存在感抜群の個性派チビワーム「EBIFLY(エビフライ)」をご紹介。小型ワームの弱点を凹凸&ファットでカバーする独自形状に注目です!
クリアブルーのアジング用ワームは8種類!
「クリアブルー」はコアなライトゲーマーからの人気が高いこだわり派メーカーです。そんな「クリアブルー」からは↓の8種のワームが発売されています。
ワーム名 | サイズ |
---|---|
Rexy(レクシー) | 2.0インチ |
Sexy-B(セクシービー) | 2.0インチ |
Ajibone(アジボーン) | 2.2インチ |
DEKAjeel(デカジール) | 2.8インチ |
Ajeel(アジール) | 2.0インチ |
Pinch(ピンチ) | 1.0インチ |
★EBIFLY(エビフライ) | 1.5インチ |
JYARASHI(ジャラシ) | 1.9インチ |
本記事で紹介する「EBIFLY(エビフライ)」は小ぶりながらもボリューム感があり、年間を通して活躍するワームです。夏場の豆アジングにも、産卵期の激シブアジにも効くので、かなり重宝しますよ。
クリアブルー「EBIFLY(エビフライ)」の特徴
続いては、クリアブルー「EBIFLY(エビフライ)」の特徴を見ていきましょう。注目ポイントは↓の3点です。
- 小さくても飛ぶ!直径5mmのファットボディー
- 確かな存在感の秘密は”凹凸”
- 一口サイズの1.5インチを採用
小さくても飛ぶ!直径5mmのファットボディー
小型ワームの代表的な欠点として挙げられるのが、以下の2点ではないでしょうか?
- 海中で目立たない
- 軽いので飛ばない
「EBIFLY(エビフライ)」はこれらの弱点をカバーすべく、直径5mmのファットボディーを採用しています。海中でしっかり目立ってくれますし、平均自重が0.62gあるので飛距離も上々。広範囲のアジに効果的にアピールできます。
確かな存在感の秘密は”凹凸”
小型ワームのもうひとつの弱点が存在感の薄さです。チビワームかつ軽量ジグヘッドというセッティングだと、すぐにリグポジションがわからなくなりがち…。
この”どこにあるかわからない問題”解消のために、「EBIFLY(エビフライ)」の随所に凹凸加工が施されています。ボディー部分にはくぼみ(凹)、テール部分にはでっぱり(凸)があるので、小さいながらも水噛みは抜群。
引き抵抗が強いので、ワームの位置を常に把握しながらトレースコースを調整できます。
一口サイズの1.5インチを採用
「EBIFLY(エビフライ)」の全長は1.5インチ。アジング用ワームの中では小さめの部類に入ります。豆アジでも一口で吸い込めますし、低活性のアジもこのサイズなら口を使いやすいです。
- 豆アジが釣れ盛る時期にはメインワーム
- アベレージ~良型が釣れる時期にはパイロットからのサイズダウン要員
といった位置付けて運用していくと良いと思います。
クリアブルー「EBIFLY(エビフライ)」のラインナップ
「EBIFLY(エビフライ)」は全18種類のカラーで展開されています。クリアブルーのワームローテには欠かせない存在なので、ラインナップも超充実。定番から変わりダネまで盤石の布陣が敷かれています。
全カラーを紹介していたら長くなっちゃうので、個人的なおすすめカラーを3つ厳選して紹介しておきます。(その他のカラーはクリアブルー公式ページにてご覧ください。)
おすすめカラー①クレイジーグロー
クリアブルーの看板カラー「クレイジーグロー」。名前のとおりクレイジーに光って自己主張します。
濁りがヤバイとき、ディープを攻めるときなど、とにかくワームを目立たせたいときにはコイツ。キャスト前に光を当てて蓄光させておくのもおすすめです。
おすすめカラー②アミ
淡いブラウンに赤ラメを混ぜ込んだアミパターンの必殺カラーです。弱めのグローで適度にシルエットをぼかせるので、アジが擦れにくいのもGood。パイロットとして投入して様子を見るのも良きです。
おすすめカラー➂マズメスター
ケイムラ×点発光グローに金ラメ・赤ラメ入りのきらめき系。マズメどきは紫外線発光とラメの輝きでハイアピール、ナイトタイムは点発光のナチュラルアピールって感じで1本で2度おいしいカラーとなっています。つまり、便利なんです!
というわけで、クリアブルー「EBIFLY(エビフライ)」の紹介は以上~!その他のクリアブルー製ワーム・ジグヘッドをチェックするなら↓の記事へGo♪
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