ライトゲーム界の人気メーカー「ティクト」のチニング対応ロッドを総まとめにしてご紹介。

ティクトにはチニング専用のロッドシリーズは存在しませんが、チニングに流用できる他ジャンルのロッドはたくさんあります。

アジング・メバリングでの使用も視野に入れつつ、チニングにも使えるロッドが欲しいって方は要チェックです。

ティクト製チニングロッドの全体像

ティクトはライトゲームを中心に製品開発する人気メーカー。アジング・メバリング分野の中上級者を中心に支持を集めています。

残念ながらチニング専用ロッドは発売されていないものの、アジング・メバリングジャンルのパワー型ロッドをチニングに流用することは可能です。

チニング対応機種があるティクト製ロッドの一覧がコチラ↓。

シリーズ実売価格
スラム UTR45,000円前後
スラム EXR30,000円前後
ICE CUBE(アイスキューブ)40,000円前後
b4(ビーフォー)25,000円前後

ティクトのチニングロッドを一気見!

てことで、ここからはティクトのチニング対応ロッドを一気見していきましょう。

各製品から1機種ずつ、注目機種もピックアップしてみました。

スラムUTR

出典:ティクト

「スラムUTR」は多くのガチ勢から根強い人気を誇るティクトの最高峰アジングロッドです。

ブランクスは細身かつ軽量で振り抜けが良く、パワーも兼ね備える”THE ハイエンド”な仕上がり。

超絶感度によって集まる豊富な情報を頼りに、高度なアプローチを展開できます。

ガイドには薄型の「トルザイトリング」が採用されており、キャスト・操作時の空気抵抗が少なく、糸抜けもスムーズ。

飛距離性能も高く、釣果アップのために大いに役立ちます。

チニングに対応するのは「スラム UTR-75Tcaro-TOR」の1機種のみ。

ティップ全長継数自重ルアー重量
チューブラー2.26m2piece78g1.5~11g

反響感度の高いチューブラーティップを採用した7.5ftモデルです。

コツコツ、ザラザラといった感触がわかりやすく、ボトムズル引きが基本となるチニングとは相性ピッタリ。

リグキャパも1.5〜11gということで、チニングでよく使われるジグやプラグをしっかりカバーします。

スラムEXR

出典:ティクト

「スラムEXR」はUTRシリーズの下位グレードにあたる中堅クラスのアジングロッド。

ガイド素材や装飾を簡素化することで、ハイエンドに肉薄する性能を実装しつつ、3万円クラスまで価格が抑えられています。

価格を抑えながらも、ロッドバランスや心地よい張りといったUTRシリーズの持ち味はしっかり継承。

多くのエキスパートから愛されるティクト製ロッドのDNAは十分に詰まっています。

「スラムEXR」は全10機種とラインナップも豊富で、チニングに対応するのは↓の4機種です。

機種ティップ全長(m)自重(g)ルアー重量(g)
EXR-73S-Sisソリッド2.21700.8-7.0
EXR-73T-Sisチューブラー2.22701.0-8.0
EXR-77S-Sisソリッド2.32751.0-11.0
EXR-82T-Sisチューブラー2.49901.5-16.0

注目機種は「73S-sis」。

繊細なソリッドティップが入った7.3ftモデル。

チニングの軸となる3〜7g程度のジグをスローに操作できる精密さが武器です。

ラインテンションの強弱を把握しやすく、不明瞭なアタリも逃さず掛けにいくことができます。

アイスキューブ

出典:ティクト

「アイスキューブ」はメバリング用に開発された高級ロッドシリーズ。

巻きの釣りが基本となるメバリング用なので、ラインを張った状態でも乗せやすいのが利点です。

ロッドパワーは瞬発力のある良型メバルを楽に浮かせることができる設定となっており、チヌの引きにも十分に対応できます。

「アイスキューブ」シリーズのなかで、チニングに対応するモデルは↓のとおり。

機種ティップ全長自重ルアー重量
IC-69P-Sisソリッド2.07m67g0.1-7.0g
IC-74PT-Sisチューブラー2.24m70g0.8-9.0g
IC-83TTチューブラー2.51m84g0.8-12g
IC-86.5TB-Sisチューブラー2.60m113g0.4-18g
IC-90TG-Sisチューブラー2.76m115g0.8-21g

注目機種は「90TG」。

重量級のリグもフルキャストできるシリーズ最強・最長モデルです。

圧倒的なキャスト飛距離で、広範囲のチヌにアプローチ可能。

小場所のランガンには向かないものの、オープンエリアでは無類の強さを誇ります。

b4(ビーフォー)

出典:ティクト

「b4」シリーズは、これからライトゲームを極めていきたい方向けの入門用ロッド。

身近なフィールドで狙えるターゲットに広く対応する汎用性を有します。

とはいえ、正直なところ2万円クラスにしてはやや低スペックです。

どうしてもティクトのロッドが欲しい!という状況でなければ、他メーカーのロッドとしっかり比較してみることをおすすめします。

「b4」シリーズでチニングに対応するモデルは↓のとおりです。

機種全長自重ルアー重量継数
bFO-74S-5P2.24m108g0.1-7.0g5本
bFO-74T2.23m98g0.4-12g2本
bFO-80T2.44m108g0.4-14g2本

注目機種は「74S-5P」。

携帯性に優れた5ピースモデルとなっており、旅先にも気軽に持っていけるのが魅力です。

チニングを含むライトゲーム全般に対応する万能さがあり、1本でなんでもこなせます。

ティクト製ロッドでチニングを楽しもう!

というわけで、ティクトのチニングロッド紹介は以上です。

チニング専用のロッド製品はないものの、性能に定評のあるアジング・メバリングロッドを流用すれば、十分にチニングも楽しめます。

”チニング専用”にこだわらない方にとっては、有力な選択肢となること間違いなしです。

好みの1本が見つかった方は、GETしてみてはいかがでしょうか。

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