【ライトゲーマー必見】ティクト「ガイドスルー」があればマイクロガイドへの糸通しも瞬殺!?

いきなりですが、ガイドにラインを通すのって、案外手間じゃないですか?

近年のライトゲームロッドはガイドが小口径化しています。

ベリーぐらいからマイクロガイドが続くやつもあって、参っちゃうわ…。

と感じている方も少なくないと思います。

それに、周囲が暗かったり、風が強かったりするとなおさらラインを通しづらい…。

釣りを始める前の細かい作業で、微妙にイラつかされるってのは、ライトゲームあるあるですよね。

そんなわけで本記事では、ガイドへの糸通しを簡単にするティクト「ガイドスルー」を紹介します。

形状も使い方もシンプルなんですが、その効果は抜群。

ガイドにラインが通らなくてイラつきがちな方にはぜひお試しいただきたいアイテムとなっています。

目次

ティクト「ガイドスルー」の特長・使い方

出典:ティクト

ティクト「ガイドスルー」の使い方は超簡単!

ラインを「ガイドスルー」のクリップ部分にとめてから、いつもどおりガイドに通していくだけです。

…で、本当に通しやすいの??

いや、普通にラインを通すのと変わらんくね?
こんなんで通しやすくなんの?

と疑問に思われるかもしれませんが、太さ・長さ・硬さがあるだけで、ガイドへの糸通しは断然ラクになるんです。

出典:ティクト

まず、ラインよりも太いことで、すこぶる持ちやすくなります。

長さがあれば、ガイドを通った後にもう一方の手で「ガイドスルー」をキャッチしやすいです。

そして、硬さがあれば風で揺れることもありません。

先端をガイドリング内に通すのがめちゃ早くなるってわけです。

実際に、ティクトの公式YouTubeチャンネルでは「ガイドスルー」を使えばライン通しがどれだけ早くなるか?が検証されています。

その結果がコチラ↓。

  • ガイドスルーなし:約41秒
  • ガイドスルー使用時:約23秒

てことで、圧倒的に早いです。

視認性が高い着色もGood!

出典:ティクト

「ガイドスルー」は先端部からクリップ手前まで、視認性が高い色に塗装してあります。

極細のラインよりも圧倒的に見やすいことは言うまでもありません。

周囲が暗くてもしっかり目視できます。

かさばらないし、値段もお手頃♪

小さくてかさばらないアイテムなので、荷物が増える心配も無用。

長さ的に、ワームケースなんかに入れておくとちょうど良いでしょう。

「ガイドスルー」は2本入りで実売400円そこらなので、かなり手軽に導入できる便利アイテム。

消耗品補充のタイミングでついで買いしてみてはいかがでしょうか?

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