・高感度なモデルが揃います。

上級者さんのサブロッドとしても人気の価格帯となっており、1万円台以下のロッドと比べると、性能もずいぶん本格的になってきます。

2万円台のおすすめロッド

製品	メーカー	参考実売価格	基準モデル※1 の重量
エギゾースト5G	メジャークラフト	2万円台前半	87g
21エメラルダスMX	ダイワ	2万円台前半〜中盤	95g
23セフィアSS	シマノ	2万円台前半〜中盤	102g
ラグゼ EG S	がまかつ	2万円台後半	94g

メジャークラフト
エギゾースト5G

基本情報

実売価格	22,000円前後
基準モデルの自重	91g（86M） 軽さ◯
こんな人におすすめ	入門ロッドからより本格的なロッドにステップアップしたい人 予算を抑えつつ高性能なロッドを入手したい人 スレイカなど高難度なシチュ攻略法にお悩みの人

仕様の注目ポイント

トレカT1100G	他社ハイエンドロッドでもおなじみの東レの先端カーボン素材 ブランクの軽量化＆高強度化に貢献 2万円台のロッドへの搭載は超異例
R360構造	カーボン繊維の向きを縦・横・斜めに配置する独自のブランク製法 軽量かつ高強度なブランクを製造することに寄与 他社の中堅〜ハイエンドクラスでも類似製法が適用されている
カーボンフレームガイド	ティップ部に軽量なカーボンフレームガイドを搭載 先重りを軽減して操作性と感度の向上に貢献 振り抜けの良さアップ キャストやジャーク時のブランクの暴れも抑制
定番のグリップセッティング	エギングで定番のグリップセッティングを採用 フロントグリップは細身で操作性良好 リアグリップもしっかり握れる長さ 快適な実釣を手元からアシスト

「エギゾースト5G」の口コミ

メジャークラフトの他グレードとの仕様比較

製品	参考実売価格	クラス	基準モデルの自重	トレカT1100G	R360構造	ガイド	エギング対応機種数
ファーストキャスト	6,000円前後	格安入門	–			Fuji Oリング	5
24ソルパラ	9,500円前後	格安入門	112g（862M）			Fuji Kガイド	7
エギゾースト1G	13,000円前後	入門	110g（862M）			Fuji Kガイド	6
エギゾースト5G	22,000円前後	ステップアップ	91g（862M）	◯	◯	カーボンフレームガイド	12

「エギゾースト5G」はこんな人にオススメ

「エギゾースト5G」のスペック一覧

「エギゾースト5G」の機種解説＆おすすめモデル

「エギゾースト5G」は、以下の4カテゴリに分けて機種が展開されています。

チューブラーモデル	エギングでは定番のチューブラーティップを採用 エギを機敏に動かして誘う王道スタイルにマッチ
ソリッドティップモデル	穂先に繊細なソリッドティップを採用 エギを流して潮の変化を探るドリフト釣法にフィット
ショートレングスモデル	正確なキャスト・操作魅力のショートモデル 小場所攻略やボートエギングに最適
ローレスポンスカテゴリ	”しなやか系”ブランクが持ち味の新感覚カテゴリ エギを動かしすぎずに低刺激なアプローチを繰り出せる 年々渋くなっているエギングシーンに対応するモデルが揃う

▼チューブラーモデル

機種	特徴
EZ5-832ML	夏から秋の秋イカエギングモデル 操作性に寄せた万能レングス8.3ft サイトエギングやスレイカ狙いに適した繊細なシャクリが可能 春イカ狙いで有効な大きくエギを跳ね上げるスラックジャークにも対応 秋寄りのオールシーズンモデルとして運用可能
EZ5-862ML	夏から秋の秋イカエギングモデル 飛距離と操作性のバランスが良い王道の8.6ft サイトエギングやスレイカ狙いに適した繊細なシャクリが可能 春イカ狙いのラインスラッグを利用したジャークにも対応 秋寄りのオールシーズンモデルとして運用可能
EZ5-832M	一年中使用可能なスタンダードエギングモデル 操作性に寄せた万能レングス8.3ft 2.5号～4号の幅広い餌木に対応 切れのいいダートを繰り出せる力強さ バラシを軽減する柔軟性も 春寄りのオールシーズンモデルとして運用可能
EZ5-862M	一年中使用可能なスタンダードエギングモデル 飛距離と操作性のバランスが良い王道の8.6ft 2.5号～4号の幅広い餌木に対応 切れのいいダートを繰り出せる力強さ バラシを軽減する柔軟性も 春寄りのオールシーズンモデルとして運用可能

▼ソリッドティップモデル

機種	特徴
EZ5-S862M	繊細なソリッドティップで小さなアタリを逃さない 穂先を見てアタリをとるショアティップランを楽しめる スレたイカに対して効果的なフィネスアプローチに最適 プレッシャーの高いエリアで有効

▼ショートレングスモデル

機種	特徴
EZ5-782L	小型イカを中心に狙うライトモデル 振り抜けの良さとショートレングスの操作性が特徴 厳しい状況での細かい餌木操作に対応 ティップが近いため手感度が抜群 ボートエギングにもおすすめ
EZ5-782ML	ほどよいマイルドさがあるMLクラス 秋エギング寄りのオールシーズンモデル 振り抜けの良さとショートレングスの操作性が特徴 厳しい状況での細かい餌木操作に対応 ティップが近いため手感度が抜群 ボートエギングにもおすすめ
EZ5-782M	大型エギもビシバシシャクれるMクラス 春エギング寄りのオールシーズンモデル 振り抜けの良さとショートレングスの操作性が特徴 厳しい状況での細かい餌木操作に適合 ティップが近いため手感度が抜群 ボートエギングにもおすすめ

