【2020最新版】買っちゃう前に確認して!おすすめウェーダー30選~コスパ・評価付

画像出典:Canva
提供者:Marcella Fernandes

今回はそんなウェーダー(ウェィダー)を2020年最新モデルから、おすすめモデルまで、コストパフォーマンスが良い物ばかり選んでみました!!

その中でも、今回私が購入したウェーダーのインプレッション付きです!

是非ウェーダーを新調される方はこちらを一読してから購入することをおすすめします~

海や河川、湖の釣行には必需品のウェーダーの詳しいご説明はこちら!!まずはウェーダーのタイプを決めましょう~

欲しいウェーダーのタイプは決まったら、タイプ別でご紹介します。

それぞれの項目に【 ◎:おすすめ 〇:問題ない △:厳しいかも 】で徹底比較しています。

*個人の経験上に基づき比較しています。

目次

ガッツリ水に浸かるウェーダー【チェストハイ】

釣りは好きだけど寒いの嫌いな方【ネオプレーン+ブーツタイプ】

DAIWA(ダイワ)ネオウェーダー チェストハイ型 NW-4204R

・サーフ河川・湖履きやすさ動きやすさ釣行釣行

DAIWAの高機能クロロプレンウェーダー冬の極寒の中で水浸かりながら釣りをするには最適なウェーダーです。

クロロプレンの厚さは4.5mmで保温性と機動性を両立しています。

ブーツにも新型クロロプレンブーツ採用しており、同じく耐久性や保温性が高くなっています。

さらにクッション性にも優れており、屈曲性が良いキュービックセンサーソールを採用しており歩きやすいです。

カップインソールが付属しており、フィット感とクッション性をさらにアップできます。

PROX(プロックス) 3Dインナークロロプレン フェルトスパイク(PX8725) L

・サーフ河川・湖履きやすさ動きやすさ釣行釣行

クロロプレンウェーダーの中で一番コスハ゜が良いかもしれません。こちらの前のタイプを数年使っています。

こちらはPROXの新製品で人気があり、品薄の場合がありますので、ご検討している方は早めがいいかもしれません。

特徴はクロロプレン素材が4㎜あるため、防水防寒性に優れています

3D立体加工生地をインナーとして採用しW2マテリアル構造になっており、暖かい空気を滞留させるため、極寒の冬のサーフや磯場や雪解け解禁の渓流などの寒いシーズンにたっぷり浸かれます。

そして一番の特徴であります、フロントの大型ポケットは、なんとハンドウォーマーにもなるんです。

これは非常に重宝します。そのオープンポケットの上部には簡易防水ポケットがあります。

私は携帯は防水ですが、ここに入れていすぐ写真を撮れるようにしています。

その他、フローターなどで水中に長時間浮いて釣る場合などにも水の侵入を防ぐため、背中までカバーしているハイバック仕様になっています。

磯の岩場などで効果があるフェルトスパイクソールはピンが多く安心です。

ネオプレーンウェーダーは海仕様が多いため、カラーがブラックが多いのですが、私の様に湖で晩秋~極寒の冬~早春の冷たい水に浸かって釣りをする場合、出来るだけナチュラルカラーなグレーがいいので好みですが、カラーでもこだわるのも良いかもしれません。

MAZUME(マズメ) MZBF-217 フルオープンネオプレーンウェイダー

・サーフ河川・湖履きやすさ動きやすさ釣行釣行

MAZUMEのウェーダーはアングラーの中では既に有名な「mazumeフルオープン・ネオプレーンウェイダー」

そうなんです、ウェーダーの前面が防水ファスナーで全開できるんです。*YKKの防水ファスナー(アクアシール)を採用。

これは非常に画期的なんです。何と言っても履き易い。

帰る際に釣り場と車までの移動時は前を全開にして、蒸れを放出しながら歩くことができます。

長めに歩く場合などは、腰より上を全開にして、サスペンダーを外し、通常の上着を着たまま移動ができます。

何と言っても男性なら、小用を足すならウェーダーを脱がなくていいんです、これが一番大きいかもしれませんね。

このフルオープン・ネオプレーンウェイダーにはスーパーストレッチが採用されていて、伸縮性と軽量性を兼ね備え、足が上げやすくなり、とても歩きやすいウェーダーです。

浸かり好きなアングラーにはたまらないウェーダーです。

少し高めでもその価値あり【ネオプレーン+ソックス(ストッキング)タイプ】

DAIWA(ダイワ) タイトフィットソルトクロロプレンストッキングウェーダーSW-4051CS-T(ソックス先丸)

