シマノのタイラバブランド「炎月(エンゲツ)」から発売されているロッド製品を総まとめにしてご紹介。
最高峰グレードの「炎月 リミテッド」から入門グレードの「炎月BB」まで、全6種類ロッドのの特徴や違い、機種ラインナップなどをわかりやすくまとめました。
「炎月」ブランドのロッドが気になっている方は必読です。
シマノ製タイラバロッド「炎月」シリーズの選び方、グレードごとの違い
まずはシマノ「炎月」シリーズのタイラバロッドを選ぶうえで重要なポイントについて解説します。
予算に合うものを探そう
シマノ「炎月」シリーズには入門からハイエンドまで、多彩なグレードのロッド製品が揃います。
シリーズの全体像は以下のとおり。
製品 | 参考実売価格 |
---|---|
23炎月 リミテッド | 6万円台 |
19炎月 エクスチューン | 4万円台 |
24炎月 エクスチューン ※2024年2月発売 | 4〜5万円台 |
21炎月XR | 3万円台 |
20炎月SS | 2万円台 |
22炎月TT | 1万円台 |
21炎月BB | 1万円台 |
まずは設定している予算に合うもののなかから、自分に合う製品を選んでいくことになります。
もちろん、上位のグレードにはそれだけ良い素材と製法が使われていますから、お値段が高いぶん性能も高いです。
無理のない範囲でできるだけ上位のグレードを選ぶのが定石となります。
タイラバ初心者さんには入門グレードがおすすめ
とはいえ、予算があるからといって最初の1本に最高峰グレードを選ぶといった方針はナンセンスです。
中上位のグレードは基本的に熟練したアングラーの使用を想定したチューニングとなっていますので、タイラバ初心者さんでは使いづらい可能性があります。(※機種にもよりますが)
なので、各グレードの用途(シリーズ内での役割)をなんとなくでいいので知っておきましょう。
「炎月」の場合は、以下のように分類することができます。
用途・役割 | 製品 |
---|---|
入門 | 炎月BB 炎月TT |
中堅・スタンダード | 炎月SS 炎月XR |
ハイエンド | 炎月エクスチューン 炎月リミテッド |
入門用の「炎月BB」や「炎月TT」は、タイラバ初心者さんでも無理なく釣りが成立する易しさ重視のセッティングとなっています。
お値段も手頃ですから、最初の1本は入門グレードから選ぶと良いでしょう。
中上位グレードでは、右巻き用・左巻き用に注意
前述しましたが、”Xシート エクストリーム ガングリップ”は右巻き用・左巻き用のそれぞれが専用設計となっています。
なので、巻き手が逆の機種を選ばないように注意が必要です。
”Xシート エクストリームガングリップ”を搭載するモデルは、型番に
- RIGHT(右巻き用)
- LEFT(左巻き用)
が記載されています。
買い間違いが起きないよう、きちんと配慮されていますので、その点はご安心ください。
ちなみに、入門クラスの「炎月TT」と「炎月BB」に搭載されている”Xシート デュアルガングリップ”は、右巻きも左巻きもいける設計となっています。
(簡易版”エクストリームガングリップ”ともいえるでしょうか。)
フィット感は上位グレードの”Xシート エクストリームガングリップ”には及びませんが、そのぶん番手選びのわずらわしさがありません。
シマノのタイラバロッド「炎月」の全ロッドを一気見!