▼ローレスポンスカテゴリ

機種	特徴
EZ5-832ML/LRC	しなやかに曲がるブランクが特徴 あえてキレを抑えた低刺激アクションが得意 気難しいスレイカ攻略におすすめ 操作性に寄せた万能レングス8.3ft 小〜中型エギに対応するMLクラス
EZ5-862ML/LRC	しなやかに曲がるブランクが特徴 あえてキレを抑えた低刺激アクションが得意 気難しいスレイカ攻略におすすめ 飛距離と操作性のバランスが良い8.6ft 小〜中型エギに対応するMLクラス
EZ5-832M/LRC	しなやかに曲がるブランクが特徴 あえてキレを抑えた低刺激アクションが得意 気難しいスレイカ攻略におすすめ 操作性に寄せた万能レングス8.3ft 中〜大型エギに適したMクラス
EZ5-862M/LRC	しなやかに曲がるブランクが特徴 あえてキレを抑えた低刺激アクションが得意 気難しいスレイカ攻略におすすめ 飛距離と操作性のバランスが良い8.6ft 中〜大型エギに適したMクラス

ダイワ
21エメラルダスMX

基本情報

実売価格	25,000円前後
基準モデルの自重	95g（86M） 軽さ◯
こんな人におすすめ	入門機からのステップアップを図りたい人 良コスパな高性能ロッドが欲しい人 軽量・高感度なロッドを探している人 ダイワの最新テクノロジーを手頃な価格で体験したい人 予算3万円ほどで優秀なエギングロッドを探している人

仕様の注目ポイント

HVFナノプラス	レジン（樹脂）量を減らしカーボン密度を向上 東レ「ナノアロイ」テクノロジーをダイワ製法で組み合わせ 高強度化と軽量化を実現、粘りと強度をダブルで向上
X45	ダイワ独自のネジレ防止最適構造 0°・90°に加え45°のバイアスクロスを採用 ブランクに負荷がかかる際のネジレを防止 パワー・操作性・感度の飛躍的向上を実現
エアセンサーシート	カーボンファイバー入りの軽量リールシート 軽量化・高強度・高感度を実現するダイワオリジナル設計 エギングで重要なキャストや操作の精度アップに貢献
メガトップ	繊維と樹脂が均一に分散するカーボンソリッドティップ 全方向に均一な曲がりを実現、荷重感度アップに貢献 通常のカーボンソリッドよりも高強度で耐久性も高い

「21エメラルダスMX」の口コミ

ダイワの他グレードとの仕様比較

製品	参考実売価格	クラス	独自カーボン素材	ブレーディングX	X45	Vジョイントα	AGS	リールシート	エギング対応機種数	基準モデルの自重
エギングX	9,500円前後	格安入門		◯				VSSシート	4	113g（86M）
エメラルダスX	13,000円前後	入門		◯				VSSシート	8	120g（86M）
エメラルダスMX	25,000円前後	ステップアップ	HVFナノプラス		◯			エアセンサーシート	14	95g（86M）
エメラルダス AIR	48,000円前後	中堅・ミドハイ	SVFナノプラス		◯	◯	◯	エアセンサーシート	13	86g（86M）

「21エメラルダスMX」はこんな人にオススメ

「21エメラルダスMX」のスペック一覧

アイテム	全長（m）	継数	仕舞寸法（cm）	標準自重（ｇ）	先径/元径（mm）	対応エギサイズ	適合ライン PE（号）	カーボン含有率（％）	メーカー希望本体価格（円）
83ML	2.52	2	130	92	1.4/10.4	1.8～3.5	0.4～1.0	97	31,400
86ML-S	2.59	2	134	93	0.9/10.9	1.8～3.5	0.4～1.0	99	31,400
86ML	2.59	2	134	95	1.4/10.9	1.8～3.5	0.4～1.0	97	31,400
711MLM-S	2.41	2	125	86	0.9/9.9	1.8～4.0	0.5～1.0	99	31,700
83M	2.52	2	130	95	1.5/11.4	2.5～4.0	0.5～1.0	96	31,700
86M-S	2.59	2	134	95	0.9/10.9	2.5～4.0	0.5～1.0	99	31,700
86M	2.59	2	134	95	1.4/11.4	2.5～4.0	0.5～1.0	97	31,700
89M	2.67	2	138	101	1.5/11.9	2.5～4.0	0.5～1.0	97	32,000
75MMH-S	2.26	2	117	85	0.9/10.4	2.5～4.0	0.6～1.2	99	32,000
86MH	2.59	2	134	105	1.6/12.4	3.0～4.5	0.6～1.2	96	32,000
84ML-5	2.54	5	61	97	1.5/11.4	1.8～3.5	0.4～1.0	98	34,700
84M-5	2.54	5	61	100	1.6/11.9	2.5～4.0	0.5～1.0	98	35,000
69XUL-S	2.06	2	107	66	0.7/8.4	1.5～2.0	0.2～0.4	97	30,500
76UL-S	2.29	2	118	78	0.8/10.4	1.5～2.5	0.2～0.5	97	30,800