・サーフ河川・湖履きやすさ動きやすさ釣行釣行

DAIWAのソルト専用クロロプレンウェーダーのストッキングタイプです。

最近のDAIWAのウェーダーはスタイリッシュなスタイルをコンセプトにしています。

スマートな見た目とタイトにフィットするデザインになっています。差し色のイエローがやる気をそそります。

フロントポケットはファスナー付きです。(防水ではありません)万全で挑めますね。

ヒザにはパットがあり耐久性をアップ。

スーパー3Dメッシュショルダーベルト採用を採用し肩の負担を和らげて履き心地をより良く追及しています。

素材のクロロプレンの厚さは何と4.5mmで保温性と機動性は最高レベルです。

万が一の波などでの水の侵入も防ぐ、波よけ機構があり、ウェーダー内の胸あたりで、ある程度の止水をすることができます。(紐で調節可能)

ウエストのベルトにはベルトループが標準装備されており、多目的に使用できるマルチフックとDカンが付属しています。

足回りはシューレースフック付きビルトイングラベルガード仕様で付属のジャリガード使用することでシューズへの砂利などの侵入を防ぎます。

PROX(プロックス) 3Dインナークロロプレンウェダー ストッキング(PX5516) M

・サーフ河川・湖履きやすさ動きやすさ釣行釣行

ブーツタイプと同じく、クロロプレンウェーダーのストッキングタイプでは中で一番コスハ゜が高いかもしれません。

こちらもPROXの新製品で欠品がる場合がありますので、ご検討している方は早めがいいかもしれません。

特徴はブーツタイプと仕様が同じです。クロロプレン素材が4㎜あるため、防水防寒性にすぐれています。

3D立体加工生地をインナーとして採用しW2マテリアル構造になっており、暖かい空気を滞留させるため、極寒の冬のサーフや磯場や雪解け解禁の渓流などの寒いシーズンにたっぷり浸かれます。

