「エギゾースト5G」に追加機種!LRC/ショートの2カテゴリに計7モデルが登場

大好評の「エギゾースト5G」に追加機種が登場!

エギの動きを抑えた低刺激アプローチを展開できるLRC(ローレスポンスカテゴリー)、抜群の取り回しでランガンを楽しめるショートモデルが追加されました。

計7機種の大型拡張となっており、注目は必至。

本記事ではそんな「エギゾースト5G」の追加機種についての情報をサクッとまとめていきます。

目次

メジャークラフト「エギゾースト5G」

「エギゾースト5G」はメジャークラフト製エギングロッドの最高峰に君臨する製品。

東レの先進カーボン「トレカT1100G」や独自の多軸カーボンブランク製法「R360構造」、カーボンガイドなどが目玉の本格ロッドです。

上記のような豪華仕様を擁しながらも、お値段は実売2万円台という大盤振る舞い。

メジャークラフト社らしい鬼コスパも健在で、いま同社で最もアツいエギングロッドなのです。

「エギゾースト5G」に2カテゴリ7機種が追加!

そんな「エギゾースト5G」に新機種が追加されました。

今回追加された7つの新機種は、以下の2カテゴリに分かれています。

  • LRC(ローレスポンスカテゴリー)
  • ショートレングスモデル

LRC(ローレスポンスカテゴリー)

ローレスポンスカテゴリーの特徴は、しなやかなブランク。

エギの動きを抑えながら、スローかつナチュラルに誘うために設計されています。

苦戦必至な”渋い”シチュエーションでも釣果を残しやすい、低刺激なアプローチを繰り出したい方にピッタリな機種が揃います。

LRC(ローレスポンスカテゴリー)の機種一覧は以下のとおりです。

機種全長標準自重エギ継数
EZ5-832ML/LRC8’3”ft86g1.5-3.5号2pcs
EZ5-862ML/LRC8’6”ft89g1.5-3.5号2pcs
EZ5-832M/LRC8’3”ft90g2.0-4.0号2pcs
EZ5-862M/LRC8’6”ft92g2.0-4.0号2pcs

おすすめの1本:862ML/LRC

ローレスポンスの強みを活かしやすいMLクラスを採用した1本。

竿全体でエギの動きをうまく殺し、スレたイカにもエギを抱かせる低刺激アプローチを繰り出せます。

ショートレングスモデル

ショートレングスモデルは、その名のとおり全長が短いモデルです。

飛距離はそれなりに犠牲になるものの、取り回しや操作性、感度のアドバンテージを与えてくれます。

遠投が必要ないポイントでのゲームが多い方、ランガンスタイルでエギングを楽しみたい方にマッチする機種が揃います。

ショートレングスモデルの機種一覧は以下のとおりです。

機種全長標準自重エギ継数
EZ5-782L7’8”ft78g1.5-3.0号2pcs
EZ5-782ML7’8”ft87g1.5-3.5号2pcs
EZ5-782M7’8”ft90g2.0-4.0号2pcs

おすすめの1本:782M

年間を通して活躍できるMクラスのショートモデル。

小場所のランガンや、精度が求められる磯場のスリット打ちなどでも活躍してくれます。

7.8ft×Mクラスの組み合わせは、一般的なショアエギングはもちろん、ディープ攻めやボートエギングでも使いやすいセッティング。

意外と汎用性が高いというのも素敵ポイントです。

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