カバーフィッシングにナイロンラインはありか?PEラインとの使い分けについて

「カバーフィッシングを始めてみたけど、おすすめのラインって何だろう?」

「PEラインがカバーフィッシングには最適と言われるけど、根拠はあるのだろうか?」
そんな疑問をお持ちではありませんか?カバーフィッシングは、複雑な障害物からバスを誘い出し、フッキングからキャッチまでこなす必要があります。

それゆえ、ライン選びは重要な要素の一つですよね。ここでは、賛否分かれるライン選びで、ナイロンラインの有効性について様々な観点から検証・解説します。

ご自身のカバーフィッシングに活かせるよう、是非一読くださいね。

目次

カバーフィッシングで使用すべきラインとは?

撮影:筆者

カバーフィッシングは、近距離・遠距離問わずに障害物のあるポイントからバスを引き抜けるパワーが必要となります。

それゆえ、タックルバランスが非常に重要なことは明白です。リール、ロッドのバランスはもちろんですが、ライン選択も欠かせないポイントです。

現在、多くのメディアやバスプロの方によってPEラインの使用が推奨されている傾向にあります。確かに、強度もあってラインの太さを抑えられることからも愛用している方は多いです。しかし、ライントラブルの多さなどから釣りをしている最中に絡まってしまうことも度々起きています。

反対に、一般的なラインである「ナイロンライン」では代用できないのでしょうか?改めて、各ラインのメリット・デメリットについて触れてみましょう。

 >>次ページではPEライン・ナイロンラインのメリット・デメリットについて詳しく解説します!

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