そしてこちらも一番の特徴であります、フロントの大型ポケットは、なんとハンドウォーマーにもなるんです。

これは非常に重宝します。そのオープンポケットの上部には簡易防水ポケットがあります。

私は携帯は防水ですが、ここに入れていすぐ写真を撮れるようにしています。

その他、フローターなどで水中に長時間浮いて釣る場合などにも水の侵入を防ぐため、背中までカバーしているハイバック仕様になっています。

あとはウェーディングシューズをお好みのものを履けば完璧ですね。

こちらのカラーも、私の様に湖で晩秋~極寒の冬~早春の冷たい水に浸かって釣りをする場合、出来るだけナチュラルカラーな良いです。

このウェーダーはカーキですので、カラーでもこだわるのも良いかもしれません。

とことんコスパ重視で浸かる【ナイロン+ブーツタイプ】

DAIWA(ダイワ) パワーウェーダー チェストハイ型 PW-4206R

・サーフ河川・湖履きやすさ動きやすさ釣行釣行

このウェーダーはDAIWAのエントリーモデルであり、一番使いやすいウェーダーです。

初心者の方が初めて冬の湖やサーフなどで使用するには、価格的にも機能的にもちょうどよいと思います。

以前このシリーズを使用していましたが4年ほど利用し全く水漏れがありませんでした。

素材生地にはリップストップナイロンを採用しており、高い耐久性があり、擦れに強くタフに使えます。

そして立体裁断によりフィット感が向上しており、機動性もアップ。

フェルトソールはスーパーキュービックセンサーソールで屈曲性とグリップ力が上がっております。

ウェーダーの裏地にはスーパーメッシュとなっており、蒸れによるベタツキや動きづらさを抑えています。脱ぐときなども楽になっております。

ブーツのPVC一体成型ブーツは軽量+屈曲性アップ、そして紫外線に強く劣化を防ぎます。

ブーツ丈もショートですので機動性が良いです。カップインソールが付属しておりセットするとクッション性が上がります。

DAIWA(ダイワ) タイトフィットフィッシングウェーダー (先丸) フェルトスパイクソール クラックグレー L

・サーフ河川・湖履きやすさ動きやすさ釣行釣行

DAIWAの最新ウェーダーで2020年3月に発売されています。

こちらも最近のDAIWAウェーダーコンセプトのスタイリッシュなスタイルをコンセプトにしています。

機能的にはPW-4206Rと変わりませんが、素材は70デニールナイロンを採用し機動性を追求しています。

機能性を重視して追求したウェーダーのため、藪漕ぎなどにはおすすめしません。サーフや磯向きですね。

ブーツのPVC一体成型ブーツは軽量+屈曲性アップ、そして紫外線に強く劣化を防ぎます。

ブーツ丈もショートですので機動性が良いです。

ソールがラジアルソールとフェルトソールがあり、ソールによってウェーダーのカラーが2種類あります。

ラジアルソールがクラックブラック、フェルトソールがクラックグレーで単色ではなく、クラックと名が付いているだけに岩肌のようなカラーが目を引きますね。

シューズを変えたくないけど安い【ナイロン+ソックス(ストッキング)タイプ】

DAIWA(ダイワ) タイトフィットソルトストッキングウェーダー(ソックス先丸) SW-4001S-T

・サーフ河川・湖履きやすさ動きやすさ釣行釣行

こちらは先程のDAIWAクロロプレンウェーダーの4051CS-Tのナイロンバージョンです。

こちらも最近のDAIWAウェーダーのコンセプトのスタイリッシュなスタイルをコンセプトにしています。

スマートな見た目とタイトにフィットするデザインになっています。

同じく差し色のイエローがやる気をそそります。素材はリップストップナイロンを採用し耐摩耗性が高いです。

フロントポケットはファスナー付きです。(防水ではありません!)万全で挑めますね。

万が一の波などでの水の侵入も防ぐ、波よけ機構があり、ウェーダー内の胸あたりで、ある程度の止水をすることができます。(紐で調節可能)

ハイバック型でディープなウェーディングにも対応しています。

ウエストのベルトにはベルトループが標準装備されており、多目的に使用できるDカンが付属しています。

足回りはシューレースフック付きビルトイングラベルガード仕様で付属のジャリガード使用することでシューズへの砂利などの侵入を防ぎます。

MAZUME(マズメ) ウェーダー フルオープンストッキングウェイダー MZST-295

・サーフ河川・湖履きやすさ動きやすさ釣行釣行

こちらは先程ご紹介したMAZUME(マズメ) MZBF-217のナイロンバージョンです。

こちらもMAZUMEのウェーダーはアングラーの中では既に有名な「mazumeフルオープン・ネオプレーンウェイダー」です。

ウェーダーの前面が防水ファスナーで全開できます。*YKKの防水ファスナー(アクアシール)を採用。

やはり、これは非常に画期的なんです。何と言っても履き易い。

帰る際に釣り場と車までの移動時は前を全開にして、蒸れを放出しながら歩くことができます。

長めに歩く場合などは、腰より上を全開にして、サスペンダーを外し、通常の上着を着たまま移動ができます。

夏だとTシャツでもいいかもしれませんね。

それと男性なら、小用を足すならウェーダーを脱がなくていいので、これが一番大きいかもしれませんね。

MZBF-217のクロロプレンウェーダーが冬仕様なら、こちらは夏仕様のフルオープンストッキングウェイダーということです。

普段着のパンツとシューズを履いている感覚になれるというMAZUMEのコンセプト通りで、立体裁断による歩きやすさの追求もしており、ウェーディングシューズで長距離を歩き、そして水に浸かり、魚と格闘するためにあるようなウェーダーです。

