【ポイント紹介・実釣】北海道の大自然の中で涼しく楽しく!美鱒の五目釣り達成!!

道北の上川~道東常呂川方面に釣りツアーへ出かけたました。
久しぶりにトラウトの数釣りを楽しめました。
なんと!あの希少トラウトを含め、自身初となる1ツアーでトラウト5魚種釣果を達成しました。北海道はトラウト大国ですが、5魚種を釣り上げるとなると、なかなか難しいものです。
まずは計画した釣り行程をご案内します。
*美しい鱒たちの写真を掲載していますが、いつも通り全てリリースしています。ご安心ください。

また道北方面への釣り旅行をお考えの方は、こちら↓↓↓で詳しくご紹介しています。

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目次

美鱒5魚種が釣れた行程とは?

今回はツアー決行が夏ですので気温も高く、どうしても夏枯れが気になりました。そこで出来るだけ北の方へ行けば、気温も低く何か釣れるだろうという感じで考えました。
*釣りでの夏枯れは、気温、水温が上昇し、魚の活性が下がり、釣れなくなること(筆者解釈)

  • 1日目:札幌夜間出発⇒置戸町⇒(仮眠)
  • 2日目:おけと湖(鹿ノ子ダム)常呂川(上流域)常呂川(中流域)無加川(上流)⇒大雪湖(大雪ダム)視察⇒層雲峡宿泊
  • 3日目:層雲峡⇒大雪湖(大雪ダム)石狩川(上流)⇒帰路札幌へ

【鹿ノ子ダム おけと湖】最初の目的地はどんな場所?

夜、札幌を出発し、国道12号線を旭川方面へ北上、そして旭川を超えて、比布町から道道39号線を上川方面へ、そして温泉地の層雲峡を通り、石北峠へ入ります。

石北峠を越えると、留辺蘂町の温根湯温泉があり、そこでダム湖に向かう前に、最後のコンビニで朝食と昼食と飲み物などを調達。そこから町道247号線で置戸町方面に向かい、目的地である【鹿ノ子ダム(かのこダム)おけと湖】に到着。まだ真っ暗です。立入禁止区域を確認して、少し明るくなるまで、車で仮眠します。

なお、鹿ノ子ダム(おけと湖)は遊漁券が必要です。
事前に置戸町役場TEL:0157-52-3311へ確認しましょう。

鹿ノ子ダム(おけと湖)立入禁止区域
写真:筆者

朝靄が晴れて徐々に見え始めた、おけと湖の全貌とは?

到着時は真っ暗で、良く見えませんでしたが、次第に明るくなり、様子が見えてきました。想像よりは大きくないダム湖でしたが、整備されていて綺麗なダム湖です。

朝靄がかかり幻想的なおけと湖
写真:筆者

ここはキャンプ場、水中イケスがなどがあります。明るくなってわかりましたが、この日はキャンパーが10組ほど来ていました。ただアングラーは私達以外いませんでした。そして水中イケスがあります。(現在はキャンプ・イケスも営業していないかも?)
当時はヤマメとニジマスが放してあり、家族連れやお子様に人気だったようです。
冬はワカサギ釣りのメッカとして有名です。さて、朝マズメを狙い準備に入ります。

おけと湖水中イケス案内
写真:筆者

初めて訪れる【鹿ノ子ダム(かのこダム)おけと湖】ですので、まずは状況把握が大切です。Webで釣行している動画などを見ていた際に、奥のポイントで釣っているシーンがあるのでインレット側を目的にしていたのですが、今年の北海道は、まとまった雨が少なく、どこのダム湖も水が少ないのです。鹿ノ子ダムも同く渇水状況でした、中間地点にはキャンプ場と駐車場があり、見渡せるのですが、私が動画からイメージした水深は無いようです、湖畔の岸辺もかなり出ているようです、奥の方のインレット方面は川がほとんど流れておらず、湖底が見えていました。

日中、駐車場からのおけと湖
写真:筆者

いよいよ開始ポイント到着

ダム湖の奥は断念し、まずは駐車場の下から始めることにしました。ここは護岸されていて、降りやすいポイントです。多分、通常なら護岸されている階段のところまでは水があるのだと思います。

駐車場の下
写真:筆者

予想以上に水が少ない。どうすれば釣れるのか?

