ティクトから発売された新作リーダー「ボルドーレッド」を紹介します。
特殊な技術で染色された深紅のリーダーです。今までにない発想で開発された新製品ですから、見逃せませんよ~。
ティクトから新たなリーダーが登場!
ライトゲーム界の売れっ子「TICT(ティクト)」からオリジナリティー溢れる新製品が発売されました。その名も「ボルドーレッド」。
ます、ティクトらしいオシャレな雰囲気のパッケージが目を引きます。
中身はワインレッドの色付きリーダー。この染色こそが「ボルドーレッド」の一番の特徴です。実釣時に多くのメリットを生んでくれます。
ティクト「ボルドーレッド」の4つの特徴
というわけで、ティクト「ボルドーレッド」の特徴を見ていきましょう。赤の染色を含めた特徴は↓の4つです。
- 結束時に見やすい赤色
- 乱反射を抑える特殊染色で魚を刺激しない
- 低伸度設計が伝達面もサポート
- 適度なしなやかさも兼備
結束時に見やすい赤色
ティクト「ボルドーレッド」の一番の特徴は、ラインに色がついていることです。
メインラインとの見分けがつきやすく、結束作業がラクになります。
アジングのメインラインで定番のグリーン系やホワイト系との違いは一目瞭然。
視界が悪いナイトゲームでも「あれ?リーダーどっちだっけ?」って状態になりにくいです。
乱反射を抑える特殊染色で魚を刺激しない
でもさ、リーダーに色付けちゃって大丈夫なの?魚に見えちゃうんじゃ…?
と不安に思われるかもしれませんが、心配はご無用。
ティクト「ボルドーレッド」は特殊な染色技術が用いられており、光の乱反射を抑えられるよう設計されています。
色こそついていますが、魚を刺激することはありません。
低伸度設計が伝達面もサポート
ティクト「ボルドーレッド」の材質は低伸度のフロロカーボン。伸びが少ないので、リグの操作感もわかりやすく、アタリの伝達もスムーズです。
感度の向上にも貢献し、アジングのレベルをより一層引き上げてくれます。
適度なしなやかさも兼備
低伸度とはいえ、必要最低限のしなやかさも兼ね備えています。食い込みも良く、巻きグセもつきにくいです。
ティクト「ボルドーレッド」のラインナップ
ティクト「ボルドーレッド」には7種類の太さが揃っています。
太さ | 強度 |
---|---|
0.6号 | 3lb |
0.8号 | 3.5lb |
1.0号 | 4.3lb |
1.25号 | 5.9lb |
1.5号 | 6.57lb |
1.75号 | 7.5lb |
2.0号 | 8.2lb |
どれも30m巻きでお値段は810円。特殊な染色技術が使われていることもあり、まあまあ高いです。
とはいえ、リーダーは頻繁に買い替えが必要になるものでもないので、結構アリな投資だと思います。試しにおひとついかがでしょう?
おすすめの結び方は「トリプルエイトノット」
メインラインとリーダーの結束は定番の「トリプルエイトノット」がおすすめです。ティクト「ボルドーレッド」の公式ページでも推奨されています。
簡単なのに十分な結束強度が出せるので、サクッと覚えちゃいましょう。
ティクトはメインラインも充実!
「ボルドーレッド」の発売元であるティクトからは、メインラインも多く発売されています。
エステルラインなら「ジャックブライト」↓
PEラインなら「アッシュ」↓
がおすすめです。
「ボルドーレッド」との相性もピッタリなので、ぜひ使ってみてくっください。
ティクト「ボルドーレッド」を駆使してアジングを楽しもう!
というわけで、ティクト「ボルドーレッド」の紹介は以上です。
これまでになかった色付きリーダーということで、注目せずにはいられません。
値段はやや高めではありますが、入手する価値は十分にあります。ぜひゲットしてみてください♪