釣りをしてると意外と小さなゴミが出ますよね~。
- ちぎれたワーム
- 釣り具のパッケージ
- 針先が鈍くなったフック・ジグヘッド
- ライン・リーダーの切れ端
などなど、例を挙げだすとキリがありません。
もちろん本記事を訪問してくれた皆様は、釣り中に出たゴミはちゃんと持ち帰ってるとは思いますが、ゴミの保管場所って意外と困りませんか?
小さなポリ袋に入れてると、バッグからの出し入れが面倒。かといって、バッグに直接ゴミを放り込んじゃうと、捨てるのを忘れがちになって底に溜まってきちゃいます。
そんな”ゴミあるある”に悩み、
釣りの最中に便利な簡易ゴミ箱的なのがあればいいのにな〜…。
って思っている方!ようこそ本記事へ。
釣り中のゴミを快適に一時保管できる第一精工アイテム「ジャンクポケット」を紹介します。
これさえあれば、ゴミ袋を出し入れする必要もないですし、バッグの底に小さなゴミが溜まることもありません。
釣り中のゴミのやり場に困っている方は必見です。
第一精工「ジャンクポケット」のラインナップ
第一精工「ジャンクポケット」には、↓の2サイズ展開となっています。
- ジャンクポケット #65
- ジャンクポケット #130
形状や使い方が若干違いますので、それぞれの特徴をまとめてみました。
ジャンクポケット #65
「ジャンクポケット #65」はライトゲームなんかにちょうど良い小型タイプです。
ゴミを入れるときは、片手でシャッターをスライドさせ、中に放り込むだけ。
中に溜まったゴミを捨てるときは、角の部分を引けばパカっと全面が開きます。
カラビナでぶらさげたり、
ライジャケに固定したり
といった具合に、取り付け場所も自由自在。
普段の持ち物に合ったスタイルで携帯できます。
「ジャンクポケット #65」のスペックは↓のとおり。
- サイズ:75×70×25mm
- 重量:21g
- 素材:PP(ポリプロピレン)
カラーは「ブラック」、「フォリッジグリーン」、「ダークアース」の3色展開となっています。
ジャンクポケット #130
「ジャンクポケット #130」はワインドやロックフィッシュ、シーバスなんかでも使える大容量タイプです。
「#65」モデルとサイズを比較すると↓のとおり。
小型モデルと同様に、ゴミを入れシャッターは片手で開閉できます。
投入口が広めなので、大きめのゴミもポンと投入可能です。
中のゴミを捨てる際は、両サイドのバックルをカチッと外せばOK。
全面が開くので、捨てる前の分別も楽チンです。
もちろん、カラビナやベルトに固定できようになっており、携帯性もバッチリ!
「ジャンクポケット #130」のスペックは↓のとおりです。
- サイズ:143×81×50mm
- 重量:78g
- 素材:PP(ポリプロピレン)
カラーはおなじみの3色展開。「ブラック」、「フォリッジグリーン」、「ダークアース」が揃っています。
お気に入りの釣り場を守るためにも、ゴミはしっかり持ち帰りましょう~!