スピナー
スピナーはテクニックなしで様々動きをしてくれますので、初心者の方にはおすすめです。水流に合わせて流すとスプーンの様に沈み深みを攻めれます、巻くと羽根が回り中層から表層をアピールします。
ブレットン：ダイワ
初心者から玄人まで、スピナーといえば、このルアー。着水直後からアピールする形状と重さは他にはありません。小さなタイプから大きなタイプまであり、とくに黒系への鱒の反応がよいと思います。価格も2個パック販売もあり安価です。
きっとヒットし鱒：フィールドハンター
小さなボディで小さな羽根で昆虫が暴れて流されるアピールが出来るルアーです。ピンポイントで流れ込みに落とすと効果的面。大きさの割に重いので狙いやすいです。
アグリア：メップス
安過ぎて、使わない人も多いのでは？私はこのルアーでビックトラウトを何度もヒットしています、最近は販売している店も少ないので見つけたら即買いです。超おすすめでコスパが高いルアーです。
セルタ：ルブレックス
老舗ルアーメーカー、ルブレックスのセルタ。アワビカラーが発売になって、さらに釣れるようになりました。大きい羽根のタイプと小さい羽根のタイプがあり、川の流れによって使い分けましょう。
写真：筆者
テレストリアル
天気がよく、日が差しているときに、マス類は表層に流れている虫などを意識しています。そこに虫を模したルアーを流した時に、ガバッっと水面を割って出る感覚は他のルアーでは体験できないと思います。是非その体験をしてみてください。
福蝉：D-3カスタムルアーズ
北海道のハンドメイドルアーで有名な福士さんの代表ルアー、福ゼミ。春蝉の時期はもちろん、夏の時期に流すだけで釣れちゃう、その存在感。バッタエビセンと並び持っておきたい、ホットケルアーの神髄を味わえます。
こぶん：バスデイ
私が最初に使ったトップ用ルアー。一投目で掛けたヤマメは今でも忘れません。リールを巻くとプリプリ泳ぎ、鱒ヘ最高のアピールをしてくれます。もう虫です。大きいタイプの「ぶん」もあります。
ジグミノー
トラウティンサージャー：スミス
リアルな小魚を演出するには、最高のルアーです。テクニック無しでも飛びついてきます。サイズも４cmぐらいから８cmぐらいまであり、カラーも様々ですのでその河川のベイトに似たカラーがよいと思います。
まとめ
河川のマス類に効くルアーをご紹介しました。北海道の珍しい鱒たちの写真も載せてみました。今度これらのルアーでヒットした鱒たちをご紹介します。お楽しみに～