少し湖畔側に目を向けると、10m程度の近場でもライズしています。ほとんどが小さな魚ですが、時折40オーバーと思われる、ライズも見られます。しかし、写真でもお解りの通り、水深がなく遠浅なんです。

最初のポイント
写真:筆者

まずは、深さを探ってみます。最初に7gのジグルアーをキャストします。50m程でしょうか、そのままフリーフォールさせてフォールのカウントをしたところ、4カウントぐらい。凡そ5mぐらいですね。そのまま、ゆっくりただ巻きします。底に当たっている感触。やはり浅いですね。これだと、重いスプーンでは、底にあたるか、底を擦ってしまいターゲットが逃げてしまう可能性があるので、早巻きで回収します。これを扇状にキャストし周辺の深さを測ります。左側のダム天端側が少し深い程度。相変わらず、ライズはしているが反応が無く、時間が過ぎるばかり。

対岸側
写真:筆者

ということで、次にミノーをキャストします。距離が出ないのですが、表層から中層を探る為、極力重い、フローティングミノーをキャストします。
朝マズメなので、出来るだけナチュラルカラーを選びました。キャストを10回ほどしましたが、やはり無反応。

止水系の夏場は水温も高くなりやすく、魚はいるのでしょうが、活性は低いですね。
こんな状況ですので、ダム湖の基本的なポイント探しでもある、ダム天端側は深い
これを踏まえ、一番近くに見えている岬まで行くことにしました。
ランガン釣行の開始です。こちら側でも、いくつかライズが見られます。
歩いている途中、浅瀬で魚の背中が湖面から出てユラユラしているではないですか!
50cmほどの魚体です。一瞬、鱒?と思いましたが、よく見たらでっかい鯉でした。
人にも慣れているようで、近づいても逃げません。そんな鯉を横目に手前の湾へ到着しました。

ダム湖の水深のある場所へ移動

ダム天端方面
写真:筆者

ランガンしながら、100mほど来たところが、湾になっていてます。
山影で日陰になっている為、水温も低く、今日の状況では、ダム湖一番のポイントかなぁと丁寧に攻めることにしました。
この辺は先程とは違い、足元からドン深になっていて、50mほどキャストした後のカウントも30カウントほどあり、この辺から急深くなっています。岬まではあと50m程ありますが、足元が岩場で危険な感じです。まずは、ランガンをやめて、この湾内で何とか、一尾狙うことにしました。

この湾も近くでライズがあるものの、相変わらず、反応がありません。
そんな時、5m斜め右側で40cmほどの魚が大ジャンプ。魚体がはっきりわかるほど。びっくりしました。ニジマス?完全になめられている。。でも魚がいることは確認できました。
また近くでライズするんじゃないかなぁと右側を見ながら、巻いていると、足元までルアーを追いかけてきました。30cmぐらいでしょうか、でも喰いつかず、見切られました。でも、だいぶ近くまで魚が近づいてきている(集められている)ことも確認できました。

私の湖でのテクニックはこちらで詳しくご説明していますので、是非ご参考にしてください。

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【晩夏の桜】1魚種目!やっと出ました!”桜鱒”

さて、そろそろ掛かるころと考え、一気にカラーチェンジします、ナチュラル系を使っていたので、あえての黒をチョイス。キャストし巻いていきます。

『グンッ』
来ました!なかなかの重みです。最初少し横に走ったので、アメマスではない。ニジマス?ただ、グングンやたら走ります。このクラスでジャンプされてはたまらないので、ロッドでいなしながら、寄せます。ネットは準備していたので、トラブルなくネットイン。

サクラマス
写真:筆者

まさかの銀ピカのサクラマス、46cm。こんなのいるんですね。ここのサクラマスは晩夏~秋が産卵期なのかな。写真を撮らせていただき、そっとリリース。ニジマスかアメマスを期待していたのでちょっとびっくりしました。まずは『サクラマスで一魚種目』

その後も、キャストをしますが、反応がなく。日も登り気温がグングン上がってきて、午後の釣行の体力を温存するために、おけと湖釣行は終了としました。

北のダム湖であれば、もう少し釣果が望めると期待していたので、少し残念です。
しかし、サクラマス1尾に出逢えたことに、天候にも恵まれたことに感謝し、
コンビニで買ってきた昼食を湖畔で美味しい空気と共に、のんびりいただきました!
ありがとう~鹿ノ子ダム(おけと湖)、今度はもう少し釣れてね~

晴天のおけと湖
写真:筆者

【常呂川】2カ所目のポイントは、すぐ近くの一級河川上流域!

