定価5000円台!ダイワの超お得クーラー「ミニクール S1050/S850」って知ってる?

スタイリッシュな外観にポップなカラー展開、なのに格安なダイワ製クーラー「ダイワ「ミニクール S1050/S850」 をご紹介します。

ダイワブランドのクーラーなのに、定価はなんと5000円台!コスパに優れたクーラーボックスをお探しの方は必見です。

目次

ダイワから鬼コスパなクーラーボックスが登場!

出典:ダイワ

ダイワからコスパ良すぎな小型クーラーボックスが発売されました。その名も「ダイワ「ミニクール S1050/S850」。

容量はライトゲームやエギングに丁度良い10.5Lと8.5Lの2種類で展開されています。お値段は定価で5,000円台の高コスパ品となっており、お財布にも優しいです。

ダイワ「ミニクール」のサイズ展開

ダイワ「ミニクール」にラインナップされている「S1050」と「S850」両モデルのサイズ感は↓のとおり。

出典:ダイワ

コンパクトで見た目も美しい”スリム&トール”仕様となっており、格安クーラーながらもスタイリッシュさも併せ持ちます。

ダイワ「ミニクール」のカラーラインナップ

出典:ダイワ

ダイワ「ミニクール S1050/S850」はカラーラインナップも豊富です。↓の5色が揃っています。

ホワイト / マゼンタ / ブルー / グリーン / イエロー

定番のホワイトに加え、ポップで可愛らしい4カラーを展開。釣りガールからも人気が出そうです。

ダイワ「ミニクール S1050/S850」の特徴【収納・保冷関係】

出典:ダイワ

というわけで、ダイワ「ミニクール S1050/S850」の特徴をもう少し詳しく見ていきましょう。まずは、収納・保冷関係からです。ポイントは↓の4つ!

  • 小さいのに結構な収納力
  • 便利なプルーフケースが標準装備
  • 使いやすい両開きタイプ
  • スチロール素材で保冷力も十分!

小さいのに結構な収納力

出典:ダイワ

ダイワ「ミニクール S1050/S850」は小さいながらも収納力は高いです。底面に保冷剤を入れた状態で600mlのペットボトルを縦置きできるように設計されています。

  • S850(8.5L)は最大6本
  • S1050(10.5L)は最大8本

を収納可能。釣りだけでなく、様々なレジャーシーンで使えます。

便利なプルーフケースが標準装備

出典:ダイワ

ダイワ「ミニクール S1050/S850」には濡らしたくないものを隔離できるプルーフケースが標準装備されています。食品や釣り餌、ルアーなどなど、活用の幅は無限大。

定価5,000円台なのにプルーフケースを標準装備してくれるのは、かなりありがたいですよね。

使いやすい両開きタイプ

出典:ダイワ

クーラーボックスのフタは便利な両開きタイプとなっています。

低価格帯のクーラーボックスで両開きを採用しているものは少ないです。これもコスパが高いと言われる理由のひとつとなっています。

フタを丸ごと取り外して洗うこともできるので、使用後の掃除もラクチンです。

スチロール素材で保冷力も十分!

断熱材にはスチロールが採用されており、保冷力も十分。

泊まりがけでの長時間使用には向きませんが、数時間~半日程度なら余裕で氷をキープしてくれます。

ダイワ「ミニクール S1050/S850」の特徴【その他機能】

出典:ダイワ

ダイワ「ミニクール S1050/S850」には、収納・保冷以外にも便利な機能がたくさんあります。

その代表例が↓です。

  • 持ちやすいロングハンドル
  • 手の負担を軽減できる肩ベルトも付属
  • 座れるほどに頑丈!
  • ふんばるマンも標準装備
  • エアー穴つきで生き餌のキープにも使える

持ちやすいロングハンドル

出典:ダイワ

ハンドルは持ちやすいロングタイプ。手持ちスタイルで持ち運んでも疲れにくいです。

手の負担を軽減できる肩ベルトも付属

出典:ダイワ

手持ちスタイルでは腕への負担が大きいな…って方向けの肩ベルトも標準装備されています。

取り付け・取り外しも簡単なので、肩から掛けたいときだけベルトを着けるってのもアリです。

座れるほどに頑丈!