「21エメラルダスMX」の機種解説＆おすすめモデル

83ML ☆オススメ	チューブラーティップの秋のランガン定番モデル 8.3ftは操作性と飛距離のバランスが良い 2.5～3号中心、3.5号まで対応 しなやかさを活かし春シーズンにも使用可能
86ML-S	ソリッドティップの秋のセンシティブモデル メガトップ採用で繊細な感度 エギは 2.5～3.5号がベストマッチ ヤリイカなどのツツイカエギングにも最適
86ML	チューブラーティップの秋の定番モデル 86Mをよりしなやかにライトチューン 2.5～3.5号のエギに対応 春エギングにも使用可能な強度設定
711MLM-S	福島芳宏監修のランガンショートモデル ソリッドティップメガトップ採用 バットがM、ティップがMLのハイブリッドセッティング 2.0～3.5号まで幅広いエギに対応 漁港や小磯のランガンに最適 ツツイカ等を狙うライトエギングにも
83M	チューブラーティップのオールシーズンモデル 86Mより3インチ短く、操作性が良い エギは2.5～4号まで広く対応 ややショート気味で取り回しが良い万能機
86M-S	ソリッドティップのオールシーズンモデル メガトップ採用で繊細な感度 エギは2.5～4号まで広く対応 ソリッドティップ好みのアングラーにおすすめ
86M ☆オススメ	シリーズの中心となるオールシーズンモデル バランスの取れたレングスと汎用性 2.5～4号まで幅広いエギに対応 春から秋、大型から小型のイカまで対応可能
89M	チューブラーティップのオールシーズンセミロングモデル 高飛距離を叩き出せるロングレングス設定 エギは2.5～4号まで広く対応 磯、高い堤防、サーフなどに適性あり
75MMH-S	野村珠弥監修のソリッドハイパワーショートモデル バットはMH、ティップはMのハイブリッド機 ソリッドティップ（メガトップ）を搭載 高重量エギも快適にキャスト・操作可能 回遊待ちから藻場の大型狙いまで多用途で活躍 ボート内でも取り回しやすい
86MH	春のモンスター対応モデル 3.5～4号のエギを多用する人にピッタリ ハイパワーながら軽量感あり しなやかな曲がりで春イカ狙いに最適
84ML-5 ☆オススメ	持ち運びに便利な5ピースモデル 飛距離と操作性のバランスが良い8.4ft エギサイズは1.8～3.5号まで広く対応 秋を中心にオールシーズン活躍可能
84M-5	持ち運びに便利な5ピースモデル 飛距離と操作性のバランスが良い8.4ft エギサイズは2.5～4号まで広く対応 春を中心にオールシーズン使用可能
69XUL-S	ヒイカ専用の超軽量ショートモデル 超小型エギの操作性と感度に特化 常夜灯周りのポイントに最適 アジングなどのライトゲームにも対応
76UL-S	ライトエギングのオールマイティロッド 1.8～2.5号の小型エギに最適 操作性、感度、キャスタビリティのバランス良好 ヤリイカ、ケンサキイカ、スルメイカなどを狙いたい人にオススメ

シマノ
23セフィアSS

基本情報

実売価格	24,000円前後
基準モデルの自重	105g（S86M） 軽さ△
こんな人におすすめ	入門ロッドからのステップアップを検討している人 なるべく低コストで高性能なロッドを入手したい人 自身の好みに合わせて機種を細かく選びたい人 シマノの本格エギングロッドを試してみたい人

仕様の注目ポイント

ブランクには「スパイラルX」「ハイパワーX」をダブルで適用	シマノの独自製法「スパイラルX」「ハイパワーX」をダブルで適用 ネジレに強く高い剛性を持つブランクを実現 キャストやアクション、ファイトの安定性が向上
ガイドはステンSiC	軽量・高強度なステンレスSiCガイドを採用 ラインへのダメージが少なく、実釣を幅広くサポート
シマノ独自のリールシートを採用	シマノオリジナルの「パーフェクションシートXT」を採用 長時間の使用でも疲れにくく、エギングの各動作をサポート
ティップの選択肢も豊富	機種のコンセプトに合わせて複数のティップを使い分け 王道のチューブラーティップモデルが中心 繊細な攻めに適したソリッドティップ（タフテック∞） 柔らかいチューブラーティップ（ソフチューブトップ）モデルもあり
全14モデルの大型ラインナップ	7.6フィートから9.3フィートまでの幅広いレングス 多様なエギングスタイルに対応 パワーも様々でヒイカからコブシメまで幅広い

「23セフィアSS」の口コミ

シマノの他グレードとの仕様比較

製品	参考実売価格	クラス	基準モデルの自重	スパイラルXコア	スパイラルX	ハイパワーX	カーボンモノコックグリップ	Xガイド	ソフチューブトップ	タフテック∞	リールシート	エギング対応機種数
22セフィアBB	14,000円前後	入門	110g（S86M）			◯			◯	◯	シマノオリジナルリールシート	16
20セフィアTT	16,000円前後	入門・ステップアップ	105g（S86M）		◯				◯		CI4+リールシート	8
23セフィアSS	24,000円前後	ステップアップ	105g（S86M）		◯	◯			◯	◯	パーフェクションシートXT	14
21セフィアXR	32,000円前後	ステップアプ・中堅	100g（S86M0	◯		◯	◯	◯	◯	◯	パーフェクションシートXT	14

