34から新たに発売された水くみバケツ「活かし水くみバッカンⅢ」をご紹介。
手を洗うための水を汲んだり、アジの血抜きに使ったり、釣ったアジを活かして観察したり、多彩な用途で活躍してくれる便利アイテムとなっています。
細かい部分まで使いやすい34ならではのアイデア機能にも注目です!
34「活かし水くみバッカンⅢ」の特長
てことで、早速「活かし水くみバッカンⅢ」の特長を見ていきましょう。
一番の特長はクリアで中が覗けること。釣ったアジを活かしつつ観察できちゃいます。
ちなみに、クリアなのは前面のみで、背面は非クリアという仕様。全面をクリアにするよりも魚が見やすくなるってカラクリです。
安物の水くみバッカンにありがちな、ハンドルとロープが邪魔問題もしっかり解決済。
ロープ&ハンドルを側面に固定できます。これで邪魔なヤツらがすっきりしますね。
「活かし水くみバッカンⅢ」には、バケツの全面に斜め方向のラインが入っていて、折りたたみやすいのもGood!収納時にかさばりません。
側面にはロッドホルダーも完備。
- 釣った魚の処理をする間の竿休め
- フィッシュグリップ置き場 etc.
として使えます。
上部のフタはメッシュ状になっています。
釣れたアジを入れた後に水をくむこともできますし、アジを入れたまま水を入れ替えることもできます。
フタつきだからネコや鳥に獲物を強奪されないってのもいいですね。
「活かし水くみバッカンⅡ」から進化した点は?
↓先代モデル「活かし水くみバッカンⅡ」↓
さて、本記事で紹介しているのは、活かし水くみバッカン”Ⅲ”ということで、実は3代目なんです。
先代である”Ⅱ”からどこが進化したのか?ってのも気になるところじゃないでしょうか。
というわけで、筆者が思う主な進化ポイントは↓の3つです。
- ロッドホルダーがついた!
- 前面がクリアで魚を観察できる!!
- ロープとハンドルが固定できるようになった!!!
かなり大幅な進化といえるんじゃないでしょうか?(そのぶんお値段もちょびっと進化してますけどねw。)
34「活かし水くみバッカンⅢ」のスペックとラインナップを確認!
34「活かし水くみバッカンⅢ」のスペックは↓のとおりです。
- サイズ:高さ約22cm×幅約20cm
- ロープの長さ:約8m
- 価格:3,135円
ライトゲームの手軽さを損なわないコンパクトサイズながらも、ロープはしっかりめの8m。足場の高い堤防でもちゃんと水が汲めます。
カラーは基本的には「クリア×ホワイト」の一色。
なんですが…、34のスペシャルショップ限定カラーとして、「クリア×グリーン」も密かにラインナップされています。
魚を活かして観察でき、ロッドホルダー等の機能も充実した34の「活かし水くみバッカンⅢ」。
試してみてはいかがでしょうか?