焼いちゃった後に大後悔する日焼け。お風呂に入るときは痛いし、皮がむけてくるとみっともないしで、毎年手を焼かされますよね。
本記事では、何かと有害性が高い紫外線をカットし、感染症予防にも一役買ってくれる注目アイテム「フェイスガード」を大特集してみました。
デザイン性の高いアイテムも多いので、日焼け・感染症予防だけでなくファッションとして取り入れてみるのもおすすめですよ~!
釣り界隈でも注目が集まる「フェイスガード(フェイスマスク)」ってなに?
本記事で紹介するフェイスガードとは↑のようなものです。鼻から首までを守る装備で、ネックウォーマーの薄くて長いバージョンとでもいいましょうか。
まだ一般に定着しきれていないアイテムということで呼び方も定まっておらず、「ネックガード」、「フェイスマスク」、「フェイスカバー」、「ネックゲイター」など、様々な名前で呼ばれています。
また、今のご時世なので「フェイスガード」とググると、↓のようなアイテムも多く出てきます。
これも確かにフェイスガードです。ただ、この記事内で↑もフェイスガードとしてしまうと趣旨が変わってきちゃいます。
なので便宜上、本記事では↑のようなアイテムを「フェイスガード」として紹介していきます。
フェイスガード(フェイスマスク)の功績はデカい
「フェイスガード」を着用する主な目的は以下のとおりです。
- 紫外線カット
- 感染対策
- 防寒
- 虫刺され予防
- オシャレ
基本的には首と顔面の日焼け対策。日に焼けると痛いし、皮がめくれ始めると見た目もアレですからね。
あとは、感染症を予防するためのマスク代わりに着用する人も増加中。
コロナ流行の関係もあって需要が急増しているアイテムなので、オシャレな製品も続々登場しています。
アウトドア(釣り)ファッションとしての注目度も高いんです。
フェイスガード(フェイスマスク)の欠点は…?
いろんな役割を担う「フェイスガード」の欠点は暑いし、苦しい!ことです。
生地や構造面で対策が取られているとはいえ、やはり無着用の状態と比べると暑苦しくなります。
(いや、無着用の状態と比べんなって話ではあるんですが…)
ただ、それでも着用するだけのメリットがあるアイテムなんです。釣りは屋外で楽しめる趣味とはいえ、人気ポイントは密になりがち。
自分のためにも、周囲のみなさんのためにもできる限りの対策が求められます。
これから長丁場が予想されるウィズコロナ時代には、フェイスガードが必須アイテムとなってくるかもしれません。
人気釣り具メーカーの「フェイスガード(フェイスマスク)」を一気見!
いろいろと便利なフェイスガードはおなじみの釣具メーカーからも多く発売されています。メーカーごとの注目アイテムを一気見していきましょう。
ちなみに、サクッと一気見できるように、通気性が良くて…とか、接触冷感が…などの似通っている機能面の紹介は割愛しときました。
(人気釣り具メーカーの製品なので、機能性はどれも高いですから)
ダイワ「クールネック&フェイスカバー」
デカデカと目立つダイワロゴが印象的なフェイスガード。ダイワ好きにはたまらんですね。
シマノ「SUN PROTECTION フェイスマスク」
あえてガラを入れずにシンプルに仕上げたシマノらしいデザインが素敵。どんな服装にも合わせやすそうです。
がまかつ「UVネックガード」
右肩上がりの「Gamakatsu」ロゴが超クール!ザ・Gamakatsu!なフェイスガードです。
ジャッカル「クールネックガード」
ジワジワ主張する柄とジャッカルのロゴ&文字が映えるフェイスガード。渋い色遣いに惹かれます。
エバーグリーン「フェイスマスクEG」
カモ柄の中に控え目な「EverGreen」プリントが挿入されたオシャレなフェイスガード。市街地で身を隠すときにも使えそうですな。
オーナー「フェイスカバー」
黒地のすみっこに小さめのロゴが入ったシンプルフェイスガード。ブランドの主張が激しいのはちょっと…って方におすすめです。
サンライン「クールネック」
ゴリゴリ目立つド派手デザインのフェイスガード。燃え盛る闘志をもってターゲットをねじ伏せる熱血アングラーにピッタリ!?
ブルーブルー「フィッシングフェイスマスク」
シーバスアングラーからの支持が厚いBlueBlueのフェイスガード。デザイン性も高いし、お値段が手ごろってのもいいですね。
ドレス「クールネックゲイター」
DRESSらしいハデハデ・コテコテに仕上がったフェイスガード。他のDRESS製品と合わせたコーディネートも楽しそうです。
モーリス「バリバスネックガード」
カッコイイ「VARIVAS」のロゴ入りフェイスガード。海で映えるデザインです。
「フェイスガード(フェイスマスク)」は釣り具メーカー以外からも多数発売
フェイスガードはランナーや釣り以外のアウトドア愛好家からも人気です。釣具メーカー以外の人気アイテムも軽くまとめておきますね。
ノースフェイス「ネックゲイター」
アウトドア界の王道にして、釣り愛好家からの支持も厚い「ザ ノースフェイス」のフェイスガード。
デザインの主張が控え目なので、いろんなシーンで活躍してくれそうです。
アンダーアーマー「ストームプルーフ ネックゲイター」
スポーツシーンに最適なアンダーアーマー製。釣りだけでなく、ランニングやジム通いでも使いたいですね。
バフ「ネックカバー」
ランニング愛好家からの人気が高い「BUFF(バフ)」というブランドのフェイスガード。
デザインのバリエーションも多いので、オシャレ好きの方におすすめです。
「フェイスガード(フェイスマスク)」を駆使して紫外線と感染症から身を守ろう
大事なお肌を紫外線から守り、感染症のリスクも提言してくれる「フェイスガード」。
これからの”ウィズコロナ”時代を迎えるにあたっての重要アイテムになってきそうです。
夏場は少々暑苦しいですが、それ以上のメリットを秘めています。
みなさんの釣りセットの中に仲間入りさせてみてはいかがでしょうか?
本記事で紹介したアイテム
↓釣り具メーカー製のフェイスガード↓
↓その他人気ブランドのフェイスガード↓