着けていてもヘッドライトのような窮屈さがなく、手軽にスマートに光を確保できるブリーデンのネックライトをご紹介。
特徴・機能が異なる3タイプがラインナップされていますので、ぜひ好みのものを見つけてみて下さい。
ヘッドライトとネックライト、どっちがいいか問題
ナイトゲームでの必須となるライト。手軽に使えて人気があるのがヘッドライトとネックライトです。
どっちかを買おうと思っているけど、実際どっちにするか?は意外と悩ましい問題じゃないでしょうか。
ということで、少しばかり両者のメリット・デメリットをまとめてみようと思います。
ヘッドライトの特徴
まずはヘッドライト。頭に巻き付けて使うタイプのやつですね。
視線の方向に光が向き、照射方向の調整がしやすいのが魅力です。
一方で、デメリットとしては↓のような項目が挙げられます。
- かゆい、窮屈(しめつけが強いから)
- 視線と一緒に光が暴れるので、周囲の釣り師さんから嫌がられることもある
- 見た目が非スマート(※言葉を選ばずに言うと少しダサイ)
ちなみに、筆者個人的にはネックライト派です。ヘッドライトには少々風当たり強めなのはご了承くださいw。
ネックライトの特徴
お次はネックライト。首にかけて使うタイプのやつです。着け心地がいい、というか着けてる感覚がほぼありません。
ヘッドライトのように頭を締め付けられる感もないし、かゆくもならないです。そして、見た目もスマート。
逆に、デメリットとしては光と視線の方向がリンクしないので、手元以外に光を当てたい場合は手動でライトを操作することになるという点ですね。
ライトゲームにはネックライト!
総合的に判断するとですね、筆者のようなライトゲーマーにはネックライトの方が適していると思っているわけです。
アジングでは比較的明るい常夜灯周りを攻めることが多く、ポイントによってはライトが要らないことも少なくありません。
移動中の足場も良いので、いろんな場所を注意深く照らす必要もないです。
光が必要なのは魚が釣れた時やリグを変えるときに手元を照らすぐらいのもの。
ライトは首からぶら下がっているぐらいでちょうど良いんです。
ヘッドライトが活きるシチュエーションは??
逆に、足場の悪い場所や闇磯なんかで釣りをすることが多いなら、ネックライトでは安全性が担保できないかもしれません。
この場合は、視線と照射方向が一致するヘッドライトを選ぶのがベターでしょう。
多機能&高性能なブリーデンのネックライトを一気見!
筆者も推しているネックライトスタイル。いろんな製品がありますが、ブリーデンのネックライトは使いやすくて性能も良く、人気があります。
ラインナップは↓の3タイプです。
- ノットオンリーネックライト BNL-04 ニンジャ
- ノットオンリーネックライト BNL-03
- ノットオンリーネックライト BNL-02
ノットオンリーネックライト BNL-04 ニンジャ
最もスタンダードなタイプのネックライト。電源は単4アルカリ電池×3本で、明るさは最大150ルーメンで調節可能です。
メインライトは魚に違和感を与えない赤色、サブライトは定番の白となっており、2色の光を使い分けられるのも特徴となっています。
角度も自由に調節でき、超快適。バックルがついているので脱着もワンタッチで行えます。
ノットオンリーネックライト BNL-03
メインライトに最大168ルーメンのホワイトLEDを採用したハイパワータイプ。
単4アルカリ電池3本で動くという点は先に紹介した「BNL-04」と共通となっています。
機能的に異なるはジェスチャーモードの搭載です。手をかざしてON・OFFの切り替えができる便利機能がついています。
両手がふさがっていてスイッチを押すのが難しい時も、軽く手をかざすだけで明かりをつけられるのは結構便利です。
もちろん角度も自由に調整できて、バックルもついています。脱着から照射角度の調整までノーストレスです。
ノットオンリーネックライト BNL-02
「BNL-03」よりもさらに明るい最大220ルーメンの超ハイパワーネックライト。
USBからの充電式となっており、電池が必要がないのは大きな利点です。
照射面にはディフューザーがついており、スポット光と拡散光を調節できます。
遠くを照らしたいときはスポット光で狭く強く、周囲を広く照らしたいときは拡散光を使うと良いでしょう。
「BNL-03」と同じくジェスチャーモードにも対応。手をかざすだけでON・OFFを切り替えられます。
角度も自由に調整でき、バックルも搭載されています。
便利な機能全部付きで充電式のハイエンド機ってイメージです。少々高いですけど、そのぶん便利さが手に入ります。
ブリーデンのネックライトでナイトゲームを快適に
ブリーデンのネックライトには、それぞれに個性があり機能も充実した3タイプが揃っています。
一般的なヘッドライトと比べて少々お値段は張りますが、使い心地も良く、見た目もスマートです。
ライトゲームにはピッタリの製品なので、ぜひ使ってみて下さい。