「23セフィアSS」はこんな人にオススメ

「23セフィアSS」のスペック一覧

「23セフィアSS」の機種解説＆おすすめモデル

S76UL-S	ソリッドティップ採用で感度抜群 小型イカ狙いのライトエギングに最適 ライトゲームにも流用可能
S86L ☆オススメ	小〜中型のエギを繊細に操作できるLクラス ソフチューブトップ仕様で荷重感度も優秀 飛距離と操作性のバランスが良い8.6ft 秋エギングに最適な1本
S79ML	取り回しやすいテクニカル系ショート 操作性に優れ、アクションの精度が高い ボートからのキャスティングゲームにも 小〜中型のエギに適したMLクラス
S80ML	取り回しの良いジャスト8ft 軽快な操作性が魅力 シャローエリアのランガンに最適なセッティング 秋を中心に年中活躍するMLクラス
S83ML ☆オススメ	オールラウンドに使える8.3ft×MLモデル 扱いやすさと飛距離のバランスが良い 秋を中心に年間を通してエギングを楽しめる
S86ML	エギングの王道レングス8.6ft 小〜中型エギを遠投できる オールシーズン対応のMLクラス 秋を中心に年間を通してエギングを楽しめる
S86ML-S ☆オススメ	高感度なソリッドティップを採用 繊細なアタリも逃さない 8.6ft×MLクラスで万能な活躍を見込める オールシーズン対応のソリッド対応
S89ML	遠投性に優れるセミロングモデル オープンフィールドで真価を発揮 小〜中型のエギに適したMLクラス
S93ML	9.3ftの最長モデル 圧倒的な遠投性でエギをかっ飛ばせる ほどよくマイルドなMLクラス オールシーズン対応のロングモデル
S80M	軽快な操作性と取り回しの良さが特徴 シャローのラン＆ガンで威力を発揮 足場が低いシチュエーションに最適 自重の軽さによる軽快な操作感
S83M	2〜4号の幅広いサイズのエギに対応 フィールドやシーズンを問わず活躍 操作性に優れた8.3ftレングス オールラウンドな活躍が可能
S86M ☆オススメ	2〜4号の幅広いサイズのエギに対応 フィールドやシーズンを問わず活躍 遠投性と操作性のバランスに優れた8.6ft オールラウンドな活躍が可能
S86M-S	極小アタリを捉えるソリッドティップモデル 超しなやか＆高強度ソリッドタフテック∞採用 エギの動きや姿勢のコントロール性能が高い オールラウンドな活躍が可能
S86MH	3.5号以上のエギによる大型イカ攻略に適したモデル 鋭いジャークが可能 沖の深場や潮流の速いエリアで正確なエギ操作が得意 パワフルなゲームに最適

がまかつ
ラグゼ EG S

基本情報

実売価格	28,000円前後
基準モデルの自重	96g（S86M） 軽さ◯
こんな人におすすめ	予算3万円ほどで軽量なエギングロッドを探している人 他社の低価格帯ロッドからステップアップを考えている釣り人 性能に定評がある老舗メーカーのロッドがほしい人

仕様の注目ポイント

軽さ	全機種がアンダー100g シリーズ上位機ゆずりの軽量セッティング 感度・操作性アップなど多くの恩恵
ステンSiC	ステンレスフレーム×SiCリングの組み合わせ ラインに優しくフレーム・リングともに高耐久 快適釣行をアシスト
印籠継	ジョイントは印籠継を採用 継ぎ目を感じさせない自然な曲がりを実現
グリップセッティング	エギングで人気のVSSシートを採用 細身で握りやすいデザイン ブランクタッチがしやすいダウンロック式

「ラグゼ EG S」の口コミ

がまかつの他グレードとの仕様比較

製品	参考実売価格	クラス	基準モデルの自重	ガイドフレーム	ガイドリング	継形式	トレカM40X	トレカT1100G	ナノアロイカーボン	リザウンドグリップ	エギング対応機種
EG S	28,000円前後	エントリー・ステップアップ	96g（S86M）	ステン	SiC	印籠					4
EG X	45,000円前後	中堅・ミドハイ	88g（S86M）	チタン	トルザイト、SiC	印籠		◯	◯	◯	8
EG X アルティメイト	68,000円前後	ハイエンド	69g（S86M-solid）	チタン	トルザイト、SiC	印籠	◯		◯	◯	4

「ラグゼ EG S」はこんな人にオススメ

「ラグゼ EG S」のスペック一覧

「ラグゼ EG S」の機種解説＆おすすめモデル

S82ML ☆オススメ	取り回しやすい8.2ftレングス 振り重りしない軽快な操作性 小〜中型エギに適合 秋のアオリイカ狙いにマッチするMLクラス 浅場のランガンにも最適 秋を中心にオールシーズン対応
S86ML	素直に曲がるしなやかブランク 小〜中型エギをテクニカルに操作可能 スラック系のアクションも得意 秋を中心にオールシーズン活躍
S82M	ほどよい張りがあり操作性良好 小技を決めやすいセミショートレングス 急流やディープでもしっかり操作可能 春を中心にオールシーズン対応
S86M ☆オススメ	エギングの王道スペック8.6ft×Mクラス アクションと操作がしやすいクセのないブランク 春を中心にオールシーズン対応

3〜4万円台のおすすめエギングロッド

ハイエンド機に肉薄するスペック・性能をもつ中堅機

3〜4万円台クラスのロッドは、ハイエンドに一歩手前の性能をもつ中堅機です。

これぐらいの価格帯になってくると、高度な素材・製法がモリモリで搭載されてくるため、仕上がりも超本格的。

ハイエンド帯のアイテムと比べるとスペックは見劣りするものの、上級者のメインロッドとしても十分な性能を有します。

3〜4万円台のおすすめロッド

製品	メーカー	参考実売価格	基準モデル※1 の重量
21セフィアXR	シマノ	3万円前後	100g
24エメラルダスAIR	ダイワ	4万円台前半〜後半	84g
ラグゼ EG X	がまかつ	4万円台中盤〜後半	85g
エギストTZ	テイルウォーク	3万円台中盤〜後半	100g

シマノ
21セフィアXR

基本情報

実売価格	30,000円前後
基準モデルの自重	100g（S86M） 軽さ◯
こんな人におすすめ	予算4万円ほどで高コスパなロッドを探している人 入門クラスのロッドからの乗り換えを検討している人 シマノの最新テクノロジーを試してみたい人

