ダイワ「月下美人ドリビーム」の特徴・ラインナップまとめ

激渋の豆アジング・豆メバリングで絶大な強みを発揮してくれるダイワ「月下美人ドリビーム」の特徴とラインナップをまとめました。魚に思わず口を使わせる工夫が詰まったワームですから、なかなか乗らないチビスケに手を焼いてる方はお試しになってはいかがでしょうか??

目次

ダイワ「月下美人ドリビーム」の特徴

まずは「月下美人ドリビーム」の特徴から見ていきましょう。ポイントは↓の3点です!

  1. 0.9インチの極小サイズ
  2. 違和感を与えない低波動
  3. ファットボディーが潮に乗る!
  4. 特濃の集魚コア入り

0.9インチの極小サイズ

「月下美人ドリビーム」の一番の特徴はめっちゃ小さいこと。全長はなんと0.9インチとなっており、アジ・メバル用のワームの中でも最小クラスです。推奨シチュエーションはもちろん豆アジング・豆メバリング。

水面に見えてるけど低活性でぜんぜん食ってこん……。

って時の切り札になってくれます。

違和感を与えない低波動

激渋なドMシチュエーションを得意とするワームですから、テールの波動も小さめ。魚にプレッシャーを与えづらい繊細な波動を出すので、食欲のない個体でも思わず口を使っちゃうという寸法です。

アジ・メバ「のろまなエサが漂ってるから、とりあえず食っとくか。」

↑の状況をつくり出すのがベスト。できる限り軽いジグヘッドに合わせて、デッドスローに攻めてあげましょう。

ファットボディーが潮に乗る!

「スローに漂うのろまなエサ」を演出しやすいよう、ボディは潮受けの良いファットタイプ。ラインを適度に張っておけば潮を掴んで、じっくりフォールしてくれます。群れが薄い時に有効なドリフトアプローチとの相性もGoodです。

特濃の集魚コア入り

他の月下美人シリーズのワームと同様に、ドリビームにも集魚コアが練り込まれています。水中を漂いながら旨そうなニオイを出してくれるんです。

街を歩いてて旨そうなニオイが漂ってきて、「テイクアウトあります!」的な看板を見ると、腹が減ってなくても食べたくなりますよね。あれと一緒ですw。

ニオイでお客さん(魚)を寄せたら、あとはジワ~っと食べ物(ワーム)を見せてあげましょう。思わずパクっと食ってきますよ。

 

ダイワ「月下美人ドリビーム」のラインナップ

「月下美人ドリビーム」のサイズは0.9インチのみ。カラーは計10種類が展開されています。(カラーの詳細は公式サイト参照)

  • ハイアピールのソリッド系
  • 違和感の少ないクリア系
  • バランスに優れるセミソリッド
  • アミパターンに強い点発光(ドットグロー)

などパターンが豊富なので、全カラーを一気に試せるアソートパックから入るのもおすすめです。

 

というわけで、ダイワ「月下美人ドリビーム」の紹介は以上だよ!その他のダイワ製ジグヘッド&ワームを一気見したいなら↓の記事へGO♪

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