堤防で釣ろうか、はたまたテトラか、それともいっそ海上釣り堀?そんな悩みを一気に解決してくれるぜいたくな釣り場が泉南にある【深日港(ふけこう)】です。トイレあり、無料駐車場あり、一部車横付けOK、駅チカなど条件が揃いに揃った人気スポット。さっそく詳しくチェックしてみましょう!

深日港はどこにある?

深日港の場所の目印は、南海多奈川線「深日港駅」。そう、鉄道駅です。深日港は、深日港駅から歩いて3分程度の場所にあり、車でのアクセスだけでなく、電車で行ける釣り場として有名です。深日港がカーナビで検索してもヒットしないという場合には、港内にある深日観光案内所「さんぽるた」を検索するとヒットしやすいでしょう。

深日観光案内所「さんぽるた」:〒 599-0303 大阪府泉南郡岬町深日3500

深日港はどんなところ?

深日港という釣り場は大変広大で、深日漁港だけでなく、その周辺一帯を意味しています。有名釣具店の釣果報告などで、「深日港で釣れました」という文言があった場合、深日漁港で釣れたとは限らず、連なるその周辺のどこかで釣れたと考えておくほうが無難です。漁港あり、突堤あり、テトラあり、海上釣り堀ありと、釣り場としてとても多彩です。ただし、漁港内には一部立ち入りエリアもあります。注意しましょう。

深日港の4つのおすすめポイント

深日港は昔から人気の釣り場ですが、人気がある理由を紹介します。

駐車スペースに困らない

深日漁港内では釣り場に車が横付けできるほか、広い無料駐車スペースがあるため、大荷物でも釣りが楽々楽しめます。深日港には何度も通っていますが、車を停めるところがなくて困ったということはこれまでなく、停めやすさは抜群です。

電車で行ける

釣り場から振り返ると駅が見える近さ

電車で行ける釣り場は、意外と少ないものですよね。深日漁港は最寄り駅から歩いて3分ほどにあり、車の運転ができない人でも釣りが楽しめるとして人気です。夏休みなどハイシーズンには、高校生と思われる学生さんの姿もよく見かけます。

釣具店が近い

深日港駅から下りて、深日漁港へ向かうまでの間に釣具店があるという好立地。簡単な仕掛けや針の不足など、ちょっとした忘れ物や不足物はほとんど揃います。

キレイなトイレがある

深日漁港には公共トイレがありますが、こちらはいかにも釣り場という印象のトイレです。衛生面が気になる場合は、港内にある深日観光案内所「さんぽるた」のトイレを借りることをおすすめします。「さんぽるた」は、釣り客にトイレを開放してくれていて、冷暖房完備の休憩スペースもあります。海上釣り堀の近くにもキレイなトイレが設置されています。深日港は、女性アングラーでも安心して釣りが楽しめるおすすめスポットですよ!

深日港を詳しくチェック!

深日港の写真を撮ってきました。さっそく詳しくチェックしていきましょう。

こちらが港内です。日や時間によっては、かなりの数の船が停泊しています。 港内には一部、車を横付けできるような場所もあります。夏のハイシーズンには、多くの釣り客でにぎわう人気の場所で、イワシやアジ、サバなどサビキ釣りのほか、ガシラの実績も高く、ブラクリで遊ぶのもおすすめです。港内では少し前まではカレイなども釣れていましたが、最近はほとんど見かけなくなりました。

港内は広く、真夏のサビキのハイシーズン以外は、比較的ゆったりと釣りが楽しめます。海底は、一部藻場がありますが、基本的には砂&泥地です。 立ち入り禁止区域があるので、守ってくださいね。

漁港のとなりには、深日観光案内所「さんぽるた」があります。衛生的なトイレを求める場合はこちらへ。

この辺りで釣れる魚

  • アジ
  • サバ
  • イワシ
  • ガシラ
  • チャリコ
  • オセン
  • ベラ
  • グレ
  • アオリイカ
  • ハゼ
  • (カレイ)
  • ハオコゼがたくさんいます!注意!

深日漁港の近くには、「海上釣り堀・岬」があります。釣り堀への車の進入路です。突き当りが無料駐車場、車を降りて左が海上釣り堀、右へ行けば石段になった釣り場とテトラ帯があります。進入路の脇には、キレイなトイレがあります。

トイレはとてもきれいで、男性・女性のほかに優先トイレもあります。

海上釣り堀付近の駐車場です。地面は砂利敷きです。広いのでストレスフリーに停められます。

こちらが「海上釣り堀・岬」です。真鯛やヒラメ、クエ、ブリ、ヒラマサなど大物クラスがたくさん放流され、連日にぎわっています。1日12名限定のサンクスコースがお得なのだそうです。

こちらが受付所。貸し竿やお魚さばきサービスも行われているため、釣りに挑戦したいけれどお魚はさばけない!という、釣りデートが楽しみたいカップルにもおすすめです。

海上釣り堀から地続きで、石段の釣り場があります。足元は少し大きめのゴロタです。春イカのシーズンには多くのアングラーで賑わいます。回遊魚が入ってくることも多く、シーズンには、タチウオ狙いのアングラーも良く見かけます。

この辺りで釣れる魚

  • アジ
  • サバ
  • イワシ
  • ブリ
  • ハネ
  • シーバス
  • ヒラメ
  • アオリイカ
  • タチウオ

石段の釣り場をさらに進むと、小さなテトラ帯のポンドがあります。根魚の釣果が高い場所です。冬の穴釣りはこれからがシーズン!冬はこのテトラ帯がおすすめですよ!駐車場からは少し離れるため、付近の道路に車を停めているアングラーをよく見かけますが、駐車禁止になっているところも多くあります。事故につながる危険があるため、路上駐車はしないようにしましょう。

テトラのポンドの横には小さなゴロタ浜があります。地元の方がワカメを取りによく来られます。潮が引くと、そこそこ遠くまで歩いていけるため、ここから投げてイカを狙うアングラーもいます。

この辺りで釣れる魚

  • アジ
  • ガシラ
  • メバル
  • ギンポ
  • ベラ
  • アオリイカ

深日港へ行くときの注意点は?

深日港で釣りを楽しむときの注意点をチェックしてみましょう!

駐車場&トイレは時間に注意

深日港の海上釣り堀側の駐車場は、釣り堀の営業時間に合わせて利用できるようになっています。そのため利用できる時間が朝8時から15時半までに限られており、時間外は駐車場、トイレともに使用できないので注意が必要です。また、「さんぽるた」のトイレもさんぽるたの営業時間内のみでの利用になるため、利用できるのは9:30~16:30までとなり、それ以外は屋外トイレを利用することになります。休業日も忘れずにチェックしておいてくださいね。

生き餌は持参が基本

深日港駅近くの釣具店では、生き餌は販売されていません。自分で用意しておくか、みさき公園近くの釣り餌店「つり師」の利用がおすすめです。

つり師: 〒599-0301 大阪府泉南郡岬町淡輪2806−1

多彩な釣りが楽しみたいときには深日港へ

多彩な釣り場があるのが深日港の魅力です。気分に合わせてさまざまな釣りを楽しんでくださいね。関西でも珍しい、駅チカ好立地の釣り場です。車がない人にもおすすめ!