仕様の注目ポイント

カーボンモノコックグリップ	ブランクと一体成型されたリアグリップ 感度・操作性アップなど大きな恩恵 見た目のスタイリッシュさも魅力
ブランクセッティング	「スパイラルXコア」と「ハイパワーX」を組み合わせて搭載 ネジレに対する高い耐性を実現 軽量化と高感度を実現しつつ優れた強度も確保 幅広い釣りのシーンや技法に対応できる汎用性の高いブランク設計
ブランクの性能を引き出す「Xガイド」	ブランクの性能を引き出すシマノ社のオリジナル動画 トラブルレスで釣行の快適性がアップする 飛距離や感度の向上にも寄与
バラエティ豊かなティップ	機種ごとに適したティップを搭載 定番のチューブラーティップ ソフチューブトップ：柔らかいチューブラーティップ タフテック∞：しなやかなソリッドティップ 自身の釣りスタイルに合わせやすい

「21セフィアXR」の口コミ

シマノの他グレードとの仕様比較

製品	参考実売価格	クラス	基準モデルの自重	スパイラルXコア	スパイラルX	ハイパワーX	ナノピッチ	カーボンモノコックグリップ	Xガイド	ソフチューブトップ	タフテック∞	リールシート	ジョイント	エギング対応機種数
23セフィアSS	24,000円前後	ステップアップ	105g（S86M）		◯	◯				◯	◯	パーフェクションシートXT	逆並継	14
21セフィアXR	32,000円前後	ステップアプ・中堅	100g（S86M）	◯		◯		◯（ラウンドタイプ）	◯	◯	◯	パーフェクションシートXT	逆並継	14
20セフィア エクスチューン	45,000円前後	中堅・ミドハイ	107g（S86M）	◯		◯	◯	◯（エッジタイプ）	◯	◯	◯	パーフェクションシートXT	印籠継	12

「21セフィアXR」はこんな人にオススメ

「21セフィアXR」のスペック一覧

「21セフィアXR」のおすすめモデル

ダイワ
24エメラルダスAIR

基本情報

実売価格	45,000円前後
基準モデルの自重	86g（86M） 軽さ◎
こんな人におすすめ	軽さと感度を重視してロッドを選びたい人 〜3万円台クラスのロッドからのステップアップ ダイワの最新テクノロジーを体感したい人

仕様の注目ポイント

圧倒的な軽さ	ほとんどのモデルがアンダー90g 同価格帯のなかでもトップクラスの軽量性 AIRならではの感度と操作性の源となっている
AGS	ダイワ独自のカーボン製ガイドシステム 軽量でブランクとの一体感が強いのが特徴 感度や振り抜け向上などに寄与する
ブランクテクノロジーも充実	オリジナルの高品質カーボン「SVFナノプラス」 ネジレ耐性を上げる「X45」 継部の強度アップと自然な曲がり実現に貢献する「Vジョイントα」 細身・軽量でも十分なパワーと操作性をもつブランクに仕上げてある
エアセンサーシート	カーボン繊維入りの高感度リールシート 正確なキャスト・操作をアシストし、感度アップにも寄与

ダイワの他グレードとの仕様比較

製品	参考実売価格	クラス	独自カーボン素材	ブランク強化機構	ESS	Vジョイントα	SMT	AGS	CWS	リールシート	エギング対応機種数	基準モデルの自重
エメラルダスX	13,000円前後	入門		ブレーディングX						VSSシート	8	120g（86M）
エメラルダスMX	25,000円前後	ステップアップ	HVFナノプラス	X45						エアセンサーシート	14	95g（86M）
エメラルダス AIR	48,000円前後	中堅・ミドハイ	SVFナノプラス	X45		◯		◯		エアセンサーシート	13	86g（86M）
エメラルダス ストイストST	78,000円前後	ハイエンド	SVFナノプラス	X45フルシールド	◯	◯	◯	◯	◯	エアセンサーシート	5	89g（83M-SMT）
エメラルダス ストイスト RT	78,000円前後	ハイエンド	SVFコンパイルXナノプラス	X45フルシールド		◯		◯	◯	エアセンサーシート	10	84g（84M）

「24エメラルダスAIR」はこんな人にオススメ

「24エメラルダスAIR」のスペック一覧

「24エメラルダスAIR」のおすすめモデル

機種	特徴
78M	福島芳宏監修のオールラウンドショートロッド 幅広い状況に対応する汎用性が強み 2.5〜4号のエギを自在に操作可能 ショートレングスでハイピッチジャークやロングジャークに対応
83ML	チューブラーティップ採用の秋用定番モデル 8.3ftの長さで操作性と飛距離を両立 2.5〜3号エギに特化しつつも、春のシーズンにも活用可能 8.6ftが長く感じるアングラーにおすすめ
84M-S	オールシーズン対応のセンシティブソリッドティップモデル メガトップが潮流やイカの動きを敏感に伝達 3.5号をメインに、2.5〜4号エギまで使える幅広い汎用性 シーズンを問わず頼れる1本
86M	シリーズの中心的存在のオールラウンドモデル 8.6ftでキャスタビリティと操作性に優れ、3.5号エギを主力に使える 2.5〜4号エギまで幅広く対応し、小型から大型までカバー 汎用性が高く、悩んだときに選びたい1本
89MLM	ロングレングスでピンポイント攻略が得意なモデル 8.9ftの長さを活かして縦方向のアクションを繰り出せる MLティップとMバットでしなやかさとパワーを両立 強風下でもエギの姿勢を安定させる軽量設計

がまかつ
ラグゼ EG X

基本情報

実売価格	45,000円前後
基準モデルの自重	88g（S86M） 軽さ◎
こんな人におすすめ	予算5万円ほどで軽量＆高性能なロッドを探している人 超本格的なエギングを楽しみたい中上級者さん 〜3万円台クラスのロッドからのステップアップしたい人 高性能カーボン「トレカ」搭載ロッドを試してみたい人

