画像出典:Canva
提供者:Emily Hopper

アングラーの皆さま、こんにちは!Bigフィッシュ・Bigトラウトは釣れてますか~?
ネットイン手前でバラしたりしてませんか~?やはりネットインしないと悲しいですよね。。
そんなランディングネットですから、メンテナンスはもちろん、ネット部分の選び方も大切です。

さて、今回は『ランディングネットのおすすめラバーネット交換』についてです。
現在使っていたランディングネットは長年釣行で幾度となくBigトラウトをネットインし、
一緒にファイトしてきた戦友です。

写真:筆者

愛用のランディングネットの状態とは

テイルウォーク(tailwalk) NAMAZON NET 210

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テイルウォーク(tailwalk)
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  • 全長2.1m
  • 継数8本
  • 仕舞35cm
  • 自重290g
  • 先径15.8mm
  • 元径29.7mm

このランディングネットは、かれこれ5年以上使っています。名前の通り、ナマジング用です。でも私はBigトラウト用として使っています。何と言っても軽さです。重さ290gでこのクラスでは一番軽いです。長さが210cmまで伸び、ネット部分は縦50cm、幅35cm、深さ30cmですので、70cmぐらいまでは余裕でキャッチできます。このネットのお陰で、キャッチできた魚がたくさんいます。

しかし、移動時はネットを背中や腰に下げて、藪を漕ぎながらポイントを目指すとどうしても木の枝や笹薮などに引っかかります。また、魚とのファイトで沈んでいる倒木などで引っ掛けたり、擦れたりします。
こんな感じで、かなり使い込んでいたので、写真のようにラバーネット部分が結構傷んできました。

写真:筆者
【ラバーが傷んだ部分】

このぐらいの穴が3カ所ぐらいありました。この穴から抜け出す魚はターゲットとしていないので、別に支障はないのですが、万が一大物が掛かり、ネットインした後に暴れて破けたら?と考えると、やはり対処せねばなりません。

ランディングネットは買い替え?リペア?どちらがお得?

新しくランディングネットを購入してしまうか?それともネットのみの交換するか?をネット検索しながら検討しました。

検討の結果、ネットのみを交換することにしました。ところが、意外とネットだけを交換する方法や購入するネットのサイズ選びなど、意外に困りました。そこで今回リニューアルしたランディングネットのネット部品の選び方と交換方法などを、詳しくご説明します。

最後にリニューアルしたランディングネットへの初トラウトの入魂写真も添えておきます。
お楽しみに!

新品、ネットフレームごと、ネット部品のどれが妥当かを確認しましょう。

傷み具合新品購入ネットフレーム
(ネット付き)
ネット部分のみ
ネットに傷(穴なし)
ネットに傷(穴あり)
ネット全体(故障・穴)
ネット以外にも故障

ネット自体に傷や穴や裂け目などが、出来た場合にはネットのみの交換で良いでしょう。ネット以外に故障などが及んでいる場合は、新品やネットフレーム(ネット付き)交換で検討しましょう。もちろん新品が一番高くなりますが、意外と部品も高価なため、必ず比較しましょう。

ランディングネットのネットタイプを決めましょう

では、ネット交換するにはネットのタイプ(素材)を決める必要があります。
最近はリリースする場合など魚を傷つけないようにするため、ラバータイプのネットが主流になっています。ラバータイプにも網目の『細目』と『粗目』があります。
次に昔から親しまれている紐で編んでいる、編みタイプも水に馴染み易く、愛好者が多いです。
渓流用の小さなネットはこちらのタイプが主流ですが、フックが引っかかり易く、魚が暴れて傷つけることも少なくありません。

現在は穴の細かいラバーネットだったのですが、最近流行りのクリアの網目が粗目のラバーにしてみようと思います。理由はターゲットが大型トラウトであること、穴が大きい分、万が一フックが絡んでも外しやすい。ラバーがクリアなので、水中で魚に視認されにくい、ネットが黒より熱を吸収しない為、ネットインした魚へのダメージが少ない。などを考慮しました。

後ほど記載しますが、網目が大きいと意外なメリットがあります。水抜けが良いので、ランディングする際に、ネットが水に入れやすく、水から抜きやすい。これは大きなメリットでした。