夏の湖で浸かるなら【防水透湿素材+ブーツタイプ】

DAIWA(ダイワ)ゴアテックスウェーダー チェストハイ型 GW-4211R ライトブラウン

・サーフ河川・湖履きやすさ動きやすさ釣行釣行

DAIWAがウェーダーの素材にゴアテックス®を採用したハイスペックウェーダー

耐久性、耐針性、防水透湿性、そしてゴアテックス®ならではのしなやかさを持ち合わせています。

とくに藪漕ぎや岩などの擦れ、イバラや棘など過酷なフィールドでも最高の耐針性を実現しています。まさにアングラーにおけるウェーダーの最高級品

ブーツ部分は機動性の高いショートタイプで、ソールは屈曲性の高いキュービックセンサーソールを搭載しています。

フラットフェルト仕様で機動性をアップ。

カップインソールが付属しており、セットするとフィット感・クッション性がさらにアップし、着地時点の突き上げなども軽減。

本流はもちろん、源流域まで、河川を中心に攻めるアングラーには最高のウェーダーです。

SHIMANO(シマノ) XEFO・ドライシールドウェーダー (中丸チェストハイ・ラジアルソール/カットピンフェルトソール) WA-231P/WA-238P

・サーフ河川・湖履きやすさ動きやすさ釣行釣行

SHIMANOのXEFOシリーズ。

素材に3層透湿防水素材『ドライシールド』を採用した、SHIMANOの最上位ウェーダーと同じ品質を持つウェーダー。

ひざの部分にクロロプレンパッド内蔵し衝撃と耐久性を向上、ヒップ部分も2重構造となっており、耐久性を上げています。

ブーツ部分はカップインソールを内蔵しクッション性があります。

PROX(プロックス) ブリザテックポリカウェダー(チェスト/フェルトスパイク) PX322L L

・サーフ河川・湖履きやすさ動きやすさ釣行釣行

素材は透湿防水の「ブリザテックPC」加工生地を採用しています。ブーツはショート丈。

ソールはフェルトとラジアル、フェルトスパイクの3種類があります。

価格的には他のブランドよりは安価で、コスパは高い製品となっています。

夏の蒸れが気になるアングラーは一度お試しになってもいいかもしれません。

浸かりたいし、歩きたい【防水透湿素材+ソックス(ストッキング)タイプ】

DAIWA(ダイワ)タイトフィットソルトブレスストッキングウェーダー SW-4051BS-T ブラック L

・サーフ河川・湖履きやすさ動きやすさ釣行釣行

こちらは先程のDAIWAナイロンウェーダーのSW-4001S-Tの防水透湿素材バージョンです。

こちらも最近のDAIWAウェーダーのコンセプトのスタイリッシュなスタイルをコンセプトにしています。

スマートな見た目とタイトにフィットするデザインになっています。同じく差し色のイエローがやる気をそそります。

素材はダイワ独自のウェーダー専用4層構造防水透湿素材『ブレスアーマー』を採用し蒸れを低減を実現しています。

フロントポケットはファスナー付きです。(防水ではありません)万全で挑めますね。

万が一の波などでの水の侵入も防ぐ、波よけ機構があり、ウェーダー内の胸あたりで、ある程度の止水をすることができます。(紐で調節可能)

