クセが少なく素直なダイワの定番ジグヘッド「月下美人SWライトジグヘッドSS」の特徴とラインナップをサクッとまとめてみました。万能型のジグヘッドをお探しの方は要チェックです!
ダイワ「月下美人SWライトジグヘッドSS」の特徴
まずはダイワ「月下美人SWライトジグヘッドSS」の特徴をサクッと見ていきましょう。注目ポイントは↓の4点。
- 「サクサス」が決め手の高い貫通力
- 大きな目玉つき
- 選べる2色のカラー展開
- 重量・フックサイズの種類が充実
「サクサス」が決め手の高い貫通力
月下美人SWライトジグヘッドSSにはダイワ独自のテクノロジー「サクサス(SaqSas)」が使われています。ハリ表面に特殊な加工が施されており、従来品より最大40%貫通力がアップ。貴重なアタリを無駄にせず、ガッチリ掛けることができます。
大きな目玉つき
月下美人SWライトジグヘッドSSで一際目を引くのが大きな目玉。ワームをつけるとベイトフィッシュそのものな見た目になり、かなり妖艶な雰囲気になります。
釣果に大きく関わるポイントではないですが、魚食性の強いメバルやロックフィッシュには効果的。アジについてはアミを捕食しているパターンが多いのでそこまで有効じゃないかもです…。
選べる2色のカラー展開
月下美人SWライトジグヘッドSSには「夜光」と「黒」の2種のヘッドカラーがあり、状況に応じて使い分けることが可能です。ターゲットへの見せ方を細かく調整できるので、攻めの引き出しがアップします。
※カラーの使い分けについては後述
重量・フックサイズの種類が充実
重量・フックサイズがたくさん揃っているのも月下美人SWライトジグヘッドSSの強みです。重量は夜光タイプ6種類、黒タイプ4種類から選べます。フックサイズは各重量に2〜4種類をラインナップ。
当日の状況やターゲットに合わせて上手く使い分ければ、釣果アップにつながります。フックサイズの使い分けのイメージとしては
- #10/#8(超細軸)→小型のターゲット
- #6/#4(細軸)→中型のターゲット
ざっくり↑のような感じでしょうか。微妙な場合は#8か#6あたりを選んでおけば無難です。
ダイワ「月下美人SWライトジグヘッドSS」のラインナップ
続いては「月下美人SWライトジグヘッドSS」のラインナップを紹介していきます。重量の種類が豊富な夜光タイプから見ていきましょ〜!
夜光ヘッドの特徴とラインナップ
夜光はヘッド自体が発光するタイプ。常夜灯下などの光量が多いエリアで使えばシルエットがぼやけて、ターゲットに違和感を与えにくくなります。逆に、ボトム付近などの光量が少ないエリアで使えば、発光によってシルエットがくっきり見えてアピール力が高いです。
つまり、夜光タイプは
- 光量(多)→ローアピール
- 光量(少)→ハイアピール
ってこと!当日の活性に合わせて非夜光(黒)タイプと使い分けると、魚のコンディションにマッチさせやすくなります。
というわけで、夜光タイプの重量&フックサイズのラインナップは↓です!
#10 (超細軸) | #8 (超細軸) | #6 (細軸) | #4 (細軸) | |
---|---|---|---|---|
0.5g | 〇 | 〇 | ||
1.0g | 〇 | 〇 | 〇 | |
1.5g | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
2.0g | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
2.5g | 〇 | 〇 | 〇 | |
3.0g | 〇 | 〇 | 〇 |
黒ヘッドの特徴とラインナップ
黒ヘッドは夜光タイプとは対照的。光量が多いエリアではシルエットが鮮明になり、光量が少ないエリアではヘッドの存在感が薄くなります。
- 光量(多)→ハイアピール
- 光量(少)→ローアピール
夜光タイプとは全く逆の性質を持つので、アタリの数が少ないと感じたらスイッチしてみましょう。
黒ヘッドタイプのラインナップは↓です。
#10 (超細軸) | #8 (超細軸) | #6 (細軸) | #4 (細軸) | |
---|---|---|---|---|
0.5g | 〇 | 〇 | ||
1.0g | 〇 | 〇 | 〇 | |
1.5g | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
2.0g | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
というわけで、ダイワ「月下美人SWライトジグヘッドSS」の紹介は以上だよ!その他のダイワ製ジグヘッド&ワームを一気見したいなら↓の記事へGo♪