出典:ダイワ

ダイワ「ミニクール S1050/S850」は人が座ることも想定されており、造りはとても頑丈です。

釣り場で疲れた時には、腰かけて体を休めることができます。

ふんばるマンも標準装備

出典:ダイワ

地面に置いたクーラーの安定性にかかわる重要部品「ふんばるマン」も標準装備されています。

というのも、他のダイワ製クーラーなら「ふんばるマン」が別売りなんです…。ほぼ必須アイテムなのに…です。

なんだか負けた気分になりながら、しぶしぶ「ふんばるマン」を買っていたって方も多いと思います。

これを機に、今後すべてのクーラーに「ふんばるマン」を標準装備してほしいものです。

エアー穴つきで生き餌のキープにも使える

出典:ダイワ

釣った魚を生き餌として活かすことも想定し、上フタにはエアー用の穴もついています。

活かしバッカンの代わりにもなり、活用の幅は広いです。

他のクーラーボックスを選ぶなら…?

出典:ダイワ

格安・高機能なダイワ「ミニクール S1050/S850」ですが、少々物足りない…と感じる部分もあります。代表例が↓の2つでしょう。

  • 魚投入用の小さいフタが欲しい
  • もうちょっと保冷力が欲しい

予算は少しかさんじゃいますが、上記の条件をクリアする他のダイワ製クーラーもいくつかご紹介しておきますね。

魚用の小窓が欲しいって方は…?

数釣りができるアジングなんかでは、フタの開閉回数が多くなります。夏場は特にですが、冷気が逃げやすくなってしまうんです。

そこで便利なのが魚投入用の小窓。こんなヤツです↓。

出典:ダイワ

クーラーボックス内の冷気を逃がさずに釣った魚を投入できる便利構造となっています。

フタを全開にせずに魚をクーラー内へ投入できるので、保冷の持続力が大きく変わってくるんです。

てことで、小窓付きのおすすめクーラーがコチラ↓。

もうちょっと保冷力が欲しいって方は…?

ダイワ「ミニクール S1050/S850」に使われている断熱素材はスチロールです。

格安クーラーなので、残念ながらべらぼうに保冷力が高いわけではありません。

泊まりがけの長時間釣行なんかをやりたい方は、もう少し保冷力が高いウレタン素材や真空パネルのモデルの方がいいでしょう。

ウレタン製なら↓。

真空パネル搭載モデルなら↓がおすすめです。

別売りアイテムで「ミニクール」をもっと便利に!

出典:ダイワ

ダイワからはクーラーを自分好みにカスタマイズできるオプションパーツも多数揃っています。

ダイワ「ミニクール S1050/S850」と相性が良いパーツをいくつかピックアップしておきました。

CPアイス

通常の保冷剤よりも大幅に保冷力が長持ちするダイワ特製の保冷剤。

ダイワ「ミニクール S1050/S850」の底にドンピシャのサイズ感なので、クーラー内のスペースを有効活用できます。

CPキーパー&キーパーマルチ

竿を気軽に置けるロッドキーパー。

筒部分の取り外しができる「CPキーパー」、太めの竿やランディングシャフトも通せる「CPキーパーマルチ」の2種類がラインナップされています。

CPポケット

プライヤーやフィッシュグリップなどの小物を収納できるポケット。2種類のサイズが揃っています。

↓2列タイプ↓

↓3列タイプ↓

CPメジャーステッカー

クーラーのフタに張り付けるタイプのメジャーステッカー。

釣り上げた魚のサイズをサクッと確認できます。SNS用の写真撮影にもおすすめです。

釣りでも釣り以外でも使えるダイワ「ミニクール S1050/S850」!

というわけで、ダイワ「ミニクール S1050/S850」の紹介は以上です。

スリムでコンパクトなのに適度な収納力があり、お値段は激安!釣り以外のシーンでも使いやすいアイテムなので、お一ついかがでしょうか?

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