大分県でトラウトが釣れる管理釣り場と言えば、 九酔渓沿いにあり、観光スポットも近くにある九重フィッシングリゾートが有名です。

九重フィッシングリゾートのように九州でトラウトが釣れる管理釣り場は珍しいため、年間を通して多くの初心者から上級者までが訪れるフィールドです。
ですが、実は大分県にはもう1件ルアーでトラウトが釣れる管理釣り場が営業されてるのをご存知でしょうか。

今回は大分県で隠れスポット的な管理釣り場である、フィッシングてらとこについてご紹介します。

フィッシングてらとこについて

フィッシングてらとこの画像
冬のフィッシングてらとこ

フィッシングてらとこは、九重フィッシングリゾートと同町である大分県玖珠郡九重町で営業されてるトラウトが釣れる管理釣り場です。 同町に管理釣り場が2件あれば、隠れスポットではないと感じると思いますが、これには理由があります。

この2件の管理釣り場の場所である九重町は、自然豊かな山々に囲まれているために、実際に訪れてみると山に隔てられる形でかなり距離が離れています。

さらに、フィッシングてらとこは九重フィッシングリゾートよりも更に山奥、住民も訪れる人も本当に少ない土地で営業されているので隠れスポット的な立ち位置にいます。

フィッシングてらとこへのアクセス

この看板が目印です
この看板が目印です

フィッシングてらとこは大分県の九重町に位置します。管理釣り場へたどり着くためには山道を通る必要がありますが、電車もバスも通っていないので基本的には車を使うことになります。

福岡県や佐賀県など県外からのアクセスには、大分自動車道を九重ICで降り、国道210号線を大分・湯布院方面に向かうルートを進むことになるでしょう。

国道210号線を大分・湯布院方面に直進後に国道710号線を野矢方面野上川に沿って約15分山道を進みます。山道がすこし開けた土地に出て、空き地に置いてあるトレーラーハウスが目印の現地に到着します。

フィッシングてらとこのルール

看板の魚の表情が気に入っています

大分県の隠れスポット的なフィールドであるフィッシングてらとこですが、管理釣り場なのでもちろんルールが設定されています。

基本的なルールは通常の管理釣り場と変わりはなく、ルアーフックや魚の持ち帰りに関する項目が設定されています。釣った魚の持ち帰りに関しては、管理釣り場ごとにルールが違うので、事前にチェックしましょう。

フィッシングてらとこ公式ページ

フィールドが狭いので距離感に注意

フィールドが狭いので距離感に注意
フィールドが狭いので距離感に注意

フィッシングてらとこでは管理釣り場のルール以外に注意する点があります。それは、フィールドの広さです。

フィッシングてらとこのフィールドは、ルアーエリアとしては少し物足りない広さです。タックルや使用するルアーによっては、対岸までキャストすることができます。
ハイシーズンで他のアングラーが多い場合は、左右と奥をしっかりと確認して釣りを楽しみましょう。

山奥なので携帯やスマホが圏外になることも

山奥なので携帯やスマホが圏外になることも
4月でも雪が積もるほどの山奥です。

大分県九重町の山奥にあるフィッシングてらとこは、山奥にあるために携帯やスマホの電波が届かない場合があります。現地で道に迷ってしまうと、周囲の住民も少ないため場所を聞くのも苦労します。

さらに、管理釣り場の管理人が不在の場合があります。電話での連絡が必要になるため、携帯やスマホが圏外になりそうな方は釣り仲間といっしょに訪れることをおすすめします。

フィッシングてらとこを攻略しよう

大分県の隠れスポットであるフィッシングてらとこでは、山奥の小さなフィールドですが、良型のニジマスをはじめとするトラウトが釣れます。
さらに、トラウトの引きはとても力強く、山奥まで訪れたアングラーを楽しませてくれます。1度でも良型のトラウトを釣れば、九重町の山奥でも再度訪れたくなるでしょう。

ここでは、フィッシングてらとこを攻略するために押さえておきたいポイントをご紹介します。狭いフィールドですが、魚が居着くストラクチャーは多いため、回数をこなして初めて発見できるポイントもあります。

フィールド中央の浮島付近は魚影が濃ゆい

フィールド中央の浮島付近は魚影が濃ゆい
ルアーロストには気をつけましょう。

フィッシングてらとこのフィールド中央には、立ち木が設置されています。この立木では多くのルアーがロストしており、ルアーの墓場となっています。

ですが、フィール中央にあるストラクチャーで日陰にもなるため、付近は1日を通して魚影が濃ゆいです。
立ち木周辺を回遊しているトラウトもいるので、ルアーロストも怖いですが積極的にアプローチを行ってみましょう。

水中のストラクチャーは要チェック!

水中のストラクチャーは要チェック!
水中には石が転がっています

フィッシングてらとこの水質は季節によって濁る時もありますが基本クリアなので、水中の石などは観察することができます。

水中に転がっている石はサイズが大きなものがあり、そこにトラウトが居着いたり回遊の目印となっています。水中に転がっている石の周辺には必ずトラウトがいるので積極的に探しましょう。

フィッシングてらとこおすすめルアー

フィッシングてらとこでは、スプーンやクランクベイトなど、管理釣り場でトラウトを釣ることができる定番ルアーも有効です。しかし、定番的に釣れるルアー以外にもフィールド特有の良く釣れるルアーも存在します。

ここで、フィッシングてらとこを訪れるなら、タックルボックスに忍ばせておきたいルアーをご紹介します。

Jakson ボトムマジック

Jaksonのボトムマジックは、ボトムエリアでトラウトを誘うルアーです。フィッシングてらとこのトラウトはアングラーのプレッシャー、身を隠せるストラクチャーの少なさからか、ボトムに張り付いている魚が多い印象です。

そこで、シャロー、ミドルレンジで釣果が上がらない場合はボトムレンジでじっくり魚を誘ってみましょう。Jaksonボトムマジックを使ったボトムズル引き、ボトム放置はとてもおすすめです。

大分の隠れスポットで良型のトラウトを釣ろう!

大分の隠れスポットで良型のトラウトを釣ろう!
良型のトラウトが楽しめます。

大分県の隠れスポットである、フィッシングてらとこをご紹介しました。九重フィッシングリゾートと同じ町にありながら、九重町のさらに山奥で営業されているためまさに秘境です。

ですが、管理釣り場に放流されているトラウト達は良型が多く、強い駆け引きを楽しめます。山奥まで遠い道のりですが、それに見合った経験を得ることができるでしょう。

ぜひ、大分県九重町の山奥で隠れスポットでの釣りを楽しんでみてください。

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