メジャー
アングラーなら魚の大きさにこだわりますよね!ブランドのメジャーもいろいろあります。測りやすさ、見やすさはありますが、コンパクト、使いやすさを追求しているものは少ないです。以下はおすすめです。先程のフィッシングバックにリールストラップで付けられるものがいいと思います。
SANLIKE 100cm/40inch 自動巻取式 メジャー
スミス メジャー スケール 1.5m SMITH
プライヤー
私が結構こだわるツールの一つです。魚からフックを外すことはもちろんですが、一番多く使うのは、根掛かり後や釣り上げた後に、フックのチェックで使います。持ち手部分にスパイラルコードをつけてバックと繋げるタイプにしましょう、よく落としている人を見かけます。
スミス(SMITH LTD) ステンレスフィッシング プライヤー
プロックス PX8512S シャープスプリットリングプライヤー ストレート
ポール
川や湖での移動で藪や草を漕いで行くときに利用します。登り降りの支えはもちろん。川の中を漕ぐときもよく利用します。思わぬ穴や深みなどを事前に知ることが出来る、漆の木などトゲや触りたくない草木を避けることにも使えます。釣りは遊びですので怪我をしないことが大事です。
トレッキングポール
安価なもので、軽くて、コンパクトになれば十分だと思います。最近は2本セットも多く販売されていますね、釣りでは1本あればよいので、予備を含めて2本セットもおすすめです。
Flipstick(フリップスティック) FS001GR グリーン
フリップスティックをご存じの方は少ないかもしれません。ポールとしての機能は、そこそこなのですが、イスパックを使う前はこれに座りながら釣りをしてました。寄りかかる感じで釣りができますので、長時間釣りをするときには最適です。イスとポールが1つで済みますしコンパクトにたためるので、とても便利です。釣りではありませんが長時間並ぶお店に行くときにも持っていきます。
スノーシュー
冬の釣行では、必須です。雪の上を歩くにはウェイダーのみで踏み出すと太ももぐらいまで沈みますが、スノーシューなどを利用すると、くるぶし程度で済み川岸や湖岸まで、極力体力を消耗しないで到着できます。川底にもよりますが、そのまま水の中にも入れますので、スパイク代わりにもなります。
DOD(ディーオーディー) スノーシュー
ウェイダーブーツで履けるサイズを選びましょう。とにかく軽くて小さいものがいいです。
カンジキ:雪っこちゃん 一足分
実はこれを使っています。めちゃくちゃカッコ悪いのですが、とにかく軽い。埋まらない。何より安い。裏にピンが打ってあるので、このまま川に入っても滑りません。もう3シーズン利用しています。
水温計
河川ではあまり使いませんが、湖ではよく持参します。どの水温で魚の活性が上がるかがわかると釣果に直結します。
CARP(カープ) フィッシングサーモL AE-074
これを、もうかなり使っています。ルアーケースに一緒に入れておいて、ルアーの代わりに、こいつを投げてゆっくり巻きます。そうすると本流や湖の水温を確認できます。水温は釣行する際のデータになります。朝と昼の水温差、どの水温で釣れたのかなど、是非釣行時に水温をチェックすることをおすすめします。
ドリンクホルダー
水分補給は大切です。必ず持参します。このタイプの方が、藪漕ぎなどでも外れにくいです。
Gero Akeo ウォーターボトルフック
ポット
ダイワ ALPOT アルポット
最近購入したのが、このアルポットです。私はカップラーメンをよく持参するのですが、キャンプ用のコンロだと風があるとき、なかなか時間がかかるのと、ヤカンを別に持つ必要があるので、結構荷物になるんですよ。そこで見つけたのがこれです。本体の中のアルコールランプで加熱しますので、風は全く関係ありません。カップラーメンは300mlぐらいなので3/2ぐらいお湯を入れて残ったお湯でコーヒーを飲んでます。災害時にはご飯も炊けます。
熊鈴
最近は山以外でも出没することも多く、出逢いたくない動物の一つです。
モンベル(mont‐bell) トレッキングベル サイレント
少し高いですが、真鍮製でいい音がします。ポイントについて鳴らしたくないときはサイレントにもできて便利です。
まとめ
いかがでしょうか?早速使いたくなるツールはありましたでしょうか?ご参考にしてみてください。まだまだこだわりのツールがありますので、また今度記事にしますね。
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