さて、ここからは「炎月」の全グレードを一気見していきましょう。
最上位の「炎月 リミテッド」から順にいきますよ〜。
23炎月リミテッド
「炎月リミテッド」は、シリーズの最上位グレード。
実売価格は6.5万円前後となっており、値段も性能もバカ高いやべえロッドです。
”スパイラルXコア”や”Xガイド”など、シマノの上位グレードならではの機構が多数搭載されています。
また「炎月」シリーズで唯一”カーボンモノコックグリップ”を採用しているというのも「炎月リミテッド」の注目ポイント。
バチバチの高感度で、最上級のタイラバゲームを楽しむことができます。
機種 | 全長(m) | 自重(g) | バーチカル重量 (g) | 継数 |
---|---|---|---|---|
FS-B510ML/RIGHT | 1.78 | 131 | 30~100 | 2本 |
FS-B510ML/LEFT | 1.78 | 131 | 30~100 | 2本 |
FS-B66ML/RIGHT | 1.98 | 136 | 30~100 | 2本 |
FS-B66ML/LEFT | 1.98 | 136 | 30~100 | 2本 |
FS-B66M/RIGHT | 1.98 | 149 | 40~150 | 2本 |
FS-B66M/LEFT | 1.98 | 149 | 40~150 | 2本 |
N-B610ML-S/RIGHT | 2.08 | 136 | 30~100 | 2本 |
N-B610ML-S/LEFT | 2.08 | 136 | 30~100 | 2本 |
N-B610M-S/RIGHT | 2.08 | 139 | 40~150 | 2本 |
N-B610M-S/LEFT | 2.08 | 139 | 40~150 | 2本 |
19炎月エクスチューン
※後継機の「24炎月エクスチューン」が2024年に発売
「炎月 エクスチューン」は、「炎月リミテッド」に次ぐ準ハイエンド機です。
”スパイラルXコア”や”Xガイド”といった主要機構は、当然まるっと網羅済。
こちらも超高水準の実釣性能を有します。
上位グレードの「炎月リミテッド」との差別化ポイントは、機種のバリエーション。
少数精鋭スタイルの「炎月リミテッド」に対し、「炎月エクスチューン」では特殊系モデルもきっちり揃っています。
フルソリッドモデルやキャストに適したスピニングモデルを含む全20機種構成となっており、選択肢が豊富です。
(※ベイトモデルは左巻き用・右巻き用があるので実質11機種)
機種 | 全長 | 自重 | キャスト重量 | バーチカル重量 | 継数 |
---|---|---|---|---|---|
B511ML-FS/RIGHT | 1.80m | 155g | – | 30~100g | 2本 |
B511ML-FS/LEFT | 1.80m | 155g | – | 30~100g | 2本 |
B66ML-FS/RIGHT | 1.98m | 158g | – | 30~100g | 2本 |
B66ML-FS/LEFT | 1.98m | 158g | – | 30~100g | 2本 |
B66M-FS/RIGHT | 1.98m | 172g | – | 40~150g | 2本 |
B66M-FS/LEFT | 1.98m | 172g | – | 40~150g | 2本 |
B66MH-FS/RIGHT | 1.98m | 177g | – | 45~200g | 2本 |
B66MH-FS/LEFT | 1.98m | 177g | – | 45~200g | 2本 |
B610ML-S/RIGHT | 2.08m | 148g | – | 30~100g | 2本 |
B610ML-S/LEFT | 2.08m | 148g | – | 30~100g | 2本 |
B610M-S/RIGHT | 2.08m | 155g | – | 40~150g | 2本 |
B610M-S/LEFT | 2.08m | 155g | – | 40~150g | 2本 |
B610MH-S/RIGHT | 2.08m | 156g | – | 45~200g | 2本 |
B610MH-S/LEFT | 2.08m | 156g | – | 45~200g | 2本 |
B70ML-S/RIGHT | 2.13m | 159g | – | 30~100g | 2本 |
B70ML-S/LEFT | 2.13m | 159g | – | 30~100g | 2本 |