ハイバック型でディープなウェーディングにも対応しています。

ウエストのベルトにはベルトループが標準装備されており、多目的に使用できるDカンが付属しています。

足回りはシューレースフック付きビルトイングラベルガード仕様で付属のジャリガード使用することでシューズへの砂利などの侵入を防ぎます。

SHIMANO(シマノ) XEFO ドライシールド ストッキングウェーダー WA-224J ブラック

・サーフ河川・湖履きやすさ動きやすさ釣行釣行

SHIMANOのXEFOシリーズ。素材に3層透湿防水素材『ドライシールド』を採用した、SHIMANOの最上位ウェーダーと同じ品質を持つウェーダー

ひざの部分、ヒップ部分も2重構造となっており、耐久性を上げている。バックル式のウエストベルトでサイズ調整可能。

フロントに止水ファスナー付きポケットがあり便利です。

フロント内側にもポケットがあります。砂等の侵入を防ぐグラベルガードを装備しており、さらにダブつきやズリ上がりを防ぐジョイントタブも付いています。

ソックス部分は3.5mmのクロロプレンソックスで裏側には滑り止めがついています。

PROX(プロックス) ブリザテックポリカウェダー(チェスト/ストッキング) PX325L L

・サーフ河川・湖履きやすさ動きやすさ釣行釣行

素材は透湿防水の「ブリザテックPC」加工生地を採用しています。

こちらも価格的には他のブランドよりは安価で、コスパは高い製品となっています。

ウェーデングシューズを利用して、夏の蒸れが気になるアングラーは一度お試しになってもいいかもしれません。

暑がりな方に最適なウェーダー【ウエストハイ】

ウエストハイのウェーダーは春~秋ごろに履くウェーダーなので、防寒性があるネオプレーン素材のウェーダーは基本的にはありません。

ウエストハイのタイプが一番使い勝手も良いと思います。厚着して頑張れば冬もいけます。

とにかく安くエントリーウェーダーに最適【ナイロン+ブーツタイプ】

DAIWA(ダイワ) フィッシングウェーダー ウエストハイ型 FW-3201R

・サーフ河川・湖履きやすさ動きやすさ釣行釣行

入門・初心者用として、最適だと思います。1点だけ注意点です。

ベルトがありません。サスペンダーのみですので、ベルトが必要な方はご注意ください。逆に窮屈ではないベルトがない方が良い方にはおすすめです。

ベルトの締め付けがない分、動きやすいです。素材は70デニールナイロン生地。

小物や貴重品の収納に便利なポケットがフロント内側にあります。

PVC一体成型ブーツは屈曲性かつ軽量で紫外線の劣化に強いタイプでショート丈ですので機動性があります。

カップインソールが付属しているでセットすればクッション性が上がります

SHIMANO(シマノ) ハイパーウェーダー スモークグレー FF-051TL

・サーフ河川・湖履きやすさ動きやすさ釣行釣行

シマノのウェーダーに採用されている、タスラン生地はコスレに強く耐久性も高いです。

裏地はメッシュでドライ感があります。

特殊PVC素材を採用したブーツ。

PVCブーツとフェルトソールは縫製加工を施されたステッチダウン製法です。インソール付です。

PROX(プロックス) テフロンポリエステルウェダー(ウエスト/フェルト) PX333L L

・サーフ河川・湖履きやすさ動きやすさ釣行釣行

ウエストハイウェーダーでコスパ的におすすめなのがこちらのウェーダーです。

素材はテフロン撥水加工を施したナイロン生地を使用しています。ブーツはショート丈。

ソールはフェルトとラジアルの2種類があります。

こちらはサスペンダーが取り外せて、ベルトのみのタイプにできます。

今回こちらを購入しましたので、記事の下にインプレを記載しています。ウエストハイをご検討の方、是非ご覧ください。

コスハ゜は一番かも【防水透湿素材+ブーツタイプ】

DAIWA(ダイワ) スーパーブレスウェーダー ウエストハイ型 SBW-3205R タン L

・サーフ河川・湖履きやすさ動きやすさ釣行釣行

DAIWAの4層構造防水透湿素材『ブレスアーマー』を採用しており、蒸れを低減されています。

そして立体裁断されており、フィット感と機動性に優れています。

ソールはスーパーキュービックセンサーソールを採用しており、屈曲性、グリップ力に優れています。

SHIMANO(シマノ) ドライシールドXT カットフェルトタイプ WA-022Q

・サーフ河川・湖履きやすさ動きやすさ釣行釣行

SHIMANOの高耐久4層透湿防水素材『ドライシールド』を採用しています。

