ブリーデンの「トレバリズムキャビン」が気になる。けど、スペック多すぎて選べねぇ~…。誰か解説しろ!

 

↑のような悩みをお持ちの方のために、本記事では「トレバリズムキャビン」全モデルの特徴を徹底解説していきます。購入を検討されている方はぜひお役立てください。

ブリーデン製アジングロッドの全体像

ブリーデン製アジングロッドは「トレバリズム」というブランド名で発売されています。製品ラインは以下の3種類です。

製品ライン実売価格スペック数
★トレバリズムキャビン30,000円~13種類
トレバリズムヨギ35,000円~2種類
トレバリズムキャビン4トラベラー35,000円~2種類

本記事でご紹介する「トレバリズムキャビン」はブリーデン製のライトゲームロッドの主力ラインとなっています。

「トレバリズムキャビン」の4つの持ち味

ここからは「トレバリズムキャビン」の持ち味をご紹介していきます。ポイントは↓の4点です。

  1. 3種のティップ素材を選べる
  2. アラサー(アラウンド3万円)ながらも驚きの軽さ
  3. 新境地4フィート台のラインナップ
  4. チタンフレーム&トルザイトリングを搭載

3種のティップ素材を選べる

「トレバリズムキャビン」シリーズ1番の売りは、3種のティップ素材が選べること。

  • カーボンソリッドティップ
  • カーボンチューブラーティップ
  • チタンソリッドティップ

の3種のティップがラインナップされています。カーボン製のソリッド&チューブラーはアジングロッドではおなじみですが、チタンソリッドは新時代のアジングロッドの潮流となるかもしれない注目素材です。

他メーカーでも一部のハイエンド機種にはチタンソリッドが搭載されていますが、3万円前後の価格帯ではなかなかお目にかかれません。

チタンソリッドを試してみたいけど、ハイエンドには手が出ない…って方からも人気を集めています。

アラサー(アラウンド3万円)ながらも驚きの軽さ

ロッドの軽さも「トレバリズムキャビン」の魅力です。3万円前後の価格帯ながらも、他社の5万円クラスのハイエンド機を凌駕するほど軽量化されています。

ロッドの軽さは感度に影響する超重要なファクター。トレバリズムキャビンの圧倒的な軽さは、高い感度を生み出す源なのです。

新境地4フィート台のラインナップ

軽さに加えて驚きなのが、アジングロッドの新境地ともいえる4フィート台がラインナップされていることです。

3種のティップ全てに4フィート10インチのモデルが追加されています。チタンソリッドティップに至っては4フィート2インチのモデルまであるという恐ろしさ。

もちろん単純に短けりゃ良いってわけではありません。しかし、ロッドが短くなればなるほど、リグから伝わってくる情報が増えるのも確かです。

一昔前に主流だった6フィート台のアジングロッドから、5フィート台に乗り換えたときの衝撃ってヤバくなかったですか?

5フィート台→4フィート台への乗り換えにもそんな衝撃があるのか?試してみたいアングラーは多いのではないでしょうか。

チタンフレーム&トルザイトリングを搭載

ガイドセッティングはハイエンド機の定番である「チタンフレーム&トルザイトリング」です。軽量かつ高機能な素材が使われており、こちらも感度強化に一役買っています。

「トレバリズムキャビン」全モデルの特徴を解説

続いてはトレバリズムキャビン全モデルの特徴を解説していきます。

  • チタンソリッド
  • カーボンソリッド
  • カーボンチューブラー

の3つの部門に分けて解説していきますので、気になるところから読んでみてください。

チタンソリッドティップ搭載モデル

まずは「トレバリズムキャビン」の目玉であるチタンソリッドティップ搭載モデルからです。

柔軟性の高いチタンソリッドティップは

  • 大きなアクションが苦手
  • 急流ポイントやディープで操作感がぼやけやすい

というデメリットがあるものの

  • 金属的な反響感度の高さ
  • 潮流の変化を見極めるテンション感度の高さ

など流れの緩い港湾部でのアジングにおいては抜群の強みを発揮します。繊細さが問われる近距離戦がメインの方にはピッタリの性能を持つのです。

チタンソリッドティップの「トレバリズムキャビン」には以下の5種類がラインナップされています。

モデル全長自重ルアー重量
KABIN 402TS-tip4ft2in36g0~4g
KABIN 410TS-tip4ft10in39g0~5g
KABIN 506TS-tip5ft6in47g0~5g
KABIN 602TS-tip6ft2in47g0~5g
KABIN 606TS-tip6ft6in50g0~5g