B70M-S/RIGHT | 2.13m | 160g | – | 40~150g | 2本 |
B70M-S/LEFT | 2.13m | 160g | – | 40~150g | 2本 |
S66M | 1.98m | 127g | 20~70g | 20~100g | 2本 |
S72MH | 2.18m | 127g | 30~90g | 30~150g | 2本 |
24炎月 エクスチューン
「炎月」シリーズの準ハイエンド機。
2024年にモデルチェンジが行われ、最新スペックに生まれ変わっています。
人気のフルソリッドモデルには「ハイパワーXフルソリッド」を搭載。
他モデルには「スパイラルXコア」と「ハイパワーX」が併用されています。
ブランクは最高峰グレードの「23炎月リミテッド」と比べても遜色ないスペックです。
最上位グレードとの差は「カーボンモノコックグリップ」。「24炎月エクスチューン」にはこちらが非搭載となっています。
感度性能に関わる仕様は、「23炎月リミテッド」に遅れをとっているといえるでしょう。
「24炎月エクスチューン」には、全5タイプ9機種がラインナップされています。
▽「24炎月エクスチューン」の機種一覧
品番 | 全長(m) | 自重(g) | バーチカルウェイト(g) | キャストウェイト(g) | 継数(本) |
---|---|---|---|---|---|
N-B510ML-FS/RIGHT | 1.78 | 138 | 30-100 | – | 2 |
N-B510ML-FS/LEFT | 1.78 | 138 | 30-100 | – | 2 |
N-B66ML-FS/RIGHT | 1.98 | 142 | 30-100 | – | 2 |
N-B66ML-FS/LEFT | 1.98 | 142 | 30-100 | – | 2 |
N-B66M-FS/RIGHT | 1.98 | 154 | 40-150 | – | 2 |
N-B66M-FS/LEFT | 1.98 | 154 | 40-150 | – | 2 |
N-B70M+-FS/RIGHT | 2.13 | 162 | 45-180 | – | 2 |
N-B70M+-FS/LEFT | 2.13 | 162 | 45-180 | – | 2 |
N-B69ML-T/RIGHT | 2.06 | 151 | 30-100 | – | 2 |
N-B69ML-T/LEFT | 2.06 | 151 | 30-100 | – | 2 |
N-B610ML-S/RIGHT | 2.08 | 144 | 30-100 | – | 2 |
N-B610ML-S/LEFT | 2.08 | 144 | 30-100 | – | 2 |
N-B610M-S/RIGHT | 2.08 | 146 | 40-150 | – | 2 |
N-B610M-S/LEFT | 2.08 | 146 | 40-150 | – | 2 |
D-B611M+-T/RIGHT | 2.11 | 144 | 50-250 | – | 2 |
D-B611M+-T/LEFT | 2.11 | 144 | 50-250 | – | 2 |
C-S66ML+-S | 1.98 | 103 | 20-90 | 20-60 | 2 |
21炎月XR
「炎月XR」は、本格志向の中堅グレードです。
上位機の目玉テクノロジーをもりもり搭載しながら、お値段は実売3万円台。
このヤバめなコスパに仕上がったXRグレードは、タイラバ以外のジャンルでも注目のマトとなっています。
上位グレード、下位グレードとの仕様の違いをまとめると、以下のとおり。
炎月リミテッド | 炎月XT | 炎月XR | 炎月SS | |
---|---|---|---|---|
スパイラルXコア | ◯ | ◯ | ◯ | |
Xガイド | ◯ | ◯ | ||
Xシート エクストリームガングリップ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
ハイパワーXフルソリッド | ◯ | ◯ | ◯ | |
タフテック∞ | ◯ | ◯ | ◯ | |
カーボンモノコックグリップ | ◯ |
正直、3万円台でこの仕様はヤバすぎます…。
予算を2万円台と設定していても3万円台まで頑張りたくなってしまう。
あるいは、ハイエンドを買おうと思っていたけどXRで良くね?ってなりそうな豪華セッティングです。
「炎月XR」は、仕様に対するお得感でいうなら、「炎月」シリーズのなかでも頭ひとつ抜けた存在といえるでしょう。
