竿掛けは、竿を特定の方法で固定して置いておくためのアイテムであり、タックルの損傷や破損を防止する目的はもちろん、使用が釣果アップにつながる場合もあります。この記事では、さまざまある竿掛けの種類ごとに、特徴、種類、使える釣り方、おすすめの竿掛けをご紹介します。

竿掛けの役割は意外に重要

竿やリールの損傷や破損を防止するためには不可欠

竿掛け 万力
出典: Amazon

竿掛けは、何らかの形で竿を固定し、竿の全体、または大部分を地面以外の場所で保持するためのアイテムです。竿掛けにはさまざまな種類があり、ものによっては、竿1本当たりの価格を上回るような高価な製品も存在しています。

エサ付けや仕掛け作りなどを行う際、竿掛けがないと、竿は地面に置いたり壁に立て掛けたりするか、腕や足に挟んで保持するしかありません。前者の方法だと、竿やリールの大部分が地面や壁に接触することになり、傷が付くことはほとんど避けられませんし、人が竿の存在に気づかずに踏みつけてしまったり、不安定な場所に置いたことによって倒れてしまったりすれば、最悪の場合、破損につながる可能性もあります。後者の方法は、本来のゲームフィッシングでは一般的であるものの、きちんと保持できるようになるには慣れが必要ですし、ゲームロッド以外のロッドで行うには、さらに難易度が上がります。ですから、ゲームフィッシングを除き、竿やリールの損傷や破損を避けるうえで、竿掛けは不可欠なアイテムなのです。

釣果に直接的に影響を及ぼす場合も…

竿掛けの使用は、竿やリールの損傷や破損を防止する目的はもちろんのこと、釣り方によっては、釣果の向上につながることも少なくありません。

というのも、エサ付けや仕掛け作りなどの作業を竿掛けを使わずに行おうとすると、非常にやりづらく時間を要することになるため、結果的に仕掛けの投入から回収までの手返しが悪化するからです。一部の釣り方においては例外もありますが、基本的には、仕掛けの投入回数は釣果と比例しており、仕掛けの投入回数が多ければ多いほど、より多くの魚と出会える確率が高くなり、釣果もアップします

「自分の使っている竿やリールは安物だから、多少傷ついても構わない」と考え、竿掛けを使わない釣り人も大勢いますが、竿掛けを使うことで、釣果に直接的に影響を及ぼす場合も少なくないことを考慮すると、「竿掛けの重要性はより高い」と判断できるでしょう。

竿掛けと竿受けとの違いについて覚えておきたい

竿掛け
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竿掛けに関連する言葉として「竿受け」があり、多くの人は混同しがちですが、竿掛けと竿受けとには明確に違いがあります

“竿掛け”は、何らかの形で竿を固定し、竿の全体、または大部分を地面以外の場所に置いておくためのアイテムそのものを指しており、地面や固定物に設置するパーツから、竿を直接的に保持するパーツまでの一式を意味しています。一方“竿受け”は、竿掛けの中でも竿を直接的に保持するパーツのみを指しており、竿が直接触れるパーツのみ、または竿が直接触れる部分を構成するパーツを意味しています。ほとんどの竿受けはU字型のパーツであり、この溝の部分に竿を挟むことで保持します。

竿掛けの種類をご紹介!

竿掛け 三脚
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竿掛けの種類は多岐にわたっており、さまざまな釣り方で使える汎用タイプのものと、特定の釣り方での使用に特化された専用タイプのものとがあります。ここでは汎用タイプの代表的な4種類の竿掛けを取り上げ、それぞれの特徴、種類、使える釣り方、おすすめの竿掛けについてご紹介していきます。

竿掛けの種類1. サーフスタンドタイプ

サーフスタンドタイプの竿掛け: 特徴

竿掛け サーフスタンド
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サーフスタンドタイプタイプの竿掛けは、地面に直接突き刺して固定するタイプの竿掛けです。地面側の先端が鋭くとがった頑丈な作りになっており、実際の釣りでは、竿掛けがグラつかなくなるまで先端部を地面に深めに刺して使用します。なお、1つの竿掛けで保持できる竿の数は1本のみです。

サーフスタンドタイプ竿掛けの最大の長所は、最も使い方が簡単である点で、砂や土など先端部を突き刺せるタイプの地面であれば、どんな場所でも手軽に設置可能です。もちろん、ゴロタ浜やコンクリートなどの、先端部を突き刺せないタイプの地面では使えません

また、1つの竿掛けでは1本の竿しか保持できないため、投げ釣りなどで使用する場合は、後述する三脚タイプの竿掛けのように1つの竿掛けに複数の竿を置いて、それぞれ別の場所に仕掛けを投入する使い方はできません

