シマノ製エギングロッドのNEWフェイス「Sephia(セフィア)TT」をご紹介。”ジャーク”に特化したマイルドチューンな高性能ロッドに仕上がっています。入門機にもステップアップ機にも使えるので、エギング初心者の方は必見です!

シマノの新作エギングロッド「Sephia(セフィア)TT」が登場!

出典:シマノ

シマノのエギングブランド「Sephia(セフィア)」シリーズのロッドに新たなグレードが追加され、話題になっています。名前は「セフィア TT」。これまでになかった「TT」というグレードを冠しています。

じゃあ、この「TT」がセフィアロッドのどのグレードに位置するのか?がコチラ↓。

シリーズ実売価格
セフィア リミテッド65,000円前後
セフィア エクスチューン45,000円前後
セフィア CI4+30,000円前後
セフィア SS20,000円前後
★セフィア TT17,000円前後
セフィア BB15,000円前後

入門機である「BB」、ステップアップ機である「SS」にサンドイッチされる形です。つまり、

  • ハイクオリティーな入門機
  • お手軽かつマイルドなステップアップ機

といった位置づけとなっています。微妙な価格差ではありますが、選択肢が増えるというのはユーザーからすれば歓迎すべき話じゃないでしょうか。

ソアレにも登場している「TT」

ちなみに、シマノのライトゲームブランドとして知られる「Soare(ソアレ)」にも”TT”グレードが登場しています。(まさにTT兄弟)

「Soare(ソアレ)TT アジング」については別記事で特集しているので、気になる方はぜひ覗いてみてください。

関連記事>>>2020年9月デビュー!シマノの新作ロッド「ソアレTT アジング」ってどんなロッドなの?

ジャークに特化した「Sephia(セフィア)TT」の設計コンセプト

「Sephia(セフィア)TT」の設計コンセプトの中でもとりわけ重要視されているのが”ジャーク”。シャクり動作のことですね。

ただロッドを激しく動かしているだけに見えるかもしれませんが、これが意外と難しい…。強さだったり、ラインのテンションやスラックだったり、検討すべき項目が多いんです。

ところが、「Sephia(セフィア)TT」は高度な技術を持たなくても、イカを効果的に誘うジャークが簡単にできるようチューニングされています。オートマチックなジャーク性能を強みなのです。

それを実現するのが「しなやかさ」

効果的なジャークを簡単に繰り出せる源となるのがロッドの「しなやかさ」。程良い柔軟性がジャークの塩梅を整えてくれるんです。

  • ジャークが強すぎ → 曲がりで力を逃がす
  • ジャークが弱すぎ → 反発でカバーする

といった感じで。

「Sephia(セフィア)TT」は、全体的にロッドがよく曲がる胴調子です。ジャークの力加減をロッドが自動的に調整してくれます。

だから、エギングのジャークが”シンプルに”、”簡単に”なるってわけです。

副産物がキャストフィール

しなやかな胴調子は副産物も生み出します。それがキャストフィールの良さ。

竿がよく曲がるぶんエギの重みを感じやすく、リリースのタイミングも取りやすいです。軽い力で遠くへエギを放り投げることができます。

「キャスト」という動作自体に慣れていない釣り初心者の方にもおすすめです。

「セフィア TT」にはその他の魅力もたっぷり

もちろん、「Sephia(セフィア)TT」の魅力は”ジャーク性能”以外の部分にも及びます。その代表例が↓。

  • 強度と反発力を担保する「スパイラルX」
  • 軽量設計のリールシート
  • 人気のソフチューブトップ搭載モデルもラインナップ

強度と反発力を担保する「スパイラルX」

出典:シマノ

ブランクスにはシマノさんお得意の「スパイラルX」を適用しています。縦・横・斜めのテーピングによって、強度を担保。ファイトとアクションの安定性に貢献します。

また、適度な反発力も生むので、柔らかいロッド特有のダルさもありません。しなやかではあるが、張りコシも併せ持ちます。

軽量設計のリールシート

出典:シマノ

リールシートはシマノ独自の「CI4+」素材を採用した軽量設計。ロッド全体の軽量化に貢献します。

「CI4+」素材には良い感じの硬さがあり、ロッド内の反響が手元までしっかり届くんです。感度を高めるという、うれしいオマケつきとなっています。

人気のソフチューブトップ搭載モデルもラインナップ

出典:シマノ

”TT”には、「Sephia(セフィア)」の上位グレードにも採用され、好評を博している”ソフチューブトップ”搭載モデルもラインナップされています。

”ソフチューブトップ”にはソリッドティップ並みの柔軟性があり、潮流の変化や小さなアタリを感知しやすいという強みがあります。それに加え、チューブラー本来の持ち味である反響感度の高さも兼備。