ランディング
ネットタイフ゜
源流・渓流湖・本流サーフ・堤防リリース
向き
ラバーネット(粗目)
ラバーネット(細目)
紐編みネット
ナイロン

PROX(プロックス) 交換用 クリアラバー ランディングネット19型

今回、購入した交換用ネットはこちらです。プロックス交換用ラバーランディングネット19型
でも自分のランディングネットのフレームに合うのか?
丸型でもないので円周を求めても微妙ですよね。
一応計算してみると、開口部外寸が直径と考えると48cm×3.14=150.7cmという感じでしょうか。後ほど比較します。

  • 枠サイズ:19型
  • ネットカラー:クリアー
  • 開口部外寸:48cm
  • 網の深さ:27.5cm
  • 底部外寸:39cm

現在のランディングネットの大きさは?

実際にネット外して測ってみました。床に置いた状態で、開口部63cm*2=126cm
プロックスのネットの円周は150cm。24cmの差はデカイのでは?と一抹の不安はありましたが
大は小を兼ねるということで即決。
プロックスのクリアラバーネットがフレームを通す部分がアバウトなので調節できるでしょう!
と良い方に勝手に解釈しました。

写真:筆者

プロックス交換用ラバーランディングネット19型の実寸

さて、実際にプロックス交換用ラバーランディングネット19型が到着しました。
開封して早速測ってみます。
予想では150cmでしたが70cm*2=140cmということで、現在のと約14cm大きい。。。
こうなると実際に交換してみてどうかですね

写真:筆者

いよいよネットの交換です

ネットを交換するためには、古い(傷んだ)ネットを外す必要があります。
もう利用しないで捨てるのであれば、切っちゃってもいいと思います。
今回はとりあえず綺麗に外します。

写真:筆者

旧ラバーネットを取り外す

まずは、ネットフレームを外します、ネジ部分が刺さっているだけなのでここは簡単。外したナット部分がネットを傷つけそうな感じだったので養生テープで保護しました。

ナットが付いている側は、通しにくいのでナット側をネットの中に押し込んでいきます。ネットを少しずつ、ずらしていく感じです。

フレームの半分に行くまでは、少しずつしかできませんが、半分を超えるとスルスル取れます

無事にネットとフレームが分かれました。

クリア ラバーネットへの取り付け

先程、古いネットを外した逆の作業をしていきます。プロックスのラバーネットの大きなラバーの輪の中を通していきます同じ向きで入れて行くと見栄えもいいですね。

やはり、半分までは簡単に入ります、半分を超えると、少しきつくなりますが、ラバーの伸びを利用しつつ全て、通し終わりました!!

なんと!ぴったり。というか、フレームを通すときの余剰が必要なので、むしろこれより小さかったら厳しかったかもしれません。参考にしてください。旧ネット126cm→新ネット140cmで丁度良かったということです。見ての通り外周にたるみなどはほとんどありません。

【完成】ランディングネットのパーツなどを取り付ける

流れ止めのストラップやマグネットを付けなおして、ランディングネットのリニューアル完成です。

【おまけ】実釣とインプレッション

先日、早速!新ランディングネットに入魂してきました!43cmのアメマスです。ここは岩場なので、ランディング時も暴れましたが、やさしく取り込むことができました。ルアーはバーブレスフックなので、ネットインと同時に外れましたが、網目が大きい分、フックがからむこともありませんでした。1度も魚を触ることなく、写真を撮らせてもらい、そのまま、ネットを入水してリリースできました。やはり、ラバーネットが大活躍でした。網目が大きいメリットがもう一つ、網目が大きい分水に入れた時やすくう時に水抜けが良いので、片手での操作がもっとし易くなりました。要はネットを水中で魚に寄せるのと、水面に上げるのが楽になったということです。これは使ってみてビックリでした。

雨鱒
写真:筆者

ランディングネットは大切です。

ランディングネットは皆さんの釣行に合わせて、ネット選び、そしてメンテナンスしていきましょう。
綺麗な魚たちと出逢い、そして、また大きくなって出逢う為にリリースするために、少しでも魚にやさしい道具を選びたいものです。またBigトラウトをキャッチしたらご報告しますね!