【クサイ液漏れを防止】「ラグゼ クーラーインケース LE316」が便利すぎ!?

がまかつから発売された「ラグゼ クーラーインケース LE316」をご紹介。

釣った魚を入れたり、食料・飲料を入れたりで、クーラーボックス内の整頓に役立つ収納アイテムとなっています。

キャッチ&イート派の方は、「こうゆうの欲しかったんだよ!」ってなる可能性大!

特長や使い方なんかをまとめましたので、サクッとチェックしていってください。

目次

釣った魚の処理問題について

筆者撮影

ところで、みなさんは釣った魚の処理ってどうしてます?

そもそもキャッチ&リリース派って方は言うまでもなく水に返すでしょうけど、キャッチ&イート派の方にとってはいくつかの選択肢がありますよね。

パターン①そのままぶち込んじゃえ

まずは釣った魚をそのままクーラーにぶち込むってのがひとつ。

この方法だと釣りに行くたびにクーラーを洗う事案が発生して面倒です。

それに、面倒くさがって数日放置したあかつきには、クーラーのオイニーがやばいわけで…w。

あまり賢い選択とは言えないでしょう。

パターン②ジップロックに入れる

もうひとつの代表派閥はジップロックでしょう。

きっちり密閉ができているとクーラー内が清潔に保たれますから、手入れが楽になります。

とはいえ、鋭いヒレなんかに袋を破られて、結局地味にクーラーが臭くなることもありますからね。

しかもジップロックの口って、閉まってますよ〜みたいな顔して閉まってないときがあるじゃないですか。

魚をチョクでぶち込むよりはマシにしても、結局多少の液漏れ問題は発生するんです。

新たなパターン候補が「クーラーインケース」

まあまあ、魚をどう持ち帰るか?なんて、そんなに釣果に関係するわけじゃありません。

それに、たくさん持ち帰る想定をしたときに限って、皮肉にも盛大にホゲるなんてこともありますし。(←これなんでw??)

少し話がそれましたが、言いたいのはこういうこと↓です。

魚の持ち帰り法に何らかの不満を感じている方って案外多いのでは??

この記事で紹介する「ラグゼ クーラーインケース」はそんな方にご検討いただきたいアイテムなのです。

がまかつ「ラグゼ クーラーインケース LE316」の特長

出典:がまかつ

てことで、「ラグゼ クーラーインケース」の特長を紹介していきます。

「ラグゼ クーラーインケース」は、文字どおりクーラーボックスの中に入れる用のケースです。

入れ物(クーラー)の中に入れ物(ケース)を入れるマトリョーシカ系。これがですね、いろいろと便利なんですよ。

釣った魚をぶち込める!

出典:がまかつ

まずは釣った魚やイカを隔離できるってのが1番の利点。

クサ〜イ体液がクーラー内に付着するのを強力に防いでくれます。

ケースそのものを洗うという手間こそ発生しますが、釣りの後の処理がかなり楽になるでしょう。

出典:がまかつ

ちなみに、「ラグゼ クーラーインケース」に付属しているスノコを使えば、獲物に直接氷が触れることがなくなります。

食味の劣化抑制にも一役買ってくれるわけです。

出典:がまかつ

投入口はスリット式になっており、片手でポンと投入できます。わざわざチャックを開け閉めする必要がありません。

うまいこと高さを合わせれば、クーラーの小窓から「クーラーインケース」に魚を投入するのも難しくないでしょう。

食料・飲料の隔離用にもおすすめ

とはいえ、

いや、そもそもケースに魚をぶち込むのはちょっと…。

って方もいらっしゃるでしょう。

いやいや、「クーラーインケース」はそんな方にとっても便利なアイテムなのですよ。

食料や飲料など、汚染されたくないものだけを隔離する際にも使えますから。

出典:がまかつ

夏場の長時間釣行なんかでは、食料・飲料のやり場に困ることありますよね?

はい。これ(クーラーインケース)に放り込んじゃいましょう。

控えめにいって、かなり便利である。

そんなこんなで、この「クーラーインケース」めちゃ便利じゃないですか?

魚を直接ぶち込む派の方は、このケースがあればクーラーを洗う手間が無に。

ジップロック派の方は、液漏れの地味な不安から解放されます。

ただし、いずれにせよ「クーラーインケース」そのものを洗うという手間は発生します。

液漏れの心配はあるけど使い捨てられる!というジップロックの手軽さも魅力ではありますし。

正直ちょっと悩ましい部分もありますが、ものは試しです。

実売3,000〜4,000円ぐらいなので、一度使ってみて判断ってのも悪くないと思います。

がまかつ「ラグゼ クーラーインケース LE316」のスペック・ラインナップ

出典:がまかつ

「ラグゼ クーラーインケース LE316」には、Sサイズ・Mサイズの2種類がラインナップ。

それぞれの仕様は↓のとおりです。

サイズ重量素材
S:33×22.5×14cm
M:36.5×24×18.5cm
S:約592g
M:約649g
EVA(ボディ)、ポリプロピレン(投入口)、スノコ(ポリエチレン)

ライトゲームやエギングなんがメインの方はSサイズで十分でしょう。

アベレージサイズのアジ・メバなら20〜30匹ぐらいは入りそうなサイズ感です。

運良くデカイやつが釣れたとしても、尺アジ・尺メバルぐらいまでならスッポリ入ります。

オフショアなんかから大量の魚をお持ち帰るする方の場合は、Mサイズが必要になりそうですね。

前述しましたが、お値段は実売で3,000〜4,000円程度となっています。高いと感じるか、安いと感じるかは人それぞれでしょう。

まあ長く使えるものですし、個人的にはコスパが良いんじゃないかな〜と思っています。

クーラー内の隔離でお悩みの方は入手してみてはいかがでしょうか。

関連記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次