仕様の注目ポイント

トレカT1100G	東レの高級カーボン「トレカT1100G」をメインマテリアルとして採用 さらに高弾性素材を併用することで軽さと張り感をプラス 高価格ロッドらしいシャープなフィーリングを実現
リザウンドグリップ	がまかつオリジナルの「リザウンドグリップ」を採用 グリップ内での振動の響きが良く、感度アップに貢献
業界トップクラスの軽量性	ほとんどのモデルが自重80g台 エギングロッド界でもトップクラスの軽量性を誇る

がまかつ公式の製品紹介動画

「ラグゼ EG X」の口コミ

がまかつの他グレードとの仕様比較

製品	参考実売価格	クラス	基準モデルの自重	ガイドフレーム	ガイドリング	継形式	トレカM40X	トレカT1100G	ナノアロイカーボン	リザウンドグリップ	エギング対応機種
EG S	28,000円前後	エントリー・ステップアップ	96g（S86M）	ステン	SiC	印籠					4
EG X	45,000円前後	中堅・ミドハイ	88g（S86M）	チタン	トルザイト、SiC	印籠		◯	◯	◯	8
EG X アルティメイト	68,000円前後	ハイエンド	69g（S86M-solid）	チタン	トルザイト、SiC	印籠	◯		◯	◯	4

「ラグゼ EG X」はこんな人にオススメ

「ラグゼ EG X」のスペック一覧

「ラグゼ EG X」のおすすめモデル

S86ML	秋を中心にオールシーズンに対応するML 軽快な操作性が可能なチューブラーティップ しなりが良く軽い力でロングキャストが可能 軽量だから長時間釣行でも疲れにくい
S86M	全モデルのなかでも随一のオールラウンダー ディープ3.5号まで対応するパワー感 どんなシチュエーションでも万能に使える頼もしさが魅力
S86ML-solid	柔軟なソリッドティップを採用するセンシティブモデル 小さなアタリや潮の変化を捉える荷重察知能力に優れる 感度が命綱となるナイトゲームにも高次元で対応
S86M-solide	柔軟なソリッドティップを搭載するオールラウンドモデル 穂先は繊細ながらバットには十分なパワーあり 流れが強いポイントでのドリフトアプローチと好相性 スラックジャークも得意
S89M-solid	ハードソリッドを搭載するロング＆パワーモデル 長さを活かしたビッグキャストで広範囲をサーチ可能 軽快な操作も可能な硬めソリッドが万能に機能 チューブラーとソリッドのいいとこどりをしたい方にもオススメ

テイルウォーク
エギストTZ

基本情報

実売価格	35,000円前後
基準モデルの自重	105g（86M） 軽さ△
こんな人におすすめ	高性能なエギングロッドを求めるコアなアングラー いろいろな性能のバランスが良いロッドがほしい人 メタリックなデザインが好みな人

仕様の注目ポイント

テイルウォークの最高峰エギングロッド	「エギスト」シリーズの最上位モデル コアなアングラーをうならせる超本格仕様
こだわりの高性能ブランクス	感度・操作性・パワーなど各性能のバランスにこだわった設計 高弾性素材をベースとしてシャープでほどよくマイルドな仕上がり
チタンフレーム×トルザイトリング	チタンフレーム×トルザイトリングの軽量セッティング 振り抜けやタックルバランス向上に寄与

「エギストTZ」の口コミ

「エギストTZ」はこんな人にオススメ

「エギストTZ」のスペック一覧

MODEL	LENGTH(ft.in)	PIECE	CLOSED LENGTH(cm)	ROD WEIGHT(g)	LURE WEIGHT(g)	LINE WEIGHT(PE)	EGI	RETAIL PRICE(JPY)
77L	7’7″	2	119	93	max 21	0.4-0.8	max 3.5	37,000
77ML	7’7″	2	119	95	max 25	0.5-0.8	max 3.5	42,000
83ML	8’3″	2	129	97	max 25	0.5-0.8	max 3.5	38,000
86ML	8’6″	2	133	100	max 25	0.5-0.8	max 3.5	38,000
77M/TISL	7’7″	2	119	101	max 25	0.5-0.8	max 3.5	48,000
83M	8’3″	2	130	100	max 30	0.5-1.0	max 4	38,000
86M	8’6″	2	133	105	max 30	0.5-1.0	max 4	39,000
76ML-P4	7’6″	4	61	104	max 25	0.5-0.8	max 3.5	43,000
83M-P4	8’3″	4	67	110	max 30	0.5-1.0	max 4	39,000

「エギストTZ」の機種解説＆おすすめモデル

83ML	最大3.5号のエギを背負えるMLクラスのオールラウンダー 操作性の良いセミショートレングス（8.3ft） ほどよいマイルドさがありシャクりやすい 秋を中心としたオールシーズンモデルとして活躍
86M	エギングロッドの王道スペック8.6ft×Mクラス 遠投性・操作性のバランスが良く多彩なフィールドに対応 良型のイカにも力負けしないファイトパワー 春を中心としたオールシーズンモデルとしておすすめ
83M-P4	4本継ぎでコンパクトに収納できるモバイル機 操作性の良い8.3ft エギングや他ジャンルにも広く対応するMパワー エギングだけでなくソルトのなんでもロッドとしても優秀
77ML	キャスト・操作の正確さが売りのショートモデル 2.5〜3号クラスのエギにベストマッチ 秋の数釣りエギングに最適な1本 小場所のランガンゲームにもおすすめ
77M/TISL	圧倒的な荷重感度をもつチタンソリッドティップを搭載 手感度・目感度ともに優れ、高度なゲームを楽しめる 操作時にダルく感じない先調子セッティング 特殊なチタンティップ機ながら汎用性も十分

