テイルウォークのタイラバロッド全集!「タイゲーム」シリーズの2製品を一気見しよう。

テイルウォークのタイラバロッド「タイゲーム」シリーズのロッド製品を、一挙にまとめてご紹介します。

上級グレードの「タイゲームTZ」、入門・スタンダードグレードの「タイゲームSSD」の特徴と機種ラインナップをわかりやすくまとめました。

高コスパ・高性能なタイラバロッドをお探しの方は要チェックです。

目次

テイルウォーク製タイラバロッドの全体像

まずは、この記事で紹介するテイルウォーク製タイラバロッドの全体像を確認しておきましょう。

一覧はコチラ↓です。

製品実売価格
タイゲームTZ(’22モデル)40,000円前後
タイゲームSSD25,000円前後

テイルウォークのタイラバロッドは「タイゲーム」という名称で展開されています。

入門・スタンダードクラスの「SSD」、上級クラスの「TZ」という2グレード構成。

予算や技量に合わせてシンプルに選べるラインナップが揃います。

テイルウォークのタイラバロッド「タイゲーム」シリーズを一気見!

というわけで、ここからはテイルウォークのタイラバロッド「タイゲーム」シリーズの2製品を一気見していきましょう。

タイゲームTZ(’22モデル)

「タイゲームTZ(’22モデル)」は、テイルウォークの最高峰タイラバロッド。

全モデルがフルソリッドブランク仕様となっており、

  • 食い込みの良さ
  • バラシづらさ
  • ファイトの楽しさアップ

など、タイラバゲームに多くのメリットをもたらします。

ガイドには、チタンフレーム×トルザイトリングを採用。ブランクの性能を引き立てます。

グリップ周りにはメタルパーツが使われています。

テイルウォークらしいレーシングなデザインも、上位グレードの「TZ」ならではの魅力です。

「タイゲームTZ(’22モデル)」の機種一覧はコチラ↓。

機種全長(ft)自重ルアー重量継数
C71XUL/FSL7’11”128gmax120g1&Half
C65UL/FSL6’5″120gmax150g1&Half
C70UL/FSL7’0″130gmax150g1&Half
S66ML/FSL6’6″118gmax200g1&Half

≫テイルウォーク「タイゲームTZ」公式ページ

タイゲームSSD

「タイゲームSSD」は、入門・スタンダードクラスのタイラバロッド。

タイラバゲームで求められる基本性能を高次元で実装しつつ、お値段を実売2万円台まで抑えた良コスパロッドです。

「タイゲームSSD」は、上位グレードの「タイゲームTZ」と同じく、全モデルがフルソリッドブランク仕様。

フルソリッドブランクの魅力を手頃な価格で堪能できます。

機種全長自重ルアー重量継数
C69UL/FSL6’9″130gMAX1202(B)
C69L/FSL
OSAKA RUBBER
6’9″143gMAX1402(B)
C69ML/FSL6’9″145gMAX1802(B)
C69M/FSL6’9″147gMAX2102(B)
C69MH/FSL6’9″150gMAX2402(B)
C69H/FSL6’9″155gMAX2802(B)
C61XXH/FSL6’9″150gMAX3002(B)
S65L/FSL6’5″122gMAX1802(B)
S70ML/FSL7’0″145gMAX2002(B)
※(B)はバットジョイント

≫テイルウォーク「タイゲームSSD」公式ページ

良コスパな2製品が揃うテイルウォーク製タイラバロッド

そんなわけで、テイルウォークのタイラバロッド紹介は以上です。

  • 入門・スタンダードクラスの「タイゲームSSD」(実売2.5万円前後)
  • 超本格派の上級グレード「タイゲームTZ」(実売4万円前後)

というシンプルな2グレード構成で、幅広いレベルのアングラーをカバーしています。

「TZ」「SSD」ともにコストパフォーマンスは上々。タイラバゲームのお伴にいかがでしょうか。

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