めっちゃ万能で使いやすくて、よく釣れるワームってない〜？って方におすすめのワーム「ブーティーシェイク」をご紹介します。
ニクいほどに汎用性が高いヤツなので、持っておいて損はありませんよ！
マグバイトのアジング用ワームは全5種類！
まずはマグバイト製アジング用ワームの一覧をさらっと紹介しておきます。ラインナップは↓の5種類です！
| 製品名 | サイズ（inch） |
|---|---|
| ブーティーシェイク | 1.4 / 2.0 / 2.5 |
| バキュームリング | 2.0 |
| ブーティーブースト | 3.0 |
| サンバ | 2.0 |
| パラショット | 2.0 |
本記事で紹介する「ブーティーシェイク」はマグバイトのど定番・爆釣・バカ売れワーム。
優れた構造とマテリアル、極め付けに味とニオイもついた反則野郎なのです。
マグバイト「ブーティーシェイク」の特徴
とうわけで、マグバイト「ブーティーシェイク」の特徴をもうちっと詳しく見ていきましょう。注目ポイントは↓の4点です！
- 2つの波動を出すWアクションテール
- 横刺し・縦刺しでパターンチェンジ
- 良いとこどりの中太ボディー
- S.A.Fマテリアルを採用
2つの波動を出すWアクションテール
「ブーティーシェイク」が一般的なアジングワームと最も異なるのはテール形状。テールの根元はペラっと平たく、先っちょは極細ストレートに成形されています。
この”リーフテール”がかな〜り優秀！
- まず、ペラっと平たいパドル部分が強めの波動を出してアジを寄せる。
- からの、ピンテールの微波動でワームを見に来たアジに口を使わせる。
という流れで、いい感じに分業してるってわけです。
ピンテールとフラットテールのいいとこ取りができているので、汎用性に優れます。
横刺し・縦刺しでパターンチェンジ
Wアクションテールを活かすために、「ブーティーシェイク」はパドルが横を向くようにセッティングするのが基本。
上下から水を受けて、強アピールをかましてくれます。
一方で、強アピールにアジが興味を示さないときは、パドル部分が縦を向くように刺してみるのがおすすめです。
上下からの水を切りつつ、ピンテールが細かく震えるナチュラルアクションで違和感を与えずに食わせることができます。
いいとこ取りの中太ボディー
いいとこ取りの欲張り設計はテールだけではありません。実はボディー形状も万能でニクい設計なのです。
スリムでもないし、ファットでもない。…ので、スリムボディーとファットボディーのいいとこ取りをして、適度に水を受けてくれます。
ツルンとしたノンリブでもないし、リブが深いわけでもない。…ので、適度に水流に反応し、絶妙な揺れをテールに伝えてくれます。
いや〜…、テールといい、ボディーといい、恐ろしく万能。パイロットワームとして運用する人が多いのも当然ですね。
S.A.Fマテリアルを採用
「ブーティーシェイク」がとにかく強い！そのダメ押し満塁ホームランとなるのが「S.A.Fマテリアル」です。
- S：ソルト（塩）が入ってて
- A：アミノ酸が入ってて
- F：フォーミュラ（海老＆ニンニク）も入ってる
ってなわけですよ。
アジ「旨そうなニオイがするぜ〜。お！エサを発見！食ってみよう。おお〜、なかなか旨いぞこれ！」
…、カツーン！（←フッキングの音）
アジ「！？！？！？！？」
という感じで、ニオイでアジを寄せて、口を使わせた後は味でワームを吐き出すまでの時間を稼いでくれます。こちらも見事な分業体制です。
マグバイト「ブーティーシェイク」のラインナップ
マグバイト「ブーティーシェイク」は3サイズ（2.5inch / 2.0inch / 1.4inch）で展開されています。
カラーも11種類揃っており、バリエーションが豊富です。
とはいえ、種類多すぎて迷っちゃう〜…って方もいらっしゃると思うので、おすすめカラーを3つ厳選しておきます。
（その他のカラーはマグバイト公式サイトにてご覧ください。）
おすすめカラー①パールホワイト
濁りに強いパール系カラー。シルエットがしっかり見せられるので、アピール力抜群です。
おすすめカラー②オキアミグロー
シルエットが見えすぎず、ぼやけすぎないバランス型。状況がわからないときのパイロットカラーに最適です。
グロー入りなのでナイトゲームにもGood！
おすすめカラー③クリアグローラメ
流行りの点発光カラーです。ワームの全体像をぼかしつつ、グローラメが点で光ってアピールしてくれるので、渋めの編みパターンに最適。まじで頼りになりますよ。
