ダイワ「月下美人ビビビーム」の特徴・ラインナップまとめ

ファットなボディー、極薄テールが特徴の「月下美人ビビビーム」の特徴とラインナップをまとめました。小ぶりながらもアピール力が高いので、渋いときの必殺ワームのお探しの方はぜひ♪

目次

ダイワ「月下美人ビビビーム」の特徴

まずは「月下美人ビビビーム」の特徴から見ていきましょう。注目ポイントは↓の3点です。

  1. ボリュームたっぷりのファットボディ
  2. 魅惑の極薄テール
  3. 特濃集魚コアによるニオイのアプローチ

ボリュームたっぷりのファットボディ

「月下美人ビビビーム」の全長は1.5インチとかなり小さめサイズながらも、ボディーにはなかなかのボリュームがあります。潮の抵抗をしっかり受けてくれるので、スローなアミパターン攻略も得意。

ただ、低活性時にはシルエットがくっきりするソリッド系カラーへの反応が悪めです。クリア系や点発光(ドットグロー)カラーを上手に使って適度に存在感を薄めてあげると良いでしょう。

魅惑の極薄テール

「月下美人ビビビーム」のテールは、ファットボディーとは対照的に0.6mmの極薄仕様。ソフトマテリアル特有の微波動でセクシーアピールしてくれます。

セットの向きを変えると潮の受け方とフォールスピードが変わるので、細かなパターン調整も可能。縦刺しは早めのフォールで手返し良く探りたいとき、横刺しはスローフォールでじっくり攻めたいときにおすすめです。

特濃集魚コアによるニオイのアプローチ

「月下美人ビビビーム」のコアには、エビやイカゴロといった集魚成分が練り込まれています。味とニオイでもアピールしてくれるので、食いが渋い状況でも反応に恵まれやすいです。ここぞという時の切り札として隠し持っておくってのもアリでしょう。

 

ダイワ「月下美人ビビビーム」のラインナップ

続いては「月下美人ビビビーム」のラインナップを見ていきましょう。

  • 月下美人ビビビーム
  • 月下美人ビビビーム 極み

の2種類がラインナップされています。形状は同じなのですが、後者の方がよりニオイが強く集魚力が優秀。「極み」という名を冠するにふさわしい必殺ワームなのです。

サイズはいずれも小ぶりな1.5インチ。通常バージョンが13カラー(詳細は公式サイト参照)、極みバージョンが6種類(詳細は公式サイト参照)と種類豊富です。魚への見せ方を微調整しやすい充実のラインナップとなっています。

月下美人ビビビーム(1.5インチ)

月下美人ビビビーム 極み(1.5インチ)

というわけで、ダイワ「月下美人ビビビーム」の紹介は以上だよ!その他のダイワ製ジグヘッド&ワームを一気見したいなら↓の記事へGO♪

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