機種 | 全長 | 自重 | キャスト 重量 | バーチカル 重量 | 継数 |
---|---|---|---|---|---|
FS-B55ML/RIGHT | 1.65m | 131g | – | 30~100g | 2本 |
FS-B55ML/LEFT | 1.65m | 131g | – | 30~100g | 2本 |
FS-B66ML/RIGHT | 1.98m | 139g | – | 30~100g | 2本 |
FS-B66ML/LEFT | 1.98m | 139g | – | 30~100g | 2本 |
FS-B66M/RIGHT | 1.98m | 149g | – | 40~150g | 2本 |
FS-B66M/LEFT | 1.98m | 149g | – | 40~150g | 2本 |
FS-B68MH/RIGHT | 2.03m | 152g | – | 45~200g | 2本 |
FS-B68MH/LEFT | 2.03m | 152g | – | 45~200g | 2本 |
N-B63ML-S/RIGHT | 1.91m | 134g | – | 30~100g | 2本 |
N-B63ML-S/LEFT | 1.91m | 134g | – | 30~100g | 2本 |
N-B610ML-S/RIGHT | 2.08m | 136g | – | 30~100g | 2本 |
N-B610ML-S/LEFT | 2.08m | 136g | – | 30~100g | 2本 |
N-B610M-S/RIGHT | 2.08m | 138g | – | 40~150g | 2本 |
N-B610M-S/LEFT | 2.08m | 138g | – | 40~150g | 2本 |
N-B72MH-S/RIGHT | 2.18m | 143g | – | 45~200g | 2本 |
N-B72MH-S/LEFT | 2.18m | 143g | – | 45~200g | 2本 |
K-B66M-S/RIGHT | 1.98m | 134g | – | 40~150g | 2本 |
K-B66M-S/LEFT | 1.98m | 134g | – | 40~150g | 2本 |
C-S70M+ | 2.13m | 107g | 20~100g | 20~120g | 2本 |
20炎月SS
「炎月SS」は、XRのひとつ下に位置する中堅機。入門機からのステップ用として人気のアイテムです。
「炎月XR」と仕様を比べるとかなり見劣りしますが、下位グレードに対する優位性は確固たるものがあります。
ひとつはフルソリッドモデルの存在。
食い込みの良さ、着底感知のしやすさ、ファイトの楽しさといったメリットがあるフルソリッドロッドは、「炎月SS」以上のグレードにしかラインナップされていません。
また、”Xシート エクストリームガングリップ”が搭載されるのもSSグレードから。
「炎月」シリーズの顔ともいえる高性能グリップを、2万円ちょいで体感できるというのは、だいぶ魅力的です。
そんな「炎月SS」の機種ラインナップは↓のとおり。
機種 | 全長 | 自重 | キャスト 重量 | バーチカル 重量 | 継数 |
---|---|---|---|---|---|
B610L-S/RIGHT | 2.08m | 144g | – | 20~80g | 2本 |
B610L-S/LEFT | 2.08m | 144g | – | 20~80g | 2本 |
B610ML-S/RIGHT | 2.08m | 145g | – | 30~100g | 2本 |
B610ML-S/LEFT | 2.08m | 145g | – | 30~100g | 2本 |
B610M-S/RIGHT | 2.08m | 148g | – | 40~150g | 2本 |
B610M-S/LEFT | 2.08m | 148g | – | 40~150g | 2本 |
B610MH-S/RIGHT | 2.08m | 150g | – | 45~200g | 2本 |
B610MH-S/LEFT | 2.08m | 150g | – | 45~200g | 2本 |
B66ML-S/RIGHT | 1.98m | 143g | – | 30~100g | 2本 |
B66ML-S/LEFT | 1.98m | 143g | – | 30~100g | 2本 |
B66M-S/RIGHT | 1.98m | 145g | – | 40~150g | 2本 |