サーフスタンドタイプの竿掛け: 種類

竿掛け サーフスタンド
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サーフスタンドタイプの竿掛けには、竿受けの種類としてU字型の竿受け1つのみの一般的な竿受けと、カップタイプの竿受けとがあります。一般的な竿受けのものだと、グリップエンド (竿尻)は地面に置くことになるため、保護のためにシートなどを敷かない限り、砂や土や傷が付くことは避けられません。

一方、カップタイプの竿受けのものは、ブランクスを保持するパーツがない代わりに、グリップエンドを含むリアグリップの大部分をカップ部に入れることで保持する仕組みになっており、グリップエンドに砂や土や傷が付く心配が少ない点が魅力です。ただ、ブランクスを保持しない分、竿の荷重が全て竿掛けに掛かることになるため、地面により深く刺してしっかりと固定しないと、竿の重みで抜けて倒れてしまう恐れがあります

サーフスタンドタイプの竿掛け: 使える釣り方

投げ釣り 砂浜 釣り
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サーフスタンドタイプの竿掛けは、先端部を突き刺すことができる地面のフィールドであれば全ての釣り方で用いることができます。また、ゲームフィッシングでの使用も非常に有効です。特にサーフゲームにおいては、ルアーチェンジやラインシステムの構築の際、竿掛けを使わずにロッドを腕に挟んで保持した状態で行う方法は難易度が高いですので、入門者の場合は携帯しやすい小型のサーフスタンドタイプの竿掛けを使うと、ルアーチェンジやラインシステムを適切且つスムーズに行うことができるでしょう。

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サーフスタンドタイプの竿掛け: おすすめの竿掛け

大手タックルメーカーである「第一精工」が製造する、サーフスタンドタイプの竿掛けです。サーフスタンドタイプの竿掛けの代表的な存在であり、伸縮式の脚の採用によって幅広い長さの釣り竿への対応と持ち運びやすさの向上を実現しています。

竿掛けの種類2. 三脚タイプ

三脚タイプの竿掛け: 特徴

竿掛け 三脚
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三脚タイプの竿掛けは、3本の脚を地面に置いて固定するタイプの竿掛けです。脚と竿受けとは、まとめてコンパクトに折り畳んで持ち運べるようになっており、実際の釣りでは、折り畳まれた脚と竿受けとを展開して使用します。なお、1つの竿掛けで2本以上の竿を保持することができ、最も一般的なタイプの竿受けが装着された製品の場合、最大で5本の竿を保持することができます。

三脚タイプの竿掛けはフィールドや釣り方を問わず使える高い汎用性が魅力で、釣り入門者が最初に買う竿掛けとしてはピッタリでしょう。また、カレイや根魚類などを狙う投げ釣りのように、複数本の竿を1ヵ所から放射状に出して、それぞれ別の場所に仕掛けを投入するスタイルの釣り方においては、三脚タイプの竿掛けの使用が最も効率的です。

ただし、コンパクトに折り畳めるとはいえ、やはり携帯性には多少難があります。また、使用する際は、乗せた竿の重みでバランスを崩して転倒しないようにするための重りが必要であり、水汲みバケツを重りとして用いない場合は、重りを別に用意しなければなりません。

三脚タイプの竿掛け: 種類

竿掛け 三脚 伸縮
出典: Amazon

三脚タイプの竿掛けは、脚が伸縮式になっているものとそうでないものとがあります脚が伸縮式になっているタイプのものは、脚の長さが自在に調整可能で、竿の長さや水面までの高さを考慮したベストな高さで竿を固定することができます

ただ、伸縮部をひねって締めこんで固定するタイプの製品の場合、締め込みが適切にできていないと、使用中にいきなり引っ込んで転倒してしまう欠点があります。筆者も釣り初心者の頃、この問題で竿掛けを海に落として失った経験があります。ですから、パックロッドやルアーロッドなどの、長さの短い竿を置く場合は、竿受けの位置が低くても問題にはならないため、伸縮式になっていないものを選択するのも手です。

三脚タイプの竿掛け: 使える釣り方

三脚タイプの竿掛けは、フィールドを問わず、ほぼ全ての釣り方で用いることができます。1つの竿掛けで複数の竿を保持できるメリットをいかし、複数の竿で行う置き竿スタイルの釣り方に最も合っていますが、1本の竿のみを保持する使い方でも問題なく使用可能です。また、前述の三脚タイプの竿掛け以外のタイプの全ての竿掛けに共通する点として、1つの竿掛けに複数の竿を置いて、それぞれ別の場所に仕掛けを投入する使い方はできません。

