ティクトから発売されたNEWワーム「ピーカーブー」をご紹介！
先端がカールした2本のテールが生み出す”いないいないばあ〜”が、アジングに新たなオプションをもたらします。
爆発力を秘めたツインテールにぜひご注目ください。
アジングに「ツインテール」はめちゃんこ効く！
本記事で紹介する「ピーカーブー」はしっぽが2本に分かれたツインテールワーム。
そもそも、ツインテールのワームはアジングでは珍しいんですが、これがめちゃめちゃ釣れるんです。
水中で舞う2本のテールはアピール力が高い一方で、アジの吸い込みも妨げません。
そのうえ、アジングで主流のピンテールやフラットテールにスレているアジも反応させやすいという利点もあります。
現代のアジングシーンでは、ツインテールワームが有利に機能する条件が揃っているのです。
これは、筆者も実際に
という2つのワームをヘビーユーズするなかで感じていることです。
ティクトのNEWワーム「ピーカーブー」の特徴
てことで、ティクトから発売されたツインテールワーム「ピーカーブー」の特徴をもう少し詳しくみていきましょう。
ポイントは↓の3点です。
- カーリー×ツインテールの”いないいないばあ〜”
- 水をつかむリブボディー
- アピール力の高い2.2インチ
カーリー×ツインテールの”いないいないばあ〜”
「ピーカーブー」には、通常のツインテールワームと一味違う特徴があります。
それは、2本のテールの先端がカールしていることです。
ジグヘッドの上下運動や水流を受けて、テールがヒラヒラと不規則的に揺れ動きます。
ティクトが「いないいないばあ」と表現する2本のカーリーテールのアクションが、「ピーカーブー」のキモなのです。
水をつかむリブボディー
「ピーカーブー」はややファットで潮噛みの良いリングボディー仕様。
フォールの速度・姿勢の安定性を生み、ゆるい流れにも同調させやすい設計です。
アミパターンが中心となっている昨今のアジングでは、リグを潮に乗せる”ドリフト”の重要性が増しています。
ジャンルのトレンドにも合致するデザインは、流石の一言です。
アピール力の高い2.2インチ
「ピーカーブー」の全長は2.2インチ。20cm前後〜尺クラスのアジに効くサイズ感です。
真夏の豆アジングで使うにはデカすぎますが、秋のハイシーズン〜厳冬期、産卵期に活躍してくれます。
ティクト「ピーカーブー」は前述した他社のツインテールワーム
- 34「プランクトン」：1.8インチ
- テトラワークス「バーニー」：1.8インチ
よりもちょいとデカめです。
といった感じで、ツインテールワームを使い分けていくのもおすすめです。
ティクト「ピーカーブー」のラインナップ
ティクト「ピーカーブー」のラインナップは↓のとおり。
- サイズ：2.2インチ
- カラー：8種類
注目カラーを紹介しておきます。
注目カラー①銀粉チャートグロー
視認性が高く、濁りの強いときでも無双できるハイアピールカラー。高活性な個体をボコボコ抜きたい時にもおすすめです。
注目カラー②ドリーム★チーム
アミパターンと抜群に相性が良く、各社がラインナップを拡充している流行りの点発光カラー。
アジの活性を問わず釣れてくれることが多いので、こちらも必須です。
注目カラー③クリアネオンUV
海中に紫外線が注がれるデイやマズメどきに高いアピール力を発揮するケイムラカラー。
一方で、ナイトゲームでは低発光のナチュラルカラーとしても使えるので、かなり重宝します。
期待のツインテールワーム「ピーカーブー」でアジを釣りまくろう！
というわけで、ティクトから発売されたツインテールワーム「ピーカーブー」の紹介は以上です。
- アピール力が高い
- 吸い込みも良い
- 潮噛みもバッチリ
という死角の見当たらないNEWワーム。これは使わないわけにはいきません。
豆アジングでは出番がないでしょうが、それ以外のシーズンには大活躍間違いなし！
今シーズンの新たな主軸候補としていかがでしょうか？
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