KABIN 402TS-tip

全長自重ルアー重量継数
4ft2in36g0~5g2pcs

シリーズで最も短い4フィート2インチのショートロッドです。4フィート台でも驚きなのに、まさかの4フィートちょっとw。豆アジングには最高の1本です。

KABIN 410TS-tip

全長自重ルアー重量継数
4ft10in39g0~5g2pcs
  • 4フィート台
  • チタンソリッド

というアジングに新しい風を吹かせる2要素をまとめて味わえる1本。ビンビンの高感度で近距離のアジを獲りきれるチューニングとなっています。

KABIN 506TS-tip

全長自重ルアー重量継数
5ft6in47g0~5g2pcs

ショートロッドの王道レングスにチタンソリッドを搭載したモデル。常夜灯下で食い渋るアジに有効なスローな誘いが得意です。

港湾部でのアジングに最適な長さでチタンティップを試すことができ、個人的には「トレバリズムキャビン」で最も買いな1本だと思っています。

KABIN 602TS-tip

全長自重ルアー重量継数
6ft2in47g0~5g2pcs

キャストフィールの良い少し長めのショートロッド。ジグ単をメインにしたスローな展開が得意という点は「506TS」と同じです。5フィート台は短すぎ~って方はこちらをお選びください。

KABIN 606TS-tip

全長自重ルアー重量継数
6ft6in50g0~5g2pcs

軽量ジグ単の操作に優れたミドルレングスロッドです。足場が高いフィールドでも使いやすく、巻き主体のメバリングにも流用しやすい長さとなっています。

カーボンソリッドティップ搭載モデル

お次はアジングロッドの王道「カーボンソリッドティップ」搭載モデルです。

チタンソリッドほどではないももの柔らかい穂先からテンションの入りと抜けを感じやすく、食い込みも良いのが魅力。リグを漂わせる「静」の誘いだけでなく、積極的にアクションを入れる「動」の釣りにも対応でき、オールマイティーな活躍が見込めます。

カーボンソリッドティップ搭載の「トレバリズムキャビン」には以下の4種のスペックがラインナップされています。

モデル全長自重ルアー重量
KABIN 410CS-tip4ft10in39g0~4g
KABIN 506CS-tip5ft6in42g0~5g
KABIN 602CS-tip6ft2in45g0~6g
KABIN 606CS-tip6ft6in46g 0~6g

KABIN 410CS-tip

全長自重ルアー重量継数
4ft10in39g0~4g2pcs

4フィート台のスーパーショートロッド。素手でリグを操作しているかのような感覚を味わえる1本です。長さがないぶんキャストはしづらいですが、慣れてしまえば超高感度でアジングを楽しめます。

KABIN 506CS-tip

全長自重ルアー重量継数
5ft6in42g0~5g2pcs

ショートロッドの定番レングスにカーボンソリッドを搭載したモデル。王道のセッティングと圧倒的な軽さが加わり、非常に完成度が高い1本です。アジングの近距離戦では抜群の安定感を発揮してくれます。

KABIN 602CS-tip

全長自重ルアー重量継数
6ft2in45g0~6g2pcs

カーボンソリッドが搭載された少し長めのショートロッド。ジグ単での近距離戦をメインにしたいけど、5フィート台のロッドが苦手な方におすすめです。

KABIN 606CS-tip

全長自重ルアー重量継数
6ft6in46g0~6g2pcs

ショートロッドに匹敵する軽さと感度で繊細なアジングを楽しめるミドルレングスロッド。適度に長さがあり、6gまでのルアーを背負えるので、軽めの遠投リグも使うことができます。

