極寒の冬でも暖かく、高感度な状態で釣りを楽しめるフィッシンググローブ「超高感度グローブⅢ」をご紹介。ライトゲームの最先端を走る34(サーティーフォー)ならではのグローブで、冬場の釣りに繊細さをプラスしてみてはいかがでしょうか?
冬場にかじかむ手…。防寒対策どうしてます?
冬場の釣りでむき出しになる「手」の防寒対策ってどうしてます?たいていの方は厚手の手袋をつけていらっしゃるかと思います。
とりあえず、手袋をつけていると寒さには耐えられるんですが、一方で失われるものも…。ハイ、感度なんですよね。
アタリが小さなアジングでは手袋の感度ダウンが命取り…。
アジングなどのライトゲームでは、アタリが極小になることも珍しくありません。「ツッ」とか、「モソッ」とか、「フワッ」とか、この手の小さな違和感的なアタリは、グリップに素手で触れていても感知するのが難しいんです。
増してや、厚手のグローブなんかを付けちゃえば極小アタリを掛けるのは無理ゲー化しちゃいます。感度が鈍った状態でもわかる「コン!」とか「ゴン!!!」といった明確なアタリしか掛けられないでしょう。
ライトゲーマーにとって、温かさと感度のどちらを取るか?どうバランスを取るか?は割と重要な問題。
- 暖かさを捨てて、感度を取る → 素手でグリップ
- 暖かさを取って、感度を捨てる → 厚手のフィッシンググローブを装着
ざっくり分けると、↑の二者択一なのです。
暖かさ&感度を両立するアイテムがあります!
しかし、暖かさ&感度をかなりの水準で両立できるアイテムが存在します。それが本記事で紹介する34の「超高感度グローブⅢ」です。最先端素材を駆使することにより、厚手で暖かくても高感度!が実現されています。
ただ、実売価格で8,000円をちょい切るぐらいと、グローブにしてはややお高め。ですが、一般的な冬用フィッシンググローブで得られない「感度」は魅力的です。アジングのみならず、様々な釣りでアドバンテージになることは間違いありません。
34「超高感度グローブⅢ」のいいトコロをご紹介
”Ⅲ”とつくとおり、34の超高感度グローブは累計3作目。過去作より改良が重ねられ、性能が向上しているんです。というわけで、「超高感度グローブⅢ」がどういいのか?をもう少し具体的に紹介します。ポイントは↓の3点です!
- 内側は滑りにくくて高感度な人工皮革を採用
- 手の甲側は厚手の4層構造
- 良く伸びるので脱着もスムーズ
内側は滑りにくくて高感度な人工皮革を採用
最も感度に影響を及ぼすのがグローブ内側の素材です。「超高感度グローブⅢ」では、『メアジュ』という人工皮革を採用し、素手で握っている感覚を再現。反響系のアタリはもちろん、違和感系のアタリも感知しやすい設計となっています。
また、雨に濡れても滑らないもの長所です。雨天時でもキャストやアクション、ファイトの各動作が安定します。
手の甲側は厚手の4層構造
手の甲側は保温性に優れるチタン合金コーティングラバーがメインの4層構造。冷気は通さず、暖気も逃がさない設計です。防水性も高いので雨にさらされても水が染み込まず、暖かさが失われません。
手だけでなく手首までカバーできる設計も温かさの秘密。手首を暖めることで、防寒効果がより高まります。
良く伸びるので脱着もスムーズ
こういった厚手のフィッシンググローブって、締め付けが強くて着けるのが大変なんだよな~…。
ってのがよくあるお悩み。なんですが、「超高感度グローブⅢ」には伸縮性に優れた素材が使われているので、脱着もスムーズです。
百聞は一見に如かず!ということで↓の動画をご覧ください。家邊さんが自ら「超高感度グローブⅢ」の特徴を紹介してくれています。
手がスルッと入ってるでしょ?ギュウギュウねじ込むことなく、すんなりと装着できるってのも、意外と重要なポイントです。
34の「超高感度グローブⅢ」で感度も温かさも欲張ろう!
というわけで、34「超高感度グローブⅢ」の紹介は以上です!
繊細なライトゲームに特化したメーカーだからこそ作れる超高感度グローブ。冬場の釣りをガラリと変えてくれるアイテムなので、ぜひ使ってみて下さい。
↓サイズは4種類展開↓
WF(ウーマンフリー)/ M / L / XL
その他の34アイテムも大人気
34はフィッシンググローブ以外にもステキな製品をたくさんリリースしています。少々お値段は張りますが、高性能なアイテムが目白押し。ライトゲームファンは要チェックです!
34の代表・家邊克己さんが出演する「アジングへ行こう!」にも注目
ちなみに、34の代表であり、アジング界のレジェンド・家邊克己さんが出演する「アジングへ行こう!」では、アジングの釣果をアップさせる知識に加え、多くの34製品が紹介されています。
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