ダイワ「月下美人クロスビーム」の特徴・ラインナップまとめ

X(クロス)状の突起が印象的なダイワ製ワーム「月下美人クロスビーム」の特徴とラインナップをまとめてみました。ライトゲームの組み立てにアクセントを加えてくれるワームとなっていますので、使いどころをイメージしつつご覧くださいませ~♪

目次

ダイワ「月下美人クロスビーム」の特徴

まずは「月下美人クロスビーム」の特徴を見ていきましょう。注目ポイントは↓の4点です!

  1. 潮受け抜群のX(クロス)状アーム
  2. フラットテールの浮遊感で興味を引く
  3. 味とニオイで集魚!
  4. スーパーソフト素材がGood!

潮受け抜群のX(クロス)状アーム

出典:ダイワ

月下美人クロスビームの「クロス」はX状に配置されたアームのことを指します。このアームが操作感とアピール力アップの肝となるのです。

リトリーブ時は適度な引き抵抗を生み、操作感がアップ。フォール時は潮を掴んでゆったり沈むので、食わせの間を長く確保できます。

フラットテールの浮遊感で興味を引く

出典:ダイワ

テール部分は素直なフラットタイプ。低活性な個体にも嫌われにくいユラユラ浮遊するアクションを生み出します。魚にプレッシャーを与えづらい自然な誘いでアプローチできるので、カラーローテと併用すれば同じパターンで長時間釣れやすいってのも強みです。

味とニオイで集魚!

「月下美人クロスビーム」にはアミノ酸をベースとする集魚成分が練り込まれています。アクションだけでなくニオイでも誘えるので、より多くの魚にワームの存在を認識させることが可能。ニオイに釣られてワームに寄ってくれば、魅惑のアクションでイチコロってわけです。

スーパーソフト素材がGood!

他のダイワ製ワームと同じく、「月下美人クロスビーム」にもエラストマー系のソフトマテリアルが使われています。丈夫で、ズレにくくて、柔らかいので吸い込みもGood!ワーム持ちも良いので経済的です。

難点は塩ビ系ワームと比べると、慣れるまで刺しづらいこと。まあメリットの方がデカいので、これに関しては慣れましょ♪

 

ダイワ「月下美人クロスビーム」のラインナップ

続いてはラインナップを見ていきましょう。「月下美人クロスビーム」は太さの異なる2種のモデルが展開されています。

月下美人クロスビーム(1.5インチ/2.5インチ)

ボディー部分が細めで吸い込みに優れるスタンダードタイプ。長さは1.5インチと2.5インチの2種類、カラーは14種類ずつ用意されています。(カラーの詳細は公式ページにて)

まずはアピール力の高い2.5インチでサーチして、渋い・なかなか乗らないなどの不都合があれば1.5インチにサイズダウンするという攻め方がおすすめです。

月下美人クロスビームFAT(1.5インチ)

スタンダードタイプの「月下美人クロスビーム」よりもボディーがふっくらしているのが特徴。水の抵抗が大きいぶんレンジキープがしやすく、ドリフト釣法との相性も抜群です。コアにはエビ粉も練り込まれていますから、ニオイによる集魚効果も強化されています。

サイズは1.5インチの1種類のみ、カラーは13種類がラインナップされています。(カラーの詳細は公式ページにてご覧ください。)

ちなみに、「月下美人クロスビーム」だけでゲームを組み立てるなら、まずはスタンダードの2.5インチでサーチ→食いが渋ければFATの1.5インチを投入。それでも乗らないときはスタンダードの1.5インチに変更といった流れが鉄板です。

 

というわけで、ダイワ「月下美人アジングビーム」の紹介は以上だよ!その他のダイワ製ジグヘッド&ワームを一気見したいなら↓の記事へGO♪

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