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三脚タイプの竿掛け: おすすめの竿掛け

第一精工の三脚タイプの竿掛けです。釣り場で目にする三脚タイプの竿掛けのほとんどは、品質を二の次にした低価格な製品ばかりですが、この製品は、脚を地面に固定する際の安定性に優れたスパイクタイプの先端部や、重りをセットしやすいフック構造など、大手タックルメーカーの製品ならではの信頼の品質が魅力です。

竿掛けの種類3. クーラーボックス装着タイプ

クーラーボックス装着タイプの竿掛け: 特徴

竿掛け クーラーボックス
出典: Amazon

クーラーボックス装着タイプの竿掛けは、クーラーボックスに装着して固定するタイプの竿掛けです。クーラーボックスの蓋の開閉の際に邪魔にならないようクーラーボックスの短辺側の側面に装着する形で、脚は伸縮式になっています。実際の釣りではアタッチメントなど (詳細は後述)を使ってクーラーボックスに装着した後、脚の長さを必要に応じて調整して使用します。なお、1つの竿掛けで保持できる竿の数は1本のみです。

クーラーボックス装着タイプは手軽さに秀でており、”竿掛けを別途用意する必要がない”という長所は、釣り場に持参する荷物を極力少なくしたい場合に大いにいきるでしょう。また、クーラーボックスでの適切な保管が必要なエサを用いる釣り方におけるエサ付けの際、他のタイプの竿掛けだと、竿掛けが設置されている場所の近くにクーラーボックスを置かなければならないのに対し、クーラーボックス装着タイプの竿掛けだと、クーラーボックスのすぐそばに自動的に竿を置く形になるため、エサ付けの一連の作業がよりスムーズに行える点も特筆すべきメリットです。ただ、竿を置いた際に、竿の荷重でクーラーボックスが横転しないよう、ある程度の重量がある大型のクーラーボックスでないと装着には適さない問題もあります。

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クーラーボックス装着タイプの竿掛け: 種類

竿掛け クーラーボックス
出典: Amazon

クーラーボックスタイプ装着タイプの竿掛けには、竿受けと、クーラーボックスへの竿掛けの装着方法それぞれに種類があります。ここでは、それぞれについて解説します。

竿掛けの種類: 竿受けの種類について

竿掛け クーラーボックス
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竿受けの種類として、U字型の竿受け1つのみの一般的な竿受けと、U字型の竿受けが縦に並ぶように2つ付いている前後タイプの竿受けとがあります。前述したサーフスタンドタイプの竿掛けと同様、一般的な竿受けは、グリップエンドは地面に置くことになるため、保護のためにシートなどを敷かないと、砂や土や傷が付いてしまいます。

一方、前後タイプの竿受けは、前側の竿受けにフロントグリップ (フォアグリップ)を、後ろ側の竿受けにリヤグリップをそれぞれセットする形になるため、グリップエンドが地面に触れることはなく、故に砂や土や傷が付く心配がありません。中には、脇にエサバッカンやタオルもセットできる、機能性に優れたものもあります。ただ、持ち運びやすさには難がある他、グリップエンドを地面に置かない分、竿の荷重全てが竿掛けに掛かることになり、竿受けのみの重量も一般的な竿受けに比べて重くなりますので、小さめのクーラーボックスでの使用が想定される場合は、一般的な竿受けをおすすめします

竿掛けの種類: クーラーボックスへの装着方法の種類について

竿掛け クーラーボックス
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クーラーボックスへの装着方法の種類として最も一般的なのは2種類です。1つは、粘着テープや接着剤やビスを用いて、クーラーボックスに竿掛け装着用アタッチメント自体を装着し、それを介して装着するものです。幅広いクーラーボックスに対応できるメリットがある一方で、粘着テープや接着剤での装着だと、長期間の使用で接着力が弱くなり、突然取れてしまう危険性がありますし、ビスでの装着だとクーラーボックスのボディーに穴を開ける必要があるため、保冷能力に悪影響を及ぼす可能性があります。また、竿掛け以外の各種アクセサリーを装着できる拡張性も、ない製品がほとんどです。

もう1つは、クーラーボックスに各種アクセサリー装着用のベースパーツを装着し、そこに竿掛け装着用アタッチメントを介して装着するものです。大手タックルメーカーのクーラーボックスと、それに対応している純正のベースパーツを用いれば、ビスを使うことなく、クーラーボックスを傷付けずに確実に装着することが可能です。

また、竿掛け以外の各種アクセサリーを装着できる拡張性にも富んでおり、製品によっては投げ釣り用のテンビンなどを収納できるボックスを装着できるなど、簡易的なタックルボックスとして利用できるものもあります。とはいえ、ベースパーツが最初から装着されている状態で販売されているクーラーボックスではない場合は別途ベースパーツを購入する必要がありますし、大手タックルメーカー以外のクーラーボックスに対応するベースパーツは、ビスで装着するものがほとんどとなっています。

