【2020最新版】支笏湖フィールドに効くおすすめルアー20選+おまけ付き

初夏の支笏湖
写真:筆者

前回、支笏湖のフィールド徹底紹介した通り、支笏湖に通うアングラーは、いろいろ情報収集して、様々なルアーを使い倒し、自分なりの答えを見つけようとしています。私もそんな中の一人です。そこで今回は支笏湖で、どんなルアーが効くのか?を各ルアーにコメント付きでご紹介していきます。支笏湖で最近実績のあるジグスプーン、ジグ、ジグミノーはもちろん、定番のスプーンやミノーなど、2020年に試してみたい最新も含めたルアー20選です。最後には、おまけルアーも紹介します。お楽しみに~

前回ご紹介した支笏湖フィールドの徹底解説を、まだご覧になっていない方は是非こちらを見ていただくと、ポイントが詳しくわかりますよ~

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次のページ>>>まずは、最近のトレンド?定番になったジグスプーンからご紹介します!

夏の支笏湖
写真:筆者
目次

ジグスプーン

支笏湖で使用するルアーとしてすっかりお馴染みになったジグスプーン。細身の形状でジグの様な厚みがあり、スプーンと似た反りがあるため、キャストすると飛距離がでるし、フォール中はヒラヒラとトラウトにアピールします。ジグスプーンは、ビッグトラウトを引き寄せる!おすすめはこちらです!!

ssyLABEL(シーレーベル) プロビア18g HERO2 ストライプ

プロビアはジグスプーンの先駆けで支笏湖では定番ですね。そろそろ支笏湖のビックトラウトはプロビアの動きは見切ったのでは?と思いながら毎年投げていますが釣れますね。間違いないです。新作はどうしても買ってしまいます。

GOD HANDS(ゴッドハンズ) RAiGA センターウェイト 18g アライブシリーズ GRY.

最近のおすすめはRAiGAシリーズ。CW(センターウエイト)とTW(テールウエイト)がそろっており、プロビアとは全く違った動きをします。反りが少し大きいので良く水を噛んで、ユラユラしてくれます。波があるときはTWの方がよく釣れる気がします。あまり波がない時はCWで探ります。ただ巻きでも釣れました。

フィールドハンター C.ミッション ダイヤモンドモンドダストシェル 18g 06 B.ブラック/DD

海アメや海サクラでよく使うC.ミッションですが、風が強い時と逆に激凪のピーカンの時にこれを使います。しかもこの黒。他のルアーでどうにもならん!となったらずうーっとこのルアーを投げます。しかも釣れます。サクラマスのシーズンがおすすめです。

IVYLINE(アイビーライン) ギーガ88 アワビ 23g D24 BP-UV

こちらも定番ですね、やはり鱒にはアワビが効きます。人間でいう真珠が綺麗ということと同じなのでしょうか。ナチュラルなカラーは是非1投目に使いたいルアーです。

ジグ

支笏湖では定番となった、いわゆる縦の釣り。もちろんジギングはご承知の通り一般的な釣方ですが、レイクでの縦の釣りは支笏では有名です。最近は釣果が少し減った気がしますが、まだまだ縦のジャーク&フォールで釣れます。そんなレイクジギングで活躍するルアーをご紹介します。

ssyLABEL(シーレーベル)Leeds JIG 21gパロットチャートホロ 

リーズ 21g Leeds JIG 21g #PHTHパロットチャートホロ <シーレーベル>

シーレーベルのジグと言えばLeedsです。ジグはその重さで、フォールはアクションなく沈みますが、Leedsは、幅広な形状を生かしてジグスプーンのようにヒラヒラとアピールします。

HOPKINS(ホプキンス) SHORTY 3/4oz

このルアーを知ってる人は、バサーの方でしょうか、トラウトアングラーでは使っているアングラーは少ないと思います。でもこのルアー釣れるんです。形もそんなに珍しくないしあまりアクションもしなさそうなのですが。。。もう投げるルアーがない!って時によく使います。

SMITH(スミス)メタルミノーEX 60mm 14.5g フルレーザー #06 ルアー

スミス(SMITH LTD) メタルジグ メタルミノーEX 60mm 14.5g フルレーザー #06 ルアー
スミス(Smith)

スミスのメタルミノーEX。使ったことがある人はわかると思いますが、見た目は普通な感じなのですが、他のジグとは全く違うんです。横からは普通のジグ。上からみると。。。S字に曲がってるのです。底に向かって落ちていくときに、スプーンと同じような落ち方をしていきます。あまり売っていないので見つけたら購入しましょう。

フィールドハンター トンデン シェル18g #10 B.ブラック/赤ラメ

海でも湖でも、ジグの定番ですね。なぜかフォールで釣れるんです。近くで落ちるのを観察しても、すーぅーっと落ちるだけなんですけどね。それが鱒にはたまらないのでしょう。あとただ巻きでも、ユラユラ動いてくれるのでアメマスが追いかけて釣れる場合があります。

岡クラフト 岡ジグ 12g LT-12

海サクラ海アメではド定番の岡ジグですが、湖でも使っている人が増えてきました。支笏湖はベイトがワカサギではないので、長いジグは効かないのですが、LT-12は釣れますね。やはり岡ジグの飛距離はすばらしい。

ジグミノー

ジグミノーは、海でも定番ですが、支笏湖でも定番です。昔はリップレスミノーを重くしたり、苦労しましたが、ジグミノーの種類が増えたおかげで遠投後の横の釣りのバリエーションが増えました。では定番と2020年の最新をご紹介します。

SMITH(スミス) トラウティンサージャーSH 8cm 13g 07YM

トラウティンサージャーはジグミノーの中で最も釣れます。似たタイプのジグミノーが他のメーカーでもあるのですが、なぜかトラウティンサージャーしか釣れないときが多いです。形と重さのバランスなのでしょうか。ルアーケースには色違いでいくつか揃えておきたいルアーです。

RECENT(リセント) KJ-11 №M2 銀箔サケ稚魚

KJシリーズ。ジグミノーの老舗ルアーです。KJ-11はあまり飛距離はでませんが、デッドスローでのユラユラ揺れるアクションは少し荒れた水中を通すとビックトラウトも!?っと喰いつく。支笏湖にはドジョウがいるのでそれをイメージすると・・・

次のページ>>>いよいよスプーン&ミノー。そしておまけです。

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