ダイワ「20月下美人 メバル」のおすすめ機種をご紹介|万能型の610L-S、フィネス型の74UL-S

ダイワのメバリング入門機「20月下美人 メバル」のおすすめ機種をご紹介。

全4機種のなかから、特におすすめ度が高い2機種をピックアップしています。

「20月下美人 メバル」の購入を検討されている方は要チェックです。

目次

ダイワ「20月下美人 メバル」とは

出典:ダイワ

「20月下美人 メバル」は、ダイワのライトゲームブランド「月下美人」シリーズのメバリング入門ロッドです。(ダイワのメバリングロッド一覧は以下。)

製品参考実売価格
22月下美人EX5〜6万円台
23月下美人AIR3〜4万円台
21月下美人MX メバル2万円台
20月下美人 メバル(★)1万円台
アジメバルX8〜9千円台

「20月下美人 メバル」は、人気の「月下美人」ロッドのなかでは最もリーズナブルな製品。

シリーズで培ってきた強みを継承しつつ、コストを抑えた良コスパロッドです。

ダイワ独自のカーボン素材「HVF」の採用などにより、ブランクの性能が高められており、細身かつ軽量ながらも十分なパワーを有します。

出典:ダイワ

実売1万円台の製品ながらも、自重は60g〜という水準。上位グレードと比べても遜色ありません。

ブランクだけでなくティップやグリップにも工夫が込められており、メバリング初心者さんでも易しく扱えるようデザインされています。

ダイワ「20月下美人 メバル」のおすすめ機種

出典:ダイワ

ダイワ「20月下美人 メバル」は全4機種構成となっており、スペックの一覧は以下のとおりです。

品名標準
全長 (m)
標準
自重 (g)
ルアー
重量 (g)
継数
(本)
610L-S
(★おすすめ)
2.08640.5-82
74UL-S
(★おすすめ)
2.24660.3-52
76L-T2.29770.5-82
83M-T2.51862-152

なかでも特におすすめの機種は、「610L-S」と「74UL-S」の2モデルです。

おすすめ機種①610L-S

1つ目のおすすめ機種は610L-S。

全4機種のなかで最も汎用性が高い万能モデルです。

ルアーキャパは0.5〜8gに設定されており、ジグ単やプラグ、軽めの遠投リグまで幅広く対応します。

610L-Sが1本あれば、足元からちょい沖まで手広く探ることが可能です。

キャストや操作の精度も出しやすい、やや短めな6フィート10インチという長さも本機種の個性。

ロッドワークに慣れていない初心者さんでも、扱いやすいでしょう。

品名標準
全長(m)
標準
自重(g)
ルアー
重量(g)
継数
(本)
610L-S2.08640.5-82

おすすめ機種②74UL-S

2つ目のおすすめ機種は74UL-S。

メバリングロッドでは定番の7.4ftのフィネスモデルです。

ジグ単と軽量プラグを軸にゲームを組み立てる、オーソドックスな攻めにマッチします。

穂先は繊細なソリッドティップ仕様で、食い込み・感度ともに申し分なし。

メバリングの醍醐味である繊細なゲームを存分に楽しめるでしょう。

品名標準
全長 (m)
標準
自重 (g)
ルアー
重量 (g)
継数
(本)
74UL-S2.24660.3-52

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