ヒザ部分とヒップ部分には2重生地使用しており、擦れなどに対応し耐久性を上げています。ヒザ部分にはクロロプレンパッドも内蔵しています。

そしてクロロプレンソックスを装備しているため保温性があり暖かいです。

PROX(プロックス) ブリザテックポリカウェダー(ウエスト/フェルト) PX323L L

・サーフ河川・湖履きやすさ動きやすさ釣行釣行

PROXの透湿防水素材「ブリザテックPC」加工生地を採用しています。

*「ブリザテック®/Breathatec®」は東レコーテックス株式会社の登録商標です。

フロント部分にに内ポケットが付いています。

こちらもサスペンダーが取り外せて、ベルトのみのタイプにできます。

歩きやすさと蒸れ対策【防水透湿素材+ソックス(ストッキング)タイプ】

DAIWA(ダイワ) スーパーブレスストッキングウェーダー SBW-3001S タン L

・サーフ河川・湖履きやすさ動きやすさ釣行釣行

DAIWAの4層構造防水透湿素材『ブレスアーマー』を採用しており、蒸れを低減されています。ウエストアジャスターでウエストサイズが調節できます。

そして蒸れ放出用のエアベンチレーションが搭載されており、より蒸れを外に逃がします。

フロント内側にはファスナー付きのポケットがあります。

裾がシューレースフック付きのビルトイングラベルガード仕様になっており、ウェーディングシューズの紐の部分に、ウェーダーの裾をひっかけることができます。

下のSBW-3002Sの前のモデルです。ネットではまだ販売されています。色が茶系でDのマークが目立つタイプです。

性能はほとんど変わりませんが、SBW-3002Sは立体裁断されています。

DAIWA(ダイワ) スーパーブレスストッキングウェーダー SBW-3002S タン L

・サーフ河川・湖履きやすさ動きやすさ釣行釣行

先程のSBW-3001Sの最新モデルです。

同じくDAIWAの4層構造防水透湿素材『ブレスアーマー』を採用しており、こちらも蒸れを低減されています。

同じくウエストアジャスターでウエストサイズが調節できます。

そして蒸れ放出用のエアベンチレーションが搭載されており、より蒸れを外に逃がします。

フロント内側にはファスナー付きのポケットがあります。

裾がシューレースフック付きのビルトイングラベルガード仕様になっており、ウェーディングシューズの紐の部分に、ウェーダーの裾をひっかけることができます。

色はカーキ系でDのマークが腰の方にあるタイプです。

性能の違いはこちらは立体裁断されており、稼働しやすくなっています。

夏は軽快に歩きたい【ヒップウェーダー】

ヒップウェーダーは暑い時に履くウェーダーなので、防寒性があるネオプレーン素材はありません。

夏はウェーダーを使わない、そのまま濡れますという人も多いかもしれません。

でもウェーダーは濡れないだけではないのです。

最近のダニやヒル、歩いている時に漆の木などでかぶれたり、場所によってはハブがいるなど、素肌や軽装で水辺や水に入ると思いもしないアクシデントに見舞われます。

それらを防ぐためにも、最低限ヒップウェーダーを履くことをおすすめします。

夏専用で持っておきたい【ナイロン+ブーツタイプ】

SHIMANO(シマノ) ハイパーウェーダー(ヒップ フェルト)FF-055TL

・サーフ河川・湖履きやすさ動きやすさ釣行釣行

【フェルトソール】擦れに強い耐久性があるタスラン生地を採用しています。

裏地はメッシュですので蒸れた時もドライに動けます。

SHIMANOロゴが目立ちますね、シマノファンにおすすめです。

DAIWA(ダイワ) パワーウェーダー 水中型 PW-1206R

・サーフ河川・湖履きやすさ動きやすさ釣行釣行

【フェルトソール】DAIWAからは2種類のヒップウエダーが発売されており、こちらは磯ロック、河川、湖向きですね。

裏地がスーパーメッシュ仕様でウェーダー内でのベトつき感が軽減され動きやすくなっています。

ソールのフェルトはスーパーキュービックセンサーソールで加工されており、つま先が曲げやすくよりグリップしやすくなっています。

DAIWA(ダイワ) ラジアルウェーダー RW-1301

・サーフ河川・湖履きやすさ動きやすさ釣行釣行

【ラジアルソール】DAIWAからは2種類のヒップウエダーが発売されています。

こちらはサーフ向きですね、オリジナルラジアルソールでグリップ性能がアップしています。

さほど危険ではない夏の磯場でも使用できそうです。

PROX(プロックス) テフロンポリエステルウェダー(ヒップ/フェルト) PX335L L