2カ所目のポイントは、移動すること5分もない、一級河川【常呂川】です。そもそも鹿ノ子ダムはこの常呂川の上流を堰き止めてできたダム湖なんです。このダムから流れている川こそ常呂川ということです。
常呂川は、【北海道大分水点(*1)】がある三国山からオホーツク海に注がれており、全長は約120kmあり、オホーツク海へ注ぐ川としては、一番大きな河川になります。

*1:北海道大分水点は、北海道の3大一級河川、石狩川(日本海へ)、十勝川(太平洋へ)、常呂川(オホーツク海へ)の3河川の源流が全て、大雪山国立公園内の【三国山】山頂付近で始まっている場所になんだって!なんと日本ではこの三国山のみで、環境省が平成17年に命名・認定して、その場所に【北海道大分水点】の石碑が建っていて、国土地理院の地図にも表記されていて、登山の方には有名なスポットだよ。
鮭

そんな入渓した常呂川はこんな感じです。道路からすぐの場所がもうポイントです。

常呂川の上流(入渓場所:橋の横)
写真:筆者

上記の場所から入渓し、釣り上がることにします。まずは、入渓したこのポイントから攻めます。見てお解りの通り、全体的に水深は30cm程度、深いところでも50cmぐらいでしょうか。流れはさほど強くなく、雨が少ないお陰で、水がとても澄んでいます。綺麗です。水も冷たくて、超マイナスイオンで癒されます。

私はこの程度の上流河川、源流域の小規模河川では、一番最初にキャストするルアーは決まっています。スピナーです。ほぼ100%といっていい確率で1投目か2頭目でHITします。詳しくは今度の記事で詳しく掲載します。

すると、早速というか、いきなり出ました。。。しかも、こんな簡単に釣れます?

【渓流の宝石】2魚種目!斑点が美しい希少な”オショロコマ”

オショロコマ
写真:筆者

川に到着して、ものの数分で出会っちゃいました。23cmのオショロコマ。道南や道央では、ほとんどお目にかからない、イワナの亜種であるオショロコマは昨今、環境省レッドリストで準絶滅危惧から絶滅危惧II類に引き上げられた、とても希少な日本の固有種であります。イワナよりも白斑点が小さく、オレンジ色の斑点が混ざり、渓流の宝石を呼ばれ、とても綺麗です。なんと『2魚種目はオショロコマ』

写真を拡大すると、お腹のあたりにオレンジの斑点があるね
鮭

この場所で1尾目が釣れたのですが、オショロコマが意外と暴れたので、同じポイントでは、場が荒れたで、なかなか出ないだろうな~と、今度は橋の欄干側にキャスト!今度は着水とほぼ同じタイミングで掛かりました。

【渓流の女王】3魚種目!パーマークが綺麗なスピードスター”山女魚”

山女魚(ヤマメ)
写真:筆者

15cmほどの山女魚(ヤマメ)です。サイズダウンしましたが、今年の新子か1年魚ですね。夏から秋の北海道の河川では、一番釣れやすいと思います。ヤマメは泳ぐスピードが他の鱒よりも早いため、ルアーを見つけると一気に飛びついてきます。小さいですが泳ぎが早いのでなかなかの引きを楽しめます。尺ヤマメになってまた逢いましょうね~
『3魚種目はヤマメ』でした。

常呂川の上流(入渓場所から上流側)
写真:筆者

さて、入渓場所では結局チビヤマメを2尾ほど追加し、10投ほどしたところで上流へ向かいます。上流側を見ると、この晴天なのに奥は森で真っ暗です。

まずは丁度写真の右側の木がせり出ていることろまで上がり、向かい側を攻めることにします。先程より浅くなっています。

オショロコマ
写真:筆者

またオショロコマが出ました。少しサイズアップかな。これだけ生息しているとは、本当に素晴らしいです。この川だと、オショロコマの尺サイズもいるんじゃないかな。

このあとはやはりチビヤマメが数尾でて、場が荒れたので森の中へ入っていきます。

【渓流の王様】4魚種目!雪のような白い斑点をまとった”岩魚”

森の木々が茂り、木の間からの木漏れ日が点々としています。ここは光の明暗がはっきりしているので、絶対いると確信し、岩の位置などを確認し、キャストしました。
すると今までにない、重みが乗りました、一瞬根掛かりかな?と感じた瞬間『グググッ』っと逃げていきます。これは・・・いよいよ尺ヤマメきたか?と期待したのですが、30cmまでいかない岩魚でした。

