【保存版】テトラワークスのアジング用ジグヘッド・ワームを総まとめ!

アンコウ
アンコウ

独特なフォルムに、ひときわ目立つパッケージ。テトラワークスのジグヘッド・ワームが気になるぞ。
アイテムの使い分けとか、おすすめカラーとか知りたいんだけど、誰かおしえて~!

本記事では↑のような疑問にお答えすべく、DUO社テトラワークスのアジング用ジグヘッド&ワームを総まとめにしてみました。

シンプルかつ高性能、ローテーションもしやすい製品構成となっていますので、要チェックです!

目次

テトラワークスのアジング用ジグヘッドまとめ

出典:Amazon
出典:DUO

テトラワークスのアジング用ジグヘッドは「スナイプヘッド」。様々なシチュエーションに対応する万能型です。

フックはフラッシングとワームキーパーの2つの効果をもたらす胴打ち加工のアイデア形状。

針先はやや外側に開いたオープンゲイブとなっており、高いフッキング性能を持ちます。

フックサイズもSS、S、M、Lの4種があり、アジの大きさに応じて使い分けることが可能です。

スナイプヘッドSS

なかなか乗らない超豆アジ対応の極上針。夏場には欠かせないサイズです。

↓SSサイズの重量ラインナップ↓

  • 0.15g
  • 0.3g
  • 0.5g
  • 0.8g
  • 1.0g

スナイプヘッドS

豆からアベレージサイズに適した小型針。港湾部アジングで主役を務めてくれます。

↓Sサイズの重量ラインナップ↓

  • 0.3g
  • 0.5g
  • 0.8g
  • 1.0g

スナイプヘッドM

アベレージサイズに20cm超の良型が入り混じるって時に有効なサイズ。晩秋から産卵シーズンにかけて出番が増えるでしょう。

↓Mサイズの重量ラインナップ↓

  • 0.3g
  • 0.5g
  • 0.8g
  • 1.0g
  • 1.2g
  • 1.5g

スナイプヘッドL

尺クラスのアジが釣れるフィールドに適したデカ針。渾身の一匹狙いに最適です。

↓Lサイズの重量ラインナップ↓

  • 0.3g
  • 0.5g
  • 0.8g
  • 1.0g
  • 1.5g
  • 1.2g
  • 1.8g
  • 2.0g
  • 2.5g
  • 3.0g

テトラワークスのアジング用ワームまとめ

続いてはテトラワークスのアジング用ワームを見ていきましょう。ラインナップは↓の4種類です。

  1. バーニー
  2. チョップ
  3. ピピン
  4. メガロパ

万能型のツインテール「バーニー」

出典:DUO

ワームローテの主役になってくれる万能型のツインテールワームです。

リトリーブ時はテールがピタッとくっついて微波動を演出。フォール時はテールが離れてユラユラアクションを出してくれます。

一人二役の便利屋さんとなっており、パイロットワームに最適です。

変幻自在の小型ワーム「チョップ」

出典:DUO

ボディーに対して斜めを向いた3つのリングが特徴のワーム。

ジグヘッドに刺す向きによって水の受け方が変わるので、浮き上がり防止やレンジキープ、ドリフトなど、攻めのアプローチに応じて使い分けられます。

強めの波動を出すフラットテールワームですが、サイズは35mm(1.4インチ)と小ぶりです。

低活性の個体や豆アジでも吸い込みやすいので、パイロットワームの「バーニー」を使っていて渋いな〜と感じた時に投入してみると良いでしょう。

定番のストレート系「ピピン」

出典:DUO

「ピピン」はアジングワームでは定番のストレート系。アジに違和感を与えづらく、吸い込みも良い頼れるワームです。

テール部分には3つの小さなリングがついており、ロッドアクションに遅れて追随する形でテールが大きく動きます。

シェイクやリフト時にテールを揺らすイメージでアクションをつけるのがおすすめです。

豆アジに効く極小ワーム「メガロパ」

出典:DUO

テトラワークスのアジング用ワームで最も小さい20mm(約0.8インチ)。

1年生の超豆アジの口にもすっぽり収まる極小サイズです。夏場の豆アジングで活躍してくれます。

フォルムは甲殻類の幼生がイミテートされており、横広の扁平ボディー。

リブも掘ってあるので水受けも良く、スローに見せて食わせることができます。

テトラワークス製ワームの特徴&おすすめの使い方

ひとまずテトラワークス製のジグヘッド・ワームの紹介は以上です。ただ、

アンコウ
アンコウ

どんな製品があるかはわかったけど、使い分けがイマイチわからんな…。

って方もいらっしゃると思います。

そんなわけで、ここからは↓の3つのポイントに沿って、テトラワークス製ワームのおすすめ活用法を紹介していきます。

  1. 数種類のカラーを決めて統一!
  2. 基本は「バーニー」「チョップ」「ピピン」の3兄弟
  3. 豆アジングや激シブ時には「メガロパ」を投入

数種類のカラーを決めて統一!