コスパ最強エギングロッドに合わせたいおすすめリール

コスパ最強のエギングロッドに合わせたいおすすめリールについても、簡単に紹介しておきます。

エギングリール選びのポイント

価格帯	コストと性能のバランスが良いのは1万円前後〜2万円台クラス 軽さ・性能重視なら3〜5万円台クラス
番手	2500番、3000番クラスの浅溝（シャロースプール）タイプが人気 PE0.6〜0.8号を150〜200m巻けるものが理想
軽量さ	自重が軽いリールは長時間の釣行でも疲れにくく快適 予算内でなるべく軽量なものを選ぶのがオススメ
ギア比	ハイギアタイプが定番 　└糸フケ回収が効率良く、エギングに最適

コスパ最強のおすすめリール

製品・番手	メーカー	参考実売価格	ネットで探す	自重	糸巻き量	ポイント
23レガリス LT2500S-XH	ダイワ	1万円前後	Amazon 楽天 Yahoo	185g	PE0.6号-200m	コスパ最強の低価格リール。この価格で自重185gという軽さは圧倒的！
24ヴァンフォード C2500SXG	シマノ	2.5万円前後	Amazon 楽天 Yahoo	155g	PE0.6号-200m	軽量なミドルクラスリール。実売2万円台ながら本格的な性能！
24ルビアス LT2500S-XH	ダイワ	3.5万円前後	Amazon 楽天 Yahoo	150g	PE0.6号-200m	ダイワの中堅軽量リール。モデルチェンジで大幅値上げされたものの、性能に磨きがかかっている。
ゼノン 2500SH	アブガルシア	3.5万円前後	Amazon 楽天 Yahoo	148g	PE0.8号-150m	アブガルシアの最高峰リール。現行のスピニングリールでトップクラスの軽さが実売3万円台で手に入る！
23エアリティ LT2500S-XH	ダイワ	5.5万円前後	Amazon 楽天 Yahoo	150g	PE0.6号-200m	ダイワの高価格帯軽量リール。金属のモノコックボディ搭載で、軽さだけでなく強さも欲張れる！
23ヴァンキッシュ C2500SXG	シマノ	5.5万円前後	Amazon 楽天 Yahoo	150g	PE0.6号-200m	ロングセラーの定番軽量リール。金属ボディ採用で軽さ・強さのバランス良！長年愛されているリールという安心感も魅力。

エギングロッドについてのよくある質問

コスパ型ロッドのメリット・デメリットを知りたい

コスパ型ロッドのメリット

コスパ型ロッドのメリットは手頃な価格で入手できること。これに尽きます。

エギングではロッド以外にもさまざまなものが必要です。

ロッドの購入費用を抑えられると、リールやエギ、小物など、他のアイテムに回せる予算が多くなります。

コスパ型ロッドのデメリット

逆にデメリットとしては、性能が中途半端に感じてしまう可能性があるという点が挙げられます。

ロッドの値段と性能はおおむね比例します。より良い素材と製法を使える高額なロッドの方が、当然性能は高くなります。

リーズナブルなロッドを買ったはいいものの性能に納得がいかず、すぐに上の価格帯のロッドに手を出す。

・・・というのはルアーロッドのあるあるですし。

ロッド購入予算を渋ると「買い損」が発生して、かえって予算がかさむリスクがあるという点は知っておきたいところです。

とはいえ、ロッドの製造技術は日進月歩で向上している。
安くても性能が良いロッドが増えてきており、お値段以上の満足感を得られるアイテムも多いんだ。
以前ほど「買い損」を気にせずに低価格帯のロッドを買えるようになってきているぞ。