岩魚(イワナ)
写真:筆者

最近は岩魚もなかなか、釣れなくなっているので、貴重ですね。
写真は森で暗かったので、フラッシュが点灯しました。驚かせてごめんね。
『4魚種目は岩魚』でした。

50mほど釣り上がりましたが、渓相が同じ感じで大きなプールやカーブもなく大物が潜むポイントが無かったため、入渓場所へ戻りながら、ウンとクロスダウンをしながら入渓ポイントの橋まで来ました。

釣り上がってみてわかったのですが、お昼を過ぎて気温が一番高い時間帯なので、魚が日陰や岩陰に多くいたのです。ということは橋の下が一番その条件に合うと考えました。でも小物はたくさん釣ったので、大物が欲しい。尺クラスが絶対潜んでいるハズ。

常呂川の上流(入渓場所:橋の真下の影)
写真:筆者

橋の下の流れは、瀬になっていてきつく、全体的に50cmほどの水深があります。軽いスピナーで攻めていましたが、ここでは厳しそう。橋の欄干からを外側から回って、橋の下へアップで投げられるポイントに移動しました、車どおりは少ない道ですが、騒音で警戒心がかなり高まっている魚なはずです。こういう時はキャストするポイントについてから、5分ほど気配を極力消して、ルアーの選択と投入するポイントをじっくり考えます。魚がもし私に気が付いていても、こいつ釣りじゃないな?と思わせる(勝手な妄想です)。

さて、決めましたルアーはスプーンの7g。キャストポイントは、川の流心の岩が連なって波立っている上流。まぁ一番デカい奴がエサを狙ってじっくり待つとしたら、ど真ん中でどっしり構えるだろう、と思いました。ですので、流れがある水流に重めのスプーンを底まで沈めて転がす作戦です。

こういう時は1投目と2投目が大切です。
1投目、思ったより水流が強く、ゆっくり底が探れないまま回収。
もう少し、流れに任せて行こう!と2投目!3つ目ぐらいの岩陰の底を叩いた、その時『ゴッ』根掛かり!?と思った瞬間、ビゥーッと上流へ走っていきます。川の流れに逆らって泳ぐパワーから、これは尺言ったやろ!元気にジャンプもされましたが、何とかネットイン。
尺には届きませんでしたが27㎝の美しい山女魚でした。

山女魚(ヤマメ)

このポイントでは1時間強で十数尾釣らせていただいたので、大満足。
ここまでで、サクラマス・オショロコマ・ヤマメ・イワナと、既に4魚種をGETしています。あとはニジマスを釣って5魚種を達成するのみ!と意気込みます。

暑いので少し休憩を取って、次のポイントへ向かいます。

【常呂川】3カ所目のポイントは、激アツ?の中流域!

さて、先程の上流域から少し下流へ移動しました。いくつか小さな支流が合流しているので、水量も先程より多く、川幅も10数m程に広くなり、狙うポイントも増えました。
この日は天気予報では曇りだったのですが、無風のピーカン。そういった意味で激アツです。午後の一番暑い時間なので、出るとすれば、高水温でも元気なニジマス!木陰・岩陰などを中心に攻めることとします。

常呂川の中流
写真:筆者

入渓場所には、別の河川が合流しており瀬になっています。いかにもニジマスが好きそうな場所。ここがまず一番の狙い目。気配を消して少し遠めからキャスト。。。?数回キャスト。角度を変えてキャスト。何事も起きない!?なんで?と呟き。何か嫌な予感を感じます。一先ず、好ポイントを叩きすぎるのは、私のセオリーではないので、上流側を攻めに行きます。

川の浅瀬を漕ぎながら、瀬や岩場、木陰をアップ、アップクロスで攻めますが、なぜか反応がない。同じ河川なのに、先程の上流域とは全く感触が違う。ある程度まで上ったところに、ちょうどよいボサ際があり、ここを一先ずじっくり攻めることにしました。

