テトラワークス「スナイプヘッド」の特徴とラインナップをまとめました。
重量もフックサイズも種類豊富なので、ゲームの軸になるレギュラージグヘッドにおすすめですよ。
テトラワークス「スナイプヘッド」の特徴
まずは、テトラワークス「スナイプヘッド」の特徴を見ていきましょう。
注目ポイントは↓の3つです!
- 胴打ち加工のフックがもたらす2つのメリット
- 鬼掛けのオープンゲイブ仕様
- 絶妙な角度のアイがフッキング率を向上
胴打ち加工のフックがもたらす2つのメリット
「スナイプヘッド」のフックは一部がやや平たい胴打ち加工がなされており、この独自の形状が2つのメリットを生み出します。
1つ目はフラッシング効果。左右の表面積が広がることにより、光を反射してキラキラと輝きます。光を有効に使ってアジにアピールしてくれるんです。
2つ目はワームのキープ力向上。フックの幅広部分がワームをホールドしてくれるので、通常のジグヘッドよりもワームがズレにくくなっています。
鬼掛けのオープンゲイブ仕様
「スナイプヘッド」はアジング用ジグヘッドでは定番のオープンゲイブが採用されています。
針先が外側を向いているので、アジの口から出にくく、フッキングもスピーディー。掛けるアジングを存分に楽しむことができます。
絶妙な角度のアイがフッキング率を向上
少し内側を向いたアイも「スナイプヘッド」の特徴のひとつです。
斜め向きのアイは軽くラインを張っただけでアジの上アゴにかかるよう計算されているので、フッキング率を上げてくれます。
テトラワークス「スナイプヘッド」のラインナップ
続いては、テトラワークス「スナイプヘッド」のラインナップを見ていきましょう。
「スナイプヘッド」には、SS ・S・M・Lの4種類のフックサイズが用意されています。
ターゲットとなる魚のサイズに合わせてフックサイズを選ぶと、さらにキャッチ率が向上します。
スナイプヘッドSS
最も小さいSSサイズは、アタるけど乗らない超豆アジを掛けていくためのサイズ。
激コマなアジが漁港内を席巻する夏場のアジングにピッタリです。
スナイプヘッドS
2番目に小さいSサイズは、豆アジ~アベレージサイズに最適な港内アジングの万能サイズ。
ショアならほとんどのフィールドで軸になるでしょう。
スナイプヘッドM
アベレージサイズ~20cmオーバーの良型に最適なフックサイズ。
秋~冬にかけてのハイシーズンで活躍します。
スナイプヘッドL
良型~尺超えサイズに最適な大型フック。平均サイズがデカい離島遠征時のお伴におすすめです。