入門用ロッドにおすすめの価格帯・アイテムは？

入門用ロッドにおすすめなのは、”1万円台”もしくは”アンダー1万円”クラスのもの。

特に1万円台のロッドは、入門用として十分な性能を持ち、上達するまで使い込めるものが多いです。

これからエギングを始める方向けのマイルドめな設計になっていることもあり、キャストや操作などの基本操作を易しく学べます。

なので、予算的に無理がないのであれば、入門用ロッドには1万円台のアイテムを選ぶのがおすすめです。

本記事で紹介したアイテムのなかで特におすすめなのは、以下の2製品です。

• シマノ「22セフィアBB」
• メジャークラフト「エギゾースト1G」

ちなみにアンダー1万円クラスのロッドは、お値段は安いが性能もそれなりです。

初期費用は抑えられますが、エギングに慣れてくるとすぐに上のランクのロッドに乗り換えたくなる可能性大。

・・という事情があるため、よりおすすめなのは1万円台クラスのロッドたちです。

ステップアップにおすすめの価格帯・アイテムは？

すでに入門クラスのロッドでエギングを楽しんでいて、もう少し性能が良いロッドに乗り換えたいって方には、2〜3万円台クラスの製品がおすすめです。

価格と性能のバランスが良いうえに機種の選択肢も多いため、自身のスタイルにドンピシャな1本を選ぶことができます。

ミドルクラス（2〜3万円台）のなかで特におすすめのアイテムは以下のとおりです。

• メジャークラフト「エギゾースト5G」
• がまかつ「ラグゼ EG S」
• シマノ「21セフィアXR」
• ダイワ「21エメラルダスMX」

中上級者におすすめの価格帯・アイテムは？

エギング中上級者さんには、2万円台〜ハイエンド（4万円台以上）のロッドが人気です。

費用はかさんでもいいから性能に妥協したくないという方には、4万円台〜のハイエンドロッドがマッチします。

高度な素材や製法がたっぷりと投入されており、キャストやアクション、感度まであらゆる性能が高水準です。

ハイエンドクラス（4万円台〜）の有力ロッド一覧はコチラ↓。

スクロールできます

製品	メーカー	参考実売価格	基準モデルの自重	機種数	ネットで探す
エメラルダス ストイスト RT	ダイワ	7〜8万円台	84g（84M）	10	Amazon 楽天 Yahoo
エメラルダス ストイスト ST	ダイワ	7〜8万円台	89g（83M-SMT）	5	Amazon 楽天 Yahoo
19セフィア リミテッド	シマノ	6〜7万円台	104g（S86M）	5	Amazon 楽天 Yahoo
17スーパーカラマレッティAT	オリムピック	11〜12万円台	100g（862M）	2	Amazon 楽天 Yahoo
24カラマレッティ プロトタイプ	オリムピック	5万円台	88g（862M）	4	Amazon 楽天 Yahoo
ラグゼ EG X アルティメイト	がまかつ	6〜7万円台	69g（86M-solid）	4	Amazon 楽天 Yahoo
23カリスタ	ヤマガブランクス	5万円台	98g（86M）	5	Amazon 楽天 Yahoo
スキッドロウ インペリアル	エバーグリーン	5〜6万円台	120g（86M）	14	Amazon 楽天 Yahoo

釣りメディアGyoGyo

【最強感度】ハイエンドのエギングロッドまとめ！上級者向けの最高峰モデルが集合 – 釣りメディアGyoGyo 軽さや感度、その他性能がヤバイ最強エギングロッドを一挙にまとめてご紹介。上級者を唸らせる最高峰ロッドを厳選しました。「値段が高くてもいいからとにかく高性能なロッ…

性能とコスパのバランスを取りたいなら、ミドルクラス（2〜3万円台）の製品がおすすめです。

ハイエンド機と比べて性能は劣りますが、手頃なお値段で入手できます。

ミドルクラスのおすすめロッドは以下のとおりです。

• メジャークラフト「エギゾースト5G」
• がまかつ「ラグゼ EG S」
• シマノ「21セフィアXR」
• ダイワ「21エメラルダスMX」

ミドルクラスのロッドは、すでにハイエンドロッドを持っている方のサブロッドにもおすすめだぞ。

エギングロッドは他ジャンルに流用できる？

エギングロッドは多種多様なルアーロッドのなかでも、長さや硬さがちょうど中間ぐらいに位置します。

　

エギングロッドが1本あれば、周辺ジャンルの釣りはまるっと楽しめます。

「汎用性」という意味でもコスパは最強。これもエギングロッドの魅力だ。

釣りメディアGyoGyo

本当に万能？エギングロッドをなんでもロッド運用するときに注意したいこと。 – 釣りメディアGyoGyo エギングロッドは巷でいわれているように万能です。しかしながら、全能（完全無欠）というわけではありません。汎用性の高いエギングロッドにも苦手な釣りは存在し、買って…

他ジャンルのロッドをエギングに流用できる？

エギングロッドと長さや硬さが近いジャンルのロッドは、エギングに流用しやすいです。

すでにエギングロッドと似たタイプの他ジャンルロッドをお持ちの方は、一度流用を試してみるのもアリです。

他ジャンルのロッドを流用する際は、お手持ちのロッドのルアー対応重量を確認して、どれぐらいのサイズのエギを背負えるのかを事前にチェックしておきましょう。

エギのサイズと重量目安の一覧はコチラ↓。

エギの号数	重さ
2号	6g前後
2.5号	10g前後
3.0号	15g前後
3.5号	20g前後
4.0号	25g前後

まとめ

今回はエギングロッドの選び方と、良コスパロッドについて詳しく解説しました。

どの価格帯がコスパ最強かは人によって好みが分かれるところですが、ざっくり以下のイメージを持っておくとご自身に合う高コスパロッドを選びやすくなるでしょう。

価格帯別の運用イメージ

価格帯	クラス	対象ユーザー	運用イメージ
アンダー1万円	ローエンド	初心者向け	激安入門ロッド
1万円台	ローエンド	初心者〜中級者向け	入門ロッド
2万円台	ミドルクラス	初心者〜上級者まで	ステップアップ
3〜4万円台	ミドルハイクラス	中〜上級者向け	ステップアップ、中上級者のメインロッド
5万円台〜	ハイエンド	上級者向け	上級者のガチロッド

おすすめロッド一覧

▽アンダー1万円台

製品	メーカー	参考実売価格	基準モデル※1 の重量
エギングX	ダイワ	9,500円前後	110g
ルアーマチック	シマノ	8,000円前後	123g
24ソルパラ エギング	メジャークラフト	9,500円前後	104g

▽1万円台

製品	メーカー	参考実売価格	基準モデル※1 の重量
22セフィアBB	シマノ	1万円台前半	105g
エギゾースト1G	メジャークラフト	1万円台前半	110g
エギストSSD	テイルウォーク	1万円台後半	110g

▽2万円台

製品	メーカー	参考実売価格	基準モデル※1 の重量
エギゾースト5G	メジャークラフト	2万円台前半	87g
21エメラルダスMX	ダイワ	2万円台前半〜中盤	95g
23セフィアSS	シマノ	2万円台前半〜中盤	102g
ラグゼ EG S	がまかつ	2万円台後半	94g

▽3〜4万円台

製品	メーカー	参考実売価格	基準モデル※1 の重量
21セフィアXR	シマノ	3万円前後	100g
24エメラルダスAIR	ダイワ	4万円台前半〜後半	84g
ラグゼ EG X	がまかつ	4万円台中盤〜後半	85g
エギストTZ	テイルウォーク	3万円台中盤〜後半	100g

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