クーラーボックス装着タイプの竿掛け: 使える釣り方

クーラーボックス装着タイプの竿掛けは、フィールドを問わず、幅広い釣り方で用いることができます。ただ、淡水のフィールドでの釣りにおいては、食用にキープすることができない魚をターゲットにする釣り方だと、クーラーボックスは持参しない、または、持参する場合でもサイズが小さいケースが多く、使用できる釣り方は限られてくるでしょう。また、前述の三脚タイプの竿掛け以外のタイプの全ての三脚に共通する点として、1つの竿掛けに複数の竿を置くスタイルの投げ釣りには用いることができません

クーラーボックス装着タイプの竿掛け: おすすめの竿掛け

日本における二大タックルメーカーのひとつである「シマノ」が製造する、クーラーボックス装着タイプの竿掛けです。持ち運びしやすいコンパクトな設計ながら、最大伸長時には535mmの長さにもなる優れもので、拡張性にも優れた同社製のベースパーツと共に使用することを強くおすすめします。

竿掛けの種類4. 万力タイプ

万力タイプの竿掛け: 特徴

竿掛け 万力
出典: Amazon

万力タイプの竿掛けは、何らかの固定物を万力で挟んで固定するタイプの竿掛けです。固定方向に合わせて、万力の角度を自在に変更できる製品もあり、実際の釣りでは、実際の釣りにおける負荷に耐えられるよう、固定物をしっかりと挟み込んで固定して使用します。なお、1つの竿掛けで保持できる竿の数は1本のみです。

以前は釣り台などに装着されている木材や釣り船の船べりなど、固定用金具がしっかりと食い込み、且つある程度の厚みがあって平らな固定物にしか固定できなかったため、ヘラブナ釣りや船釣りなどの限られた釣り方でしか使えませんでした。しかし最近では港湾岸壁にある車止めや転落防止用の柵のポールなどにも固定できる画期的な製品も登場しています。ただ、竿を保持する際の角度によっては、竿が竿受けからずり落ちないようにするためのリングなどが必要にとなる場合がありますし、もちろん固定物が存在しないフィールドでは使用不可能です。

万力タイプの竿掛け: 種類

万力タイプの竿掛けは、竿受けの種類として、U字型の竿受けが離れた場所に2つ付いているタイプの竿受けと、U字型の竿受けが縦に並ぶように前後に2つ付いている前後タイプの竿受けとがあります

2つの竿受けが離れているタイプの竿受けは、主にヘラブナ釣りで用いられます。ヘラブナ釣りは、竿先を水中に突っ込んだ状態で、持ち手を持ったままアタリを待つため、常時竿を保持させる竿受けは、長い柄を介して水面に近い位置に付いており、エサ付けや仕掛け作りなどの、竿から完全に手を放す時のみ竿を保持させる竿受けは、万力のすぐ上の位置に付いています。なお、前後タイプの竿受けは、前述したクーラーボックス装着タイプの竿掛けの場合と同様のもので、万力タイプの竿掛けに採用されている竿受けのほとんどを占めています

万力タイプの竿掛け: 使える釣り方

竿掛け 万力
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クーラーボックス装着タイプの竿掛けは、万力を固定するための固定物があればほぼ全ての釣り方で用いることができます。前述したように、近年はさまざまなタイプの固定物に対応した製品が発売されているため、使用できる釣り方の幅はグッと広がっていますが、万力タイプの竿掛けは竿を置く際、水平、または水平に近い角度で保持する形になるため、竿先と道糸とに一定の角度が付いた状態でないとアタリが取りづらい投げ釣りでの使用については、おすすめできません

万力タイプの竿掛け: おすすめの竿掛け

第一精工の万力タイプの竿掛けです。竿尻側の竿受けは、O型に近いC型で開閉式の仕組みであり、ロッドが落ちてしまう危険性が低減しているほか、水平方向と垂直方向双方の固定物にも対応する、まさにハイグレードな一品です。

竿掛けは, ほとんど釣り方においてマストアイテム

竿掛けはこの記事で紹介した代表的なもの以外にも、ピトンタイプ、ピンチタイプ、バンドタイプなど多岐にわたります。竿やリールの損傷や破損を防止し、より快適に釣りを楽しめるようにする上で、”竿掛けはほとんどの釣り方においてマストアイテム”と言えます。ですので、竿掛けの使用が推奨される釣り方にもかかわらず、今まで竿掛けを使ってこなかった方は、ぜひこの機会に、自分の用途に合った竿掛けを探して購入してみませんか。