B66M-S/LEFT | 1.98m | 145g | – | 40~150g | 2本 |
S66M | 1.98m | 115g | 20~70g | 20~100g | 2本 |
S72MH | 2.18m | 112g | 30~90g | 30~150g | 2本 |
B60ML-FS/RIGHT | 1.83m | 134g | – | 30~100g | 2本 |
B60ML-FS/LEFT | 1.83m | 134g | – | 30~100g | 2本 |
B63M-FS/RIGHT | 1.91m | 146g | – | 40~150g | 2本 |
B63M-FS/LEFT | 1.91m | 146g | – | 40~150g | 2本 |
B66MH-FS/RIGHT | 1.98m | 149g | – | 45~200g | 2本 |
B66MH-FS/LEFT | 1.98m | 149g | – | 45~200g | 2本 |
22炎月TT
「炎月TT」は、SSとBBの間を埋める形でねじ込まれた新設グレードです。
BBに対する優位性は”スパイラルX”の搭載。
一方、SSに対しては”Xシート エクストリームガングリップ”や”ハイパワーX”、フルソリッドモデルの有無など、多数のビハインドを抱えます。
TTグレードはちょっと高級な入門機、あるいは安価なステップアップ機という位置付けではありますが、これといったインパクトはありません。
ですから、
入門機ならBBで十分だし、ステップアップにするならSSやXRのほうが良くね?
という印象を持つアングラーが多いと思われます。
決してコスパが悪いというわけじゃないのですが、「炎月」シリーズのなかでは最もおすすめ度が低い製品です。
機種 | 全長 | 自重 | キャスト 重量 | バーチカル 重量 | 継数 |
---|---|---|---|---|---|
B69L-S | 2.06m | 123g | – | 20~80g | 2本 |
B69ML-S | 2.06m | 126g | – | 30~100g | 2本 |
B69M-S | 2.06m | 126g | – | 40~150g | 2本 |
B69MH-S | 2.06m | 132g | – | 45~200g | 2本 |
S610M | 2.08m | 117g | 20~70g | 20~100g | 2本 |
21炎月BB
「炎月BB」は、シリーズのなかで最もリーズナブルな入門グレードです。
”Xシート デュアルガングリップ”や”ハイパワーX”を搭載しながら、お値段は実売1万円台前半〜。
入門用には十分すぎる性能を備えた高コスパロッドです。
機種ラインナップは乗せ調子を中心とした5モデル構成。タイラバの基本を易しく学べるセッティングとなっています。
言うまでもありませんが、初めてのタイラバロッドにおすすめな製品です。
機種 | 全長 | 自重 | キャスト 重量 | バーチカル 重量 | 継数 |
---|---|---|---|---|---|
B69ML-S/2 | 2.06m | 131g | – | 30~100g | 2本 |
B69M-S/2 | 2.06m | 141g | – | 40~150g | 2本 |
B69MH-S/2 | 2.06m | 147g | – | 45~200g | 2本 |
B69L-S | 2.06m | 128g | – | 20~80g | 2本 |
B69ML-S | 2.06m | 132g | – | 30~100g | 2本 |
B69M-S | 2.06m | 137g | – | 40~150g | 2本 |
B69MH-S | 2.06m | 148g | – | 45~200g | 2本 |
S610M | 2.08m | 116g | 20~70g | 20~100g | 2本 |
シマノ「炎月」シリーズのタイラバロッドまとめ
というわけで、シマノ「炎月」シリーズのタイラバロッド紹介は以上です。
最後に、この記事で紹介した炎月ロッドをおさらいしておきましょう。
一覧はコチラ↓です。
製品 | 参考実売価格 |
---|---|
23炎月 リミテッド | 6万円台 |
19炎月 エクスチューン | 4万円台 |
24炎月 エクスチューン | 4〜5万円台 |
21炎月XR | 3万円台 |
20炎月SS | 2万円台 |
22炎月TT | 1万円台 |
21炎月BB | 1万円台 |
予算や用途と相談しつつ、あなたにピッタリな1本を探してみてください。