常呂川の中流域のボサ際
写真:筆者

写真の通り、向こう岸に倒木や木の根が張り出し、深くなっています。丁度木陰もあり、ポイントとしては最高です。まずは、スピナーで表層から中層を引いてみます。
反応なし。では、小さななナチュラルミノーで中層から底層を探ります。
無反応。少し間を掛けて、スプーンで底を転がしてみます。とその時!
右斜めまえ2mぐらいのところで『バッシャーーーンッ』とデカい魚が魚体丸出しで大ジャンプ!50cmぐらいの超でかいニジマス!!びっくりして『オオわっ!』と叫んじゃいました。そいつは悠々と、黒い魚体をうねらせて私の目の前を通って、ゆっくり対岸の深みに消えました。

なんか理解できてきました。この辺はこいつの縄張りかと。先程の好ポイントも、通りで出ないはずです。私の経験上、50クラスが付いているポイントは、小物が少ない、いや急にそこだけいないんです。

まさかこんな入渓しやすい、ポイントにこんなのがいるなんて、聞いてないよ~!
多分先程までキャストしていた、ルアーたちはあいつに遠くから見切られており、仕方ない目障りだから、ジャンプして驚かせよう。そういうことだと思います。
でも、その時は気が付かないんですよね、やったーチャンスだ!とあのデカい奴を獲るためのルアーをボックスから一所懸命探しちゃいます。そして慎重に、そいつが消えた上流側にキャスト!多分、目の前を通過している。。。無反応。トップルアーや間を空けたり、少し立ち位置を変えたり、20分ぐらい色々やりましたが、何も出ません。

ルアー交換しながら、少し下流の方に目線を送った瞬間。また同じところで大ジャンプ!
もうイルカのショーですね。どでかい尾っぽが、サヨナラと言っている気がしました。はい、負けました。ニジマスに負け、暑さにも負けたポイントでした。リベンジしてやる!

【無加川】4カ所目のポイントは、温泉地を流れる清流

この日は層雲峡に宿泊予定でしたので、層雲峡に向かう途中に流れている、無加川で本日の最終ポイントと決めていました。無加川は常呂川水系では一番大きな支流です。オショロコマ、や山女魚、イワナもいますがニジマスが多く釣れる河川です。いつも入渓する場所を見ると、びっくりするほど水が少ないんです。超渇水状態でした。この場所から下流に行けば水量も上がるか?と考えましたが、温泉街と常呂川の合流地点まであまり良いポイントがなく、終了予定時刻も近くなってきたので、上流側を目指します。

無加川の渇水状態
写真:筆者

何度か来たことがある写真のポイント。本来なら倍ぐらい水があるのですが、チャラ瀬になってました。ここ以外は移動しても厳しいので、30分ぐらいと決めてキャストしてみました。

さすがに厳しいか。とあきらめ半分で、下流方面にダウン、ダウンクロスでキャストしていたら、魚が追いかけてくるのが見えました。さっきのどデカいニジマスを見ただけに、すっごく小さい。でも多分ニジマス。少し川岸に上がり、気配を消しながら、クロスで少し上流側にキャストし、ダウンクロス、ダウンと先程追いかけてきたあたりを通った瞬間!『ゴッ』っと来ました!小さいけど跳ねる!跳ねる!いなしながら、ネットイン、やっぱりニジマスは楽しい!

【渓流のレインボー】ついに5魚種目!まさに虹の架け橋”虹鱒”

虹鱒(ニジマス)
写真:筆者

この渇水のチャラ瀬のなか、32cmの虹鱒。しかも体高がすごい、ヘラブナかというぐらい、これから秋にかけて荒食いして産卵期を迎えるのでしょう、でもこの渇水状態なので、泳ぎまくってエサを探しているのかもしれません。

ということで私の人生でも1日で5魚種を釣ってことは初めてでした。
北海道はトラウト大国!ということを、心身ともに体験できた一日でした。

あとがき(結局3日目以降は?)

実はこの後、宿に行く前に翌日の下見として、大雪湖に寄って翌日の下見をしたんです。ところが、超渇水がここにも影響が出ており、ダム湖の湖岸に行くまでに数百メートル歩かないと行けないほどダムの水が少なかったのです。
あの北海道の屋根の大雪山の雪解け水をもってしても水が少なく、やはり雨が少なかったということでしょう。ということで、実は翌朝の大雪湖釣行を早々にあきらめたのです。
3日目は、石狩川を何カ所か偵察しましたが、良いポイントが見当たらず。
ゆっくりドライブして帰路につきました。初日だけで疲れてしまったのが原因でもあります。(笑)
また楽しい釣行記事を書きますので、ご期待ください!ではまた!

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