テトラワークス製ワームは12種類のレギュラーカラーが展開されており、「バーニー」「チョップ」「ピピン」「メガロパ」のいずれにも全てのレグギュラーカラーが揃っています。

12種類のレギュラーカラーを系統で分けると↓のような感じです。

系統ワームカラー
ソリッド系スノーゴールド、つぶつぶピンク
クリアカラー系アミっこ、ライムサイダー、ピーチサイダー、レモンサイダー
クリア系しらすっこ、イワシっこ、マズメSP、ミドキン
点発光系シルバー★スターダスト、ゴールド★スターダスト

※カラーの詳細はDUO公式サイトにて

各系統からひとつずつ好きなカラーを選び、4カラー×4フォルム(バーニー、チョップ、ピピン、メガロパ)といった形で買い揃えるのがおすすめです。

当たりカラーを探しながらフォルムもローテーションできるので、パターンを見つけやすくなります。

ついでなので、個人的なおすすめカラーも紹介しておきますね。

ソリッド系のおすすめ:スノーゴールド

出典:DUO

水が濁っているときでも抜群に目立つパールホワイト系。アジがエサを見つけたらガンガン食ってくる高活性時にも有効です。

クリアカラー系のおすすめ:ライムサイダー

出典:DUO

シルエットがくっきり見えるソリッド系、シルエットが見えにくいクリア系の間をとれる万能型がクリアカラー系。

海水と同化するグリーンはナイトでもデイでもアジからの反応が返ってきやすいので、クリアカラー系のなかでも特におすすめです。

クリア系のおすすめ:しらすっこ

出典:DUO

シルエットが見えにくく、ワームを見切られやすいデイゲームや渋めの状況下で役立ちます。

中に混ぜ込まれたラメがゆる~くアピールするので、アジがスレにくいという利点もあります。

点発光系のおすすめ:シルバースターダスト

出典:DUO

クリア系よりややアピール力があるブルーグローの点発光カラー。ワーム全体が光るのではなく、内部のグローフレークが粒状に光ります。

アジが流れに漂うプランクトンを捕食しているアミパターン攻略に最適です。

基本は「バーニー」「チョップ」「ピピン」の3兄弟

出典:DUO
出典:DUO
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テトラワークス製ワームの基本ローテは「バーニー」「チョップ」「ピピン」の3兄弟が担います。

サイズ的にも3種の中間で、アクションもナチュラルな「バーニー」がパイロットワームに適任。

まずは「バーニー」を投入してアジの反応(アタリやフッキング位置)を見てみましょう。

アジの反応を見たうえで

  • ショートバイトが多い→「チョップ」にサイズダウン
  • アタリが少ない→「ピピン」or「チョップ」に変えて波動チェンジ
  • アタリがでるレンジが狭い→「チョップ」でスローフォールorレンジキープ
  • 早めのフォールに好反応→ストレート系の「ピピン」を投入

といった感じでワームのフォルムをローテーションしていくのがおすすめです。

フォルムのローテと同時進行でこまめにカラーも変えていけば、当日の正解パターンの発見も早くなります。

豆アジングや激シブ時には「メガロパ」を投入

  • アジのサイズがめっちゃ小さい
  • アタリは多いけどぜんぜん乗らない

って場合は、極小サイズの「メガロパ」を投入してみましょう。

特に後者の場合は、アジの活性が低くてしっかり吸えてないことが多いです。

ジグヘッドもできる限り軽くて、フックサイズが小さなものに変えてあげると、フッキング率がさらに高まります。

テトラワークス製ジグヘッド&ワームでアジングを楽しもう!

ルアーフィッシングに幅広く精通するDUO社のこだわりが光るテトラワークス製ジグヘッド&ワームは、アジンガーからの人気も急上昇中です。

ワームのローテーションがしやすい製品構成となっていますので、アジング初心者の方にもおすすめ。ぜひ、試してみて下さいね。

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