ソリッドとチューブラーの良いとこどりができる”ソフチューブトップ”搭載モデル(S83L/S86L)には特に注目です。

「Sephia(セフィア)TT」 の機種ラインナップを一気見!

出典:シマノ

というわけで、ここからは「Sephia(セフィア)TT」の機種ラインナップを見ていきましょう。↓の8スペックで構成されています。

機種全長(m)自重(g)エギサイズ(号)
S83L2.51961.5~3.5
S86L2.59961.5~3.5
S83ML2.51981.8~3.8
S86ML2.59981.8~3.8
S83M2.51982.0~4.0
S86M2.591052.0~4.0
S89M2.671072.0~4.0
S86MH2.591062.5~4.5

機種数がなかなか多いので、ロッドパワーのL・ML・M・MHの4カテゴリに分けて、それぞれの特徴をまとめました。

Lパワー(S83L/S86L)

「Sephia(セフィア)TT」の中でも最も柔らかいのがLパワー。小ぶりな秋イカの引きも十分に堪能できるのに、春のデカイカとも渡り合える絶妙なバランスが持ち味です。

S83LとS86Lの両方に”ソフチューブトップ”が採用されている点も注目に値します。潮流の変化を感じやすいので、エギをドリフトさせながらじっくり攻めたい方にもおすすめです。

操作性の高いセミショート「S83L」

全長自重エギサイズ継数
2.51m96g1.5~3.5号2本

万能型の定番レングス「S86L」

全長自重エギサイズ継数
2.59m96g1.5~3.5号2本

MLパワー(S83ML/S86ML)

張りと柔軟性のバランスが絶妙なMLパワーモデルです。イカの「グイッグイッ!」という引きも十分に楽しめて、アクションのキレもGood。定番のMパワーはちょっと硬いんだよな~って方にピッタリです。

操作性の高いセミショート「S83ML」

全長自重エギサイズ継数
2.51m98g1.8~3.8号2本

万能型の定番レングス「S86ML」

全長自重エギサイズ継数
2.59m98g1.8~3.8号2本

Mパワー(S83M/S86M/S89M)

オールシーズン使えるエギングロッドの定番「Mパワー」。秋イカを専門に釣るにはやや硬いものの、4号クラスの大型エギまで対応する汎用性は魅力的です。どのロッドパワーにするか迷ってる方は、Mパワーを選んでおけば間違いありません。

操作性の高いセミショート「S83M」

シマノ(SHIMANO) セフィアTT S83M
全長自重エギサイズ継数
2.51m98g2.0~4.0号2本

万能型の定番レングス「S86M」

全長自重エギサイズ継数
2.59m105g2.0~4.0号2本

抜群の飛距離が魅力のロングモデル「S89M」

全長自重エギサイズ継数
2.67m107g2.0~4.0号2本

MHパワー(S86MH)

春のデカイカや、一部の限られた地域で狙える”レッドモンスター”と呼ばれる怪物クラスを釣るためのパワフルモデル。ディープや急流ポイントでも大型エギを機敏に動かすことができます。

S86MH

全長自重エギサイズ継数
2.59m106g2.5~4.5号2本

「Sephia(セフィア)TT」でジャークをもっと簡単に!

SSとBBの間をとる絶妙な価格帯にぶっ込まれたNEWグレード「Sephia(セフィア)TT」の紹介は以上です。

  • ジャークを超簡単にする”しなやかさ”
  • 確かな強さと適度な張り

が共存するブランクスは、エギング初心者の方でも使いやすいこと間違いありません。実売価格も1万円台半ばとそこそこお手頃なので、ゲッチュしてみてはいかがでしょうか?

その他のSephia(セフィア)製品も要チェック!

シマノのエギングブランド「Sephia(セフィア)」からは、他にも多くの製品が発売されています。ぜひ、”TT”以外のアイテムもぜひチェックしてみてください。

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