・サーフ河川・湖履きやすさ動きやすさ釣行釣行

【フェルト/ラジアルソール】釣り具メーカーのPROX。

ウェーダーも充実しており、コスパが高い製品が揃っています。

ソールもフェルトとラジアルいずれも揃っています。釣行スタイルによって選びましょう。

カラーはグリーンベージュでカーキより少しグレーっぽい感じでアングラーファッション的にも最高です。

私はこちらを夏に使用しています。

表地のテフロン撥水加工裏地のPVCコーティングがサラサラしていて履き易く、乾きも早いです。

夏には欠かせないアイテムになっています。価格も押さえられていますので、おすすめです。

Pazdesign(パズデザイン) PVCブーツヒップウェーダーRD PPW-453 グレー L

・サーフ河川・湖履きやすさ動きやすさ釣行釣行

【ラジアルソール】Pazdesignは釣りのウェアが中心のブランドです。

コスハ゜が高くネットでもよく見かけますね。

Pazdesignのロゴが価格を感じさせません。夏のサーフでの釣行におすすめです。

OGK(オージーケー) ヒップフェルトウェダー OG306L スチールグレー

・サーフ河川・湖履きやすさ動きやすさ釣行釣行

【フェルトソール】OGKは大阪漁具㈱で日本の釣り具メーカーです。*サイクル関連のメーカーとは違います。

コスハ゜が高い釣り具を提供しているメーカーで有名ですね。

ヒップウェーダーは夏限定ですのでコスト重視ということでしたら、こちらがおすすめです。

靴底はフェルトタイプのみです。浅めの河川や湖畔での夏の釣行には最適です。

沢登りや源流域を攻める【防水透湿素材+ソックス(ストッキング)タイプ】

ヒップウェーダーの防水透湿素材は各ブランドともまだ発売しているのが少ないです。

生地部分が少ないという面もあることが理由でしょうか。でも蒸れを解消するに越したことはありませんので、今後に期待ですね。

Pazdesign(パズデザイン) BS ヒップウェーダー PBW-510

・サーフ河川・湖履きやすさ動きやすさ釣行釣行

【ソックスタイプ】お気に入りのウェーディングシューズがあるけど、ヒップウェーダーのソックスタイプがなかなか見つからないとお嘆きのあなた!

大手ブランドにはない、このタイプ。Pazdesignならあります。

サイズも揃っております。しかも防水透水タイプなんです。リッチなアングラーにおすすめです。

おすすめウェーダーインプレッション

今回ウエストハイのウェーダーを新調するためにいろいろ検討していました。

コスト面を重視して、先程ご紹介した。PROX(プロックス) テフロンポリエステルウェダー(ウエスト/フェルト) PX333Lを購入しました

PROXは夏用のウェーダーをいくつか利用しており、その更新の意味もあり決めました。

何と言っても安い。今回こちらに決めた理由の1つがこちらです。

そうなんです。サスペンダー部分が脱着できるのです。


どうなっているかというと、通常金具を止めている生地部分がマジックテープになっていて、金具を止めているんです。

バリバリっと4か所外すとサスペンダーが取れます。

マジックテープが不安と思われる方がいるかもしれませんが、かなり強力にくっつきますので、安心してください。

ウェーダー裏地はメッシュではなく防水PVCコーティング加工されています。

ある程度の蒸れはあります。でも意外とサラサラしているので、個人的には気に入ってます。

内側には便利なポケットがあります。

PROXのウェーダーでは当たり前の補修キット、10cm×4.5cmの同じ生地が2枚とウェーダー修理用ボンドが付いてきます。

さすが安心ですね。でも使ったことがないので道具箱に数個眠っています。

こちらを履いて先日、釣行してきました。

履き心地も歩きやすさも問題ありませんでした。サスペンダーがないのが非常に楽でした。

もちろん初ウェーダーでの釣行で綺麗な鱒を入魂できました。次回釣行のご紹介しますね。

おすすめウェーダーのまとめ

今年もいろいろなウェーダーが発売されていますね。そして進化しています。

ロッドやリールも大切ですが、自分の身を守り、魚に近づくための防御も釣果に繋がるためには大切なことです。

攻めるためにまずは、守るとこも考えてみてはいかがでしょうか?

より快適によりコスパがよいウェーダーが続々登場すると思います。

また良い商品が出てきたらご紹介したいと思います。

この記事で紹介したおすすめアイテム

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