がまかつの「ラグゼ」ブランドから発売された新作ライトをご紹介。
本記事では
- ヘッド&ネックライト LEHL351UV
- ヘッド&ネックライト LEHL265CU
の2アイテムの魅力をたっぷりまとめてみました。
見た目が違うのはわかるけど、中身はどう違うの?
って方向けに、記事の後半で超シンプルな選び方も解説しています。
ええ感じのヘッドライト/ネックライトをお探しの方は要チェックです。
ラグゼ「ヘッド&ネックライト」2モデル共通の機能をチェック!
「LEHL351UV」と「LWHL265CU」に共通する機能をチェックしておきましょう。
まずはどちらも高照度(つまり、明るい)という点は大きな魅力です。
- 351UVは最大350ルーメン
- 265CUは最大265ルーメン
の明るさを誇り、周囲をガッツリ照らしてくれます。
もちろん照度の切り替えも可能。
手元を照らしたい時は暗め、遠くをしっかり照らしたいときは最大出力!といった具合に明るさを調節できます。
任意の明るさでライトを点け、3秒後以降にボタンを1回押すとライトがオフになる「クイックオフ」機能も便利。
連打せずに素早くライトを切れるので、煩わしさがありません。
さらに、次回点灯時は前に選んだ明るさでライトが点く「メモリーライト」機能も搭載。
よく使う明るさに一度設定しておけば点灯時の連打も不要となり、こちらも手間いらず。
「UVライト」機能も搭載されています。
グロー系ワームの蓄光も一撃ですし、蛍光ラインを照らせば夜でもラインを見ながら釣りをすることができます。
釣り用ライトなので本体はもちろん防滴仕様(IPX4)。雨や水しぶきを浴びても大丈夫です。
固定用のベルトはバックル付き。スムーズに脱着でき、首や頭以外への取り付けも可能です。
自身のスタイルに合った位置にライトを固定できます。
ラグゼ「ヘッド&ネックライト」の選び方
「351UV」と「265CU」に共通する機能は前述のとおり。
どちらもかなり高機能なライトですから、どっちにするか迷ってしまいますよね。
とはいえ、選び方は簡単です。
ラインを照らすか、照らさないか?を基準にすればOK。UVライトの持続時間が圧倒的に違いますからね。
- 351UV:約55時間
- 265CU:約3時間
これだけの差があります。
ラインを照らしたい→LEHL351UV
ラインを照らしながら釣りをするなら、基本的にUVライトをつけっぱにする必要があります。
そうなると、UVライトを約55時間照射できる「351UV」を選ぶのがおすすめです。
単四電池3本で約55時間もつので、長時間釣行もどんとこい!
ラインを見ながらナイトゲームを楽しみたいって方は「351UV」一択だと思います。
(※UVライトで光るおすすめラインは後述)
ラインを照らさない→LEHL265CU
逆に、ラインを照らさないなら「265CU」がおすすめです。
140ルーメンの白色広角ライトがついており、照射方向を広く明るく照らせるのが「351UV」にはない魅力。
照射可能時間が短い(約3時間)ものの、広角のUVライトが搭載されており、グローワームの蓄光ぐらいなら一瞬で済ませることができます。
もちろん、ラインも照らせますが、電池はグングン減っちゃいます…。
UVライトに合わせたいおすすめライン
UVライトでバッチリ光るおすすめの蛍光ラインは、サンラインのNSV(ナイトサラウンドヴィジョン)対応アイテム。
PEなら「スモールゲーム PE-HG」各種
エステルなら「鯵の糸」各種
がおすすめです。
上記のアイテムをUVライトで照らすと、「夜でもラインが見えるじゃん!」体験ができますよ~♪
ラグゼ「ヘッド&ネックライト」でナイトゲームを快適に!
というわけで、がまかつ「ラグゼ」ブランドの新作”ヘッド&ネックライト”紹介は以上です。
選び方のポイントをおさらいしておくと、
- ラインを照らすなら「351UV」
- ラインを照らさないなら「265CU」
てな感じです。
UVライト以外にも便利な機能がたっぷり搭載されたラグゼのヘッド&ネックライト。
快適なナイトゲームのお伴にいかがでしょうか?