これは便利!ネイティブトラウト攻略フィッシングギア&ツール

これは便利!ネイティブトラウト攻略フィッシングギア&ツール アイキャッチ
これは便利!ネイティブトラウト攻略フィッシングギア&ツール アイキャッチ
写真:筆者

ネイティブトラウトをターゲットとする釣行では、川や藪を漕いだり、ときには山を登り下りします。そんなときに便利なものがあったら…と思うことありませんか?また、ネットやフィッシングツールを落とした経験もあると思います。実際に何度かフィッシングツールを拾ったことがあります。大切なフィッシングツールを便利に使うだけではなく、無くさないことも重要ですね。今回はそんなツールを集めてみました。これから迎えるウインターフィッシングのグッズも紹介しまーす。

目次

トラウト用のツールとは

必要なポイント

  1. 落とさない(永く大切に使う)
  2. 素早く使える(ビックトラウトをゲットするための第1歩)
  3. 軽い(体力温存・暑さ対策)
  4. 耐久性(良いものを永く使う)
  5. 機動性(ファイトの妨げにならない)
  6. コストメリット(安くて高品質)

上のようなポイントを抑えつつ、ネイティブトラウトと対峙するためのフィッシングツールをピックアップしています。使用するときのちょっとした工夫なども合わせてご紹介します。是非ご参考にしてください。

道央の河川
写真:筆者

バッグ関連

フィッシングバッグ

バッグは、いろんなメーカーから同じようなタイプが発売されています。今回ご紹介するタイプは結構機能的で、アングラー心をそそる機能が満載なので、是非おすすめします。

モンベル ウエストバッグ タックルポーチ S・M

モンベル。実は日本のメーカーなんですよね。その歴史は古くて、登山をする方には有名ですね。そんなモンベルからフィッシングギアシリーズが販売されています。その中でもタックルポーチは優れもので、河川や湖に出かけるには最適です。私も愛用しており、ひとつ前モデルのMサイズを2個使い分けしています。下記は最新モデルですが機能的にはあまり変わりませんのでご紹介します。

モンベル ウエストバッグ タックルポーチ S 1126175 GM
mont bell (モンベル )

前モデルですが、使用している写真を載せておきます。ポケットが二つあり、大きめのルアーケースが2個入ります。前面の大きなポケットはファスナー全開しても斜めで固定され便利で、ポケット内部にはマジックテープが貼ってありルアーケースにマジックテープを貼ると滑り止めになります。その他プライヤーホルダー、ロッドホルダーも装備。優れものです。

写真:筆者

お店によっては、まだ前モデルがある場合がありますので、見つけたら即買いですね。ちなみに前面にぶら下がっているものは、すべて前面のメッシュポケットに入ります。

付けると便利なおすすめの小物もご紹介しておきます。

コーモラン(CORMORAN) スプリットリングプライヤー

FUN TOOL マルチラインカッター

スミス(SMITH LTD) スプリットリングプライ

この後、素早く、そして落とさないためにリールストラップスパイラルコードを多用しますので、先にご紹介しておきます。

リールストラップ

ZILONG スパイラルコード

ZILONG スパイラルコード 尻手ロープ 釣りロープ カラビナ付き 釣り尻手ロープ 釣り用 混色6本セット 道具の落下を防止 伸縮コード 釣り 山登り キャンプ Max伸長1メートル
ZILONG

リュック

各釣具、アウトドアメーカーからいろいろ販売されていますが、今回はこちらをご紹介します。

iSPACK:イスパックHQ

数年使い続けているのがこれです。いろんなバックやリュックを使ってきましたが、このイスパックは釣りに最高です。だって椅子になるのですから、座ることはもちろん。ルアーケースを置いたりもできます。安定感抜群です。

しかも、ちょっとした工夫で超便利に使えます。使うのは下の傘ホルダーです。ネットでも買えます。100均がお近くにあれば、同じようなものが売ってるはずです。

これをどうするかといいますと…アングラーならもうお分かりですね。ロッドホルダーです。私は2本持っていくことが多いので、釣りするとき1本邪魔なんですよね。休憩するときなど、ロッドを置くときに、みなさんは木に立てかけたりしていませんか?風で倒れたりもするでしょう。そんな心配は一切不要です!ついでにもう一つ利点があります。ロッドを挿して座りながら、リーダーを結ぶなど、ライン・ルアー・リールメンテができるのです。ロッドをわきに挟んで・・・なんて苦労しなくていいんです。ご飯を食べるときも便利です。

写真:筆者

アブガルシア(Abu Garcia) Abu ベースダッフルバッグ

最近はイス付きバックが多くなってきました。形状は少し違いますが、アブガルシアからも発売されています。

次のページ>>>続いてはベストやネットなど便利ツールをご紹介します。

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