カーボンチューブラーティップ搭載モデル

最後はカーボンチューブラー搭載モデルです。

カーボンチューブラーティップの良いところは反響感度の高さ。ティップ内部が空洞になっているのでリグに伝わる振動をしっかり手元まで届けてくれます。

穂先まで張りがあるのでキレのあるアクションも得意。ダート主体のデイゲームやプラッキングとも噛み合います。

ただ、ティップが硬いぶんテンション感度はソリッドに敵いません。リグにかかる荷重変化を感じながら、潮のヨレを探すスローな近距離戦は苦手です。

そんなチューブラーティップが搭載された「トレバリズムキャビン」には以下の4種のスペックがラインナップされています。

モデル全長自重ルアー重量
KABIN 410CT-tip4ft10in38g0~4g
KABIN 506CT-tip5ft6in 42g0~5g
KABIN 602CT-tip6ft2in45g0~6g
KABIN 606CT-tip6ft6in46g0~6g

KABIN 410CT-tip

全長自重ルアー重量継数
4ft10in38g0~4g2pcs

他社では聞いたことがない4フィート台のチューブラーロッドです。小気味よいダートで近距離のアジやメバルのリアクションバイトを誘うのが得意。穴釣りにも使いやすそうですね。

KABIN 506CT-tip

ブリーデン グラマーロックフィッシュ トレバリズム キャビン 506 CT-tip【カーボンチューブラーティップモデル】
全長自重ルアー重量継数
5ft6in42g0~5g2pcs

使い慣れた方も多いショートロッドの定番レングス。港湾部でのプラグアジングに最適なモデルです。小型のプラグでも自在に操ることができ、ジグ単のような繊細さを楽しめます。

KABIN 602CT-tip

ブリーデン グラマーロックフィッシュ トレバリズム キャビン 602 CT-tip【カーボンチューブラーティップモデル】
全長自重ルアー重量継数
6ft2in45g0~6g2pcs

ワンハンドでもしなりを利用したキャストがしやすい少し長めのショートロッド。軽量リグを遠くへ飛ばすことができるので、こちらもプラグアジングに最適なモデルです。

KABIN 606CT-tip

ブリーデン グラマーロックフィッシュ トレバリズム キャビン 606 CT-tip【カーボンチューブラーティップモデル】
全長自重ルアー重量継数
6ft6in46g0~6g2pcs

チューブラーモデルで最も長いミドルレングスロッド。6gまでとルアー対応重量は心もとないですが、遠投リグにも対応可能です。垂らしを長くとるリグも使いやすいレングスなので、いろんな釣りを楽しめます。

「トレバリズムキャビン」を駆使してアジを釣りまくろう!

ということで「トレバリズムキャビン」の特徴解説は以上です!

  • 3種のティップ素材を選べる
  • アラサー(アラウンド3万円)ながらも驚きの軽さ
  • 新境地4フィート台のラインナップ
  • チタンフレーム&トルザイトリングを搭載

といった魅力たっぷりの「トレバリズムキャビン」をゲットして、ライトゲームを楽しんでみてはいかがでしょうか。

「トレバリズムキャビン」のおすすめモデル3選

とはいえ、なかなかスペックの種類も多いので、独断と偏見でおすすめモデルをピックアップしておきます。

おすすめ①KABIN 506TS-tip

全長自重ルアー重量継数
5ft6in42g0~5g2pcs

チタンソリッドを試すにはピッタリのモデル。王道のショートレングスとチタンティップの相性は抜群です。

おすすめ②KABIN 506CS-tip

全長自重ルアー重量継数
5ft6in42g0~5g2pcs

カーボンソリッド×5フィート台という王道のアジングショートロッド。港湾部の近距離戦で万能の強みを発揮します。

おすすめ③KABIN 606CT-tip

ブリーデン グラマーロックフィッシュ トレバリズム キャビン 606 CT-tip【カーボンチューブラーティップモデル】
全長自重ルアー重量継数
6ft6in50g0~5g2pcs

カーボンチューブラーが搭載されたミドルレングスロッド。ジグ単やプラッキング、遠投リグまで幅広い攻めに対応できるのが魅力です。